1/20(金)あいさつ運動(2年生)挨拶運動4日め。今日から2年生の担当です。 2年1組の子供たちは朝早くから準備をし、校庭門と正門に分かれてスタンバイ。前のめりに、元気いっぱいにあいさつをしました。 1月20日 給食今日は、大寒の日です。大寒は、1年の中で最も寒さが厳しい時期だといわれ、この時に生まれる卵は、栄養価がとても高く昔から重宝されていたそうです。特に大寒の日に生まれた卵は、縁起物とされており、「大寒の卵を食べると、その年は健康で過ごせる」「お金に困ることがない」など、様々な言い伝えがあります。 1/19北野小学校の昔の様子(3年)「北野小学校は昔、どんな場所だったのだろう」 長くこの地域にお住いの学校評議員の高木さんに、北野小学校が昔どんなばしょだったか、子供たちはどんなことをして過ごしていたのか、お話をうかがいました。 この場所は、池だったそうです。また今の校庭門の前は川。日曜日になると子供たちは魚を捕まえて遊んだそうです。ドジョウ、フナ、ザリガニ、ウナギも捕まえたそうです。 今とは違う様子に、目を輝かせて話を聞いていました。 以下、子供たちの感想です。 〇北野小学校がゴミ池と呼ばれていたと聞いて、びっくりしました。周りが田んぼで、その写真を見てびっくりしました。 〇昔はよいこともあったけど、大変なこと(戦争のころの学童疎開や台風で水浸しになったことなど)が多かったと思いました。 〇いろいろな昔のことを知り、ほかのことももっと知りたいと思いました。 1/18、19あいさつ運動(1年、6年)18日は6年2組と1年2組、19日は6年3組と1年3組があいさつ運動の担当でした。6年生は1年生を教室にむかえにいき、一緒に活動場所までむかいます。 登校してくる児童が通るたびに、元気で気持ちのよいあいさつが響きました。 初日ははずかしそうにしていた登校してくる子供たちも、声が出てきました。 明日から2年生の担当です。 1/18(水)1月のかけチャレ(3年)1月のかけ算九九チャレンジをしました。 「さんいちがさん、さんにがろく・・・」の順番はすらすら言えるようになったので、今は逆順で暗唱しています。 校長先生、副校長先生のところでチャレンジする子たちもいます。 あいさつ運動3日目(6年)6年生と1年生は一緒に活動していますが、1年生に大きな声であいさつをするように声をかけ、あいさつの大切さを伝えることができたという声が聞こえました。また、相手に聞こえるように大きな声であいさつする大切さを改めて感じたという感想もありました。 これからもあいさつ運動は続きます。6年生もあいさつを引き続き頑張っていきます。 1月19日 給食(4−3)今日は、おでんでした。おでんのルーツは、拍子木型に切った豆腐に竹串を打って焼いた「田楽」です。この田楽に「お」をつけて丁寧にし、楽を省略して「おでん」となっていったようです。今日のおでんには、様々な種類の具材を入れたのでとてもボリューミーでした。 1/12外国語の授業(1年)
12日に1組と3組で初めての外国語の授業がありました。
佐藤先生が授業をしてくださいました。授業中はすべて英語で行われました。1から10の数字を英語で言ったり、音楽に合わせて体を動かしたりしました。授業が進むにつれてどんどん理解が深まってきて、楽しそうな声をたくさん聞くことができました。 次回は2月にあります。 ※2組は2月に2回外国語の授業があります。 1月18日 給食今月は、小松菜のほかに大根も葛飾区産のものを使っています。足の太さくらいありそうな、立派な大根が届きました。葛飾区産の野菜は生産量が限られているため、いつでも使えるわけではありません。しかし、新鮮でおいしい野菜を子どもたちに届けるためにも、使用できるときは積極的に使用していきたいですね。 1/18 冬の植物の観察(4年)
冬の植物の観察を行いました。
校庭に植えられている植物から一つを選び、春夏秋冬と1年間を通して観察を行ってきました。気温が下がり冬になると、植物の枝・葉・花・実はどのような様子になったのか、一人一人がじっくりと観察をすることができました。 自分が選んだ植物や友達が観察した植物の変化から、気温と植物のようすにはどんな関係があるのか、学習をまとめていきます。 今後も植物を身近に感じ、四季による自然の変化に目を向けていってほしいです。 1/17体育館遊び(3年)寒い中でも、元気に外に遊びに出る3年生ですが 1週間に1度の体育館遊びも楽しみにしています。 中でもドッジボールとバドミントンが人気。 ボールもたくさんあるので、いつもと違う遊びを楽しんでいます。 先週の「葛飾教育の日」には算数でタブレットを使い授業をしました。 今日もタブレットを活用し、考えを出し合い、説明をしました。 みんなの考えを手元で見ることができ、学習が深まります。 1/17花壇を花いっぱいに(3年)地域応援団の方と金町公園の花壇の活動を一緒にした3年生。 今度は学校の花壇も花いっぱいにしたいと、計画を立てました。 その中、たくさんのチューリップの球根をいただきました。 「1年生が入学してくるときにチューリップが咲いているといいなあ」という思いから、花壇を整備しています。 球根を植えただけでなく、雑草抜きをしたり、水やりをしたり花壇の整備を学年全員でしました。きれいな花が咲きますように・・・ 1/17第3回あいさつ運動スタート(1年・6年)昨日代表委員の呼びかけがありましたが、今日はさっそく1番手のクラスがあいさつ運動を担当しました。1年生と6年生です。 正門、校庭門、階段、ろうかに元気な声が響きました。 6年生が1年生をむかえに行き、リードする姿がほほえましかったです。 活動の様子を見に行くと、みんなで元気な声であいさつをしてくれました。 1/ 17読み聞かせ(3年)1組は「アベコベさん」 2組は「ともだちや」 3組は「あんぱんまん」 これまでに読んでもらったことのある本もありましたが、2回以上聞いても楽しいお話には集中して心を傾けていました。 「あんぱんぱん」はアニメで知っているお話と違ってびっくりした、と新しい発見もありおもしろかったと感想を話していました。 1月17日 給食今日のトーストは、さつまいもに牛乳や生クリームを加えてペースト状にし、食パンにぬって焼きました。甘くて食べやすいおさつトーストは子供たちに人気のようで、どの学年でもペロリとよく食べていました。 1/17 あいさつ運動スタート(6年)
今日からあいさつ運動がスタートしました。6年生は1年生とペアになりあいさつ運動を行います。「おはようございます!!」と朝から元気な挨拶が学校中に響き渡っていました。この期間をきっかけに、さらに北野小学校のあいさつが活発になることでしょう。
1/16(月)かつしか郷土かるた地区予選にむけて その3いよいよ予選大会が今週末に迫ってきました。 今日の放課後は、授業が先に終わった3年生の特訓から始まりました。 これまで4年生上の先輩方に圧倒され「怖い・・・」「全然取れない」と気落ちしていた3年生ですが、今日は特訓の成果が表れ2けたの枚数をとることができました。 でもさすが4,5,6年生チーム。 札をとるときのスピードは3年生のあこがれです。 お互いよい刺激を与え、もらい、力を伸ばしています。 1/16(月)明日からあいさつ運動です今年度第3回のあいさつ運動が、明日から始まります。 正門、校庭門、階段に立ち、登校してくる子供たちを大きなあいさつでむかえます。 明日は、1年生と6年生。 活動を前に、6年生の代表委員が朝会で呼びかけました。 「あいさつは 心を開ける 大事な鍵」 この標語を心に、気持ちよいあいさつ、元気な北野小学校をめざします! 1/16 かつしか郷土かるた学校代表雨の月曜日です。 朝会で、今週末21日に行われるかつしか郷土かるた地区予選会のメンバーが校長先生から紹介・表彰しました。 代表一人一人、校長先生から学校代表の証の賞状を受け取りました。 紹介されると、各教室から「頑張って!」の大きな声が聞こえてきました。 その声を聞いたメンバーは嬉しそうでした。 より一層、気持ちが高まりました。あと1週間頑張ります。 1/16 朝会の話「因幡の白うさぎ」今日は、ウサギが出てくる話をします、 「因幡(いなば)の白兎(うさぎ)」という日本の大昔から伝わるお話です。 【あらすじ】(概要)*********************** 因幡という国に白いうさぎがおりました。 ある日、うさぎはサメにウソをついて向こう岸に渡ろうとしました。 しかし、だまされたことに怒ったサメに皮を全部はがされ大けがをおってしまいました。体が痛くて泣いていると三人の神様が通りかかりました。泣いているうさぎに三人の神様は「海水を浴びて風に当たるように」と言いました。 その通りにすると、良くなるどころかもっともっと痛くなりました。三人の神様たちはうさぎにいじわるを言ったのです。 するとそこに、意地悪な三人の神様たちの荷物をもたされた「オオクニヌシノミコト」という神様がやってきました。 泣いているわけを聞いた「オオクニヌシノミコト」という神様は、「真水で体を洗いガマの穂をほぐしたところ寝っ転がりなさい」と言いました。 うさぎが言われた通りにすると体がすっかり良くなりました。 ******************************* この「因幡(いなば)の白兎」というお話は、「古事記」という日本の歴史を書いた一番古い本に出てきます。日本の神話の一つです。サメをだまそうとして海を渡った白うさぎは、三人の神様に意地悪をされてしまいまいます。ずるいこと、悪いことをするといつかひどい目にあうことを教えてくれているかもしれません。最後は、白うさぎは、「オオクニヌシノミコト」という神様に助けられ、人のために役にたとうとしました。 この白うさぎを助けた、「オオクニヌシノミコト」は、島根県の出雲大社という大きな神社にまつられた神様です。出雲大社には、この「因幡の白うさぎ」の銅像や、ウサギたちの彫刻がたくさん置かれています。冬休みに、校長先生は、旅行で出雲大社に行ってきました。(写真を見せながら) この「因幡の白うさぎ」を神様とする神社もあります。校長先生も6年生の多くの子も、干支はうさぎです。 日本の伝統文化を皆さんに知ってもらいたく、今日は日本の大昔から伝わるお話「因幡の白うさぎ」をしました。 |
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