卒業式式の前に、音楽科教諭の指導の元、最後の音楽の練習(発生練習)がありました。 そのおかげで、本番は練習の成果が表れる美しい声が体育館に響きました。 良いお天気の中、カラフルな花のアーチをくぐり、卒業生93名が旅立ちました。 卒業おめでとうございます。 6年生:卒業祝い特別デザートお別れスポーツ大会2こまめに手や足を動かす人、ダイナミックに前転で進む人など、個性あふれる動きに、見ている方も楽しくなりました。 お別れスポーツ大会1天候にも恵まれ、汗をかきながら体を動かしていました。 クラス対抗ではありましたが、みんな協力して楽しんでいました。 お別れスポーツ大会実行委員のみんなが、休み時間や放課後も準備を一生懸命にしてくれたおかげです。 6年生:奉仕活動葛飾区立小学校連合展覧会の表彰児童の登校の様子本校では8時10分に昇降口の扉を開けていますが、それまでに登校してきた子は、1・2年生は各クラスの前、3〜6年生はアーケードで列を作って並びます。扉を開ける直前はどうしても人数が多くなっています。話をせずに待っているよう指導していますが、十分な間隔がとれていないこともあり、顔を近づけて話す場面も見られます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、扉が開くまでの待ち時間での子供の密集は避けたいところです。そのためにも、可能な範囲でお子さんが家を出る時刻を調整していただけるとありがたいです。 【図画工作】3年生 光とかげのハーモニー
色セロハンのを光に透かして、形や色の重なりを楽しみました。その後、窓辺をステキにかざる作品をつくりました。トレーシングペーパーにはさむことで、柔らかな色になりましたね。図工室の大きな窓が、3年生のみなさんの作品でとてもにぎやかです!!この間、5年生のあるお友達が「3年生でつくったこの作品、お家の窓辺にまだかざってるよ!」と教えてくれました。3年生のみなさんもお家に持ち帰ったら、窓辺にかざってみるのもいいですね。
屋上庭園5年生:図画工作の学習iPadのアプリケーションを使って、アニメーションを使って試し撮りをしている様子です。 1年生:凧あげ【図画工作科6年生】12歳の力〜私はデザイナー〜
6年生がこれまでの学習の力を生かし、2枚の板から自分が生活の中で使いたいものをつくりました。デザインを考え、模型をつくり、それに合わせて木を切り、組み立てました。丁寧に一人一人自分の力を出し切りました。
保護者の方に見ていただくために、1月の学校公開に合わせて展示を行いましたが、残念なが公開が中止になってしまいました。 しかし、下級生が作品を見て「6年生すごいね!」「ぼくたちも6年になったらつくりたい!!」という声を聞きます。憧れの6年生です。 来週には家庭へ持ち帰ります。お楽しみに。 6年2組:国語の学習前の時間に学習した「比喩・擬人法」「反復」「順番の入替え」の表現の工夫を使って、効果的な文を作る練習をしました。野菜をテーマに表現を工夫し、iPadの「ジャムボード」というアプリケーションを活用して皆で共有しました。この表現の学習は、俳句作りにつなげるそうです。 5年生:音楽の学習シューベルトのピアノ5重奏曲「ます」第4楽章を聞いて、楽器の音色や旋律をもとに根拠をもって変奏を並べ替える学習でした。AからEの変奏をiPadで聞きながら並び順を考え、その後、グループごとに考えを共有します。それぞれ間隔、音の大きさ、早さ、長調・単調など根拠をもって話をしていました。タブレット端末を駆使した音楽の授業でした。 4年・5年:ボランティア出前授業2年2組:体育の学習子どもたちは協力してきびきびと準備をし、練習に臨みました。一人一ボールで正確に蹴る練習をしました。 いよいよゲームです。子どもたちはどんどんボールを蹴って、的を動かします。転がってきたボールをすぐに拾ってラインに置き、的をよく狙って丁寧に蹴っています。 すべてのゲームが終わった後、iPadを使って振り返りをしました。先生がすぐに、集計したグラフを見せて、全体の振り返りにも活用しました。 3年3組:国語の学習教科書で体の一部に関係する言葉を使った慣用句について確認した後、図書資料やiPadを活用して慣用句・ことわざ・故事成語を調べました。ワークシートに意味とともに自分で考えた短文を書きました。3年生も後半になると、語彙力が育っているのが分かります。 5年生:算数の学習前の時間までに、割合の求め方や割合を百分率で表す方法について学習しています。今日は、基準量(もとにする量)と割合が分かっているときの比較量(比べられる量)を求める方法を考えていました。280mL入りで果汁20%のジュースに入っている果汁の量をいろいろなやり方で求めようとしていました。 4年生:東京都写真美術館リモート授業東京都写真美術館の方の自己紹介の後、「驚き盤」の作成についての説明を受けました。そして、子供たちは写真美術館から送られてきた「驚き盤」の実物を見て、絵が動く仕組みを仕組みを見付けました。その仕組みを全体で共有し、各自で作品をつくりました。自分が描いた絵がどのように絵が動くのか、鏡で見ながら作品を作っていました。 保健委員会発表集会各教室にプレゼンテーションが配信されているので、皆が注目することができます。集合型でない「オンライン集会」のよさを生かすことができるようになっています。 |
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