9月26日 給食(6−2)給食でよく聞くかりん揚げですが、名前の由来には2つの説があるそうです。揚げたときの色が果実のカリンと似ているから、もう一つはお菓子のかりんとうに見た目が似ていることから名付けられたとされています。 給食では、しょうが・にんにく・酒で下味を付けたあとにでんぷんをまぶして揚げ、醤油・砂糖・みりん・酒でできたタレにくぐらせて作りました。 9/26 朝会の話「ヒガンバナの生き方」みなさんに今日は、今この時期しか見られないある花を紹介します。 これです。なんだかわかりますか?はい、ヒガンバナです。 よく見てください。ヒガンバナには葉っぱがありません。あれ、植物は、葉っぱがあって花が咲くはずなのに、ヒガンバナには葉っぱがありません。 今、ヒガンバナは満開で見ごろです。これから来週になるとしおれて枯れてしまいます。その後、秋から冬にかけて、この地面から枯れた後の地面から、葉っぱが出てきます。 秋から冬にかけて、周りの雑草が枯れた後、葉っぱをいっぱい広げて、冬の太陽を浴びて、根っこに、球根にエネルギーを蓄えます。 そして、春になり周りの草木が生えてくると、ヒガンバナの葉っぱは枯れてしまいます。けれども、春、夏、半年間、土の中で エネルギーを蓄えて、秋分の日、ちょうど今、お彼岸の頃に、しゅうっと伸びて咲くのが、ヒガンバナの生き方です。 学校の他にも、田舎の田んぼあちこちにヒガンバナが今満開です。どうぞ、今度お休みの時、ヒガンバナを探してみてください。葛飾区では、水元公園のヒガンバナが沢山咲いて見ごろを迎えているそうです。 「幽霊花」とか「毒花」とか「葬式花」とか、気味の悪い、縁起の悪い名前を付けられていますが、お墓の周りや田んぼの周りに咲いて、土を固めてくれ、ヒガンバナの球根にある毒で、ネズミやモグラがお墓や田んぼに近づかないよう、 守っているのです。 4年生は、2学期11月の頃、国語で「ごんぎつね」という物語を勉強します。5・6年生は、知っていますね。その「ごんぎつね」という物語にも、このヒガンバナが出てきます。勉強する頃はもう花は咲いていませんから、今見てください。 この葉っぱのない、しゅうっと伸びるヒガンバナの生き方、生き様を みんなで味わってください。 9月22日 給食(6の1)今日はお彼岸献立でした。お彼岸のお供え物といえば、おはぎを思い浮かべる方が多いと思いますが、赤飯をお供えする地域もあります。 お彼岸に「おはぎ」をお供えする由来の一つが、小豆の赤い色には魔除けの効果があると古くから信じられており、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきました。また「もち米」と「あんこ」2つの物を「合わせる」言葉の語呂から、ご先祖様の心と自分たちの心を「合わせる」という意味もあるそうです。 赤飯ももち米と小豆を使っているため、おはぎと同様の由来でお供えされるようになったそうです。 今日の給食では、小豆ともち米を使った萩の花ご飯を提供しました。 9/23PTA野球 3位おめでとうございます!
PTA第7ブロック親善野球大会が、4年ぶり開催されました。(令和元年度は台風、その後はコロナで中止) 前日の予報では天気が心配でしたが、皆さんの熱い思いで実施することができました。本校PTAチームは、2勝1敗で見事3位に輝きました。(8校対抗)
おめでとうございます。学校からは、F先生、S先生が選手として出場しました。応援ありがとうございました。 9/22 たてわり班活動(全校)校庭と教室に分かれて、たてわり班遊びをしました。 6年生が計画をし、下級生を上手にリードしてくれました。 たてわり班で出かける10月の全校遠足が楽しみです。 9/22(木)3年生も「あいさつ運動」(3年)今日は1組の担当でした。いつもより少し早めに登校し、正門、校庭門、階段で全校に向けてあいさつをしました。 曇り空でしたが、雲をふきとばすような元気な声が響いていました。 来週は、2組、3組も続きます。 9/21(水)台風が過ぎ去り・・・(3年)「先生、台風が来るからオクラをどこかに避難させたほうがいいよ」 先週の金曜日、子供たちが台風の情報を聞き、育てているオクラを心配して提案してくれました。下校する前に、校舎の中へ植木鉢を移動しました。 そして今日、雨も風もおさまり、ようやく外へ鉢を運び出しました。 植木鉢を置いてある場所は、土や草でよごれていました。 すると、ほうきを持ってきて「そうじします」とそうじが始まり、それを見た友達も手伝い・・・ 植物を大切にしようという気持ち、自分たちが生活している場所を大切にしようという気持ちが育っていると感じました。 花壇では、花が咲き終わったヒマワリ。地面の下の様子はどうなっているのだろうと予想し、タブレットで意見交流をしました。そして実際にヒマワリを抜き、確かめました。 9月21日 給食 (5−2)今日の給食には、千葉県産のあきづきという品種の梨を提供しました。9月頃から収穫され10月頃まで市場に出回る、ちょうど今が旬の梨です。秋に収穫されることと、月のように丸い形をしていることから「あきづき」と命名されたそうです。やわらかい果肉で、酸味はほとんどなく強い甘味があり、香りも良いのが特徴です。 今日の給食の梨も、とても甘く美味しかったですね♪ 9/20 3連休明けも元気です(3年)台風の影響で、雨や風が強くなる時間があった今日。三連休明けで朝はちょっと疲れ気味の子供たちもいましたが、だんだん学校のリズムを思い出し、元気が出てきました。 20分休みは雨で外遊びはできませんでしたが、昼は体育館遊び。 クラスの垣根を越えて、元気いっぱい体を動かしていました。 9月20日 給食(5の1)今日は台風の影響でジメっとしていたので、冷やし中華が美味しくたべられましたね。冷やし中華は地域によってタレの味が様々であり、しょうゆダレやごまダレ、マヨネーズをかけるところもあるそうです。今日の給食では胡麻ベースのタレでした。 9/16 タブレットを活用して(3年)各クラス、タブレットを授業で活用しています。 考えや写真を共有したり、プログラミングの基礎を学んだりしています。 今週、来週はICT支援員の先生にもご指導いただき、授業で使えるようにがんばっています。 9/13 体育館遊びと身体測定(3年)昼休み、久しぶりに体育館遊びをしました。ボールやフラフープを使って思い切り遊びました。汗びっしょりなって体を動かしていました。 身体測定を行いました。養護の先生から けがをしたときの手当の仕方を歌にのせて教えていただきました。 9/16 クラブ活動(体育館スポーツ・校庭スポーツ)7月は中止になってしまったので、待ちに待った活動日でした。 体育館スポーツクラブは、バスケットボールをしていました。 クラブ長を中心に、児童同士で声を掛け合いながら整列したり、ゲームを進めたりと、主体的に取り組む姿が見られました。 校庭スポーツクラブは、晴天の中、サッカーをしていました。 異学年でチームを組んで、「前行って!」や「パスパス!」など、声を掛け合って楽しんでいました。 クラブ活動は、特別活動の一つです。異学年の交流を楽しみながら、児童が自分たちで考え、工夫しながら活動を進めていきます。 数少ないクラブ活動ですが、6年生を中心として、全員で作り上げていけるとよいですね。次のクラブ活動は、9月26日(月)です。 9月16日 給食今週は毎日、東京産の食材を取り入れた給食を提供していました。今日は、東京産じゃがいもを使ったみそけんちん汁を出しました。 じゃがいもは1年中スーパーに出回っているため旬がないイメージがあります。それは旬が2回あり主な産地である北海道と九州で気候が違うために、収穫時期が異なるためです。 9/7 プール検定(4年生)
最後の水泳学習の日、今年度初めてのプール検定を行いました。
2年ぶりの水泳の授業でしたが、毎時間の水泳の学習や夏季水泳の時間をを大切にして練習に取り組んだり、夏休みに地域のプールで一生懸命練習したりした成果がでたように感じます。 水泳が苦手でも一生懸命練習に取り組み、苦手を克服したり、友達の上手な泳ぎをよく見て自分の泳ぎに取り入れたりと、一人一人が自分の課題を解決しようとよく頑張りました。 最後には4人1組のリレーを行い、事故なく楽しく水泳の学習を終えることができました。 9月15日 給食今日の海藻サラダには、東京産の糸寒天を使用しました。寒天を使ったメニューといえば寒天ゼリーが浮かぶ方が多いと思います。ようかんやあんみつなどの和菓子の他、今日の給食のように水に戻してそのまま食べたり、ご飯を炊くときに一緒に寒天を入れるだけで簡単に摂取できます。 寒天は食物繊維をたくさん含んでいるのでおなかの調子を整える効果があります。 9/15 図工「ザリガニ」 【2年】各クラスで飼い始めたザリガニ。 愛情もって育てているザリガニを見ながら、それぞれダイナミックに描きました。 このあと絵の具を上から塗っていきます。完成が楽しみです。 9月14日 給食今日の旬野菜のスープ煮には、東京産の冬瓜が入っていました。漢字で冬の瓜と書くため冬が旬の時期だと思ってしまうかもしれませんが、実は夏が旬の野菜です。皮が分厚いため「しっかり保存しておけば、夏に収穫しても冬までもつ」という特徴が、この名前の由来になっているそうです。実際に、皮など切らずに丸ごと冷暗所で保存した場合、半年程度保存がきく保存性の高い野菜です。しかし、冬瓜は夏野菜ということもあり体を冷やす効果があるため、やはり旬の野菜は旬の時期に食べることがおすすめです。 9/13TOKYO GLOBAL GATEWAY(6年)アトラクションエリアでは、買い物やレストラン、空港での対応や旅行の予約など、子供たちがこれから経験するであろう実際の場面を想定し、英語を使って対応していきます。 次に、アクティブイマージョンエリアでは、効果音を出したり橋の制作を行います。子供たちで計画を立てたり材料をもらう際には、英語を話す必要が出てきます。 行く前は、「英語が苦手だから不安」という声も聞こえてきましたが、終わってからは「楽しかった」「コミュニケーションが取れた」「あいさつができた」など、成果を実感できた声が聞こえてきました。 知っている単語を使用することや、身振り手振りを交えることでコミュニケーションをとることができる楽しさを感じたり、英語の学習を頑張ろうという思いを抱いたり、多くのことを感じた1日となりました。 9/13生活科で虫探し(1年生)児童は虫網をもち、「たくさん捕まえるぞ!!」という表情で学校を出発しました。 25分ほどの虫探しで、バッタ・チョウ・かなぶん等捕まえることができました。 捕まえた児童は「チョウ捕まえたよ!」「バッタも捕まえたよ!」と、とても嬉しそうに話しかけてきてくれました。 また、トンボやセミの抜け殻を見つけた児童もいました。 振り返りでは「トンボは水の近くを飛ぶ。理由は卵を産むから。」「バッタは草むらにいる。理由は草を食べるから。」と意見を出していました。 この経験を活かし、生き物に対する接し方やどのような場所に住んでいるのかなど、さらに学んでいってほしいと思います。 |
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