9/8避難訓練がありました!(1年生)江戸川の決壊で校舎内の最上階に移動する避難訓練でした。1学期ぶりの避難訓練でしたが、落ち着いて素早く行動することができました。避難してからも静かに放送での話を聞いていました。来月の避難訓練も期待しています。 ハッスル・ハードル(6年生)授業の中では、自分たちで目標をもち、何を準備して練習しようか考えながら取り組んでいます。友達同士でアドバイスをし合い、互いに成長できるように取り組むことで、技術を伸ばすことはもちろん、挑戦の仕方を工夫し、友達への伝え合いの力も伸ばすことができています。 来週は研究授業もあります。みんなで協力しながら運動の楽しさや喜びを味わいたいと思います。 9月12日 給食今日のキムタクチャーハンには、東京都府中市産の椎茸を使いました。苦手な子が多い椎茸ですが、疲労回復効果のあるビタミンB1や体内でカルシウムの利用効率を高める(歯や骨の成長を促す)ビタミンDなど体に良い栄養素をたくさん持っています。 食べやすいキムチの味付けで子どもたちもよく食べていました。 9/12 朝会の話「チンパンジーの挨拶」もちろん、人間も動物の1つです。では、人間以外でこの世の中に住んでいる動物の中で、一番頭が良い動物は何だと思いますか。それは、チンパンジーです。 皆さんは、犬と犬が出会って、吠え合うところを見たことがありますね。でも、犬と犬が「ワンワン」などと、頭を下げて挨拶をする姿なんて見たことないと思います。ところが、チンパンジーは、人間と同じように、きちんと挨拶をするのです。 ある動物園の人から聞いた話です。 チンパンジーは、朝起きるとすぐに広場に行きます。そして、お互いが「顔を向け合って『ホウ、ホウ、ホウ』と言い合う」のだそうです。人間でいうと、おそらく「おはようございます」という言葉なんだと思います。 その次に、お互いの「指と指をくっつけ合う」そうです。これを「タッチング」といいます。きっと、人間でいうと「握手」のようなものなのかもしれません。でも、これで終わりではありません。一番仲の良い同士がお互いに「肩を寄せ合い、相手の肩をトントンとたたき合う」のです。 この「ホウ、ホウ、ホウ」の挨拶、「手の指と指をくっつけ合う」タッチング、「肩のたたき合い」、これらの3つのことは、必ず毎朝行われます。特に「ホウ、ホウ、ホウ」の挨拶は重要です。年下のチンパンジーがこれを忘れたり、怠けたりすると、仲間に入れてもらえないことがあるそうです。 チンパンジーの世界では、これらの朝の挨拶は、みんなで仲良く生活をするための必ずしなければならない「約束事」なのです。 校長先生は、2年前北野小学校に来ましたが、その頃は、臨時休校やマスクをつけていたこともあり、あいさつの声は小さかったです。でも、1年たち、2年たち、マスクを付けていてもあいさつの声が少しずつ学校内でも響くようになってきました。おそらく、5・6年生も先生と同じことを感じているのではないかと思います。 2学期が始まりましたが、長い夏休みがあったので、あいさつの声が小さくなっている気がします。このあと、代表委員会の人たちから「挨拶運動」の話があります。皆さんは、チンパンジーより何倍も頭が良い「人間」なのですから、みんなで楽しく学校生活を送るための「約束事」としても、気持ちの良い「挨拶」を自分から続けるようにしましょう。 今週も「3匹のカエル」を目指して頑張りましょう。 これで、朝会の話を終わります。 9/10 今週の3年生(3年)図書の時間、司書の先生から、タブレットで学校にある本をさがす方法を教えていただきました。先生から教えてもらうだけでなく、これからは自分でどんな本があるかさがすことができます。来週から2学期の貸し出しができます。2学期もたくさんの本を読むことができるといいと思います。 9/9北野かけ算チャレンジ(3年)かけ算をしっかり定着させ、3年生の算数の学習に自信をもって取り組めるよう、「かけ算チャレンジ」を始めました。朝の学習の時間、先生の前でかけ算を暗唱します。 初日の今日、「今日は3つ合格にしたい!」などと目標を言いながら、チャレンジしていました。休み時間にもがんばっている人もいました。 9月はあと2回。毎月取り組んでいきます。 9/9(金) 委員会活動(運動・保健)7月は延期になってしまったので、久しぶりの活動でした。 運動委員会では「スポーツビンゴ」の企画会議をしています。学校のみんながスポーツを楽しめるようなアイデアを出し合い、計画中です。6年生を中心にタブレットを活用し、話し合いが活発に行われています。素晴らしいです。「スポーツビンゴ」楽しみですね! 保健委員会では、朝の混雑緩和のためのプラカードを作成しました。遠くの人にも見えるような大きな文字で分かりやすく書いていました。感染症対策は、いろんな人たちの力が加わってできていることなのですね。ありがとうございます! 思うように集まれない中でも、各委員会の仕事をしっかりと進めてきた高学年。2学期もよろしくお願いします。 9月9日 給食今日は「重陽の節句」ですね。別名「菊の節句」とも呼ばれるこの日は、菊のお酒を飲んだり菊を飾ったりして、無病息災や長寿を願います。今日の給食でも、子どもたちの健康を祈り、菊の花や菊の形をしたかまぼこを取り入れました♪ また、明日は十五夜なのでまん丸のお月様に見立てたかまぼこが芋汁に入っています。味も見た目も季節を感じる献立になりました。 9/7 マーチング講師来校!(6年生)タブレットに入っている音源を聞きながら練習をしてきた子供たちですが、音が出づらかったり、リズムがずれてしまったりと、課題を意識し始めています。10月のマーチングドリル発表に向けて、今日教わったことを活かして、今後練習を進めていこうと話し合いました。 みんなで作り上げるからこそ素晴らしいものができるマーチング。まだまだ、これから成長し続けるため、一丸となって頑張ってまいります。 9/6 水泳記録会(6年生)
眩しい青空のもと、6年生は「水泳記録会」を行いました。
この日が小学校生活最後の水泳学習です。振り返れば、コロナ禍でプールに入ることができないこともあり、まったく練習できない年もありました。ようやくしっかりと水泳学習の時間が取れた今年度は、「平泳ぎができるようになりたい」「クロールの息継ぎをしっかりできるようにする」など、自分の技能を少しでもあげようと頑張る姿が見られました。 最後の水泳学習では、校長先生も見に来てくださり、校内『水泳記録会』を行いました。一人一人が挑戦する泳ぎ方を決め、皆の前で名前を呼ばれてスタートします。「緊張する」と言いながらも最後までしっかり泳ぎ切り、現時点での自分の記録を残していました。 6年間お世話になったプールに、大きな声で「ありがとうございました」とあいさつをし、小学校生活最後の水泳学習が終わりました。 9/8 プール納め集会
本日、プール納め集会をZOOMで行いました。
校長先生からは、「事故やけががなく終えられたのは、みんなが水泳のきまりやルールもきちんと守ることができたから」「努力した分、結果に表れる。水泳は、正直なスポーツ」とお話がありました。水泳担当の先生からは、「なぜ小学校で水泳の学習をするのか」という話を聞き、この夏の水泳学習の振り返りを行いました。 児童代表として5年児童が、今年の水泳学習で頑張ったことやできるようになったこと、来年頑張りたいことなどを堂々と発表しました。 来年は、今年よりも多くプールに入れるようになるとよいですね。 🏊🏊🏊🏊 児童代表の言葉 🏊🏊🏊🏊 今年度の水泳をふり返って、ぼくの努力したことは、家でクロールの手の動きを練習したり、プールに行ってたくさん練習したことです。 あとは、ルールを守ることもがんばりました。コロナかなので、着がえの時や授業の時にしゃべらないことを意識しました。また、しゃべっている人がいたら注意することもできました。ほかには、家族で旅行に行った時に、海で泳ぐ練習もしました。 たくさん努力することで、最後のプールの時の検定で合格することができました。うれしかったです。 授業では、友達と協力したり、すばやくならんだりすることをいしきしました。夏休みのプールにもたくさん参加して、うまく泳げない時も工夫して練習していたらできるようになりました。 5年生のプールの授業で学んだことを生かして、6年生のプールでもがんばりたいです。 5年 HY 9/8 みんなでぱっちんガエル 【2年】様々なおもちゃづくりを通して、工夫する楽しさや友達と学ぶ面白さを学習していきます。 今回は、ごむの力で動く「ぱっちんがえる」をつくって遊びました。 牛乳パックの切り方や輪ゴムの個数、遊びのルールづくりなど、 いろんな工夫をしました。 教え合ったり助け合ったりする姿もたくさん見られ、成長を感じました。 9月8日 給食今日は、ブラジル料理を提供しました。様々な人種の人々が暮らすブラジルでは、主食も様々ですが、多くの人たちは米と豆が中心です。ブラジルの代表的な料理の一つであるフェジョアーダ(写真左下)は、黒インゲン豆とソーセージや豚肉・牛肉などを煮込んだ料理です。国民食とも呼ばれているこのメニューは豚肉を使うのが一般的ですが、豚肉を入れずに牛肉を煮込んだり、干し肉を加えたりと様々なバリエーションがあります。 給食では、トマトベースの味付けに豚肉、ベーコン、大豆を入れ、食べやすくしました。 9/8 水害を想定した避難訓練
「台風の影響で江戸川が決壊する恐れがあります。校舎の3階に避難しなさい」
2学期最初の避難訓練は、洪水、集中豪雨(水害等)が起きた場合を想定した避難訓練を行いました。子どもたちは、〈お・か・し・も・ち〉を守って、3階の教室や廊下へと落ち着いてすばやく行動することができました。 実際、洪水で避難した時は、水が引くまでは校舎にしばらくいなければなりません。また地域の人も避難してきます。共に助け合うことも大切なことです。 9/7 国語の学習では・・・(3年)国語では「サーカスのライオン」を学習しています。主人公のライオン「じんざ」の気持ちのうつりかわりを深く読み、最後にじんざにお手紙を書いています。 9/7(水)図工の授業(3年)2学期の図工の学習がスタートしました。透明なシートの中に飾りを入れ、色ガムテープを切って、模様をつけます。 「カッターが難しいから、カッターを上手に使えるようになりたい」と話していました。 9月7日 給食今日は旬の野菜、かぼちゃを使いました。夏に収穫されるかぼちゃは、秋になると水分が抜けて甘味が増します。冬至の食べ物として有名なかぼちゃですが、そのころには残念ながら国産かぼちゃは手に入りづらく…外国産のかぼちゃがスーパーをにぎわせています。夏場、例えば茨城県から東京にかぼちゃを運ぶために使うCO2量に対して、冬場、例えばニュージーランドから東京にかぼちゃを運ぶのに使うCO2量は前者のなんと20倍。旬のものを食べることは、実は環境にも優しいことなのですね。7月本校に来た栄養教諭実習生が6年生に教えてくれました。旬を逃さず、児童にも伝えていきたいと思います。 9月6日 給食今日はスペイン料理を提供しました。めしべであるサフランで色を付けたパエリア、オレンジジュースの入ったサラダなど、香りや彩りが多彩なこともスペインらしさを感じさせます。ソパデアホは、固くなったパンを利用したにんにくのスープです。フランスパンをにんにく油で炒め、スープに入れました。出来上がってすぐはまさにレストランの味で、今日は給食室で完成させてから教室に運びましたが 教室でフランスパンを後入れにすればよかったな…と思ったことでした。 9月5日 給食今日は、長崎県の郷土料理を提供しました。鎖国中もオランダや中国と交流のあった長崎県は、ちゃんぽん、カステラをはじめ様々な異国文化の影響を受けています。浦上そぼろは、ポルトガル語の“ソブラード(あまりもの)”という言葉が語源です。肉を食べる習慣がなかった日本人に、ポルトガルの宣教師が肉と野菜を一緒に料理することを教え、この料理が生まれました。浦上地方のクリスチャンより伝わったことから浦上の地名がついています。かんざらしは島原市発祥で、夏場傷みやすい米粉を団子にして湧水のなかで保存し、それを食す習慣から生まれたスイーツです。島原一帯は砂糖の生産が盛んでもあり、いつしか庶民らは米粉(白玉粉)の団子と砂糖で作った蜜で冷たい菓子をこしらえ夏の来客に振る舞うようになりました。素朴な味のデザートでした。 9/6 テレビの取材撮影がありました
フジテレビ系列のニュース番組「Live news イット!」の取材撮影が6日ありました。日常の習慣や大事にしたい価値観である「ローカルルール」などの事例として「学校の朝の健康観察の様子」を取材したいとのことでした。担任の先生が呼名をすると「はい、元気です!」と返事する。教師と子供のコミュニケーション、学級づくりの一つとして、低学年の学級を中心によく行われている光景ですが、外部から見ると、学校ならではの「ローカルルール」に見えるようです。3年1組の教室で撮影がありました。放映は来週の予定です。
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