2/21 4年 社会科見学(そなエリア東京)
そなエリア東京は、地震災害後の72時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習施設です。
首都直下地震が起きた東京の街に出てタブレットに表示されるクイズに答えながら、避難をするまでの行動を体験しました。地震が起きると街中にはどんな危険性があるのか、身近に持っているもので、けがの応急処置に役立つものはあるのかなど、様々なことを学ぶことができました。 いつどんな時に起こるかわからない地震に備えるため、家庭での対策等も学びましたので、一人一人が自分と大切な人の命を守るため、今日学んだことをしっかりと覚えておいてほしいです。 2/21 4年 社会科見学(中央防波堤)
中央防波堤と防災体験学習(そなエリア東京)へ社会科見学に行ってきました。
春に学んだゴミ処理の学習ですが、実際に埋め立て地やごみ処理の様子を見ることで、ごみの分別の大切さや一人一人が意識することの重要性に改めて気づかされた一日でした。 バスの中から、粗大ごみの破砕作業を見学したり、埋め立ての終わった広場に出て、東京湾の景色を見たりすることもできました。 残り50年で埋め立てが終わってしまう東京都の埋め立て処分場。少しでも長く使うために一人一人が意識をしてきたいです。 2/21 2年 今週の様子 その1それぞれが、「だれにあげたいのか」思いをもって作っています。 手先を細かく使って粘土をのばしたり、思い思いのフルーツを作ったりして、ケーキ作りを楽しんでいました。 ビーズが床に飛び散った時には、すかさず助けに行くなど、思いやりの心も育っています。 2/20 3年 消防署見学社会科で、学校の消防施設を学んだり、地域を守ってくださっている消防団の方のお話を聞いたりし学んできましたが、今日は金町消防署に見学に行きました。目の前で消防車や隊員の方の服装、道具を見ることができました。教科書や映像では感じることのできない経験をすることができました。 以下、子供たちの感想です。 〇見学の途中で救急車が出動しました。救急隊の方がむだな動きなく、すぐに出動していったので、びっくりしました。目の前で出動するところを見ることができてすごいと思いました。 〇消防士のみなさんは、自分たちのことよりも人々を助けるという気持ちが強いということがわかりました。どんな手段を使っても命を守ろうとしていることが伝わってきました。 〇話を聞いてこんなに仕事がたいへんだと思いませんでした。24時間働き続けていると聞いてびっくりしました。消防士さんに感謝です。わたしたちのためにわざわざ時間をつくって話をしてくれてありがとうございます。 〇消防の仕事にかかわっている人たちや警察の仕事にかかわっている人たちはみんな努力して自分たちの住むまちを少しでも安全にしたいと思っているんだとわかりました。 2/20 代表委員会 ユニセフ募金の報告朝会で代表委員会が今年度のユニセフ募金の報告をしました。 募金総額 52760円。世界の子供たちの命や生活を思い、一人一人が心を届けました。 今回は募金直前に発生した「トルコ・シリア大地震」により、生活が困難になっている子供たちを支援するために、ユニセフの「自然災害緊急募金」に集まった募金を届けることになりました。 2/15 4年 フィールドワーク
総合的な学習の時間で「地域安全マップ」を作成します。
地域安全マップとは、北野小の学区域内を犯罪の面・交通の面で見て 危険な場所と安全な場所を記した地図のことです。 子供たちが犯罪や交通事故に巻き込まれることが無いよう、自分たちの地域を危険・安全のポイントで見て、自分を守る力をつけていきます。 学区域を3つのエリアに分け、地図を見ながら歩いて危険な場所・安全な場所を探しました。住民の方や警察官の方にもインタビューに答えていただきました。 2月17日 給食今日は、「郷土料理 三重県」でした。今日のしぐれ煮にはあさりを使いましたが、三重県でははまぐりのしぐれ煮が名産品だそうです。見た目で苦手意識を持つ子もいましたが、量を減らしたりして自分で決めた量を食べきる姿も見られました。 2月16日 給食今日は、高知県産の「おおきみ」という種類のいちごを出しました。実が大きいのが特徴で、「大きい実=おおきみ」と名付けられたそうです。北野小に届いたおおきみも、名前のとおりとても大きかったです。酸味が少ないため食べやすく、どの学年もよく食べていました。 2月15日 給食2/13ユニセフ募金第2日登校時間に代表委員が玄関の前に立ち、ユニセフ募金を呼びかけました。 「ご協力よろしくお願いします」 「ありがとうございます」 と月曜日の朝から、元気な声が飛び交いました。 次週、朝会で集まった金額を紹介する予定です。 2/14 3年体育 みんなで力を合わせてこの学習が始まるとき、それぞれのクラスでどんなことをめざしたいか話し合いました。 ゲームなので勝ち負けはあるけれど、それ以上に「みんなが楽しめるゲームにしたい。」「チームで協力してがんばりたい。」「笑顔で終われるようにしたい。」などの意見が出ました。 最初のころはもめごともたくさんありましたが、だんだん「どうしたらチームで力を合わせていけるのか」と前向きに考えられるようになってきました。飛び交う言葉も変わってきました。 これまでコロナ禍で経験できなかった活動を存分に味わっています。 2/13 3年 金町消防団の方から社会科で「消防の仕事と人々の生活」の学習を行っています。学校や地域の消防設備を調べたり、消防署や地域の協力でこのまちの安全が守られていることを学習しました。 北野小学校のある地域では金町消防団第8分団の皆さんが、安全なくらしを守ってくださっています。13日は、学校地域応援団でもある山口さんにお話をうかがいました。 どうして消防団に入ったのか、消防団はふだんどんなことをしているのか、教えていただきました。 以下子供の感想です 〇消防団の人は町のみんなを守るヒーローだと思いました。消防士と消防団の方は、思いが同じだと思います。人を助けることはとてもかっこいいと思いました。 〇地域への恩返しの気持ちで消防団をはじめるなんて、すてきだと思いました。小学校3年生から少年消防団に入れることを初めて知りました。 〇なかなか消防団の方に直接お話を聞くことができないので、聞くことができ、うれしかったです。これからもがんばってください。 2/14 図書ボランティアによる装飾替え学校図書館では、図書ボランティアの方々が 春の装飾に替えてくださいました。 図書ボランティアの方々がコロナ禍でも、少しずつ担当を決め コツコツと作られてきた大作です。 おかげさまで、学校図書館に一足早くあたたかな春がやってきたようです。 全貌は、学校図書館に来てのお楽しみ♪ 貼替えが終わった後に来室した1-1の児童から「かわいい!」 「これは〇〇?」と嬉しそうな声があがりました。 図書ボランティアの方々にお礼が言えて、さすがもうすぐ2年生です。 今月は、休み時間に本を借りた児童に1分間に箸で豆をいくつお皿にうつせるか「豆うつしチャレンジ」をしています。 今までの最高記録は24個。 われこそは!というみなさんのチャレンジをお待ちしています。 2/14 【2年】高木屋さんに行ってきました その2丸くてもちもちした、おいしいお団子。実は、こねて丸めるのではなく、手でひねり出しているのです。 はじめは苦戦していた子供たちも、手の使い方に徐々に慣れ、楽しくお団子作りができました。 お店の方の手本を見てびっくり。てきぱきとした手の使い方やふっくらしたお団子に感動した子も多かったです。 とても貴重な体験をさせていただきました。次回はぜひご家族で訪れてみてください。 2/14【2年】 高木屋さんに行ってきました その1柴又参道のいろいろなお店の方に元気よく 「おはようございます」 と挨拶したり、柴又帝釈天の周りを散策したりしました。 その後、高木屋さんにて、草団子作り体験をしました。 高木屋さんについては、「その2」でお伝えします。 2月14日 給食(2−1)今日は、「行事給食バレンタイン」でした。バレンタインにチョコレートを贈るのは、日本独自だそうですね。今日は給食室から児童のみなさんに、ケーキを贈りました。 2/10 代表委員会 ユニセフ募金前日、ユニセフ集会がありました。 代表委員会全員で、世界で困っている子供たちの現状を伝え、ユニセフ募金を呼びかけました。 この日は雨の中の募金活動になりました。 前日の呼びかけを聞き、協力する児童がたくさんいました。 2/7 5年生が初リードたてわり班活動この日は6年生が社会科見学で1日お出かけでした。 5年生が学校のリーダーです。 6年生が留守の間に今月ある「6年生を送る会」のたてわり遊びの計画を立てました。6年生が喜んでくれるように・・・と、5年生が一生懸命下学年の仲間を盛り上げ頑張りました。 「最初は緊張したけど、みんなが意見を出してくれて盛り上がった」と活動を終えた5年生が話してくれました。 2月13日 給食(1−3)先週、今週と1年生の配膳の様子を載せています。どのクラスも上手に素早く配膳している様子が印象的でした。 2/8 6年生 戦災孤児についてのお話をお聞きしました。
社会科見学の翌日、昭和館より、「次世代の語り部」である上野さんに来校いただき、戦災孤児についてのお話を聞かせていただきました。「もし魔法が使えたら何を願いますか?」というお話しから始まり、子供たちは自分だったら何をかなえるか考えました。
上野さんの引き込まれるような語りから、戦災孤児となった子供たちの辛く、悲しい声が実際に聞こえてくるようでした。 最後に戦争孤児が、魔法が使えたら何を望んだのかが明かされました。「広くなくていい、ぜいたくでなくていい。家族みんなで一緒に暮らしたい」という願いを聞き、子供たちは平和の大切さを、改めて実感していました。 |
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