避難所開設・運営訓練を行いました当日は、一之台中学校避難所運営組織役員になられている地域住民のみなさまと葛飾区役所地域防災課担当者、学校職員が集合し、避難所を開設するための手順や施設の確認を行いました。 いつ発生するともわからない大規模災害のリスクと隣り合わせで生活している私たちですから、日ごろから防災意識を高めておく必要があります。 学校でも避難所として使用される教室や学校敷地内の整理整頓、整備を心掛け、安全確認を行います。 3年生 地域面接練習生徒たちは9つの面接会場に分かれて、10分間の面接を行いました。 これまで、学年の先生方と練習を進めてきましたが、初対面の方との面接は、想像以上の緊張感だったようです。 この後は、選択した進路によって面接がある人、ない人に分かれます。 卒業まであと4か月となった3年生にとっては、卒業後の自分自身の生き方について考えを整理する、良い機会となったようです。 ご協力いただきました学校地域応援団のみなさま、ありがとうございました。 花壇に新しい花が植えられました少し前にコスモスの花が終わり土になっていたところは、カラフルな花の苗でいっぱいになっています。 ぜひ、登下校の時に足をとめて見てみてください。 2年生 職場体験報告会各自が体験したことをまとめたものを、4つのブースに分かれて事業所ごとに発表しました。 当然、職種ごとに仕事内容は違いますし、同じ職種でも事業所ごとに体験したことも違うので、生徒たちは、お互いの報告を興味深く聞いていました。 「想像とは違って、実際に体験してみなければわからないことが多くありました。」 「事業所の方たちに本当に丁寧に教えてもらって、貴重な体験ができました。」 という感想が多く聞かれました。 1年生 クラス対抗アルティメット大会アルティメットとは、1枚のフライングディスクを使い、チーム対抗で得点を競い合う競技です。 一見フライングディスクを投げ合うだけの楽しそうなスポーツに見えますが、走る、投げる、跳ぶといったさまざまな運動能力が要求される、激しいスポーツです。 「アルティメット」は、英語で「究極」の意味ですから、なるほど納得です。 校庭には、1年生の楽しそうな笑い声が響いていました。 2年生 認知症サポーター養成講座認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症の人や家族を温かい目で見守り理解する、応援者の立場だと教えていただきました。 東京23区内では、高齢者率の高さが2番目という葛飾区。 数年後には、小学生の数より65歳以上の人の数が多くなると聞き、驚きました。 学習の最後では、私たちの家族が認知症になった時どうするだろう?と考えてみました。 1年生 セーフティ教室内容は、薬物乱用防止です。 最近の事件でも話題になっている薬のオーバードーズについても取り上げてくださいました。 また、これから冬休みを迎えるにあたり、深夜徘徊や無断外泊、少年補導、ゲームセンターへの出入りなど、犯罪被害を未然に防ぐために幅広い事例に触れていただきました。 三者面談期間が終了しました保護者のみなさま、お忙しい中、学校に足をお運びいただきありがとうございました。 玄関には、園芸部が準備してくれたクリスマスツリーが飾られています。 ご来校いただいた時間帯は、ライトアップされていたでしょうか。 学校は、これから、2学期の締めくくりに入ります。 そして、3年生の多くは、1月以降の進路決定に向けて、勉強も追い込みに入ります。 12月の朝礼はオンラインで行いました12月6日(水)は朝礼でしたが、感染予防のため、各教室とのオンライン朝礼となりました。 画面越しに見ると、空席の目立つ教室もあります。 学校内は多くの人が生活をする場ですから、各自が健康管理に気をつけ、栄養のある食事と十分な睡眠、うがい、手洗いなど、自分のできる予防策をとる必要がありますね。 今お休みしてるみなさんも、ゆっくり治して、また元気に登校してきてください。 1・2年生 アンガーマネジメント講座「怒ってもいいんだよ」という講師の先生の言葉に、みんな「意外!怒るのはダメだと言われるのかと思った」という表情を浮かべながらのスタートでした。 アンガーマネジメントとは「怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らないようになること」と教わり、講義の後半では、ゲームを通して、いろいろな場面を想定して自分の怒りのレベルを考えたり、友だちと意見交換をしたりしながら学びました。 3年生の保健体育科の授業で…今日は、風もなく穏やかな天気です。 3年生の保健体育科の授業ではサッカーをしていますが、ゲームをするのに少々人数が足りなかったようです。助っ人に4名の先生が入り、一緒にゲームを楽しんでいました。 校庭からは、生徒と先生の元気な声が聞こえてきています。 2年生が職場体験を行いました本日が最終日です。学校に戻ってくる生徒たちから、それぞれの体験報告を聞くのが楽しみです。 期間中に事業所の休みにあたっている生徒たちは、学校で職場体験を行っています。 本日の仕事は、校舎4階の廊下の壁のペンキ塗りです。とても丁寧に作業を進めてくれていました。 三日間ご協力いただきました事業所のみなさま、ありがとうございました。 ロードレース大会のお手伝いを行いました前日まではとても暖かい日が続いていたのですが、この日は、最高気温が15度に満たない、とても寒い日でした。 ロードレースでは、矢印カードを持ってコース案内に立ちました。また、ボランティア生徒の中から6人の生徒がロードレース大会にも参加し、小学生や地域のみなさんと一緒に楽しみました。 足湯ボランティアに参加しました今回はボランティア会場が学校から離れていたので、バスでの移動となりました。 足湯ボランティアを行う前に、お年寄りとの接し方や足湯のお手伝いの仕方について、施設の方から講義を受けました。 はじめは足をお湯に入れてあげるのも緊張してやっていましたが、利用者さんがとても気持ちいいと喜んでくださり、うれしかったようです。 本校の音楽科の授業が紹介されました生徒たちは、「取材」というだけで緊張していましたが、授業が進むにつれて普段と変わらない伸び伸びとした歌声と明るい表情が戻ってきました。 12月号ということで、先日、本校の生徒たちが表紙を飾った本ができ上がりました。 5ページにわたり生徒たちの様子を紹介していただきました。 11月14日、15日、16日は期末考査です廊下からの風が冷たいのでしょう。教室を回ると、廊下側のドアを閉め切って授業をしています。 明日11月14日から三日間は、期末考査です。 授業を受ける様子は、真剣そのものです。 休み時間も先生に質問したり、友だち同士で教え合ったりしている生徒もたくさんいます。 廊下には学習関係の掲示物があり、学校はテストに向けて学習モードになっています。 毎日夜遅くまで勉強している人もいるのでしょう。 体調管理もしっかりして三日間のテストに臨んでほしいと思います。 読めますか?その中の一つ… 今の季節にピッタリな「言葉の秋」。 「めくって読み方や意味を確認してみてください」とメッセージがついています。 思わず立ち止まって考えてしまいます。 10分間の休み時間は生徒たちも次の授業の準備などで忙しく、ゆっくりと掲示物を眺めている時間はないようで、横目で見ながら通り過ぎていますが、お昼休みなどは、めくって見ている生徒もたくさんいます。 「公孫樹」「秋麗」「螽斯」…難しいですが、使われている漢字から想像するのも楽しいですね。 珍しい魚を食べました!本校の給食はとてもおいしい!自慢の給食です。 学校紹介でも生徒が「とにかくとてもおいしいので、これから入学する人は楽しみにしていてください‼」と話しています。 給食には、盛り付けの仕方と栄養士さんからの一言がついています。 今日は「北海道物産」がたっぷりの「どさんこ汁」。北海道の食材がたくさん入っていました。 そして、「こまい」(「氷下魚」と書くのだそうです)という、給食で使うのは珍しい魚を使った香り揚げ。 一之台中生は、毎日おいしい給食を食べながら栄養士さんからのコメントで豆知識も増やしています。 秋の文化的行事が一段落しました10月31日(火)には、かつしかシンフォニーヒルズにて葛飾区立中学校連合音楽会が開催され、本校の吹奏楽部が出演しました。 3年生部員が引退し初めて新体制での演奏を披露するということもあり、部員たちは緊張していた様子でしたが、堂々と演奏してくれました。 また、他校の演奏から学ぶことも多く、有意義な音楽会となりました。 勇気を出してチャレンジ30人の外国人キャストと3時間半の歌とダンスのワークショップを通してショーを作り上げ、保護者や地域の方に披露します。 会話や歌はもちろん英語。おなかから大きな声を出したり、みんなの前でたった一人で歌を歌ったり、全身を使って表現したり。全員が勇気を出していろいろなことにチャレンジしました。 |
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