12月1日(木)◆牛乳 ◆チキンチキンごぼう ◆ごま酢和え ◆さつまいものみそ汁 ◆バナナ チキンチキンごぼうは、角切りの鶏肉とごぼうを油で揚げて、甘辛いたれとごまを絡めました。ごはんによく合う味で、お箸が進みます。子供たちからも好評でした。 11月30日(水)◆牛乳 ◆じゃがいものごま和え ◆わかめスープ ◆紅まどんな 今日のデザートは「紅まどんな」というかんきつです。水分が多くて、甘味が濃い品種です。八百屋さんのおすすめ果物で、11月末から12月末までの短い期間しか手に入ることができないそうです。みずみずしく、とても甘くておいしかったです。 11月29日(火)◆牛乳 ◆こんにゃく海藻サラダ ◆フルーツポンチ 給食室で野菜や肉をじっくり炒めて、時間をかけてよく煮込みながらミートソースを作りました。こんにゃく海藻サラダのドレッシングは練りごまを入れて、まろやかな味に仕上がりました。フルーツポンチのシロップは砂糖と水を合わせて、給食室で作っています。優しい味わいで、どこのクラスもよく食べていました。 11月26日(土)◆牛乳 ◆フレンチサラダ ◆キャンディポテト キャンディポテトは、紅あずまのさつま芋の皮をむいて、拍子切りにしてから油で揚げました。コンデンスミルクやバターや水あめを使って、甘い蜜を作り、さつま芋とからめて、香ばしく炒ったごまを混ぜました。蜜がからまったさつま芋にごまがたくさんついて、甘くて香ばしい味わいになりました。どのクラスもよく食べていました。 11月25日(金)◆牛乳 ◆キャベツの甘酢 ◆ねぎとわかめの澄まし汁 ◆りんご 今日は愛知県の名古屋市で有名なみそカツを給食で作りました。赤みそにみりんやしょうゆや砂糖などのいろいろな調味料を加えて、じっくり煮詰めてみそだれを作りました。サクッとした柔らかい豚のカツとみそだれでとてもごはんが進みます。とても好評でした。 りんごは「高徳(こうとく)」という特別な品種でした。手に入る機会が限られているようで、八百屋さんが厳選して納品してくださいました。とても蜜が多く、シャキシャキした歯ごたえもおいしいりんごでした。 11月24日(木)◆のりの佃煮 ◆牛乳 ◆魚のおろしポン酢かけ ◆豆乳入りみそ汁 11月24日は「いい日本食の日」とごろ合わせで読むことができるので、和食の日と制定されています。そこで、給食でも和食の献立にしました。主食のごはんに合うおかずをそろえました。のりの佃煮も給食室で作りました。ごはんによく合う味です。魚は青ひらすという種類の切り身を使いました。大根おろしには、ゆずの果汁を使って、かんきつ類の酸味を効かせました。 11月24日(木)東柴又文化祭1日目11月22日(火)◆ジョア ◆じゃこサラダ ◆ほうじ茶ケーキ 今日は11月のお誕生日給食です。デザートには、新メニューのほうじ茶ケーキを作りました。ほうじ茶パウダーを生地に使いました。シロップ漬けのりんごを加えて、紙カップに入れてオーブンで焼きました。ほうじ茶の香ばしい風味がしつつ、りんごの甘味もあり、おいしく出来上がりました。粉糖をかけて、深緑色と白のコントラストがきれいです。 11月21日(月)◆牛乳 ◆野菜のレモンサラダ ◆レンティルスープ 今日は2022ワールドカップの開催地であるカタールの料理を献立に取り入れました。マクブースはスパイシーな味付けの炊き込みご飯に焼いたお肉をのせた料理です。給食では鶏肉を添えてトマト味のソースをかけました。レンティルスープは、レンズ豆のスープという意味です。カタールでは、朝食によく食べているそうです。 11月18日(金)◆牛乳 ◆ブロッコリーサラダ ◆さつま芋のシチュー ◆パイナップル ブロッコリーサラダのドレッシングには、すりおろした玉ねぎを入れました。粒入りマスタードも加え、いつもとはちょっと違う酢だけではない酸味を感じる味わいになりました。ブロッコリーの茎の部分も薄切りにして、使っています。色彩豊かなサラダです。 11月17日(木)◆牛乳 ◆鶏肉のから揚げ ◆三色和え ◆さといものみそ汁 ◆みかん 今日の主菜はみんな大好き、から揚げです。カリッとした衣でジューシーな鶏肉がおいしいく大好評のから揚げでした。どのクラスも完食でした。みそ汁は、旬の食材のさといもを使っています。給食ができあがるころには、おいしそうなお出汁とみその香りが広がっていました。 11月16日(水)◆牛乳 ◆ひよこ豆のポテトサラダ ◆小松菜のドーナツ 今日は毎年恒例の小松菜給食の日です。区内の農家の方々が大切に育ててくださった小松菜を使って、「小松菜入りえびクリームライス」と「小松菜のドーナツ」を作りました。 小松菜はカロテンが豊富な緑黄色野菜です。カルシウムが多く、鉄分やビタミンCも多い栄養豊富です。鮮やかな濃い緑色が給食の献立に栄養と彩りを添えてくれる野菜です。感謝の心で、よくかんで味わっていただきました。 11月15日(火)◆牛乳 ◆アジフライ ◆小松菜のごま和え ◆もやしのみそ汁 「いいこんぶ」とゴロ合わせで読めることから、今日は昆布の日だそうです。そこで、細切り昆布を使った昆布ご飯を作りました。昆布はミネラルや食物繊維が豊富な海藻であり、うま味成分も豊富です。味がよくしみて、おいしい昆布ご飯が出来上がりました。 アジフライは、乾燥パン粉と生パン粉を混ぜて衣にしました。カリッとした食感とふわっとしたアジでとてもボリュームのあるアジフライが出来上がりました。 11月14日(月)◆牛乳 ◆魚のもみじ焼き ◆えのき汁 ◆ラフランス 11月も半ばになり、秋が深まってきたので、秋を感じる献立です。秋の旬の食材を使用しました。栗とまいたけを使って、混ぜご飯を作りました。卵不使用のマヨネーズにすりおろしたにんじんを混ぜてメカジキに塗ってオーブンで焼きました。赤や黄色に色づいたもみじをイメージしたメニューです。デザートは山形県産のラフランスです。甘くてしっとりした食感がとてもおいしかったです。 11月11日(金)◆牛乳 ◆切り干し大根入り卵焼き ◆きりたんぽ汁 ◆柿 今日は「鮭の日」「きりたんぽの日」なので、給食の食材に使いました。 「鮭わかめごはん」は、鮭のほぐし身をオーブンで焼いて、炊き込みわかめとごまと一緒にご飯と混ぜ合わせました。きりたんぽ汁は、秋田県の郷土料理のきりたんぽ鍋を参考にして具沢山の汁物の「きりたんぽ汁」を作りました。もちもち食感のきりたんぽがお出汁を吸っておいしく出来上がりました。 デザートの柿は太秋柿という品種で、シャキシャキ食感と甘味が強く、秋の味覚を味わいました。 11月10日(木)1・2年生11月10日(木)◆牛乳 ◆ひじきの炒め煮 ◆にら入り五目汁 にら入り五目汁は鶏ガラでだしを取って作りました。鶏ガラでだしをとるときには、野菜の芯や皮を一緒に入れて煮込んで、臭み消しとして有効活用しています。鶏肉と野菜ときくらげを入れて少しとろみをつけたスープにしました。とろみをつけると冷めにくいので、温かいスープで体の中から温まりました。 11月9日(水)◆牛乳 ◆キャロットソースサラダ ◆トマトスープ ◆グレープ寒 キャロットソースサラダは、すりおろしたにんじんをドレッシングに加えたサラダです。 すりおろした玉ねぎも加えました。給食ではドレッシングも手作りしています。にんじんや玉ねぎなどの野菜をドレッシングに使うと野菜の甘味も加わっておいしくなります。 11月8日(水)◆牛乳 ◆磯香和え ◆なめこのみそ汁 ◆みかん さんまは今が旬の魚で秋の味覚の代表的な食材です。今日は、給食メニューとして人気のさんまのかば焼き丼を作りました。主食と主菜が醤油ベースの味付けなので、汁物は八丁味噌が効いているなめこのみそ汁を作りました。秋の味覚を味わいました。 11月7日(月)◆牛乳 ◆豚肉のジンギスカン炒め ◆かぼちゃと大豆のから揚げ ◆石狩汁 北海道の郷土料理を献立に取り入れました。本場では、羊の肉で作るジンギスカンですが、給食では手に入りやすい豚肉を使っています。しょうがやにんにくなどの香味野菜にすりおろしりんごで甘さを加えて、様々な調味料を混ぜ合わせた調味液に豚肉を漬け込んで置き、野菜と一緒に炒めました。ごはんの進む味付けで、子供たちもよく食べていました。石狩汁は、鮭を入れて、白みそとバターで味付けしました。体の中から温まる汁物です。 |
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