7/31 臨海1日め 夕食17/31臨海1日め 岩井に着きました。7/31 臨海1日め マザーファームツアー37/31 臨海1日め マザーファームツアー27/31 臨海1日め マザーファームツアー
午後はマザーファームツアーのアトラクションに参加しました。
7/31 臨海1日め マザー牧場ソフトクリーム7/31 臨海1日め マザー牧場グループ行動47/31 臨海1日め マザー牧場グループ行動3
ヒツジのショーを見ています。
7/31 臨海1日め マザー牧場グループ行動27/31 臨海1日め マザー牧場グループ行動17/31 臨海1日め マザー牧場でお弁当(動画付き)7/31臨海1日め マザー牧場到着
マザー牧場に着きました。牧場手前の山道で酔った子が2、3名いました。その後快復しました。暑いですが、山の上なので、風が吹いて気持ちいい感じです。全員、クールネックを巻かせました。1回目の集合写真を撮りました。黒くて誰だかわかりせんね。スミマセン。ここでグループ行動です。
7/31臨海1日め 市原サービスエリア7/31臨海1日め バスの中の様子7/31臨海1日め 出発式
さあ、待ちに待った臨海学校が始まりました。猛暑の朝、出発式が行われました。「自分でできることは、自分でやる」「海、自然に触れる」「仲間と協力して楽しむ」2日間、北野小学校の高学年のプライドを持って過ごします。保護者の皆様、ここまでお子様の健康管理、荷物の準備、早朝からのお弁当作り、お見送りありがとうございました。では気を付けて行ってきます。
3年ぶりに岩井臨海学校が実施されます。★岩井海岸の現在の様子は こちら。(南房総ハイビジョンカメラより) 7/28 3年ぶり夏休み水泳教室
夏休み中のプールに子供たちの歓声がもどってきました。
7月21日から28日まで夏休み水泳教室(前半)が行われました。夏休みのプールは3年ぶりです。前半最後の今日は、6年生、3年生、1年生の順に行いました。小学校最後の夏のプールにがんばる6年生、小学校に入学して初めて夏休みの学校プールを楽しむ1年生と3年生。 今年度、本校は夏季休業中の水泳指導は10日。感染対策のため、学年ごとに入水します。各学年、この夏休みは、5回ずつ予定しています。夏休み後半のプールは、8月25日からです。 7/15 臨海学校 水泳班顔合わせ(5年生)
いよいよ岩井臨海学校まで、あと1週間となりました。夏休み前には水泳班ごとに担当の先生と顔合わせを行い、海でのルールを確認しました。学校での水泳運動で学習したことを生かしてほしいと思います。準備は余裕をもって行うように声掛けをお願いします。また、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。
7/20 1学期終業式 児童代表の言葉「1学きがんばったこと」 2年1組 I・B ぼくががんばったことは、算数です。なぜかというと、さいしょは、くり上がりやくり下がりの計算のやり方があまりわからなかったからです。ドリルをやっても、時間がかかって、くろうしました。それで、家でいっぱいべんきょうしました。何分でできるか、家でも時間をはかってれんしゅうをしました。そうしたら、わかるようになって、いつのまにか計算がクラスでも早くなりました。じゅぎょう中も手を上げてはつ言できるようになり、算数がとくいになりました。がんばった自分を、すごいなと思いました。 二つめはプールです。ぼくは、およげないから、さいしょ「けんていがある。」と聞いた時、少し心ぱいでした。けんていがはじまった時、「水の中で目をあける。」と言われました。ぼくは、こんなのできないやと思いました。でも、ゆう気を出してやってみたら、目があいて、とってもうれしかったです。いろいろなこともできて、水の中で、うけるようになりました。こわくても、ゆう気を出せばできるようになるんだと思いました。 「1学きがんばったこと」 2年2組 H・M わたしは、2年生になって、いろいろなことをできるようになりました。 一つ目は、国語です。国語の中でも、音読とかん字をがんばりました。音読では、一年生の時より文しょうがながかったり、むずかしかったりして、なかなか上手に読めないことがありました。それでも学校やしゅくだいでたくさんれんしゅうするうちにすらすら読めるようになりました。とてもうれしかったです。 かん字では、2年生になって、画数がふえたり、バランスがむずかしかったりして、かん字テストでたいへんでした。ですが、ドリルをなんかいも読みかきして、100点をたくさんとれてうれしかったです。二学きのかん字もがんばります。 二つ目は、やさいのおせわです。みんなでミニトマトをそだてました。まい日お水をあげたり、はたけのやさいの水やりをしたりしました。大きなやさいが、たくさんとれてうれしかったです。 1学きでいろんなことをがんばり、じぶんでもわたしのせいちょうをかんじることができました。 「1学きがんばったこと」 2年3組 K・T ぼくは、1学きにならいごとのけんどうをがんばりました。たくさんれんしゅうをして、大会でしょうじょうをもらったのがうれしかったです。もう少しでまた大会があるので、がんばります。 ぼくががんばったことの二つ目は、うんどう会です。中でもダンスをとくにがんばりました。たいけいいどうの時に、自分の場しょにす早く移動するのがむずかしかったけど、本ばんではかんぺきにできるようになりました。ほかにも大玉ころがしやかけっこもがんばって、白組がかてたことが、うれしかったです。 ぼくががんばったことの三つ目は、国語のべんきょうです。一年生にならったかん字が、1年生のころよりきれいに書けるようになりました。二年生であたらしくならったかん字も、れんしゅうしてきれいに書けるようになりました。 2学きからも、ならいごとや、べんきょうをがんばります。 7/16社会を明るくする運動 児童・生徒意見発表会2
7月16日に「社会を明るくする運動 児童・生徒意見発表会」が柴原小学校体育館で行われ、本校から6年生代表児童2名が出場し、力強く自分の意見を発表しました。
「互いを理解し合う社会の実現にむけて」 北野小学校 6年 Y.Y 最近ニュースなどで「生きづらさ」という言葉をよく耳にします。「生きづらさ」とはどういう事なのでしょうか。皆さんは「生きづらさ」を感じたことはありますか。私は今まで生きづらいなと思ったことがありません。そこで、どんなことに人は生きづらさを感じるのか自分なりに考えてみました。 例えば、けがや病気で思うように動けないというような「生きづらさ」。また、自分の思いを相手に上手に伝えられずに誤解をまねいてしまうような、精神的な「生きづらさ」があると思います。他の人には分からない、本人だけの思いがきっとあるのだろうと思います。 私の母の話ですが、小学生の頃「おばさん」というあだ名で呼ばれていたことがあったそうです。母は小さい時、クラシックバレエを習っていて、前髪を伸ばし、後ろで一つにまとめた髪型だったこと、眼鏡をかけていたことなどの、見た目からつけられたあだ名だったそうです。 母はそのあだ名を嫌だとは思っていなかったそうですが、ある日、友達のお母さんが、その友達が母のことを「おばさん」と呼んでいることを知り、顔色を変えて謝りに来たそうです。その話をしながら母は、「お母さんは嫌とは思っていなかったけれど「おばさん」っていうあだ名は、確かに嫌だなって思う人もいるだろうね。」と言いました。 その話を聞いて、私は物事の受け取り方はちがうのだということに気が付きました。そして、もしかしたら人によって、嫌な気持ちになっても「嫌だ」「やめて」と言えず、学校に行くことが辛くなってしまったり、学校に行けなくなったりすることがあるかもしれないと思いました。人の心の中にある「いきづらさ」は、周りからは見えず、本人にしか分からないものです。 では、自分が「生きづらさ」を感じた時、どうすればいいのでしょう。 初めに思いつくのは、誰かに相談するということです。相談することで、解決策がみつかるもしれません。親や友達に相談するのが難しかったら「命の電話」など、電話サービスを利用するのも大事だと思います。 でも、それもきっと勇気がいることで、その一歩をなかなか踏み出せず、ずっと苦しみ続ける人もいるかもしれません。ではどうしたらいいのか。私は、お互いを理解し合い、寄り添い合う社会をつくっていきたいと考えています。人は誰もが一人一人個性をもっています。母が、一見嫌がりそうなあだ名が嫌でなかったのは、友達との間に信頼関係があったからではないでしょうか。今は人と人の関わりが薄くなっているように見えます。 同じ学校や同じ地域など、一つのコミュニティーの中で助け合っていこう、支え合っていこうという気持ちをもつことが大切なのではないでしょうか。そのために、二つのことを意識していきたいと思います。 まず一つ目は、顔を合わせる人とは、あいさつをかわすことです。毎日あいさつをしていると、「あれ、今日は元気がないな、どうしたのかな。」と気付くことができるはずです。また、毎日言葉を交わすことで、一人じゃないという気持ちが生まれ、誰かに相談してみようと行動を起こすことができるようになるかもしれません。 本当に小さな小さな行動かもしれませんが、そこから何かが変わっていくきっかけにすることができる。そんな気がします。 二つ目は、どんな個性も大切な一人の人として尊重することだと思います。体の大きさも声の特徴も考え方も、同じ人は一人もいません。ちがうのを変わっていると考えるのは、おかしいと思います。金子みすずさんの詞にあるような「みんな違ってみんないい」の通り、違うからこそ尊いのだと思います。 今後、私がもし「生きづらさ」を感じることがあったら、その時は勇気を出して、身近な人に話してみようと思います。私も友達の様子が「いつもと違うな」と思うことがあったら、「どうしたの」と声をかけていきたいです。一人一人が相手のことを思いやり、助け合って「生きづらさ」に向き合える社会を目指していきたいと思います。 |
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