・炒めそば五目あんかけ
・もやしと小松菜のごま醤油
・りんごゼリー
・牛乳




　今日の給食は「炒めそば五目あんかけ」でした。五目には具だくさんのという意味があり、豚肉や野菜・うずらの卵などの色々な具が入ったあんかけ焼きそばを味わってもらいました。

５月２４日（火）にアンデルセン公園に遠足に行きました。アスレチックで思い切り体を動かしたり、子ども美術館のワークショップでペン立てを作成したりして楽しみました。気温が高く、水遊びも気持ちよさそうでした。

・開花丼
・即席漬け
・豆腐のみそ汁
・日向夏
・牛乳



　今日の給食は「開化丼」でした。「開化丼」は明治時代の文明開化の頃に考案された料理で、それ以前には食べられていなかった豚肉や玉ねぎなどを用いて作られる丼であることから「開化丼」と呼ばれるようになったそうです。

５月２０日(金)、１、２年生は船橋アンデルセン公園に遠足に行きました。午前中は、キャンドル作り、午後はアスレチックで思い切り遊びました。

・あしたばパン
・ホキのチーズ焼き
・わかめサラダ
・オニオンスープ
・牛乳



　今日の給食は、あしたばの粉末が入った「あしたばパン」でした。漢字で書くと「明日葉」と書きます。発育が速く摘んだ翌日にも新しい葉が出ることから「明日葉」という名前がついたそうです。明日葉の良い香りのパンを味わってもらいました。

朝会の退場曲を、金管バンドで演奏しました。予定では、先週行うはずでしたが、雨天のため延期となりました。新曲の練習も始まった中での演奏でしたが、十分よくできたと思います。応援しに来てくださった保護者の皆様も、ありがとうございました。（６年生）

・じゃこふりかけご飯
・ジャージャン豆腐
・バンサンスウ
・ジョア




　今日の給食は中国の家庭料理の「ジャージャン豆腐」でした。「ジャージャン豆腐」は漢字で「家常豆腐」と書きます。家に常にある豆腐を揚げて生揚げを手作りし、この料理を作ることがあるそうです。

・グリンピースご飯
・さごしの西京焼き
・小松菜のじゃこ和え
・キャベツのみそ汁
・牛乳



　今日は食育の日でした。生のグリンピースは春から初夏が旬のめ「グリンピースご飯」として味わってもらいました。苦手な子どもが多い食材のグリンピースですが、旬の食材ということを知ってもらいたいので放送などを活用し、少しでも親しんでもらう工夫をしました。

・スパイシーピラフ
・白菜のスープ
・豆乳入りオレンジケーキ
・牛乳




　今日の給食はお誕生日給食のため「豆乳入りオレンジケーキ」でした。豆乳は牛乳と比べてカロリーが少ないうえにたんぱく質やカルシウムなどの栄養が含まれるためケーキに使用し豆乳を味わってもらいました。

・ごまご飯
・韓国風肉じゃが
・もやしと小松菜のナムル
・牛乳




　今日の給食は「小松菜のナムル」でした。小松菜はβーカロテンが豊富に含まれています。その栄養を効率よく取り入れる調理法としてナムルのように油で和えることで吸収しやすくなります。また、βーカロテンは体の中でビタミンAと同じ働きをし鼻やのどの粘膜を護ってくれます。

・スパゲティナポリタン
・にんじんとコーンのソテー
・フルーツポンチ
・牛乳




　今日の給食は「スパゲティナポリタン」でした。ナポリタンはゆでたスパゲティに炒めた野菜をケチャップで調理する日本発祥の料理だそうです。食べやすい味付に仕上げたため子どもが苦手なグリンピースが入っていたにも関わらず残さず食べてくれました。

・ピラフのホワイトクリーム
　ライス
・じゃがいものハニーサラダ
・黄桃缶
・牛乳




　今日の給食は「じゃがいものハニーサラダ」でした。はちみつをドレッシングに使用して甘い味付けのドレッシングに仕上げ、揚げたじゃがいもと和えることで野菜が苦手な子どもでも食べやすいように工夫しました。

・フィッシュバーガー
・ひよこ豆入りサラダ
・ベーコンポテトスープ
・牛乳




　今日の給食は「ひよこ豆入りサラダ」でした。ひよこ豆は形がひよこのくちばしに似ていることからその名前が付いたそうです。触感も他の豆に比べ特徴的で食べやすい豆です。

・麦ご飯
・ジャンボ揚げぎょうざ
・はるさめの炒め物
・たまごスープ
・牛乳



　今日の給食は「はるさめの炒め物」でした。はるさめは、じゃがいもやさつまいもなどのでんぷんで出来ています。ツルツルとした触感で食べやすいメニューだったため残菜も少なかったです。

・しょうゆラーメン
・大豆入りのりしおポテト
・日向夏
・牛乳




　今日の給食の果物は「日向夏」でした。「日向夏」は他の柑橘類とは異なり、果肉についている薄い白い皮をいっしょに食べることで果肉の酸味と薄い白い皮のほんのりとした甘みを味わえる少し風変りな柑橘類だそうです。

・ご飯
・さばのねぎみそ焼き
・野菜のおかか和え
・豆腐のすまし汁
・牛乳




　今日の給食は和食の献立でした。和食のメニューには欠かすこととのできない「かつおぶし」について放送を活用し、紹介しました。かつお節の削る前の状態は枯れ木のように固い木のようなもののため世界で１番固い食材としてギネスブックにも載っているそうです。

英語で自己紹介をしました。と言っても、クラス替えもない６年生では、すでにほとんどの内容はお互いにばれています。（誕生日や好きなスポーツなど）そこで、「話す工夫」「聞く工夫」を考えた発表会にしました。身に付けたことを、様々な場所で生かしてほしいです。（６年）

今日の算数の学習では、直方体が組み合わせた立体の体積の求め方を考えました。問題の立体を２つや３つに分けてみたり、大きな直方体として考えてみたりと様々な求め方が出ました。タブレット端末を使って、図に書きこみを入れて説明することができました。これからもタブレット端末を活用していろいろな意見に触れる機会を作り、学習を進めていきます。

・きなこ揚げパン
・じゃがいも入りサラダ
・わんたんスープ
・牛乳




　今日の給食は「きなこ揚げパン」でした。揚げパンは、
１９５０年代頃に大田区内の小学校の給食調理職員の方が風邪で欠席し給食が食べられなかった児童に栄養のあるものを食べさせてあげたいという思いから保存の効く揚げパンを考案したそうです。

　理科では、ものの燃え方についての学習が続いています。
前回の実験では、空気が入れ替わると、火は燃え続けることがわかりました。

空気は、「ちっ素」「酸素」「二酸化炭素（など）」のいろいろな気体が含まれています。では、どの気体にものを燃やす働きがあるのだろうかという疑問から、それぞれの気体を集めて、その中にロウソクの火を入れたらどうなるかを実験してみました。

すると、ちっ素と二酸化炭素は、中に入れた瞬間に火が消えてしまいました。
反対に、酸素の中に入れると、空気中で燃えていたよりも明るく燃えることが分かりました。

火がすぐに消えてしまったときでも、「もう一度確かめてみよう」と、何度か実験を繰り返し、本当に実験の仕方が正しいかを確認しながら、取り組むことができました。

酸素の中に入れた火は、燃え続け…ロウソクが溶けてしまいました。もちろん火が消えました。さて、火はロウがすべて溶けてしまったから消えたのでしょうか？

次回は、燃える前と後の空気の違いについて、考えていきます。