1.13 「日本とつながりの深い国々」(6年生)身の回りの品物や統計資料を見ながら、外国について知っていることを発表し、皆で共有していました。最後は、「日本とつながりの深い国々の様子を調べ日本とどのような違いがあるか見つけよう」という学習問題を作りました。 歴史、政治、食べ物、輸出、輸入、観光名所・・・などがあがり、自分が調べたい国と内容について、個人で課題を決めて学習を進めていく様子が見られました。 1.13 「席書会」(3〜6年生)3年生以上の学年は、大きな書き初め用半紙に、だるま筆を使って書きました。 1、2年生は、教室で硬筆の書き初めをしました。 各学年の作品は、廊下に掲示をします。 友達や他の学年の作品を見合いたいと思います。 1.13 「今日の給食」〜1月お誕生日給食〜 ★スパゲティーナポリタン ★ツナサラダ ★チョコバナナケーキ ★牛乳 今日は1月のお誕生日給食。今月のデザートは給食室で作った「チョコバナナケーキ」です。ココアをたっぷり使った生地にコロコロにカットしたバナナを加えてマフィンカップに入れ、オーブンで焼きました。 ふんわりと仕上がったバナナケーキ、子供たちはよく食べていました。 給食時間に、マフィンカップの片付け方について話したところ、どのクラスもきれいにマフィンカップを重ねて返してきました。 きれいにそろったマフィンカップを見て嬉しい気持ちになりました。 1.12 「今日の給食」〜新年おめでとう給食〜 ★あけぼのごはん ★おみくじコロッケ ★白玉雑煮 ★みかん ★牛乳 今日は新年をお祝いする給食です。主菜の「おみくじコロッケ」は去年も出した人気メニューです。昨日から楽しみにしている児童がいるほど人気のメニューです。 コロッケの中身は「たこ・うずらたまご・ウインナー」の3種類。どれが入っているかは、食べてからのお楽しみです。 それぞれに理由があり、子供たちが素敵な1年を過ごすことができますようにと願いを込めています。 パクっと大きな口で食べた子供の中には、中身に気づかなかった子供もいたようですが、 「たこが入っていたよ。」 「私はウインナーが入ってた。」 と嬉しそうに話してくれました。 コロナ禍の中、まだまだ制限がある中での給食ではありますが、子供たちの記憶に残る給食を提供していければと思います。 1.12 <体力向上の取組>「持久走週間」今日から体力向上の取組「持久走週間」が始まりました。 低学年は体育館で、中・高学年は校庭でペースランニングをしました。教室にもどると、皆、自分が走った周の数を「持久走カード」に色塗りをしたり、友達同士、何周走ったかを情報交換していました。 今月の28日(土)には、持久走大会を予定しています。 1.11 「かさこじぞう」(2年生 国語)教科書の挿絵を見て懐かしく感じました。 授業は「知っているむかし話」についてムーブノートに書きこんで共有している場面でした。 「桃太郎」「一寸法師」「かちかち山」「うらしま太郎」「かぐや姫」・・・。 子供たちは、昔話をいろいろ知っていて、絵本を読んだり、読み聞かせなどの経験があったりするのだなと思いました。 「あっ、その話もあったね。」と、友達の考えを見て、自分のムーブノートに付け足しをしている姿が見られました。 1.11 「今日の給食」〜鏡開き給食〜 ★さばそぼろのちらしずし(丹後地方のまつぶたずし) ★七草すまし汁 ★白玉ぜんざい ★牛乳 今日1月11日は「鏡開き」です。「鏡開き」はお正月にお供えした鏡もちを雑煮やぜんざいに入れて食べ、家族の健康と幸せを願う行事です。 給食では、白玉粉に絹ごし豆腐を加えて作ったお団子に、小豆から作った甘さ控えめな粒あんをかけた「白玉ぜんざい」を作りました。 「さばそぼろのちらしずし」は丹後地方でハレの日に食べられている「まつぶたずし」のことです。さばの水煮缶を使って作るさばそぼろが絶品です。 見た目は少し地味なちらしずしですが、甘じょっぱい味が子供たちに合ったようでおいしそうに食べていました。 3学期がスタートしました。今学期も子どもたちがワクワクするような楽しい給食を提供できればと思っています。 1.10 「3学期スタート」学校に子供たちが戻ってきました。 各クラスでは、3学期のスタートにあたり、めあてを立てたり、新しい係を決めたりしていました。冬の俳句作りに取り組んでいる学年もありました。 3学期は、学年のまとめの学期でもあります。 春の進級へ向けて、心を育て、学習にもしっかり取り組んでいきたいと思います。 令和4年度3学期 始業式の話今年は曜日の関係で長い冬休みでした。安全や健康に気を付けて会いましょうと約束しましたが、大きな事故などを聞いていないのでよかったと思っています。 今年の干支は、「卯年」です。十二支 子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥では、4番目です。 「卯」はもともと「茂」という字が由来と言われ、「春の訪れを感じる」という意味、また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き飛び出る」と意味があると言われています。そのため、芽を出した植物が成長していき、茎や葉が大きくなる時期で目に見えて大きく「成長する年」、「飛躍の年」といわれがあります。春には、6年生は中学校へ、5年生は最高学年へ、1〜4年生も、一つずつ学年があがり、進級します。 年末、あゆみを持ち帰り、2学期について自分自身や家の人とも一緒に振り返ったことと思います。 今日から、3学期の始まりです。どう過ごすのか、ぜひ、めあてを立てて「飛躍の年」にしてください。その様子を楽しみに、しっかり見届けたいと思います。 最後に、新年にあたり、学校が大事にしていることを伝えます。学校目標 「自分がすき 奥戸の子」です。 誰にでもよいところがあります。令和5年、今年も、自分のよいところを大事にしていきましょう。 |
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