11月25日(金)にスケアードストレートを行いました。
　実際の交通事故や交通事故になりやすい状況をスタントマンが再現して、問題点や注意しなければならないことを考えていました。交通事故の恐ろしさや交通ルールを守ることの大切さを実感したようでした。

　11月12日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。
　今年度の道徳授業の内容は「希望と勇気、克己と強い意志」でした。各学年とも目標や決意の良さを考える資料で授業を行い、より良く生きようとする気持ちを育んでいました。
　その後、保護者の方々と学年毎に意見交換会を行い、自律的な行動、自立した人間形成、将来を見据えた進路選択など意見交換を行いました。保護者の方々の思いや教員や学校の考え方など、様々な意見が交わされ、お互いに有意義な時間を過ごしたようでした。

　12月14日(水)に、本校生徒の「税の作文」の税務署長賞の受賞を称して、葛飾税務署の１日署長に就任しました。署長として、名刺交換や書類の決済、署長訓示として作文の朗読、テレビやラジオのインタビュー、職員との懇談などの職務を行いました。
　今回の受賞をきっかけに、税のことを更に学習したり、広めたりしてほしいです。

　11月20日(日)に隣接する総合病院と葛飾区、地域の方々と連携して、避難所開設訓練を行いました。
　本校の生徒は防災訓練では、医療ドームの設置、簡易トイレの組み立て体験、体育館での生活スペースの設置確認などを行いました。また、医療訓練では、AEDの使い方や応急処置の方法を実際に体験したり、負傷者となりトリアージを受け実際に処置されるなど本番さながらの訓練を行いました。
　もしもの時は中学生も地域の活動に協力できるように、いろいろなことを学習し、感じたようでした。

　11月20日(日)に新中祭りが開催されました。
　新型コロナウイルスの流行により、２年ぶりの開催となりましたが、子どもたちはクイズウォークラリーで新中のなぞ解きをしたり、縁日コーナーでは、買い物やゲームに参加して、楽しそうに過ごしていました。