10月13日 給食筑前煮といえば日本の定番の家庭料理ですが、もともとは福岡県筑前地方の郷土料理でした。鶏肉や野菜、こんにゃくなどを油で炒めてから煮るという調理法が筑前地方独特のもので、この名前が付けられました。学校給食の郷土料理として筑前煮が提供されたことにより、徐々に全国に浸透し、今では定番の家庭料理となっていったのです。 10/11 3連休が明けて(3年)今日は3組で読み聞かせがありました。 ハロウィンにちなみ、「おおきなかぼちゃ」 子供たちは「おおきなかぶ」のお話との違いにおどろいたり、不思議に感じたり、楽しく聞きました。 体育館遊びや校庭でのクラス遊びも楽しみました。 先週は天気が悪い日が多く、外遊びができない日が続きましたが、気持ちのよい1週間の始まりになりました。 明日から 朝学習のかけ算九九のチャレンジ、「北野かけチャレ」がスタートします。 「早くクリアできるようにがんばりたい!」と目標を話し、下校しました。 10/12 全校児童にマーチングドリル発表(6年)
5時間目に全校児童に向けてマーチングドリル発表をしました。今までの練習の成果を発揮した良い演奏でした。終わった後に、大きな拍手をもらい達成感を感じながらも、15日の保護者の方々への発表に向けて、「細かいミスをなくしたい」「横をそろえたい」など課題を見つけて次につなげる意欲も見せてくれました。15日の発表を楽しみにしていてください。
10月12日 給食 (2−3)クスクスとは、主に北アフリカ(モロッコなど)で作られている小麦粉を使った食材の一つです。クスクスの原料はパスタに使われているデュラム小麦で、世界最小のパスタと呼ばれることもあります。一般的には蒸してから煮込み料理やスープにかけて食べることが多いですが、サラダやデザートなどにも使えます。 今日はトマトベースのスープにクスクスを入れた、クスクススープを提供しました。 10/11学芸会練習スタート(5年生)
今日初めて学年そろって学芸会の練習を行いました。
学芸会では、1,認め合う、2,協力し合う、3,友達の新しい一面を見付けるといった3つのめあてをもって取り組みます。 今日は場面ごとに顔合わせをし、リーダー決めたり読み合わせをしたりしました。本番に向かって1つの劇を作り上げる喜びを実感できるように声掛けしていきます。 10/11 租税教室(6年)10月11日 給食今日は、親子丼でした。給食で卵を使うときは、小さいボールに卵を1個1個割って異物が混じっていないか確認してから使っています。今日の親子丼には20kg以上の卵を使っていますので、調理員さんたちは素早く丁寧に卵の確認をしていました。 安全でおいしい給食は、こうした調理員さんの仕事によって成り立っています。 10/11 読み聞かせ(6年)10/7(金) 委員会活動(集会・給食)マーチングの練習(6年生)や学芸会のオーディションなどがあり、休み時間も忙しくしている毎日ですが、日々の委員会活動も責任をもって取り組む高学年、素晴らしいですね。 集会委員会では、11月の児童集会に向けてクイズを考えていました。6年生を中心に、学校の全員が楽しめるようなクイズを計画中です。グループごとに、集会に必要な写真や動画を、協力して主体的に集めながら進めています。楽しい集会になりそうですね。 給食委員会では、日頃の委員会当番活動の振り返り、9月に行った委員会紹介集会の反省、放送担当決め、献立カード作りを行いました。当番活動の振り返りでは、放送の声が小さかったことやワゴンカバーの回収を忘れてしまったなどの反省が挙がりました。一方で、よくできたという声も聞こえてきます。委員全員が同じ方向を向いて頑張れるといいですね。 10月7日 給食 (2−2)明日は十三夜です。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。どちらも月を見ながら、お月見団子や農作物を供えて秋の収穫に感謝し、これから実るものに対して豊作を祈願します。十三夜の時期は、栗や豆の収穫期なので「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。今日は十三夜にちなみ、月見もち、栗、豆を給食に取り入れました。 十三夜の月は、満月が少し欠けた形をしていますが、十五夜に次いで美しい月と言われています。 十三夜の月が愛でられるのは、完全ではないもの(=満月が欠けた月)に美意識を感じる日本ならではの文化ともいえますね。 10/7 マーチングドリル練習(6年)10月6日 給食 (2−1)今日は、鰆を出しました。鰆の漢字は、魚に春と書くので旬の時期は春かと思われますが、実は産卵後の夏をのぞいて1年中おいしく食べられる魚です。鰆は回遊魚で、日本では1年を通して北海道から沖縄の広い範囲で捕獲できます。捕獲できる時期が地域によって大きく異なるため、旬の時期も変わってくるようです。ちなみに関東では12〜2月が旬の時期にあたるようですよ。 今日から急激に気温が下がってきたので、体調に気を付けてお過ごしください。 10/6 がん教育特別授業(6年)10/4 マーチングドリル練習(6年)
マーチングの練習に一生懸命に取り組んでいる6年生です。今日はマーチングの衣装を着てドリルフォーメーションの練習をしました。初めて着る衣装にうれしい表情も見られ、練習にも気合が入っていました。
10月4日 給食今日は、かむかむ献立でした。よく噛んで食べることには、様々なメリットがあります。よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたりと様々な効果をもたらします。学校だけでなく、家でも意識してゆっくりよく噛んで食事ができるといいですね。 9/30 マジック教室(全校)※動画付第1部 4、5、6年生 第2部1、2、3年生の2回公演でマジックショーを鑑賞しました。目の前で繰り広げられる、不思議な出来事に、大歓声でした。子供たちも参加することのできるマジックショーに大満足でした。「もっと見たい!」「今日は最高の1日だった!」「お手紙を書きたい!」と言いながら教室に戻ってきました。 〇とても集中してしまって時間をわすれてしまいました。ぼくもこんなにいろいろなマジックができたらいいなと思いながら見ていました。とてもすごいマジックを見て、ドキドキしました。 〇初めて目の前でマジックを見ました。あんなにすごいなんて想像以上でした。リンゴの絵を箱の中に入れると、本物のリンゴが出てくるのがすごいなと思いました。トリックがわからなくてどうなっているのかなと思いました。 北野あいさつ広め隊!(5年)
あいさつ運動も終盤になりました。今週は5年生が担当します。北野小学校の高学年として、朝から元気いっぱいにあいさつをしています。はじめのうちは、照れもあったようですが、時間が経つにつれて笑顔であいさつをする姿が見られました。あいさつ運動で終わるのではなく、今後も北野小学校にあいさつを広めていってほしいと思います。
10月3日 給食 (1−3)ジャージャー麺は、中国の家庭料理の1つです。 豚のひき肉やみじん切りした野菜を豆みそやテンメンジャンで味付けた肉みそが、中国では炸醬(ジャージャン)と呼ばれます。この炸醬を、茹でた麺の上に乗せて食べる料理がジャージャー麵です。 今日の給食は食べやすかったようで、どこのクラスでもお皿いっぱいのジャージャー麵をモリモリと食べている姿が見られました。 9/30 今日のうめのみ(小集団学習)今日は、小集団学習の一部を紹介します。 うめのみでは、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行っています。 SSTとは、社会で人と人とがかかわりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のことです。 写真の一枚目は、「うめのみ劇場」と題して、教員が児童の前で役割演技を行っている様子です。 今日のテーマは、「勝ち負けのルール」です。 右の教員(Aさん)は、勝負に勝った喜びのあまり、「勝利の舞」を踊っています。 それを見た左の教員(Bさん)は、顔を上へ向けています。 児童はこれを見て、 「Aさんは喜びすぎ。」 「Aさんは煽っている。」 「Bさんはムカついていると思う。」 「悲しいんじゃないかな。」 と、Aさんの行動やBさんの気持ちについての意見を出し合いました。 そして、写真の二枚目は、その話し合いから、 勝ち負けのルール「(勝っても)よろこびすぎない。」を確認したところです。 前回と合わせて、勝ち負けのルールは、 「(負けても)お こらない と びださない な かない も んくを言わない (勝っても)よ ろこびすぎない」 「おとなもよ」の合言葉になりました。 この後、勝ち負けのルール「おとなもよ」を意識しながら、 次の活動に取り組みました。 勝負に負けてもすぐに気持ちを切り替える児童、 勝ったときには短い時間で喜ぶ児童、 勝って勝利の舞を踊ってしまった自分に気づいて頭を抱える児童、 など、それぞれの「おとなもよ」を見ることができました。 9月30日 給食 (1−2)週末ですね。今月は、夏休み明けに加えて3連休が2週続いて生活リズムが戻りづらく、子供たちも体に疲れがたまっていると思います。 今日は疲労回復効果があるといわれてる、ビタミンB1を多く含んだ豚肉がメインの給食でした。ビタミンB1は、玉ねぎやニンニクなどに含まれるアリシンと一緒にとると、ビタミンB1の作用を高める効果が期待できます。今日の豚丼には、豚肉と玉ねぎが入っています。おいしく給食を食べるとともに、少しでも給食で元気になってもらえたら嬉しいです♪ |
|