１０月３１日（月）１７時１５分ころの風景です。見事にビルの隙間です。

　１０月３１日（月）の全校朝会は、３・４年生が体育館で実施しました。校長先生からは、登下校の交通安全についての話がありました。
　その後、展覧会実行委員の紹介と心構えの発表がありました。４年生７名、５年生９名、６年生１２名のそれぞれ代表ががどんな行事にしたいかについて話した後、展覧会テーマの募集についての告知をしました。

　１０月２５日（火）の６年生の算数の学習です。比例の関係について勉強しています。
　問題の解き方・考え方をノートに丁寧に書いた後、各自がiPadでノートの写真を撮り、iPadのアプリケーションのGoogleスライドに掲載して、学習者 皆で解き方や考え方を共有します。このことで新しい気付きが生まれ、確実な理解や考えの深まりにつながるようにしています。

　１０月２４日（月）の午後から、奥戸の葛飾区総合スポーツセンタ陸上競技場で行われる区小学校連合陸上大会に出場するため、６年生が雨模様の中、出発しました。これまで朝や体育の時間に練習を重ねてきた成果を、発揮してきてください。

　１０月２４日（月）の朝会で、１０月２２日（土）に青戸地区センターで行われた、「葛飾区松年の主張大会青戸地区予選会」に参加した６年生児童の紹介と表彰がありました。４名の主張の題名は、以下のとおりです。
　「未来への道」
　「障害者への思いやり」
　「少子高齢化社会を生きる」
　「いじめはなぜいけないのか」
うち、「いじめはなぜいけないのか」について主張した児童は、審査員奨励賞となりました。写真の１枚目は全校朝会での照会の様子、２枚目・３枚目は２２日の様子です。

　１０月２４日（月）の朝会で、１０月１６日に行われた青戸地区ロードレース大会の表彰がありました。中青戸小からは、８０名の子が参加しました。今日は各学年男女とも中青戸小でトップの記録を残した子、１１名を体育館で表彰しました。１位から３位までに入った子には、賞状とメダルが手渡されました。

　１０月２３日（日）、本校体育館で葛飾区小学校ＰＴＡ連合会第３ブロック親善バレーボール大会が行われました。３ブロック６校（葛飾賞、梅田小、宝木塚小、青戸小、清和小、中青戸小）が集まり、感染症対策を十分にして試合を行いました。中青戸小は保護者・教員のチームで、リーグ戦２戦を戦いました。１戦目は勝利、２セット目は得失点差で敗戦となりました。とてもよくまとまったチームでした。

　１０月２０日（木）に、林家たけ平師匠を講師としてお招きし、４年生対象に落語教室を実施しました。
　たけ平師匠の話術に子供たちはあっという間に引き込まれ、会場の多目的ホールは笑いの渦に包まれました。小話や落語の所作の解説などの後に、落語「初天神」を披露していただきました。子供たちはとても喜んでいました。
　たけ平師匠、毎年中青戸小に来てくださって、ありがとうございます。

　１０月１８日（火）に、４年生が葛飾区郷土と天文の博物館に校外学習に行きました。展示を見て葛飾区の郷土の歴史に関する学習をしたり、プラネタリウムで月の満ち欠けや星座の動きについて学習したりしました。

　令和４年度は、中青戸小学校は展覧会の年です。２月１７日（金）、１８日（土）に、展覧会を実施します。学校全体で、着々と準備を進めています。体育館前に貼りだされている各学年の取組状況と実行委員（４〜６年）の紹介です。

１０月１５日の葛飾教育の日に、４年生は「盲導犬」についての出前授業を行いました。

実際に盲導犬を間近で見て、子供たちはその動きぶりやパートナーの方の話から、賢さに感心していました。実際にいすを探す様子を見た時は、目がキョロキョロしている様子もわかり、「すごい」と驚く子供も多かったです。

「目が見えなくてもかわいそうと思わないでね」と教えてもらい、よく理解する子供たちでした。きっと街中で盲導犬とそのパートナーの方に出会ったら、今までと違う反応、対応ができるのではないかと思います。

良い学びの時間になりました。

　スポーツの秋。どの学年の子も、全力で走りました。子供たちにとって、秋のよい一日になったことと思います。

　１０月１６日（日）に、青少年育成青戸地区委員会主催の「ロードレース大会」が、青戸中学校を会場に行われました。本校からは、１年生〜６年生まで、100人近くの児童が参加しました。この日に向けて登校前に練習してきた子、まずは挑戦してみよう！という子とそれぞれいましたが、皆、自分なりによく頑張って走りました。

　１０月１５日（土）葛飾教育の日の朝の時間に、先日の葛飾教育の日で１位を取った６年有志の「長縄８の字跳び」エキシビジョンを行いました。校庭、ベランダから全校児童と保護者の方々が見守り、応援する中での実施です。　６年生は今朝も、２４日（月）の区連合陸上大会に向けての練習に取り組んでいましたが、その疲れをものともせず、スポーツフェスティバルと同じ３分間で、「２９０回」跳びました。スポーツフェスティバルでは３１０回でしたから、これはもう子供たちの実力です。終わった後、学校全体から大きな拍手が起こりました。
　６年生有志の姿を見て、「あんなふうになりたい」「自分もできるようになりたい」という気持ちをもつ子が増え、また、６年生が手本としてなお頑張ると、中青戸小がより良い学校になると考えています。

　講演の後は、実技の指導です。５・６年生が日本代表チームでもやっているリアクショントレーニングとフェンシングの基本的な動作を体験しました。その後、６年生はスマートフェンシングの体験をし、その間に５年生は金メダルを触らせていただきました。
　宇山さんから頂いた色紙は、昇降口に飾ってあります。１５日（土）の葛飾教育の日にご覧いただけます。

　１時間目に、講演と模範演技がありました。５・６年は体育館で１〜４年はオンラインです。宇山さんからは、競技との出会いやオリンピックのこと、夢のことについての話がありました。その後、先生の代表との模擬演技がありました。

　１０月１４日（金）、本校で東京都教育委員会の事業である「アスリート派遣事業がありました。今回、中青戸小に来てくださったのは、オリンピック東京大会2020大会フェンシング男子エペ団体金メダリストの宇山 賢（うやま さとる）さんです。

　１０月１３日（木）から、６年生の家庭科：ミシン実習の時間に、学校地域応援団の方にお手伝いをしていただいています。

　１０月１３日（木）に、１・２年生が生活科で交流活動をしました。２年生が作ったゲームなどで１年生が遊び、交流するものです。１年生は２年生からプレゼントをもらって、とてもうれしそうにしていました。上級生として１年生と接している２年生は、いつもより頼もしく見えました。

　９月から始まった全校での朝のあいさつの取り組みも、本日１０月１２日（水）で、いったん終了です。今日も５年生が朝から元気なあいさつをしていました。
　中青戸小学校では、自分から気持ちの良いあいさつができる子の育成を図っています。今回のような取り組みを通して、「あいさつのこだまする学校」をつくっていきます。