10月31日 給食10/25 1年生・生活科見学10/30 5年 久留米市立北野小とオンライン交流
総合的な学習の時間に、福岡県久留米市立北野小学校と交流しました。
「全国北野小友だちプロジェクト」と称し、全国9校ある北野小学校のうち、5校の北野小学校とオンライン交流をします。 1校目は、東京葛飾から約900キロ離れた 久留米市立北野小学校です。 ゲームをしたりクイズを出し合ったりして、楽しみました。 久留米市立北野小からは、筑後弁クイズがありました。 福岡県ならではの内容に、興味津々でした。 10月30日 給食10/30 委員会活動(代表・給食・放送)代表委員会は、人権集会や70周年のおみこしパレードについて役割を決めて話し合っていました。写真は、来る11/25(土)のおみこしパレードに向けて、司会の分担を決めている様子です。活躍する場面の多い代表委員会ですが、地道な下準備もたくさんしているのですね。 給食委員会は、11/10(金)の「アート給食」について掲示する準備をしていました。「アート給食」とは何なのか?展覧会で掲示してあるので、ぜひ見つけてみてください♪ また、給食委員会の放送は聞いていますか?タブレットで豆知識を調べて紹介しているので、給食の時間に耳を傾けてみてください。 放送委員会は、活動の反省をしたり、新たに当番決めをしたりしていました。曜日ごとに企画を考え、担当時間や内容を割り振りました。 実は北野小は、時間帯ごとに決まった音楽が流れます。さて、寅さんの曲はいつ流れているでしょうか?意識して聴いてみてくださいね♪ 【飼育栽培委員会】10月のビオトープ苔のような水草が広がり、近くの草にトンボがつかまっていました。オレンジ色のきれいなトンボでした。 メダカが大小さまざまなサイズの個体がいて、泳いでいるのが見えました。9月と比べると、苔の量が増え、生き物が大きく成長していました。 10/30朝会の話「子どもは誰でも芸術家 ピカソの話」そこで、今日は、最初に3枚の絵を見せます。この中で一ついいなあと気にいった絵を考えて決めてください。 3枚とも絵の雰囲気が違いますが、実は、すべて同じ人、画家が描いたものです。、誰だか知っていますか?(何人か手を挙げる。2年生の子が挙手したので指名。「ピカソ!」と答える。) ピカソ、、正解です。その人の名前は、ピカソ。 20世紀最大の芸術家と言われ、知らない人はいないのではないかと思うぐらいに有名な芸術家です。ピカソは、91歳で亡くなっていますが、絵だけではなく彫刻の作品などを合わせると、約15万点、ギネスブックに「最も多彩な芸術家」として載っています。 ピカソは、1つのやり方にこだわらず、新しい作品を生み出す創造力が 世界中の人から「天才」と言われた要因でした。 幼い頃から絵を描くことが大好きだったピカソは、努力と才能が認められ、王様や身分の高い貴族からお金をもらい、頼まれた絵を描く「宮廷画家」をすすめめられましたが、断りました。 ピカソは「人に描かされる絵は嫌だ!」「わたしは、自分が感動したこと、心に残ったことを描きたい。そうでないと、わたしの作品ではない。」と思っていたそうです。 有名な言葉で、「明日、描く絵が一番素晴らしい。」があります。 ピカソは、どんなに素晴らしい作品ができても、常にもっといい絵が描けないかと挑戦し続けていたと思います。 そして、「子供は誰でも芸術家」があります。ピカソは、年をとっても子供が作るような作品を目指していたと言われています。 展覧会に向けて、上手い、上手くないではなく、自分なりのやり方・表現を信じて、一生懸命丁寧に作品を仕上げてほしいと思います。そうすれば、わたしだけの作品が生まれ、誰もが、小さなピカソになれます。 そして、展覧会当日は、かけがえのない自分、友達の作品を大切に鑑賞してほしいと思います。 芸術は、みんなでその良さを感じ合えることです。 10/27 4年 学年タグラグビー「学年みんなが楽しく行う」ことを目標に取り組みました。試合中の子供たちは「ナイス!」「ドンマイ!」「次いこう!」などの声掛け、応援の子供たちは「ナイス!」「がんばれ!」などの声援を送っていました。すばらしい姿だなと感じました。 フレンドリーマッチを行う前から各クラスで「楽しみたい!」「負けたくない!」などの意見が出ていました。 勝ち負けはつくものの、楽しく取り組めた子供たちが多くいました。勝っても負けても相手を思いやる気持ちを引き続き持ち続けてほしいと感じました。 10/26 2年 70周年記念児童集会他学年の出し物も楽しむことができ、子供たちにとって思い出深い時間となりました。 10月27日 給食10/26全校 開校70周年記念集会その3校歌にのせて、ダンスを作りました。歌詞の内容にあった動きで、見ている子供たちから「あ〜なるほど〜」とつぶやきがもれていました。 全国の北野小学校からのお祝いメッセージも流れ、いろいろな土地の北野小学校を知りました。 体育館後方には、くす玉。2年生の担当です。 体育館に入った時から、子供たちはわくわくしていました。 2年生のかわいいダンスとともに、くす玉からお祝いメッセージです。 最後は、6年生。 これまでの北野小学校の歩みをクイズにしてわかりやすく紹介してくれました。 詳しい解説があるので、6年生のおかげで北野小学校の歴史がよくわかりました。 第1回卒業生の方からのお話もうかがい、1時間たっぷり70周年をお祝いしました。 10/26全校 開校70周年記念集会その2まずはじめに4年生。 大きな旗のうしろに、大きなお祝いケーキ。そして大きなナイフでケーキカットです。 次に1年生。 1年生は体育館の壁を手形の花火のカラフルな飾り。みんなで花火を見ながらお祝いをしているかわいい装飾です。 そして3年生は「おめでとう70」の言葉に合わせて、かるたの紹介です。ステージと入り口の飾りつけもしました。 10/26全校 開校70周年記念集会その1各学年、飾りやダンス、クイズなどでお祝いをしました。 10/26 3年 70周年に向けて その3児童集会 ステージ、お出かけリーダーが全校の前でかるたを披露しました。 そして、3年生全員で70周年お祝いカルタを読み上げました。 運動会のときもみんなでかるたを読み上げましたが、今回のかるたは自分たちで学習したことをもとにつくったかるた。気持ちがこもっています。 以下、子供たちの感想です。 〇わたしは児童集会リーダーで、せりふを言ったりパネルを上げたり、お花をつかってかざりをつくったりしました。作るのはとてもむずかしく、たいへんでした。せりふもたんへんだったけれど、がんばったらみんなが拍手してくれたのでこのリーダーになってよかったと思いました。 〇入口、ステージリーダーのおかげで70周年児童集会が大成功しました。かざりをリードしてくれたからです。ほかの学年もかざりやダンス、クイズなど力を合わせてがんばっていました。今日は心にのこる集会でした。 10/26 3年 70周年に向けて その2今日は記念集会のステージ、入り口かざりつけリーダーが活躍する日。 北野小学校の「よいところ」「すごいところ」を6つの文字に合わせてかるたにし、披露しました。 「おめでとう70」 お おめでとう 70周年 北野小 め めざそうよ あいさつ元気に 北野小 で 伝統は 昔からある 宝物 と 友だちと おいわいしよう 北野小 う うさぎたち おめめくりくり かわいいな な 70周年 笑顔あふれる 北野小 この6つのかるたでお祝いしました。 そして、大きな「きたふじくん」で入り口をかざりました。 10/26 4年 70周年記念児童集会練習や準備から一人ひとりが「北野小学校の70周年をお祝いしよう!」という気持ちをもって取り組んでいました。一生懸命に取り組んで成功したため、子供たちの中には充実感や達成感が溢れたと思います。 たくさん協力をして取り組むことができたため、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。 10/24 2年生 生活科見学2
動物園では班別行動をしました。みんなで話し合いながら、地図を見て動物たちのところへ会いに行っていました。「こんなに大きいんだ!」「ぞうさんのお鼻の形はこうなっているんだよ」といろいろな発見をすることができて嬉しそうでした。
お昼は班のみんなでいただきます! お家の人が愛情を込めて用意してくださったお弁当をモリモリ食べていました。 午後はお弁当の力で元気いっぱいになり、みんなで西園を見学しました。上野動物園のパンダには子供たちは大興奮! たくさんの思い出をつくることができ、みんなで協力して楽しく生活科見学に行ってくることができました。 10/24 2年生 生活科見学1
生活科見学で、電車に乗って上野動物園に行ってきました。子供たちは歩いている道中でどきどき・わくわくしていました。
いざ、上野動物園に到着すると動物たちを目の前に小走りで駆け寄っていました。 10/25 3年 70周年に向けて その13年生は開校70周年にかかわる様々な取り組みに向け、全員が担当する役割を選びリーダーとして活躍しています。 明日は児童集会です。 3年生の担当は、体育館の入り口とステージをお祝いの気持ちを込めて装飾すること。 総合的な学習の時間に取り組んできた「おたかるた(お宝かるた)」を中心に飾りを考えました。 北野小の「よいところ」「すごいところ」をさがし「お宝」認定したものをかるたにしてきました。 明日は「おめでとう70」の言葉にちなんでかるたを披露します。児童集会のステージリーダー、入り口リーダーが活躍するときです。どんなかるたになっているか・・・お楽しみに! 10/20 3年 葛飾区産業フェアに行きました その2写真や動画で予習していた工場の製品を目の前で見ることができ、「すごい!」の連続です。工場の方は熱心に、そして親切に教えてくださり、それにも感動したそうです。 体験するコーナーでは、実際にねじを作ったり、ピクトグラムの型抜きをしたりし、教室で想像していたこととはまた違ったことが分かったそうです。 以下、子供たちの感想です。 〇体験(例えば 一億円を持ってみたり、ごみのことがわかるクイズをやったり、自分でネジをつくったりすること)が楽しかった。 〇葛飾区にはいろいろな工場で、いろいろな製品を作っていることがよくわかりました。 〇産業フェアは、葛飾区の工場でどんなものが作られているのか、どんな歴史があるのかみんなに知らせるためにやっていると思った。「こんなにすごい製品があるんですよ」とお知らせしている。 この見学を通して学習が深まりました。また、グループ活動や集団行動、3年生のリーダーとなって出発式や到着式をすることなど、学習以外にもたくさんのことを学びました。まだまだ学習途中ですが、確実に一歩成長です。 |
|