9/7 国語の学習では・・・(3年)国語では「サーカスのライオン」を学習しています。主人公のライオン「じんざ」の気持ちのうつりかわりを深く読み、最後にじんざにお手紙を書いています。 9/7(水)図工の授業(3年)2学期の図工の学習がスタートしました。透明なシートの中に飾りを入れ、色ガムテープを切って、模様をつけます。 「カッターが難しいから、カッターを上手に使えるようになりたい」と話していました。 9月7日 給食今日は旬の野菜、かぼちゃを使いました。夏に収穫されるかぼちゃは、秋になると水分が抜けて甘味が増します。冬至の食べ物として有名なかぼちゃですが、そのころには残念ながら国産かぼちゃは手に入りづらく…外国産のかぼちゃがスーパーをにぎわせています。夏場、例えば茨城県から東京にかぼちゃを運ぶために使うCO2量に対して、冬場、例えばニュージーランドから東京にかぼちゃを運ぶのに使うCO2量は前者のなんと20倍。旬のものを食べることは、実は環境にも優しいことなのですね。7月本校に来た栄養教諭実習生が6年生に教えてくれました。旬を逃さず、児童にも伝えていきたいと思います。 9月6日 給食今日はスペイン料理を提供しました。めしべであるサフランで色を付けたパエリア、オレンジジュースの入ったサラダなど、香りや彩りが多彩なこともスペインらしさを感じさせます。ソパデアホは、固くなったパンを利用したにんにくのスープです。フランスパンをにんにく油で炒め、スープに入れました。出来上がってすぐはまさにレストランの味で、今日は給食室で完成させてから教室に運びましたが 教室でフランスパンを後入れにすればよかったな…と思ったことでした。 9月5日 給食今日は、長崎県の郷土料理を提供しました。鎖国中もオランダや中国と交流のあった長崎県は、ちゃんぽん、カステラをはじめ様々な異国文化の影響を受けています。浦上そぼろは、ポルトガル語の“ソブラード(あまりもの)”という言葉が語源です。肉を食べる習慣がなかった日本人に、ポルトガルの宣教師が肉と野菜を一緒に料理することを教え、この料理が生まれました。浦上地方のクリスチャンより伝わったことから浦上の地名がついています。かんざらしは島原市発祥で、夏場傷みやすい米粉を団子にして湧水のなかで保存し、それを食す習慣から生まれたスイーツです。島原一帯は砂糖の生産が盛んでもあり、いつしか庶民らは米粉(白玉粉)の団子と砂糖で作った蜜で冷たい菓子をこしらえ夏の来客に振る舞うようになりました。素朴な味のデザートでした。 9/6 テレビの取材撮影がありました
フジテレビ系列のニュース番組「Live news イット!」の取材撮影が6日ありました。日常の習慣や大事にしたい価値観である「ローカルルール」などの事例として「学校の朝の健康観察の様子」を取材したいとのことでした。担任の先生が呼名をすると「はい、元気です!」と返事する。教師と子供のコミュニケーション、学級づくりの一つとして、低学年の学級を中心によく行われている光景ですが、外部から見ると、学校ならではの「ローカルルール」に見えるようです。3年1組の教室で撮影がありました。放映は来週の予定です。
9/6 プール検定(5年生)
6月から始まった水泳の授業。それぞれが課題をもち取り組んできました。授業中に友達と教え合いながら目標に向かって努力した子。夏休みに熱心に練習に取り組んだ子。先生たちにコツを教えてもらいながら粘り強く取り組んだ子。頑張り方は、それぞれですが一人一人が目標に向かって取り組みました。
検定で自分の力を出し切れた子もいれば、もっとできたはずだったと悔しい思いをした子もいます。様々な体験を通して、心を育ててほしいと思います。 また、来年!北野小学校のプールで泳げる日が楽しみです。 9/6 2学期最初の読み聞かせ(3年)今日は2学期最初の読み聞かせがありました。 図書ボランティアの方に教室にきていただき、絵本を読んでいただきました。 9/ 6 2学期がスタート(3年生)2日(金)は天気が悪く、水泳の授業ができませんでした。朝から「今日は、プールは入れるかなあ。」と空を見上げていましたが、延期になりました。 5日(月)3年生にとって今年度最後の水泳の授業です。「思ったより冷たくなかった!」「まだ入りたいなあ」と話していました。 今秋から、音楽や図工の授業も始まります。 9/5 プール検定(3年生)
9月5日 3年生今年度最後の水泳の学習
今年度最後の水泳の学習は、検定でした。 この夏頑張った成果が表れていました。 9/5 プール検定(1年生)
今日は水泳の検定を行いました。顔を水につけることができなかった子が潜ることができるようになったり、長い時間浮くことができるようになったりと、成長が見られました。頑張って取り組む姿が素晴らしかったです。今日で今年の水泳の学習は終わりですが、来年も頑張ってほしいです。
9/5朝会の話「3匹のカエル」され、2学期最初の朝会は、「3匹のかえる」の話をします。 まず、1つめの「かえる」は、「かんがえる」です。 皆さんの中に「考える」ことはめんどくさいという人はいませんか。 実は、人間の頭の中は、考えれば考えるほど、頭が良くなる線がどんどんつながっていき、「あっ、確かこうだったな」などと、思うよう になるです。だから、勉強のときは、じっくり考えて、自分なりの 答えを見付けたり、友達と話し合って新しい考えを見付けたりしてみましょう。 また、今、自分がした方がいいこと、してはいけないことを一人一人がしっかり考えて、 行動できる賢い子になってください。 2つめは、「まちがえる」です。 間違えると、とても恥ずかしいですね。校長先生も恥ずかしくなる時があります。でも、間違えると、その時は恥ずかしいけど、正解は何だろう...どうすればよかったのか、、と知りたくなるから、反対にできるようになるのです。 先生たちは、皆さんが間違えても正しい答えや他の考え方を優しく教えます。もちろん、皆さんの中には、友達が間違えたときに、からかったり、笑ったりする人はいませんね。間違えることを怖がらないで、間違えたことから、正しいことを覚えるられるようにしましょう。 3つめは、「ふりかえる」です。 学習の終わりに、「どんなことができるようになったか」「わかったのか」「こうしたからうまくいったな」「次は、どんなことをがんばりたいか」などと振り返ると、自分が成長していることやこれからやってみたいことが分かります。だから、勉強がもっと楽しくなるし、できるようにもなるのです。 2学期は、1学期うまくいかなかったことや怠けていたことに ついて、自分の気持ちを切り替え、よしがんばろう...という気持ちになるチャンスの学期です。逆転できる学期です。この「かんがえる」「まちがえる」「ふりかえる」という3つの「かえる」を意識しながら学習や生活を進めることで、楽しくて大きく成長する2学期にしましょう 9月2日 給食今日から2学期の給食が始まります。最初の給食は、元気が出るように旬野菜を使ったカレーにしました。今日は苦手な食べ物ランキング上位に入ると言われている、茄子をカレーに入れました。カレーなら、苦手なものも克服できるのではないか、という思いを込めてです。予想は見事にあたり、全校で残ってしまったカレーはたったの3人分ほど。苦手が多いと思われがちなサラダも、たったの5人分ほどの残菜量でした。美味しく食べられて、食べきった達成感も得られて、とてもよい2学期のスタートをきれたのではないかと思います。 9/1 2学期始業式【校長先生の話】 児童の皆さん、おはようございます。2学期が始まり、また、皆さんの元気な声が聞こえるようになりました。嬉しいことです。会いたかったよ。今年の夏休みは、暑かったですね。1学期終業式にお見せしたこのカブトムシも元気に乗り切りました。 皆さん、夏休みは楽しく過ごせましたか。終業式に話したように、いろいろなことを経験したり、チャレンジしたりした人がたくさんいたことと思います。ぜひ、先生やクラスのお友達に教室で話をしたり、頑張ったものを先生に見せたりしてみてください。校長先生も待っています。 1学期は、新型コロナウイルス感染症の感染が広がる中、密にならないように工夫して学習したり、工夫して行事に取り組んだりしている姿を見ることができました。 テレビを見ている人は分かるかもしれませんが、今も、新型コロナウイルス感染症の感染状況は、よくありません。2学期、感染状況によっては、学級閉鎖になることがあるかもしれません。学習や生活面でできないことが出てくるかもしれません。しかし、その中で工夫してできることはないか、先生たちと皆さんで知恵を出し合ってほしいと思います。特に5・6年生は、高学年として学校を動かす力として、頑張ってください。6年生は小学校最後の2学期です。今しかできないことを精一杯やり切りましょう。 2学期は、1年で一番長い学期です。プールの終わりからクリスマスまで。夏から秋、そして冬と3つの季節が過ぎていきます。3年に一度の学芸会も予定されています。3年ぶりの全校遠足もあります。あと、今月の終わりに「マジックショー」もあります。楽しみにしていてください。今学期も、コロナウイルス感染症に気を付けたり、また、交通事故を含めて大きな事故にあわないようにしたりして、元気に過ごしてほしいと思います。 学校はいろいろなことがあります。いいことや楽しいこともたくさんあります。もしかしたら、いやなこともあるかもしれません。学校だけでなく学校から帰った後でも、いろいろなことがあると思います。特に、学期のはじめは、いつもは大丈夫なことも、悩むことがあります。 北野小学校の先生たちは、皆さんをとても大切に思っています。心配なことがあったら力になります。どんなことでも、相談をしてください。そして先生方は、いじめは絶対に許しません。 さあ、2学期が始まります。今学期も、みんなで力を合わせ、いいことがたくさんある学校にしていきましょう。 【児童代表の言葉】 5年生になり、高学年として責任感をもって過ごしてきました。委員会や家庭科など、5年生になって始まる物もあり、大変なこともありますがやりきる事で沢山の達成感を味わってきました。 この夏、ぼくたち5年生は岩井臨海学校へ行ってきました。準備は今まで経験した事のないものばかりで本当に大変でした。でも、5年生として協力して楽しい思い出を作るために1人1人が、がんばりました。そして、岩井で楽しかったことは、海です。海では波のりや泳ぎなど、プールの授業でやった事をいかせました。 ぼくは、岩井に行って「いっちだんけつ」して、みんなで力を合わせる事を学びました。班で行動する時やふとんをたたむ時など、みんなで力を合わせることが大切だと思いました。集団生活でおおぜいの人達が心を1つにして協力しあったのはとても楽しかったです。 2学期は1年で1番長い学期です。学芸会などの行事もあります。そういった大きな行事で力を発揮するために、岩井臨海学校でつけた力をいかしたいです。また、その時だけでなく、毎日の積み重ねを大切に過ごしていきたいと思います。5年生のパワーで6年生を支え、1年生〜4年を引っ張ります。5年生が北野小学校に元気を与えます。 5年1組 N・Y 8/27 Kitanoミニサマフェス【高学年】高学年は、5,6年生合同で行いました。 スプリンクラーも発動し、白熱した試合になりました。 8/27Kitanoミニサマフェス【中学年】運動会のダンスの曲に合わせて、元気いっぱいに走り回りました。 8/27 Kitanoミニサマフェス【低学年】晴天の下、みんな水鉄砲を打ち合い、びしょびしょになりながら楽しい時間を過ごすことができました。 夏休み最後のいい思い出になったでしょうか? また2学期に、元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。 (写真は低学年です。) 夏休み中の給食室その4夏休み中は、休み明けの給食が事故なく実施できるように、調理機器やボイラーや換気扇の点検、清掃、消毒も行います。給食を作っているふだんの日では、手が回らないところを念入りに行います。 長い休みでないとできない作業を 給食室では行われているのです。 夏休み中の給食室その3下の写真は、「冷凍庫」。マイナス25度に設定されています。学校の給食は、その日の給食の出来上がったものを、その後2週間、この冷凍庫で保存しなければなりません。事故があったときに原因を究明するためです。だから、このようにきれいに保存してあります。 夏休み中の給食室その2下のの写真は、「オーブン」です。魚などを焼きます。一度にたくさんの魚が焼けるのですが、火がしっかり通るように、段ごとにずらして入れて焼きます。 |
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