メニューにはりんごはありません。
魚のバーベキューソース焼きに添えられています。
塩味の焼き魚に甘味のおろしたりんごが、相性抜群でおいしかったです。

メニュー
・鹿角ごはん
・魚のバーベキュー焼き
・マーボー春雨
・田舎汁
・牛乳

ちょっと腹ごしらえ。
何を食べようかな？どのくらい食べようかな？
飲み物のフレーバーはどうしよう？

のりのりの子供たち、よい学びができました。

午後は、アニメーションや効果音を作ることを通して英語に慣れました。

今回の行程にかかる費用は全額区が補助してくれました。
ありがとうございました。

歯ブラシなど旅行に必要な物をそろえます。
どの場も、本物みたいです。
子供たちも目が輝いています。
英語とっても楽しい！
というつぶやきもいくつも聞こえます。

よつぎ小学校の子供たちが学ぶ場が、トラベルゾーン。
旅行に行くという設定です。
旅行の計画を立てます。どこの国に行くのか？何泊するのか？何をするのか？
英語でやり取りをします。

東京グローバルゲートウエイ（ＴＧＧ）
にやってきました。
イングリッシュ・スピーカーと英語を使っての時間が始まります。

カレーの本場インドでカレーと言えばチキンだとか。
確かに相性抜群です。ゴロゴロと大きいチキンが入ったカレーライスで２学期の給食はスタートです。

メニュー
・チキンカレーライス
・焼き肉サラダ
・みかん
・ジョア

今日から2学期が始まりました。
夏休みに取り組んだ作品を持って登校してた子供たち、教室ではさっそく発表展示が始まりました。

たくさんの保護者の方や教員の出迎えのなか、よつぎ小学校に帰ってきました。
体育館で帰校式を行いました。

代表児童がこの２日間の思い出を話します。海で遊んだこと、マザー牧場で羊を追いかけたことなど、一人ひとりが自分の思い出を語ります。

最後に担任の先生がこの２日間、“自分で考えて行動できたか”を振り返るように子供たちに伝えました。岩井臨海学校中には、時間を見て友達に部屋の掃除をするように呼び掛けたり、誰に言われなくても食堂の椅子を最後に綺麗にしまっていたり、といった行動が見られ、子供たちの「自分で考える力」の成長が見られました。

この２日間の成長を今後の学校生活でも生かしてほしいと思います。
５年生のみなさん、岩井臨海学校お疲れ様でした。

１泊２日の岩井臨海学校もついに閉校です。
児童代表の言葉では、２日間の楽しかったことについての話がありました。その子の言葉に返事をする子もいました。あっという間の２日間でしたが、子供たちの胸には確かな思い出が残っていることでしょう。

宿の方からもお話しをいただきました。２日間の食事に出てきた味噌汁は味噌から小池荘で作られたものだそうで、田舎の味を味わってほしい、という思いで作ってくださったそうです。
校長先生からは“感謝”について話がありました。宿の方々やほかにも多くの方々から支えられ、協力してもらって実施することができた岩井臨海学校。今回の経験を通して、子供たちが感謝の気持ちを自分の心に育ててもらえたらと思います。

海から帰ってきた子供たちは入浴を済まし、昼食となりました。
メニューはあんパンとクリームパンです。
食事が始まると校長先生から、昔から岩井臨海学校の最後にはあんパンが配られていることとその理由についての話がありました。（お子様に聞いてみてください。）
今回のパン屋さんもいつもお世話になっている中村屋さん。クリームパンはとても人気なんだそうです。

パンは２つともそれなりの大きさでしたが、子供たちはあっという間に食べてしまいました。

片方の組が海に入っているときは、もう片方の組は休憩です。
休憩中、子供たちは砂浜で思い思いに遊び始めます。

砂の中に体の一部を埋める子、山を作る子、穴を掘る子。友達と協力して休憩時間も楽しく過ごしました。

また、休憩中には子供たち全員にりんごジュースが配られ、海で遊んで乾いた喉を潤しました。

いよいよ海に入ります。
今回は１組、２組が交互に海に入ります。

子供たちは寄せ来る波を全身で感じながら沖に向かっていきます。波が来ると飛び上がる子、波にのって泳ぐ子、波の楽しみ方はそれぞれです。
安全確認のため、５分間に１度、バディの確認します。
どの班も笛の音が聞こえるとすぐに手を挙げて人数確認をすることができました。さすが５年生です。

海岸に着きました。
気温２６度、水温２６度。波があり、潮は左から右へ秒速１ｍ。
空は曇り空。
準備運動をしてから海に入ります。

朝食の時刻にさっとみんな集まりました。
担任の先生の、時間を意識して行動することの大切さの話をきちんと受け止めた行動です。
すばらしいです。
担当の子たちのいただきますのあいさつで、黙食です。

部屋の片付け、持ち物の整理を終えた後、朝食まで時間があります。
さっそくカードゲームを始めました。
宿泊行事での大きな楽しみの1つです。

布団をたたんで、部屋を掃除します。掃除機もかけます。
自分の荷物をまとめて廊下に出します。
海水浴用、入浴用、バスに持ち込む小さなバック、大きめのバックといくつにも分けてまとめます。

２日目の朝が来ました。
朝会ではあいさつの後、ラジオ体操をしました。

今日は海に入ります。しっかりと体をほぐし、２日目のはじまりです。

夜、就寝準備の後。各生活半の班長が集まって班長会議を行いました。

明日の連絡を聞いたり、今日１日の班の様子や自分の行動を振り返ったりします。
班長さん、明日もよろしくお願いします。

辺りも暗くなったころ、ビーチファイヤーの始まりです。
事前にレク係で準備をしている姿も見られました。

火の神から火種を受け取り、いざ点火です。
子供たちの期待を受けてか、炎は燃え上がり、みんなで炎を囲んでレクリエーションを楽しみました。

普段の生活では味わえない状況でのレクリエーション。子供たちの思い出に残ったことでしょう。

浜から帰ってきてお風呂に入った後、夕食をいただきました。
マザー牧場では、たくさん歩いた子供たち。お腹もペコペコです。
なかにはおかわりして食べる子もいました。

おいしいご飯を食べて、次のビーチファイヤーに備えます。