9.21 「引き算のひっ算」(さくら学級)最初の「パワーアップタイム」では、10の合成分解を百玉そろばんやタブレットで取り組んでいました。「引き算のひっ算」では、計算操作を「レンジャー」(キャラクター)に見立てて、「位をそろえる」「一の位から計算する」「上から下を引く」「十の位からもらってくる」に気を付けて計算を行いました。「4つのレンジャー」の動作をしながら、さらに「引き算のひっ算」に挑戦していきます。 9.20 「今日の給食」〜5年生リクエスト給食〜 ★カレーライス ★パリパリ海藻サラダ ★ホワイトポンチ ★牛乳 今日は5年生のリクエスト給食でした。 1位のカレーライスは30人が、2位のパリパリ海藻サラダは18人が選んだメニューです。 2枚目の写真はカレーライスを調理しているものです。あめ色になるまで炒めたたまねぎを入れています。ルーも給食室で調理した特製のものを使っています。 パリパリ海藻サラダはわんたんの皮を細く切って素揚げにしたものが入っています。シンプルな海藻サラダとは異なり、この「パリパリ」が入ることで子どもたちの喫食率がグンと上がります。 2キロのわんたんの皮は、油で揚げた後に計量したら3.2キロに増えていました。カラッと揚がっているように見えて、しっかり油を吸っていることを再確認しました。 おいしいものは糖と油で出来ている・・・ということでしょうか。 子供達、よく食べていました。 9.20 「What time is it?」(外国語活動 4年生)9.20 「くねくねパズル」(さくら学級)「この形はオタマジャクシに見えます」「この形はわにです」「ペンギンに見えました」と、切った紙の形から身近な生き物や動物、食べ物などを連想してパズルを作っていました。どんなパズルができるのか仕上がりが楽しみです。 9.20 シルバーウイーク(敬老の日と秋分の日)さて、今日、皆さんは三連休明けでした。今日から三日登校して、また三連休になります。カレンダーを見てください。この秋の休日が多い期間は「シルバーウイーク」と呼んでいます。春には、ゴールデンウイークがありましたね。今日は、このカレンダーの中のお休み、祝日の二つについてお話します。 まず、昨日、9月19日(月)の「敬老の日」です。日本は65歳以上の人口が世界一です。「敬老の日」は、おじいちゃんやおばあちゃんにいつもありがとうと伝えたり、頑張っていることをほめたりする日です。家族で電話やお手紙を書いて気持ちを伝えたりしたかもしれません。まだの人はぜひ、してみてください。皆さんの気持ちを届けるときっと喜んでくれると思います。 次に9月23日(金)の「秋分の日」についてです。「秋分の日」は、昼と夜の長さが同じになる日です。春には春分の日がありますね。秋分の日にはお墓参りをしておじいちゃんやおばあちゃんよりも昔の人にありがとうを伝える日です。また、おはぎを作ってお供えなどします。おはぎについている小豆は、みんなを悪いものから守ってくれると言われています。また、おはぎとぼたもちはあんことお餅でできているものですが、おはなの名前からの由来があります。春は牡丹の花から「ぼたもち」、秋はハギの花(秋の七草)から「おはぎ」と言われています。今週の22日(木)には、奥戸小学校でも、行事食として給食で「おはぎ」が出ます。このお話を思い出して味わってもらえると嬉しいです。 9.16 「今日の給食」★手作りふりかけごはん ★じゃがいものそぼろ煮 ★こぎつねサラダ ★プルーン ★牛乳 今日のデザートは「プルーン」。ドライプルーンはよく見かけますが、今日は生のプルーンです。今の時期しか食べられない貴重な果物です。 子供達には 「皮ごと食べられるよ」 「中に大きなタネが入っているから気をつけて食べてね」 「プルーンについている白っぽい粉は、水分の蒸発を防ぐために自分で出した粉だよ。ブルームと言うよ」 と伝えました。 「プルーン、甘くなくておいしかった。」 と調理員さんに伝えに来た1年生。 最近の果物は甘いものが多く、子供達には酸味が比較的強いプルーンは受け入れられないかなと思っていたのですが、どのクラスもよく食べていました。 後期のクラブ活動がスタート!ダンスクラブ9.16「脳からあふれる不思議な形」(6年生 図工)9.16 「くまくんのたからもの」〜あたたかいこころで〜(さくら学級 道徳)「くまくんのたからもの」の話を担任が語り伝えた後、ロールプレイでくまくんやねずみくんの役になって気持ちを考えました。最後に、自分が親切にされてうれしかったことを思い出して書きました。「先生にバドミントンを教えてもらってうれしかった」「みんなといっしょに勉強できてうれしかった」という発表もありました。 9.18「さんかくやしかくの形をしらべよう」(2年生 算数)「3本の直線で囲まれているから三角形です」「4本の直線で囲まれた形だから四角形です」「5本の直線で囲まれているからどちらでもない形です」「直線ではないからどちらでもない形です」など、図形の理解を深めていました。 【図工 1年生】あそぼうよ、パクパクさん画用紙を、折ったり糊付けしたりして袋状にし、手にはめられる形にします。 そこから自分が思いついた生き物をつくっていきました。 カバ・ゾウ・ライオン・ネコ・イヌ・うさぎ・くま・やぎ・とかげ・きょうりゅう…。とさまざまな生き物を思いつき、丁寧に画用紙を切り取って飾りつけをし、自分だけのパクパクさんを完成させました。 最後はパクパクさんを手にはめて、お友達と 「こんにちはー!○○(自分が名付けたパクパクさんの名前)です。よろしくね!」 と紹介しながら遊びました。 「おでこのリボンがかわいいですね」 「タテガミの毛が、こまかくて、ほんものみたい!」 「わたしのパクパクさんの口の中には、食べ物が入っているんですよ」 など、工夫したところを認め合いながら、微笑ましい交流をしている場面が見られました。 1年生保護者の皆様は、ご自宅のタブレットでも作品をご覧いただけます。 9.15 「今日の給食」★ごはん ★さばのカレー風味焼き ★茎わかめきんぴら ★豆腐とわかめのみそ汁 ★牛乳 今日は給食に「茎わかめ」と「わかめ」をそれぞれ使いました。同じ日に食べることで、それぞれの食感の違いを味わって欲しかったからです。 茎わかめのシャキシャキっとした食感を苦手とする子供もいますが、奥戸小の子どもたちはよく食べます。 今日は茎わかめのきんぴらにじゃがいもを入れたので、茎わかめ単体よりも食べやすかったようです。 教室をのぞくと、子供たちは黙々と食べていましたが、どの子も満足気な「おいしい顔」をして食べていました。 <特色ある教育活動> 9.14 「けやきタイム」(全学年)リーダーの6年生が班のみんなで遊べる遊びを一生懸命考え、各班楽しく活動していました。 写真は教室で絵しりとりをしている様子です。 「1年生にはヒントを言おう。」「大丈夫?一緒に考えよう。」と、学年を超えてみんなが楽しめるように協力しあっている姿が輝いています。 9.14 「今日の給食」〜ギリシャ料理給食〜 ★うずまきパン ★ムサカ ★レヴィシアスーパ(ひよこ豆のスープ) ★牛乳 今日は「ギリシャ料理」を出しました。 「ムサカ」はギリシャでは有名なオーブン料理です。 蒸したじゃがいもの上になすの入ったミートソースをかけ、その上にベシャメルソースをかけてチーズをのせて作ります。 なすは一度オーブンで焼いてからミートソースに入れたので、食感よく仕上がりました。 なすを苦手とする子どもは少なくないのですが、食べやすかったようで、どのクラスもよく食べていました。 9.14 「形が同じで大きさがちがう図形を調べよう」(6年生 算数)9.13 「たべもののあそびうたをつくろう」(1年生 国語)やきいも:ほかほか そうめん:つるつる プリン:プルプル ホットケーキ:ふわふわ ステーキ:ジュージュー など、音や様子を想像したことばを考えました。タブレットを活用して友達の考えを取り入れたり、自分と似ているところ、おもしろいところなどを友達と伝え合ったりしました。 9.13 「今日の給食」★五目あんかけごはん ★こんにゃくの中華和え ★アップルポンチ ★牛乳 五目あんかけごはんは、見た目が「中華丼」に似ていますが、一味違います。それは、しょうゆベースで味付けしていることと、しょうがの風味を効かせていることです。 さわやかな風味の「五目あんかけごはん」はどの学年にも食べやすかったようです。今日は1年生も驚くほどよく食べていました。 9.12 「今日の給食」〜十五夜給食〜 ★いなりごはん ★大豆のふわふわ揚げ ★お月見汁 ★牛乳 今日は2日遅れの「十五夜給食」でした。土曜日の十五夜には空にきれいな満月が現れましたが、今日は給食の汁の中には、黄色のきれいなお月様が入っていました。 お月見汁と名前のついたその汁は、白玉粉と絹ごし豆腐をこねて作るお団子の中にマッシュした南瓜も入れて作ります。ゆでる前は酸いクリーム色をしているのですが、ゆでるときれいな黄色のお月様になります。(写真 3枚目) 黄色のお団子が入ったお月見汁は、かつお節と昆布で取っただしの味がおいしいおつゆに仕上がりました。 2枚目の写真は「大豆のふわふわ揚げ」を作っているところです。具をこねて成型し、きつね色になるまでこんがり油で揚げて作ります。 ナゲットのような形状をしているため、子どもたちも大好きなメニューです。今日もよく食べていました。 9.12 「一つの花」(4年生 国語)この国語教材は、昔からある教材です。ご家庭の方もこの物語文にふれたことがある方も多いと思います。私も4年生の時に学習したことを今でもはっきり覚えています。当時の担任先生が、「一つの花」を判読した時に、声を詰まらせ、読みが止まり、子供だった私たちはどうしていいかわからなく、顔を見合わせたことが思い出されます。戦争の時代背景で心にグッとくる物語文でもあります。教員になってからは、この物語文で心情を読み取る学習に力を入れました。今日は、「ゆみ子をめちゃくちゃ高い高いしたお父さんの気持ちを考えよう」という場面でした。父親がゆみ子を思う気持ち、父親自身の気持ちなどをグループで話し合い、学習を進めていました。 9.12 「あいさつつなぎ」(朝会の話)一つめは、先週の10日、土曜日は葛飾教育の日でした。学校にお客様が来ていたのですが、6年生の人が、月曜日の献立を書いていた時に、すれ違いました。6年生は、お客様に「おはようございます」とあいさつをしていました。そして、1年生の人たちも体育館に行く時、廊下ですれ違ったのですが、「おはようございます」とあいさつをしていました。「廊下ですれ違ったときにもあいさつをしていたことがとても気持ちがよかったです。」「きもちのよいあいさつができる奥戸小学校の子供たちですね。」とお客様に褒められました。普段からあいさつをしている人は、誰にでも、気持ちのよいあいさつができるのだなと思い、うれしかったです。 二つめは、先週の9日の金曜日の朝のことです。「このあいさつつなぎもすてきだな」と思ったことがあったので紹介します。学校の門の前に横断歩道があります。横断歩道を渡るときは「右・左・右」と車や自転車に気を付けて渡っていると思います。自転車が来た時のことです。自転車がスピードを出して走ってきました。班長さんは、それを見てしっかり、横断歩道の手前で止まりました。班のみんなも止まりました。その後、もう一台自転車が坂の上あたりに見えました。班長さんはその自転車を見送ろうと、安全に気を付けて待っていました。すると、自転車の人は、お横断歩道の前で止まり、「どうぞ、渡ってください」と手でその班の人たちに合図をして、道を譲ってくれました。班長さんはお辞儀をして横断歩道を渡り、その班の人たちが続きました。「さすが、登校班の班長さんだな」と思いました。そして、最後に、一番後ろの5年生の友達が渡る時、5年生も、その自転車の人にお辞儀をして渡りました。6年生、5年生のこのお辞儀は、心の中で「ありがとうございます」という気持ちを伝えるあいさつでした。状況によっては、言葉にすることができないときもあります。そんな時はお辞儀というしぐさで「あいさつつなぎ」をすることも、すてきだなと思いました。 みなさんにも、ぜひ、お辞儀の「あいさつつなぎ」も覚えてもらえたらと思います。 |
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