5.9 読書活動の取組(特色ある教育活動)今年度は、金子 光子先生(学校司書)が、各クラスの読書指導にかかわっています。 雨の日なども、図書室の利用を促していきます。 先日、朝のをお話会についてボランティアの募集もありました。 特色ある教育活動を推進していきたいと考えています。 5月9日の給食です★ごはん ★春かつおのごま揚げ ★もやしの甘酢和え ★呉汁 ★牛乳 今日は、今が旬の「かつお」を使ったごま揚げを出しました。 かつおは火を通すとパサパサするため、薄くカットして食べやすくしました。 にんにくとしょうがの入った調味液に漬け込み、ごまとでんぷんの混ざった衣をつけてカラッと揚げてから、甘じょっぱいたれにくぐらせて配缶しました。 *2枚目の写真は「春かつおのごま揚げ」を調理しているところです。 鶏肉のから揚げに似た味付けだったこともあり、子どもたちも食べやすかったようです。 どのクラスもほとんど空っぽでした。 5.9 「奥戸のあゆみ」シリーズ2回目 「ケヤキの木」ケヤキの木の幹は大人二人が両手を広げて抱えるほど太いです。 4月、ケヤキの木は枝がはっきりしている様子でした。ところが、ぐんぐんと芽吹いて今は、緑の葉がたくさんです。先週、休み時間に走った後、ケヤキの木陰で少し休んでいる友達もいました。 さて、ケヤキの木は何歳だと思いますか。 学校は120歳ですが、ケヤキの木は120歳以上だと言われています。 今日は、奥戸小学校のケヤキの木が44年前の新聞記事に載ったことがあったのでその話をします。 〜 奥戸小学校の創立当時、ケヤキの木は隣の地主さん(ケヤキの木のある土地の持ち主さん)の庭にありました。ケヤキの木は関東大震災や空襲にも負けなかった木でした。 奥戸小学校は学校を広げるときに、地主さんから土地を譲ってもらいましたが、その時、地主さんから、「土地の守り神であるこの木を切らない」ことを条件に譲ってもらったそうです。その後、「親しく 互いに励むとき けやきはしげる そよ風に」と、新しい校歌が作られ、「隣の地主さんのケヤキ」は、「奥戸小のケヤキ」になりました。(1988年 読売新聞江東版の記事から要約)〜 大きなケヤキの木は、ずっと奥戸小学校を見てきました。今も、奥戸小学校の皆さんを見守り続けています。ケヤキの木を見たらこの話を思い出してもらえると嬉しいです。 5.6 登校班会議「自転車に気を付けています。」 「(集まる)時間は守っています。」 「もう少しゆっくり歩くといいと思います。」など、 班ごとに自分たちの登校について振り返っていました。 これからも、毎日、安全に気を付けて登校してきてほしいです。 5月6日の給食です〜端午の節句給食〜 ★ももたろうごはん ★五月汁 ★草だんご ★牛乳 昨日5月5日が“端午の節句”だったことにちなみ、1日遅れでしたが「端午の節句給食」を出しました。 「ももたろうごはん」は、きびを混ぜて炊いたごはんです。もち米も混ぜているので、もちっとした食感が子どもたちには人気でよく食べていました。 「五月汁」は、今が旬の食材が入った料理です。とびうおを使って給食室で作ったつみれ、たけのこ、春ごぼう、新にんじんを入れました。 とびうおの旨味がたっぷり詰まった美味しい「五月汁」でした。 「草だんご」は給食室で手作りしました。よもぎを加えて団子を作り、ゆでてきな粉をまぶし、手作りの粒あんを添えました。(2枚目の写真参照) 大好き!と大喜びの子どももいれば、口にすることも苦手な子どももいました。 特に、1年生は苦手な子どもが多かったようです。 「草だんご」は葛飾の名物でもあるので、身近な食べ物と認識し、好きになってくれたらいいなと思います。 |
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