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子供たちの豊かな心を育んだ「愛鳥の森」

「…緑を多くしたり草花を育てることもたいせつです。校庭を美しくするだけでなく、自然に目が向いたり、自然を愛する心が生まれます。地球は私たち人間だけがすんでいるのではなく、たくさんの植物や動物も生きています。ゆたかな緑と水はそのために欠かせないものなのですね。
 私たちの学校の名前そのものが「水」に深く関係があります。「愛鳥の森」を本校の新しいシンボルとして、宝物として、これからもいっそう野鳥を愛し、緑を育て、美しい自然を守るようつとめていきましょう。」
 これは、昭和61年3月17日に当時の校長丸山不二夫先生(第22代校長)が朝会でお話しした言葉です。(開校80周年記念誌「水元」より抜粋)

 昭和60年3月に「愛鳥の森」は完成しました。それから時代は、平成、令和となり、36年間、子供たちに自然を愛する豊かな心を育む場となってきました。

 この夏、新校舎改築に伴う工事が開始され、しばらく「愛鳥の森」とお別れとなります。新校舎ができ、校庭が整備され、新たな森に生まれ変わります。

 下の写真、1枚目は完成当時のものです。2、3枚目が現在。木々の成長を感じます。
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【校舎改築に向けて】夢プロジェクト

 7月15日、区の職員と設計業者を招いて、6年生各グループからの提案をプレゼンしました。どのグループも思いのこもった提案ができました。区の職員も設計業者の方も6年生の提案にとても感心していました。
 区の職員と設計業者の方が、今年度中に何らかの形で6年生に対してどのように設計に取り入れたのか伝えられるようにすると約束しました。
 子供たちにとって、今だからこそできる貴重な学習活動となりました。
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【校舎改築に向けて】夢プロジェクト

 6年生がグループに分かれ、それぞれのパートで自分たちの思いや願いを具体的に絵や文章に表しました。表した模造紙を廊下に掲示し、1〜5年生に見てもらいました。いいなと思った提案に一人一枚シールを張っていきました。
 下級生からの評価を受け、6年生はタブレットを使って、プレゼン資料を作成しました。
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