2.6 「色画用紙を組み合わせて美しい鳥にしよう」(3年生 図工)この鳥は6年生の卒業のお祝いの掲示となります。 お世話になった6年生に、卒業を祝い、大きく羽ばたいてほしいという願いを込めながら、3年生がていねいに制作していました。 2.6「マイクロムーン」(全校朝会)月がどのくらい小さくなるか気になりますよね。実際には月を二つ並べて比べられないので気付くのは難しいかもしれません。これは国立天文台の情報です。このように、8月31日の最大の満月に比べて、地球の中心から月までの距離が違って小さく見えるそうです。 さて、満月は英語で各月ごとに名前が付けられています。動物や植物、季節のイベントなどの名前がついています。ちなみに2月は寒さが厳しく台地が雪に覆われるころということで「スノームーン」です。なるほどと思う名前です。では、みなさん、自分の誕生月の満月は何と呼ばれているでしょう。ぜひ、調べてみてみましょう。月に関する本も図書室においてあります。図書室の本もぜひ、手に取ってみてください。 先週から、長縄週間が始まり、運動委員会のビデオ集会で長縄を跳ぶコツを教わりました。跳ぶ人も縄を回す人もコツがあります。友達と一緒に、奥戸っ子しぐさ「仲間協力」で長縄に取り組みましょう。 *区展の表彰 2.3 「節分の日に」(3年生 学級活動)豆まきの箱や「心の鬼を追い出そう」のプリントも見せてくれました。ちょうど今週、全校朝会で話した節分にちなんだ活動でした。 イライラ鬼、わすれんぼう鬼、泣き虫鬼、いじわる鬼・・・。 「見えない心の鬼を退治。」「今日、家に帰ったら、豆まきをするんだ。」と言っている人もいました。今日の給食も、節分の行事食でした。 (地域によってはかけ声も違うようですが) 「鬼は外、福は内」 奥戸小の子供たちに福がありますように・・・。 2.3 「今日の給食」〜節分給食〜 ★まきまきこぎつねずし ★いわしの竜田揚げ ★沢煮碗 ★きなこ豆 ★牛乳 今日は節分です。節分に食べるもの「恵方巻」「いわし」「豆」を意識した献立を出しました。 まきまきこぎつねずしは、こぎつねずしをのりで巻いて食べるメニューです。子供たちは自分でのりにこぎつねずしを巻いて楽しそうに食べていました。今年は南南東の方角を向いて食べるのが「吉」とのことで、南南東をむいて黙々と食べているクラスもありました。 いわしは「竜田揚げ」にして出しました。脂がのったいわしは外側がカリッと中はふんわりしていておいしかったです。(魚の骨が苦手な子供にはいわしの小骨は天敵のようでしたが・・・) 「豆」は、いり豆に砂糖衣をつけてきなこをまぶした「きなこ豆」を出しました。(2枚目の写真) 豆が苦手な子供でも、甘いきなこ豆はおいしく食べられたようです。 給食を通して行事食の意味を知り、行事食を大事にできる人になってほしいと思います。 2.3 「ぐみの木と小鳥」(道徳 さくら学級)「親切・おもいやり」について考えるお話です。ペープサートで、りすさんと小鳥さんになりきって気持ちを考えていました。 最後に、担任の先生が、今まで自分が誰かにありがとうと言われたことがあったかについて質問をしました。 「1年生の帰りの支度を手伝ってあげたとき、1年生にありがとうと言われた。」「家でお皿を洗ったとき、お母さんにありがとうと言われた。」・・・など、自分が親切をしたときのことを振り返っていました。 2.2 <体力向上の取組> 「長縄週間が始まります」(児童集会:運動委員会)「体力向上の取組」としての長縄週間は、今日から24日までとなっています。休み時間や体育の時間などで取り組んでいきます。 2.1 <共同学習>「スタンプ スタンプ」(1年生・さくら1年生 図工)プリンカップやキャップ、プチプチや卵パックなど廃材を持ち寄って絵の具を付けて大きな紙にグループごとにスタンプをしていました。 スタンプを重ねたり、大きな輪の中に小さな輪のスタンプを押してみたり・・・。 「見て見て、ミッキーみたい。」「花火がいっぱいなんだよ。」「ゴロゴロ転がしてみていい?」それぞれのグループでスタンプを楽しんでいました。 1.31 「春の海 〜箏と尺八〜」(6年生 音楽)箏と尺八の演奏を動画でも見ましたが、実物の箏で先生が「さくらさくら」を演奏すると、大きな拍手が湧き起こりました。 授業が終わると、自然と箏の周りに集まり、弦をさわって音色を確かめていた6年生でした。実物にふれる体験(本物体験)は、学ぶ力を大いに引き出します。 2.1 「今日の給食」〜秋田県の郷土料理〜 ★ごはん ★ハタハタのから揚げ ★せり蒸し ★きりたんぽ汁 ★牛乳 ハタハタは漢字で「鰰」と書きます。秋田県では雷の神様の使いだといわれているそうです。今日は塩こしょうをしてからでんぷんをまぶしから揚げにしました。 せり蒸しは「セリ」の入った煮びたしです。秋田県の人は「せり」が大好きで、このせり蒸しも「セリ」をたっぷり入れて作るそうです。今日は香りを感じることができる程度の量で調理しました。 きりたんぽ汁はきりたんぽが入った汁です。オーブンでこんがり焼いたきりたんぽは、配膳するときに汁の中に入れました。 出汁の効いたつゆを吸ったきりたんぽはもっちっとした食感でとても美味しく、子供たちもきれいに食べていました。 寒い季節に寒い地域の郷土料理をいただくことで体をポカポカ温めることができました。 |
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