12月6日 給食12月6日 給食11/25 70周年おみこしパレード(2年)
11月25日に北野小学校開校70周年記念式典が行われました。
2年生は、おみこしパレードと風船とばしに参加しました。 1年間の学習を振り返り、学級目標決めや、生活科で育てた野菜、みんなで頑張ったあいさつ運動をイメージして作ったおみこし。みんなで力を合わせて作ったおみこしを、力を合わて担ぎ、町内を練り歩きました。 「せいや!せいや!」と子供たちは、大きな掛け声を合わせて元気いっぱい歩きました! 12/5 三鷹市立北野小とオンライン交流(5年)
総合的な学習の時間「全国北野小友だちプロジェクト」交流第3弾!
今日は、東京都の東三鷹学園三鷹市立北野小学校5年生と交流しました。 前回の交流でうまくできたところはさらにのばしつつ、反省を生かしてより充実した交流ができました。 葛飾区のことを紹介したり、お互いの学校について質問したりして、楽しんでいました。 同じ都民ということもあり、どこかで会うかもしれない子どもたち。この機会を大切にしてほしいです。 11/25 70周年おみこしパレード(5年)
70周年を記念して、おみこしパレードをしました。
この日に向けて、各クラスで協力しておみこしを制作しました。 5年生では、おはながみや紙粘土をたくさん使って「春夏秋冬」や「岩井の思い出」を表現しました。 普段外で出せないほど、大きな声で掛け声や雰囲気を楽しみました。 最初は恥ずかしそうだった子どもたちも、徐々に慣れていきました。 11/25 70周年おみこしパレード(6年)
先日はおみこしパレードが行われました。おみこしは全て子供たちの手作りで、掛け声も子供たちだけでアイディアを出し合い、決定しました。北野小学校70周年にふさわしい活気のある、おみこしパレードとなり、子供たちも存分に楽しみ、素敵な思い出ができました。
12/4 全校 人権集会その212月4日から10日まで 人権週間です。 先日代表委員が行った人権週間のあと、全校で人権標語をつくりました。 人権週間初日に、各学年の代表作品をその作品をつくった児童が発表をしました。 人権週間期間中、中央玄関に作品を掲示しています。 1年「たのしい学校 ほっとする」 2年「みんなでね 楽しくすごせば いいきもち」 3年「一人ずつ 守りつづけて こせいだよ」 4年「みんなはね えがおをまもる ヒーローだ」 5年「一人一人 色や形が あるんだよ」 6年「僕の色 君の色とで 虹色に」 12/6 4、5、6年 かつしか郷土かるた 予選会今日は4年生が社会科見学のため、5年生6年生の予選会になりました。 今年はそれぞれの学年の先生も予選会を見守っています。 たくさんの先生の応援を受け、頑張っています。 今日は5年の先生が担当の日でした。 今週土曜日から3年生の予選会、学年大会も始まります。 12月5日 給食(2ー3)12月4日 給食12/4 朝会の話「人権とユーチューバー少年」5・6年生は、午後の記念式典にも参列し、北野小の高学年としてりっぱな態度でした。たくさんのお客様がほめていました。 さて、今日12月4日から10日まで、人権週間です。 ところで、「人権」ってなんだろう。 人権とは、できるだけわかりやすく言うと、 わたしたちは、だれでもみんな、一人の人間として、いのちが守られ、社会のルールの中で、あかるくたのしい生活をおくる権利をもっています。 そして、これは、生まれたときからずっともっている大切な権利です。 今、世界で起きていることに目を向けたいと思います。ロシアがウクライナを攻めてから、すうっと今も戦争が続いています。さらに今年になり、イスラエルという国と、近くのパレスチナ自治区ガザという地域にいるハマスという組織が、戦争をしています。「イスラエル」とか「ハマス」と言う言葉をテレビで聞いたことがある子いますか? (3分の2ぐらい手を挙げる) このパレスチナ自治区ガザという地域に、アウニ・アルドゥーズさんという少年が住んでいました。年齢は13才。写真を見てください。マイクをもっていますね。どうしてでしょう。実は、アウニさんはユーチューバーです。12歳の時にユーチューブを始めました。 学校の勉強のほかにも、自動車レース、サッカーゲームが好きで、オンラインのゲームを自分のユーチューブに投稿していました。そして、アウニさんは、こんなことをユーチューブで語っています。 「ぼくの夢は、ユーチューブの登録者を10万、50万、100万人にすることです。」 しかし、その夢がかなう前に、アウニさんは、今年の10月7日、イスラエルとハマスの戦争の中で、空爆を受けて、お父さんお母さん家族15人とともにこの世を去りました。将来、プログラマーになりたい夢も叶えることもできませんでした。 このアウニさんの死を 世界中の人がネットで知り、今、アウニさんのユーチューブは120万人を超えました。しかし、アウニさんは、もうこの世にいません。 人権ってなんだろう?もう一度言います。 「だれでもみんな、一人の人間として、いのちが守られ、社会のルールの中で、あかるくたのしい生活をおくる権利」 わたしたちの周りでは、戦争は起きていません。でも、わたしたちは「いじめ」という大きな問題をかかえています。いじめられたらどんな気持ちですか? ちっとも楽しくなくて、悲しくて辛い生活になってしまいます。心や体を傷つけ、辛い気もちにさせるこの「いじめ」は、人権を傷つける大きな問題です。 このあと、代表委員会から今年の人権標語の学年代表が発表されます。どんなことを心がければ、「いじめ」が起こらないか、誰もみんなが、明るく楽しい学校生活を過ごすにはどうしたらいいか、「人権標語」をよく聞いて、この人権週間にもう一度考えてみてください。 話を終わります。 12月1日 給食今日のこまつなケーキには粉チーズが入っているため、少しコクがあります。小松菜はミキサーにかけてあるため繊維などが残らず、野菜嫌いの児童でも比較的食べることができました。 11月30日 給食(2ー2)11月29日 給食(2ー1)11月28日 給食11/25 70周年記念式典校長式辞本日はご多用の中、葛飾区教育委員会教育長 小花 高子様並びに葛飾区議会議長 伊藤よしのり様を始め、多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り、本校開校70周年記念式典を挙行できますことを篤く御礼申し上げます。 また、本校歴代のPTA会長の皆様方や歴代の校長先生並びに旧教職員の皆様、日頃からお世話になっております保護者、地域の皆様にも多数ご来校いただきましたことを高い所からではございますが、重ねて御礼申し上げます。 本日この会場に参列している5・6年生児童の皆さんにとっても、このことは栄誉なことです。皆さんは、今北野小学校の全ての児童の代表であり、今の北野小学校児童の成長の証しであり、そして、70年という長い学校の歴史の先端にいます。希望というバトンをもち、未来に向かっています。 今こうして背筋を伸ばし、多くの大人のお客様と同じように、この式典に込められた思いをもって、厳粛な時間を共有している。その姿は、皆さんの成長のそばにいた先生方、そして校長である私にとって誇りとするところです。 本校は、70年前の昭和28年6月1日、住吉小学校の分校としてこの地にできました。 開校当時は4年生までの児童数393人でのスタートでした。 先月行われた開校記念集会で、本校第1回卒業生の内田 茂夫さんをお招きし、当時のことを伺いました。児童の皆さんは、覚えていますね。 私が、内田さんに「北野小ができた時、それまでの住吉小時代の友だちと別れて寂しくなかったですか?」と尋ねたら「いいえ、家から学校が近くなってうれしかったです」と話されていました。また「新しい学校の校庭が広かったのでうれしかった」とも話されていました。 楽しく過ごした住吉小時代の友だちと別れてしまったけれど、前向きに生きた大先輩の魂は、後輩の皆さんにもしっかり受け継がれています。 なぜそう思うのか、そのきっかけは、世界中を未曾有の不安に落とし込んだ新型コロナウィルスです。感染予防のため、数々の行事や授業、集会などが思うようにできませんでした。大きな声も出せず、マスクをずっとつけなければならない生活が三年も続きました。でもそんな厳しい状況でも、皆さんは、笑顔を忘れず、友だちと協力し、私たち教職員とともに、知恵を出し合い、今できることに精一杯取り組んできました。 今年、野球のWBCやメジャーリーグで大活躍をした大谷翔平選手の言葉で、「悔しい経験がないと、嬉しい経験もない」という言葉があります。皆さんも、大変だったコロナ禍3年間があったから、今年、全面開催になった運動会や岩井臨海学校、日光移動教室などの行事、そして70周年記念の活動を心から楽しむことができたと思います。 70周年の記念に私から児童の皆さんに二つお話をします。これは、校長の特別授業と思って聞いてください。 一つ目は、今年、皆さんが70周年のために取り組んだことや学んだことは一生の財産であるということです。 6年生は、自分たちの学校の歴史を通して、昔の学校や当時の人々の工夫や努力を知り、そうしたことに敬意を表して取り組むことができました。その活動の基盤として、関係の皆様がどのような思いで私たちの学校のことを考えてくださっているのかをしっかりと踏まえた学習の延長で行われたことが大変重要な点です。 また、5年生は、日本全国にある同名の北野小学校8校について調べ、各地の北野小学校と今オンライン交流をしています。コロナ前ならば想像できなかった学習です。同じ北野小としてのつながり、縁を感じるだけでなく、私たち葛飾の北野小学校との共通点や違いも見つけたと思います。これは、一つの物事を様々な見方や考え方を養う力にもなり、皆さんが来年の春、最高学年になって、そして大人になっても役立つ力になると思います。 二つ目は、周年行事のある今年、北野小が、多くの皆様の温かい支えで成り立っていることを改めて感じることができたことです。 展覧会の共同作品として、各クラスで作ったおみこしを 飾るだけでなく、今日午前中、外に出て、地域を練り歩きました。沿道での保護者や地域の方の応援を受け、無事学校に戻ってきて全校での三本締め、そして保護者や地域の方にも見守られながらの風船飛ばしは、とても感動的でした。一生の宝物になると思います。 こんな周年の思い出が作れる学校は、北野小だからできたと思います。 ぜひ、みなさん、今こうしていられるのは北野小で学んでいるからということ、多くの人の支えがあったからということを その感謝の気持ちを大切にして、、、、ぜひ、この後の呼びかけや歌でここにおいで頂いた多くの方々に伝えてください。 6年生は、式典の後、校庭でマーチングがあります。10年前の開校60周年から続いている北野小の伝統を自分たちはしっかり受け継いでいる姿を堂々と披露してください。 そして、、これも大切。大勢の前で、6年生全員で演奏するマーチングもこれが最後です。今まで大変だった練習や家族からの励ましを思い出しながら、最後は思いっきり、楽しんで演奏してください。私たち大人は、皆さんの雄姿をしっかり心に焼き付けたいと思います。 最後に児童の皆さん、この70周年の取組は、今日で終わりではありません。未来に続きます。「KITANO夢・未来プロジェクト70」のしめくくりとして、10年後の自分に手紙を書き、タイムカプセル郵便に出す予定でいます。小学校開校70年目の年に自分はどんなことを経験し、どんなことを思ったのか、そして10年後の未来の自分にどんなメッセージを送るのか、考えて手紙に書いてください。そして将来、この柴又の町からたとえ遠く離れて住んでいても、ふるさと柴又の町、北野小のことを思い、何らかの形で貢献できる人になってほしいと願っています。開校70周年の成果は、未来になって花開くことを 校長の私は願っています。 結びになりますが、本日ご臨席を賜りましたご来賓の皆さま、実行委員会の皆様、保護者・地域の皆様には重ねてお礼を申し上げます。 教育は、ここにいるすべての人にとって、夢であり、希望であり、ロマンです。今後とも本校、そして葛飾区全体の教育をご支援下さいますようお願い申し上げますとともに、教職員一同、これからも全力で努力することをお約束して、校長式辞といたします。 令和5年11月25日 葛飾区立北野小学校 第十七代校長 景山与賜也 11月24日 給食明日は、北野小70周年記念式典ですね。一日早いですが、お祝い給食を提供しました。 11月22日 給食(6ー2)今日は、6年2組のリクエスト給食で「白玉カルピスポンチ」でした。 11/21 4,5,6年 かつしか郷土かるた予選いろいろな先生方のお世話になりながら、試合を進めています。 予選会から気合が入っています。 11月21日 給食(6ー1)今日は、6ー1のリクエスト給食で「カツカレー」でした。 |
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