2.7 「今日の給食」★きんぴらごはん ★五色たまご ★まごわやさしい汁 ★甘平 ➡ ネーブルオレンジ ★牛乳 「甘平」という柑橘を出す予定でしたが入荷が少なかったようで、急遽「ネーブルオレンジ」に変更しました。 ネーブルオレンジの、みかんとは一味違う、さわやかな甘さが美味しく、子供たちも気に入ったようです。きれいに食べていました。 今月中に入荷があれば「甘平」を子供たちに食べてもらいたいと思っています。 定番メニューになった「まごわやさしい汁」ですが、初めて出した時と比べ、残す子供がずいぶん減りました。このみそ汁の味や食感に慣れてきたようです。(豆乳を使ったりすりごまを入れているため) 日本で昔から食べられてきた食材の頭文字を並べた「まごわやさしい」を覚えてほしいと思います。 2.7 「めざせ!カッターナイフ名人」(2年生 図工)「カッターナイフの刃をねかせること」や「カッターナイフをスーッと引くこと」を伝え、直線の練習、向きを変える練習を経て、いろいろな形を切り抜いていました。 また、ロック機能でしまうことや安全面の配慮もしていました。 はじめてカッターナイフを使うという2年生は半分以上でした。授業のはじめは、「こわいな」と思っていた子もいましたが、最後は「楽しい!」「面白い!」「便利だ!」とカッターナイフのよさを感じていました。 2.6 生活科・理科「風の力」(さくら学級)
ビニール袋を使って、凧を作って遊びました。
この学習は、理科の「風の力」につながるものです。 ただ遊ぶだけでなく、「ウインドーカー」が走る動画を見て、「風が強くなるとどうなる」等、みんなで考えることができました。 子供たちは、生活体験の中で風が物を動かす力になることを知っていました。 この日は、時折強い風が吹き楽しく凧あげすることができました。 2.6 「今日の給食」★ハヤシライス ★グリーンサラダ ★いちご ★牛乳 今日のいちごは長崎産の「おいCベリー」という新しい品種です。甘みが口の中に広がった後に酸味が来る感じのいちごです。 ぱくぱく通信(給食室から出している毎日のお手紙)にいちごの甘い部分についてのクイズを出しました。 いちごは先っぽが一番甘いのでヘタの部分から食べると食べ終えるまで甘さをしっかり感じることができます。 子供たちも残さずきれいに食べていました。 2.6 「色画用紙を組み合わせて美しい鳥にしよう」(3年生 図工)この鳥は6年生の卒業のお祝いの掲示となります。 お世話になった6年生に、卒業を祝い、大きく羽ばたいてほしいという願いを込めながら、3年生がていねいに制作していました。 2.6「マイクロムーン」(全校朝会)月がどのくらい小さくなるか気になりますよね。実際には月を二つ並べて比べられないので気付くのは難しいかもしれません。これは国立天文台の情報です。このように、8月31日の最大の満月に比べて、地球の中心から月までの距離が違って小さく見えるそうです。 さて、満月は英語で各月ごとに名前が付けられています。動物や植物、季節のイベントなどの名前がついています。ちなみに2月は寒さが厳しく台地が雪に覆われるころということで「スノームーン」です。なるほどと思う名前です。では、みなさん、自分の誕生月の満月は何と呼ばれているでしょう。ぜひ、調べてみてみましょう。月に関する本も図書室においてあります。図書室の本もぜひ、手に取ってみてください。 先週から、長縄週間が始まり、運動委員会のビデオ集会で長縄を跳ぶコツを教わりました。跳ぶ人も縄を回す人もコツがあります。友達と一緒に、奥戸っ子しぐさ「仲間協力」で長縄に取り組みましょう。 *区展の表彰 2.3 「節分の日に」(3年生 学級活動)豆まきの箱や「心の鬼を追い出そう」のプリントも見せてくれました。ちょうど今週、全校朝会で話した節分にちなんだ活動でした。 イライラ鬼、わすれんぼう鬼、泣き虫鬼、いじわる鬼・・・。 「見えない心の鬼を退治。」「今日、家に帰ったら、豆まきをするんだ。」と言っている人もいました。今日の給食も、節分の行事食でした。 (地域によってはかけ声も違うようですが) 「鬼は外、福は内」 奥戸小の子供たちに福がありますように・・・。 2.3 「今日の給食」〜節分給食〜 ★まきまきこぎつねずし ★いわしの竜田揚げ ★沢煮碗 ★きなこ豆 ★牛乳 今日は節分です。節分に食べるもの「恵方巻」「いわし」「豆」を意識した献立を出しました。 まきまきこぎつねずしは、こぎつねずしをのりで巻いて食べるメニューです。子供たちは自分でのりにこぎつねずしを巻いて楽しそうに食べていました。今年は南南東の方角を向いて食べるのが「吉」とのことで、南南東をむいて黙々と食べているクラスもありました。 いわしは「竜田揚げ」にして出しました。脂がのったいわしは外側がカリッと中はふんわりしていておいしかったです。(魚の骨が苦手な子供にはいわしの小骨は天敵のようでしたが・・・) 「豆」は、いり豆に砂糖衣をつけてきなこをまぶした「きなこ豆」を出しました。(2枚目の写真) 豆が苦手な子供でも、甘いきなこ豆はおいしく食べられたようです。 給食を通して行事食の意味を知り、行事食を大事にできる人になってほしいと思います。 2.3 「ぐみの木と小鳥」(道徳 さくら学級)「親切・おもいやり」について考えるお話です。ペープサートで、りすさんと小鳥さんになりきって気持ちを考えていました。 最後に、担任の先生が、今まで自分が誰かにありがとうと言われたことがあったかについて質問をしました。 「1年生の帰りの支度を手伝ってあげたとき、1年生にありがとうと言われた。」「家でお皿を洗ったとき、お母さんにありがとうと言われた。」・・・など、自分が親切をしたときのことを振り返っていました。 2.2 <体力向上の取組> 「長縄週間が始まります」(児童集会:運動委員会)「体力向上の取組」としての長縄週間は、今日から24日までとなっています。休み時間や体育の時間などで取り組んでいきます。 2.1 <共同学習>「スタンプ スタンプ」(1年生・さくら1年生 図工)プリンカップやキャップ、プチプチや卵パックなど廃材を持ち寄って絵の具を付けて大きな紙にグループごとにスタンプをしていました。 スタンプを重ねたり、大きな輪の中に小さな輪のスタンプを押してみたり・・・。 「見て見て、ミッキーみたい。」「花火がいっぱいなんだよ。」「ゴロゴロ転がしてみていい?」それぞれのグループでスタンプを楽しんでいました。 1.31 「春の海 〜箏と尺八〜」(6年生 音楽)箏と尺八の演奏を動画でも見ましたが、実物の箏で先生が「さくらさくら」を演奏すると、大きな拍手が湧き起こりました。 授業が終わると、自然と箏の周りに集まり、弦をさわって音色を確かめていた6年生でした。実物にふれる体験(本物体験)は、学ぶ力を大いに引き出します。 2.1 「今日の給食」〜秋田県の郷土料理〜 ★ごはん ★ハタハタのから揚げ ★せり蒸し ★きりたんぽ汁 ★牛乳 ハタハタは漢字で「鰰」と書きます。秋田県では雷の神様の使いだといわれているそうです。今日は塩こしょうをしてからでんぷんをまぶしから揚げにしました。 せり蒸しは「セリ」の入った煮びたしです。秋田県の人は「せり」が大好きで、このせり蒸しも「セリ」をたっぷり入れて作るそうです。今日は香りを感じることができる程度の量で調理しました。 きりたんぽ汁はきりたんぽが入った汁です。オーブンでこんがり焼いたきりたんぽは、配膳するときに汁の中に入れました。 出汁の効いたつゆを吸ったきりたんぽはもっちっとした食感でとても美味しく、子供たちもきれいに食べていました。 寒い季節に寒い地域の郷土料理をいただくことで体をポカポカ温めることができました。 1.31 「今日の給食」★エッグサラダトースト ★ポークビーンズ ★でこぽん ★牛乳 今日のデザート「いよかん」をつける予定でしたが、おいしい「でこぽん」が入ったと八百屋さんより連絡をいただき、急遽「でこぽん」に変更しました。「でこぽん」は「ぽんかん」と「清美オレンジ」を掛け合わせて作られた果物です。 今日のでこぽんは、さわやかな酸味と甘味のバランスが良く、子供たちに大人気!だったそうです。 *写真はでこぽんとエッグサラダトーストを調理しているところです。 エッグサラダトーストは、給食室でゆでたまごを作り、マッシュして調味し、食パンに塗ってトーストしました。たまごサンドのような優しい味のトーストに仕上がりました。 1.31 「めざせ!こま作り名人」(2年生 生活科)担任の先生が「1枚の正方形の画用紙だけでこまを作ります」と話すと、はじめは「1枚だけで?」「難しいよ。」「いや、できるかも・・・」と言っていました。 けれども、画用紙が配られると、皆、真剣に折り始めました。 「見て、見て。」「回った!」「こまみたいになった!」と、声があがってきました。 こまができた人は、こまを作るポイントやよく回るにはどうしたらよいかのコツを「アピールポイント」としてタブレットの共有画面に写真と文で送りました。 友達のこまや「アピールポイント」を見て、一人一人が、さらにコマが長く回るように改良している姿も見られました。 次の時間は、他に使ってみたい材料や道具を加えて、こま作りをします。 席書会作品展示中(6年)持久走記録会がんばりました。(2年)走る前に、子ども達は、自分たちで 「〇〇メートル走りたい!」とめあてを定めました。 当日まで毎日のように、休み時間になると体育館に行き持久走の練習をし、体育の学習では3分間ずっと同じペースで走れるように練習してきました。 持久走記録会当日には、 「最初からとばしすぎないようにしよう!」 「最後まで歩かないように頑張ります!」 など話していて、とてもよいペースで走っている姿が見えました。 終わった後は、みんな良い表情で教室に戻りました。 自分のめあてに向かって一生懸命に取り組む姿はとてもかっこよかったです。 次回は、おもちゃランドの学習があります(感染状況にもよりますが。)。1年生を楽しませようと張り切っている姿が頼もしいです。子どもにとって成長でき、心に残るイベントになるように、頑張りたいと思います。 1.30 「今日の給食」〜九州地方のの郷土料理〜 ★かしわめし (福岡県) ★長崎てんぷら(長崎県) ★タイピーエン(熊本県) ★石垣もち (大分県) ★牛乳 全国学校給食週間に合わせて実施した各地方の郷土料理給食も今日が最後になりました。 今日は九州の様々な地域の郷土料理を出しました。 主食の「かしわめし」は福岡県の各地域で食べられている定番の郷土の家庭料理です。炊いたごはんに、鶏肉やにんじんなどの野菜を煮たものを混ぜ合わせて作ります。 主菜の「長崎てんぷら」は長崎県に約400年も前から伝わる郷土料理です。魚に小麦粉の砂糖や酒などを加えた衣をつけてカリッと油で揚げた、フリッターに似た料理です。 天かすが甘く、ドーナツに似た味がしました。 スープは「タイピーエン」とう熊本の郷土料理です。もとは中国の福建省で食べられていた郷土料理が伝わったものです。 たっぷりの野菜と春雨、そしていかやえびの入ったやさしい味のスープです。 デザートは「石垣もち」という熊本県の郷土料理です。さつまいもがたっぷり入った蒸しパンで、愛知県の郷土料理「鬼まんじゅう」に似たデザートです。 5日間続いた全国の郷土料理給食。子供たちが、記憶に残るメニューに出会えたらうれしいです。 1.30 「小数のかけ算・わり算」(4年生 算数)整数のかけ算は2年生からスタートし、わり算は3年生の既習事項です。また、小数のよさや小数のたし算・ひき算は3年生で学びました。4年生では小数のかけ算・わり算です。そのようなことからも、算数は「積み重ねの学習」です。(各学年の学びをしっかり積み上げていくことが大切で、つまずいたら前の学年の学習に戻って学習すること「学び直し」がポイントでもあります。) 今日は、小数のかけ算の1時間めでしたが、「小数×整数の計算は、既習の整数のかけ算の仕方を使って、計算することができる」というまとめをしました。 最後に練習問題に取り組んだとき、整数の計算の仕方を使いますが、整数の答えをしっかり小数に戻していました。計算の意味を理解して回答していました。 1.30「熟語を使おう」(5年生 国語)「保護・永久・禁止」は「似た意味の熟語」、「大小・高低・往復」は「対の意味の熟語」、「鉄橋・快晴・耕具」は「上の字が下の字を修飾している熟語」・・・、と熟語を構成する5つの型を学習していました。 漢字辞典の付録には、その他の熟語の例や教科書の5つの型以外の熟語の構成(組み立て)も載っています。ぜひ、漢字辞典も開き、自主学習などでさらに学んでほしいと思います。 |
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