【たてわり班】 けやきフレンズ清掃週間一年生にとっては入学以来初めての清掃でしたが、清掃の方法を上級生に優しく教えてもらいながら、安全に丁寧に取り組むことができていました。 奥戸っ子らしく「なかまきょうりょく」「あいてごころ」、そして「じぶんこうどう」で隅々までよく気が付き、担当教室をピカピカにしていました! 「ぞうきんのおしごとがたのしかった」「またみんなでおそうじがしたい」などと笑顔で教えてくれました。 5.12 あいさつ溢れる学校に4月の入学式や全校朝会でも「あいさつ」の話をしました。子供たちがつくり、学校として大事にしている「奥戸っ子しぐさ」にも、「あいさつひびき」があります。 今月は、朝、校門で先生たちが順番に立ってあいさつをしています。 奥戸小学校教職員、全員で子供たちの明るいあいさつを大切にしていきます。 5月11日の給食です★しょうゆラーメン ★ジャケットポテト ★いちごヨーグルト ★牛乳 今日の給食は、子どもたちが大好きな「しょうゆラーメン」でした。奥戸小学校の「しょうゆラーメン」は、鶏ガラ、豚骨、煮干し、かつお節を煮だした特製スープが味の秘訣です。給食室の中は朝からラーメン屋さんかと思うほどいい匂いがしました。 給食のラーメンは塩分控えめで、スープまでごくごく飲みほせます。 どのクラスもよく食べていました。 2枚目の写真は、「ラーメン」を調理している様子、3枚目の写真は「ジャケットポテト」を調理している様子です。 5.11 読書活動の取組「お話会」(特色ある教育活動)毎週水曜の朝の時間に「読書の時間」を設けていますが、そのうち、年12回は「お話会」(読み聞かせ)を予定しています。 「お話会」は図書ボランティアの方にご協力いただいています。(図書ボランティアの方々、子供たちのためにありがとうございます。) 今日は、1・2年生の「お話会」でした。「おおきなかぶ」の読み聞かせでは、「うんとこしょ、どっこいしょ。」に合わせて、かぶを抜こうとする動作をしながら、作品の中に入っていく子供たちの様子が見られました。 「お話会」について、3・4年生は5月18日、5・6年生、さくら学級は6月15日を予定しています。 5月10日の給食です★家常豆腐丼 ★五目スープ ★美生柑 ★牛乳 デザートは、今が旬の「美生柑」を出しました。 美生柑、別名「河内晩柑」は、和製グレープフルーツと言われるほど、果汁たっぷりのみずみずしいフルーツです。 グレープフルーツほど苦みや酸味はなく食べやすいフルーツですが、皮が厚いため1年生は皮をむくことが大変だったようですが、頑張って食べていました。 教室は美生柑のさわやかな香りで満たされていました。 5.10 委員会活動(5・6年生)廊下を歩いていたら、さっそく環境美化委員会がポスターを張り替えていました。 保健給食委員会は保健室で水質検査のやり方について説明を受けていました。 学校のみんなのために、様々な仕事を請け負っている5・6年生に感謝です。 5.9 読書活動の取組(特色ある教育活動)今年度は、金子 光子先生(学校司書)が、各クラスの読書指導にかかわっています。 雨の日なども、図書室の利用を促していきます。 先日、朝のをお話会についてボランティアの募集もありました。 特色ある教育活動を推進していきたいと考えています。 5月9日の給食です★ごはん ★春かつおのごま揚げ ★もやしの甘酢和え ★呉汁 ★牛乳 今日は、今が旬の「かつお」を使ったごま揚げを出しました。 かつおは火を通すとパサパサするため、薄くカットして食べやすくしました。 にんにくとしょうがの入った調味液に漬け込み、ごまとでんぷんの混ざった衣をつけてカラッと揚げてから、甘じょっぱいたれにくぐらせて配缶しました。 *2枚目の写真は「春かつおのごま揚げ」を調理しているところです。 鶏肉のから揚げに似た味付けだったこともあり、子どもたちも食べやすかったようです。 どのクラスもほとんど空っぽでした。 5.9 「奥戸のあゆみ」シリーズ2回目 「ケヤキの木」ケヤキの木の幹は大人二人が両手を広げて抱えるほど太いです。 4月、ケヤキの木は枝がはっきりしている様子でした。ところが、ぐんぐんと芽吹いて今は、緑の葉がたくさんです。先週、休み時間に走った後、ケヤキの木陰で少し休んでいる友達もいました。 さて、ケヤキの木は何歳だと思いますか。 学校は120歳ですが、ケヤキの木は120歳以上だと言われています。 今日は、奥戸小学校のケヤキの木が44年前の新聞記事に載ったことがあったのでその話をします。 〜 奥戸小学校の創立当時、ケヤキの木は隣の地主さん(ケヤキの木のある土地の持ち主さん)の庭にありました。ケヤキの木は関東大震災や空襲にも負けなかった木でした。 奥戸小学校は学校を広げるときに、地主さんから土地を譲ってもらいましたが、その時、地主さんから、「土地の守り神であるこの木を切らない」ことを条件に譲ってもらったそうです。その後、「親しく 互いに励むとき けやきはしげる そよ風に」と、新しい校歌が作られ、「隣の地主さんのケヤキ」は、「奥戸小のケヤキ」になりました。(1988年 読売新聞江東版の記事から要約)〜 大きなケヤキの木は、ずっと奥戸小学校を見てきました。今も、奥戸小学校の皆さんを見守り続けています。ケヤキの木を見たらこの話を思い出してもらえると嬉しいです。 5.6 登校班会議「自転車に気を付けています。」 「(集まる)時間は守っています。」 「もう少しゆっくり歩くといいと思います。」など、 班ごとに自分たちの登校について振り返っていました。 これからも、毎日、安全に気を付けて登校してきてほしいです。 5月6日の給食です〜端午の節句給食〜 ★ももたろうごはん ★五月汁 ★草だんご ★牛乳 昨日5月5日が“端午の節句”だったことにちなみ、1日遅れでしたが「端午の節句給食」を出しました。 「ももたろうごはん」は、きびを混ぜて炊いたごはんです。もち米も混ぜているので、もちっとした食感が子どもたちには人気でよく食べていました。 「五月汁」は、今が旬の食材が入った料理です。とびうおを使って給食室で作ったつみれ、たけのこ、春ごぼう、新にんじんを入れました。 とびうおの旨味がたっぷり詰まった美味しい「五月汁」でした。 「草だんご」は給食室で手作りしました。よもぎを加えて団子を作り、ゆでてきな粉をまぶし、手作りの粒あんを添えました。(2枚目の写真参照) 大好き!と大喜びの子どももいれば、口にすることも苦手な子どももいました。 特に、1年生は苦手な子どもが多かったようです。 「草だんご」は葛飾の名物でもあるので、身近な食べ物と認識し、好きになってくれたらいいなと思います。 4.28 はたらく消防の写生会大きなはしご車や、消防隊の方の姿に子どもたちは目を輝かせて一生懸命描いていました。 「難しい」「もっと描いてたい!」「消防の文字まで描けた!」と思うことは様々、一人一人が写生会の時間を味わっていました。 4月28日の給食です★ごはん ★ひじき入りのり佃煮 ★ししゃもとちくわの二色揚げ(ししゃも・・カレー ちくわ・・磯辺) ★ごま豚汁 ★牛乳 今日は4月最後の給食でした。 入学当初は、配膳、下膳ともにぎこちなかった1年生ですが、少しずつ小学校の給食に慣れてきたようです。 今日は、1年生には少しハードルが高い「ししゃも」をカレー揚げにして出しました。 ししゃもが苦手な子どもでも、カレーの衣をまとったししゃもは食べやすいようで、2年生以上の子どもたちはよく食べていました。 1年生の中には、ししゃもを食べることが初めてだった子どももいたようです。骨だけきれいに残して食べている子どももいました。 ごはんの横に添えられているのは給食室特製の「ひじき入りのり佃煮」です。市販ののり佃煮とは異なり、薄味でのりの風味を味わうことができます。 初めて目にした1年生の中には真っ黒の見た目に食べることに躊躇した子もいたようですが、食べたらおいしかったようです。 初めて見る料理も、まずは1口食べることで新しいおいしさに出会うことができるとわかってくれたら嬉しいです。 4.28 「けやきフレンズ」顔合わせ(特色ある教育活動)奥戸小では、豊かな人間性を育む活動として「けやきフレンズ」(異学年交流)の活動を大切にしています。 今日は、今年度、初めての顔合わせでした。 班ごとに一人一人が自己紹介をしていました。友達の紹介では拍手をしていました。 顔合わせが終わると、6年生が1年生を教室まで送っていきました。別れ際には、「またね」と、お互いに手を振っていました。 これから、「けやきフレンズ」で清掃や遠足などの活動も予定しています。 活動を積み重ねることで、奥戸の仲間として、違う学年の友達とつながる「よさや楽しさ」を実感してもらいたいと思っています。 4.28 学校たんけん(生活科 1・2年生)1・2年生の先生方は、「学校たんけん」の学習で「けやき班(異学年交流のグループ)」を活用を計画していました。(いろいろな活動や学習を重ねながら、つながりが深まっていきます!) 職員室の前で「ここは何のおへやなの?」と1年生が質問していました。 2年生は、「今、(先生たちは)たくさんいないけど、先生たちのお部屋だよ」と教えていました。 2年生がお兄さん、お姉さんになって自信をもって1年生に教えている姿がうれしかったです。 4.27 くっつきマスコット(図工の授業 2年生)食べ物や動物や車などいろいろなアイディアがありました。。 じしゃくをどこに付けるか、合体した時の形も考えていました。 となりの友達の作品の説明を聞いて、 「おもしろいね。」「なるほど。」という声も聞こえました。 家に作品を持ち帰ったとき、家の人にもどんな考えで作ったかを話してほしいなと思いました。 4月27日の給食です★春野菜の中華丼 ★わんたんスープ ★いちご白玉入りホワイトポンチ ★牛乳 今日は「春」を感じるメニューでした。 中華丼には今が旬の「アスパラガス」を入れました。アスパラガスは1日で10センチ〜20センチほど伸びます。生命力にあふれた野菜です。 デザートはいちご白玉の入ったホワイトポンチです。いちごをミキサーにかけて白玉粉とこねて作りました。(2枚目の写真参照) 給食室は、いちごの甘酸っぱい香りに満たされていました。 いちごの香りがする白玉だんごは、季節を感じさせてくれる味でした。 4月26日の給食です★きなこ豆乳トースト ★ポークビーンズ ★パリパリ海藻サラダ ★牛乳 2枚目の写真は、低学年用のトーストを調理しているところです。低学年は、厚切りの食パンを半分にカットし、トーストにしました。 2年生に 「1年生の時に食べていた薄い1枚の食パンと、今日食べた分厚いけれど半分になっている食パンとどちらが食べやすかったか担任の先生に伝えてください。」 とお願いしたところ、厚切り食パンの方が人気だったそうです。(僅差でしたが…) 今日の給食は「ポークビーンズ」だけに豆が多く、苦手な子どもが多いのではと思っていたのですが、どのクラスもよく食べていました。 4.26 はじめてのリコーダー(3年生)ちょうど、堤先生がリコーダーの手入れの道具や掃除の仕方などを説明していました。 お掃除棒やワックスなどはリコーダーはよい音を保つために必要なもので、違った使い方をするとよい音が出なくなってしまいますと話していました。その話を聞いて、「えっ。」という表情をして顔を見合わせている人もいました。 リコーダーを大切に扱いながら、それぞれが自分の好きな曲が演奏できるようになってもらいたいです。 4.25 「奥戸のあゆみ」シリーズ1回目「奥戸の地名と校章の由来」5月2日は、奥戸小の皆さんだけお休みです。奥戸小の皆さんや先生方にとって、特別な日です。私たちの学校、奥戸小学校が明治38年、今から120年前にスタートした日でした。5月2日は奥戸小学校の「開校記念日」です。 そこで、今日から学校のお誕生日の5月は、シリーズで奥戸小学校のお話をしていきたいと思います。 今日、奥戸小学校のお話シリーズ1回目は、奥戸の地名と学校の校章の由来についてのお話をします。 まず、奥戸という地名についてです。 この空からの写真の様子を見てください。(奥戸小がここです。)2つの川に挟まれています。(中川と新中川です。) 奥戸は昔、「奥津」という名前でした。 「津」の字がつくのは港や渡し場などの船の行き来をする場所を意味していて「海や河に関係ある土地」と言われています。上学年の人は知っている人もいるかもしれません。青戸や千葉県の松戸なども同じです。 その「奥津」という名前が、変化して「奥戸」となったと言われているそうです。 空からの写真を見ると、奥戸は川に挟まれている様子がよくわかります。 次に校章のお話をします。これは、奥戸小学校のの校章です。木でできていて昔の校章でとても貴重なものです。前の小笠原校長先生が紹介したことを覚えている人もいるかかも知れません。 校章の形は何の形でしょうか。 そうです。桜の形です。なぜ桜の形なのかな・・・と思って、校長先生は調べてみました。そうしたら、110周年の時に作った学校の記念の本に理由が書いてありました。 「中川の土手に桜が多かったので桜の花の形の中に奥戸という学校の名前を入れて校章としました」と。なるほど!と思いました。 今日は、「奥戸の地名と校章の由来」についてお話ししました。 さて、今週末から、5月2日の開校記念日を入れて奥戸小の皆さんは7連休となります。 事故や健康に気を付けて元気に過ごしてください。急に暑くなってきたので衣服の調整や水分補給もしていきましょう。 |
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