北野あいさつ広め隊!(5年)
あいさつ運動も終盤になりました。今週は5年生が担当します。北野小学校の高学年として、朝から元気いっぱいにあいさつをしています。はじめのうちは、照れもあったようですが、時間が経つにつれて笑顔であいさつをする姿が見られました。あいさつ運動で終わるのではなく、今後も北野小学校にあいさつを広めていってほしいと思います。
10月3日 給食 (1−3)ジャージャー麺は、中国の家庭料理の1つです。 豚のひき肉やみじん切りした野菜を豆みそやテンメンジャンで味付けた肉みそが、中国では炸醬(ジャージャン)と呼ばれます。この炸醬を、茹でた麺の上に乗せて食べる料理がジャージャー麵です。 今日の給食は食べやすかったようで、どこのクラスでもお皿いっぱいのジャージャー麵をモリモリと食べている姿が見られました。 9/30 今日のうめのみ(小集団学習)今日は、小集団学習の一部を紹介します。 うめのみでは、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行っています。 SSTとは、社会で人と人とがかかわりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のことです。 写真の一枚目は、「うめのみ劇場」と題して、教員が児童の前で役割演技を行っている様子です。 今日のテーマは、「勝ち負けのルール」です。 右の教員(Aさん)は、勝負に勝った喜びのあまり、「勝利の舞」を踊っています。 それを見た左の教員(Bさん)は、顔を上へ向けています。 児童はこれを見て、 「Aさんは喜びすぎ。」 「Aさんは煽っている。」 「Bさんはムカついていると思う。」 「悲しいんじゃないかな。」 と、Aさんの行動やBさんの気持ちについての意見を出し合いました。 そして、写真の二枚目は、その話し合いから、 勝ち負けのルール「(勝っても)よろこびすぎない。」を確認したところです。 前回と合わせて、勝ち負けのルールは、 「(負けても)お こらない と びださない な かない も んくを言わない (勝っても)よ ろこびすぎない」 「おとなもよ」の合言葉になりました。 この後、勝ち負けのルール「おとなもよ」を意識しながら、 次の活動に取り組みました。 勝負に負けてもすぐに気持ちを切り替える児童、 勝ったときには短い時間で喜ぶ児童、 勝って勝利の舞を踊ってしまった自分に気づいて頭を抱える児童、 など、それぞれの「おとなもよ」を見ることができました。 9月30日 給食 (1−2)週末ですね。今月は、夏休み明けに加えて3連休が2週続いて生活リズムが戻りづらく、子供たちも体に疲れがたまっていると思います。 今日は疲労回復効果があるといわれてる、ビタミンB1を多く含んだ豚肉がメインの給食でした。ビタミンB1は、玉ねぎやニンニクなどに含まれるアリシンと一緒にとると、ビタミンB1の作用を高める効果が期待できます。今日の豚丼には、豚肉と玉ねぎが入っています。おいしく給食を食べるとともに、少しでも給食で元気になってもらえたら嬉しいです♪ あいさつ運動(4年生)
代表委員が中心となり進めている全校児童による「あいさつ運動」ですが、今週の水木金の3日間は4年生が担当でした。
クラスごとの担当の日は、早くに登校してほかの学年の登校時間に校門や校舎内に立ち、朝のあいさつを呼びかけました。 明るい笑顔で相手より先にあいさつをすることを心がけ、元気な声が校内に響き渡っていました。あいさつを返してくれて嬉しかった・気持ちがよかったと振り返っていたので、今後も元気で気持ちのよいあいさつを続けていってほしいと思います。 9/29 タブレットを使って(3年)一人一台のタブレットを使い、授業をしています。 2学期になり、「ムーブノート」や「ジャムボード」の使い方を学びました。 授業の中で、考えを出し合い、みんなで見合います。 理科の学習では校庭の植物の体のつくりを調べ、調べた結果を写真撮影しました。その結果を共有しました。実際に見ることが一番大切ですが、みんなの調べたことを見ることができ、学びが深まりました。 9/27 読み聞かせ(1年)児童は毎回どのような本を読んでもらえるのか、とても楽しみにしています。 話の聞き方もどんどん良くなってきています。 次回は10月11日(火)です。 児童は今から楽しみにしています。 ※写真は上から1組、2組、3組です。 9月29日 給食 (1-1)今日は、韓国のお餅(トック)が入ったトックスープを提供しました。日本のお餅はもち米から作られているのに対し、トックはうるち米から作られています。もち米の餅と違い、粘りや伸びが少なくて歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても煮崩れしにくいことが特徴です。 ちなみに、韓国語でトックの「トッ」は「もち」の意味で、「トック」は「汁物のもち」のことを指すそうですよ。 9/28 今週の3年生 その1(3年)2学期から体育館遊びを始めました。 3年生はこの時間をとても楽しみにしています。 音楽ではリコーダーの練習です。 やっと吹く練習ができるようになり、ソ、ラ、シを練習しています。 初めてのリコーダーはなかなか難しいようです。 9月28日 給食 (6−3)今日は、今が旬のぶどうを提供しました。ぶどうは遥か昔から世界中で親しまれてきた果物です。生で食べることが多いのは実は日本ならではで、ワインなどに使う国が多いようです。 ぶどうに含まれている糖質は、体の中ですばやくエネルギー源になるので、疲労回復に役立つものです。旬の味覚を味わうとともに、季節の変わり目で体が疲れやすいこの時期に、ぜひ皆さんにも食べてもらいたい果物です♪ 家庭科の授業の様子(5年生)
自分の好きな色のフェルトを使って、マイミニバックを作りました。家庭科の先生の話を真剣に聞き、ひと針ひと針丁寧に縫おうとしていました。完成した作品を満足そうに友達と見せ合う姿がほほえましかったです。次の家庭科の授業からミシンでの作業が始まります。おうちの方や学校応援団の方にもサポートしていただきながら進めていきます。
9/27(火)読み聞かせ(3年)朝の読書の時間、今日は読み聞かせがありました。 1組は「かもさん おとおり」 2組は「月おとこ」 3組は「ねこのかわ」 毎回、わくわくする本を選んでくださいます。 図書の時間に司書の先生から「ねこ」の本の紹介をしていただきました。3年生は学芸会で「ねこ」が登場するので、読書でも「ねこ」にたくさん触れていきたいです。 9/27(火)あいさつ運動3(3年)今日のあいさつ運動は3年3組です。 登校したときから、やる気まんまん。 元気にあいさつをしました。 あいさつ運動の後は、それぞれの場所でどんな様子だったか報告をしました。 〇あいさつを返してくれる人のほうが多くて、うれしかった。 〇はずかしかったのか言葉は聞こえなかったけれどぺこっておじぎをしてくれた。ちゃんと「おはようございます」と言ってくれた人もいたからうれしかった。 〇笑顔で、元気に声の大きさ、そして明るさを気を付けて「さいこうにうれしい『おはよう』」をやったら、「おはよう」とかえしてくれたからとてもうれしかった。 あいさつが返ってくるとうれしいという気持ちを話し合いました。うれしい反面、もっとよいあいさつができそうだという話題もあがり、明日からもがんばろうと目標をもちました。 9/27 金町浄水場校外学習 (4年生)
校外学習で金町浄水場に行きました。
授業や水道キャラバンで学んだ水をきれいにする工夫ですが、実際に実験をしてよごれが沈んでいく様子を身をもって学んだり、沈殿池・濾過池・消毒をする場を目の前で見学したりして、さらに理解を深めることができました。 4年生になってはじめての学校外での学習ということで、子供たちは前日からとても楽しみにしておりました。 浄水場の方に質問をしたり、多くのことを説明していただいたりして、とても有意義な学習の時間となりました。今後は班ごとに新聞にまとめていきます。 9月27日 給食今日は、旬の魚である鯖を提供しました。鯖の旬は、秋から冬にかけてが旬になります。旬の時期が今頃なのは、春頃に産卵が終わってやせ細ったさばが、再びエサをたくさん食べて脂肪をたくわえるからです。 魚にはDHAやEPAと言われる不飽和脂肪酸をたくさん含んでおり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしたり、善玉コレステロールを増やす働きがあります。動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防効果が期待できるので、家庭でも積極的に食べていきたいですね! 9/26 学芸会に向け・・・始動(3年)11月の学芸会に向け、3年生は配役を決め始めました。 この連休の間に練習してきた人も。 みんなの前でせりふを言いました。 希望の役になった人はもちろん、第一希望の役になれなかった人も何度もみんなの前に立ち、大きな声でチャレンジしていました。あきらめずに挑戦しようとする前向きな気持ちがよくわかりました。 これから練習も始まります。 たいへんなこともあると思いますが、みんなで力を合わせて乗り越えていきます。 9/26 あいさつ運動(3年)連休明けの今日のあいさつ運動担当は3年2組です。 3日間の休みの後でしたが、いつものように元気な声であいさつの声をひびかせていました。 2組で考えた学級の標語は「ありがとう いつでもさきに うれしいな」 この標語が目に浮かぶような、あいさつ。 にこにこ笑顔であいさつをしていました。 明日は3組担当です。 9/26 クラブ活動(科学・太鼓)科学クラブでは「バブロケット」の実験を行っていました。フィルムケースに、お風呂用の砕いたバブとお湯を入れ、発射させます。“空気が押す力”を利用して、お湯とバブの量を調節しながら、より高く飛ばせるように試行錯誤していました。グループには4・5・6年生がいて、異学年で交流しながら活動が進められていて素晴らしいです。 太鼓クラブでは、基礎練習や曲の練習をしていました。前回教えてもらった“いい音が出るバチの持ち方”を意識して、練習に励んでいます。太鼓クラブは年に数回、講師の先生が来校し、叩き方や構え、バチの持ち方などの基礎、オリジナル曲を教えてもらっています。とても貴重な経験ですね。クラブ発表会でかっこいい姿を見れるのが楽しみです! 9月26日 給食(6−2)給食でよく聞くかりん揚げですが、名前の由来には2つの説があるそうです。揚げたときの色が果実のカリンと似ているから、もう一つはお菓子のかりんとうに見た目が似ていることから名付けられたとされています。 給食では、しょうが・にんにく・酒で下味を付けたあとにでんぷんをまぶして揚げ、醤油・砂糖・みりん・酒でできたタレにくぐらせて作りました。 9/26 朝会の話「ヒガンバナの生き方」みなさんに今日は、今この時期しか見られないある花を紹介します。 これです。なんだかわかりますか?はい、ヒガンバナです。 よく見てください。ヒガンバナには葉っぱがありません。あれ、植物は、葉っぱがあって花が咲くはずなのに、ヒガンバナには葉っぱがありません。 今、ヒガンバナは満開で見ごろです。これから来週になるとしおれて枯れてしまいます。その後、秋から冬にかけて、この地面から枯れた後の地面から、葉っぱが出てきます。 秋から冬にかけて、周りの雑草が枯れた後、葉っぱをいっぱい広げて、冬の太陽を浴びて、根っこに、球根にエネルギーを蓄えます。 そして、春になり周りの草木が生えてくると、ヒガンバナの葉っぱは枯れてしまいます。けれども、春、夏、半年間、土の中で エネルギーを蓄えて、秋分の日、ちょうど今、お彼岸の頃に、しゅうっと伸びて咲くのが、ヒガンバナの生き方です。 学校の他にも、田舎の田んぼあちこちにヒガンバナが今満開です。どうぞ、今度お休みの時、ヒガンバナを探してみてください。葛飾区では、水元公園のヒガンバナが沢山咲いて見ごろを迎えているそうです。 「幽霊花」とか「毒花」とか「葬式花」とか、気味の悪い、縁起の悪い名前を付けられていますが、お墓の周りや田んぼの周りに咲いて、土を固めてくれ、ヒガンバナの球根にある毒で、ネズミやモグラがお墓や田んぼに近づかないよう、 守っているのです。 4年生は、2学期11月の頃、国語で「ごんぎつね」という物語を勉強します。5・6年生は、知っていますね。その「ごんぎつね」という物語にも、このヒガンバナが出てきます。勉強する頃はもう花は咲いていませんから、今見てください。 この葉っぱのない、しゅうっと伸びるヒガンバナの生き方、生き様を みんなで味わってください。 |
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