11/18 音楽会への道その8(6年)今日は、昨日演奏を聴いてもらった1年生と、5年生の演奏を聴かせてもらいました。 〇今日、1年生と5年生の演奏をきいて、自分たちもなにを気を付ければよいかわかりました。6時間目 特に2回目は気持ちをしっかり引きしめて、1年生や5年生の演奏を思い出しながら、演奏を頑張りました。 〇他の学年のよいところがみられてよかったです。明日は最高学年として堂々と演奏したいです。 今日聞かせてもらった演奏に魅了され、6年生は「すごいなあ」「頑張っているなあ」「6年生負けているかも・・・」と始終つぶやいていました。 たくさんの刺激を受け、「自分たちも頑張ろう」という気持ちと同時に、「あんなふうにできるのだろうか」という不安な気持ちももちわいてきました。今日最初の演奏は、その不安な気持ちが見え隠れ。いつもの6年生らしさが出ません。 先生方のご指導を受け、もう一度。 〇今日は音楽会のリハーサルでひととおり通しましたが、1回目は少し気持ちが入っていなかったと思いました。でも、2回目は前回の反省を生かして頑張れたのでよかったです。本番は2日あるけれど、同じ学年にきいてもらうのは1回しかないから、後悔しないように頑張りたいです。もう次の練習はないけれど、みんなで練習してきたことを生かせるようにしたいです。自分たちに自信をもって、先生が言ってくれたことを信じて、堂々と演奏したいです。 明日は自分たちらしい演奏、自分たちの気持ちをしっかり届ける演奏ができるように、気持ちをさらに高めていきます。 ★6年生は、音楽会まで「音楽会への道」をお伝えします★ 11/17 音楽会への道その7(6年)本番2日前。衣装を身に着け練習をしていると・・・1年生が聴きにきてくれました。 〇今日1年生に聴いてもらって、1年生によい演奏を届けられるように意識した。次は音や声をはっきり出せ、届けられるようにがんばりたいです。 〇今日の練習では最初の言葉を忘れていたので、覚えようと思った。言葉があまりそろわなかったから、そろえていきたい。一動一動に気持ちと、冷静さとかっこよさを出していきたい。 〇今日のマーチングはみんなまあまあ動きを覚えていたので良かったです。でもドラムソロはちがうパートのときにまちがえてたたいてしまった人もいたので、みんなが変わるところを意識できるようにしたいです。次回は本番前のれんしゅうなので、歌も演奏も言葉も完ぺきにして、最後の調整をしてむかえたいです。 教室にもどると、1年生が感想のお手紙をもってきてくれました。たくさんほめてもらい、勇気をもらいました。あともう少し、本番までまだまだ努力は続きます。 11/16 心の劇場(6年)劇団四季による「こころの劇場」『はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜』を楽しみました。例年ですと劇場に出かけ観劇するところですが、この状況の中のため動画を視聴する機会をいただき、教室で楽しみました。 〇私はこの話を見て、一番心に残ったのはハシバミが「自分だけが幸せなのが辛い」と言ったところです。ふつうなら幸せでうれしいはずだけれど、ハシバミは弟や妹のことを考えて、幸せな生活を終わりにして、竜と戦うと決めました。自分のことだけではなく、ほかの人の幸せのために戦おうとしていました。ほかにも竜と戦うことをおそれずにハシバミに協力しようとする村の人々のたためにも戦っているのかと思いました。そう考えるとすごくすてきな人たちだと思いました。このお話の歌で「あきらめそうなときも一人じゃない」というところとつながっていると思いました。私もハシバミやこそあどの森の住人たちのように、一人ではなくだれかと協力してきたいと思いました。 〇ハシバミの考え方に共感します。なんでも感謝の気持ちをもって判断が速くて、命に感謝しているからです。ぼくはこれまで劇にあまり興味がありませんでした。なぜならシーンの間に歌があるのが好きではなかったからです。ですが、今回の劇は歌がストーリーとつながっていて、思いを込めていると感じました。全員が協力をして、道具をすばやく動かすのはみんなで息を合わせていて、すごいと思いました。3年もの月日を経ていて、よい作品になっていたのですごいと感じました。自分も歌に思いを込めて継続していきたいです。 〇とてもおもしろい劇でした。演技力がすごく、みんなで一つになっていたからこそ、あんな演技ができるのだと思いました。これまでポスターや手紙などでしか見たことがなかったけれど、これを見て劇場へ行きたいと思いました。今はコロナウイルスのせいで観に行けなくなってしまったけれど、テレビ画面でも人の感情や気持ちが自分の心に届いてきました。これからもこの状況に負けずに、練習をどんどん積み重ねていき、よい劇をつくってほしいと思いました。ありがとうございました。 11/16 読み聞かせ(6年)今日の給食はカボチャのインディアンサラダ。 その献立に合わせて「カボチャのなかにたねいくつ?」を読んでいただきました。 前回は、1年生のときに演じた「おたまじゃくしの101ちゃん」なつかしい思いで、聞きました。 図書ボランティアのみなさんの読んでくださるお話の世界に、6年生はいつも引き込まれています。ありがとうございます。 11月17日 給食(5-1)秋になり、りんご、かきの全部皮を剥く果物を提供できるようになりました。しかし食べる時間が足りないのか、果物が多く残りがちになってしまうことが少し気になります。それでも、5年生以上は毎日ほぼ完食です。本当に素晴らしいと思います。今日も実がしまってとても美味しい柿でした。 (写真のクラスは5の1) 11/16 音楽会への道その6(6年)学年合同練習のない1日でした。 でも、着々と音楽会へ向けて動いています。 ・「宣伝」リーダー 北野小学校全員が音楽会に向け、一生懸命取り組むことができるように、「盛り上げる」ことを考えています。カウントダウンカレンダーで盛り上げます。 ・「曲紹介」「終わりの言葉」リーダー みんなから「思い」を集め、文章を構成しました。64人の思いをまとめるのは、ひと苦労。聞いてくださる方に6年生の思いを伝えます。 ・振り返り、音楽会記録冊子 表紙も自分たちで作りました。自分たちの「足跡」を大切にしていきます。 ほかにもまだまだ仕事をするリーダーがいます。 今日は1組も2組も「こころの劇場」を視聴しました。 劇や歌に引き込まれ、楽しい時間を過ごしました。 明日の演奏にもきっと生きてくると思っています。 「こころの劇場」については、後日お伝えします。 ★6年生は、音楽会まで「音楽会への道」をお伝えします★ 11月16日 給食(4-2)今日はお話し給食の日でした。図書ボランティアの方々が来校し、全クラスで朝読み聞かせをしてくださいました。低学年には『ぐりとぐらとすみれちゃん』高学年には『かぼちゃのなかにたねいくつ?』の本です。前者は、ぐりとぐらのお友達、“すみれちゃん”がとびきり固くてとびきり大きいかぼちゃを持ってきて、様々なかぼちゃ料理をつくるお話です。後者は、3種類の大きさのかぼちゃの中には一体何個の種があるのか、実際に種の個数を数えてみるお話です。かぼちゃの種の数え方を工夫したり、かぼちゃの種のでき方まで紹介されており、とてもおもしろいお話でした。 9月にも一度同じ料理をだしましたが、読み聞かせ効果は抜群、残菜は前回からがくっと減り、読み聞かせ効果を実感しました。ご協力いただきました図書ボランティアのお母様方、森本先生、どうもありがとうございました。 (写真のクラスは4の2) 11/15音楽会への道その5(6年)〇前よりも声が出せていたと思う。でも、届いていなかったから、もっと声を出さないといけない。お客さんにみんなの気持ちと声が響くようにしたい。 〇最初のころと比べたら今のほうが声も出ているし、気持ちも入っているのがわかるのだけれど、初めて見た人は「ふつうの歌声だなあ」と思われてしまうかもしれない。誰が聞いても「すごいなあ。かっこいいなあ。」と思われるようにするために、しっかり練習に取り組みたい。 今日は、体育館に客席をつくりました。 本番のイメージにどんどん近づいていきます。 この緊張感の中、自分たちの音楽を思いきり楽しんでいきたいです。まだまだゴールは先にありそうです。 ★6年生は、音楽会まで「音楽会への道」をお伝えします★ 11/12音楽会への道その4(6年)〇前の反省が生きて、昨日よりも合っているなと思ったけれど、長い時間演奏しているとかなり適当になり、みんなと合っていなかったため、そこを改善したい。そのために、足踏みをして、集中力をつけたらよいと思いました。 〇来週はもっと息を合わせて、演奏したいです。「地球星歌」でも音の強弱にも気を付けていきたいです。もちろん全員が歌うことが大切だから全員がしっかりと歌って、きれいな歌声をつくりたいと思います。そして、曲をイメージしながら歌ったら、今までと変わるから、もっとイメージをふくらませながら歌えるようにがんばっていきたいと思います。 〇いよいよ週末本番!しっかり気を引きしめる!! あっという間に本番1週間前です。 自分たちの音楽会へのイメージも少しずつふくらんできました。 その思いをかなえるために・・・練習をがんばります。 ★6年生は、音楽会まで「音楽会への道」をお伝えします★ 11/15(月)朝会の話「紅葉の話」さて、みなさん秋になって木の葉の色が変わることを何というか知っていますか。そうです、「紅葉」と言います。では、皆さん、木の葉は何で秋になると色が変わるのでしょうか。今日は、秋に木の葉の色が変わる紅葉の秘密について3つお話しします。 1つめの秘密は、すべての木の葉が紅葉するのではないということです。秋から冬にかけて葉っぱが落ちてしまう木の葉が紅葉します。北野小にも葉っぱが落ちない木がありますが、その葉はずっと緑のままなのです。 2つめの秘密は、色が変わる順序は、緑・黄色・赤という順に変わっていきます。黄色の時に葉っぱが落ちてしまう木もあります。イチョウなどがそうです。モミジなどはきれいに赤くなりますね。 3つめの秘密です。それは、どうして色が変わるかということです。どの木の葉っぱにも緑色と黄色い粒がたくさんあります。春から夏にかけては緑の粒が元気に働いて栄養をたくさん作っています。なので、黄色い粒はあまり見えません。だから、葉っぱは緑色をしています。 しかし、秋になると寒くなったり、太陽がでている時間が短くなったりして、緑の粒が少なくなってきます。そして、黄色い粒がたくさん見えるようになり、葉っぱは黄色くなります。黄色くなった葉っぱは落ちてしまうのですが、落ちてしまう葉っぱにもまだ栄養が残っているときがあります。そこで、葉っぱが落ちてしまう前に栄養分を木に戻そうとして葉っぱに赤い粒をつくります。そうすると、葉っぱにあった栄養が枝や木の幹に戻されて蓄えられるのです。 葉っぱの赤い色はリンゴの皮の赤い色と全く同じなのです。リンゴの美味しい部分、身も赤い皮の中に守られていますね。このようの葉っぱが赤くなるのは栄養を木に戻し栄養満点にして、木が冬の間、寝る準備をしているのです。 実は、木も動物と同じように冬の間は寝ているのです。紅葉はこの準備だったのです。 日本では昔から人々は、この紅葉を楽しんできました。こんな歌もあります ♪秋の夕日に照る山もみじ・・ 「もみじ」という曲です。 そして、昔の人が詠んだ百人一首という歌にもきれいな紅葉を詠んだものがあります。 「嵐吹く 三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の錦なりけり」 という歌です。 強い風が吹いて三室山(みむろやま)という山の紅葉が散ってしまったけど、近くを流れて、龍田川(たつたがわ)の水面に浮かんでいる様子は、まるで錦というきれいな織物のようだという歌です。 「紅葉狩り」と言う言葉があります。「りんご狩り」はりんごをとります。「みかん狩り」は、みかんをとります。 でも「紅葉狩り」は紅葉をとるのではなくて、きれいな紅葉を見に行くことを言います 寒くなるこの時期、木も冬になる準備をしています。 これから、どんどん葉っぱの色が変わったり、落ちたりします。いろいろな木の葉がいろいろな色に変わっていきますので、皆さんも気を付けて見てみてください。 11月15日 給食今日は七五三の日なので、七五三お祝い給食としました。七五三に該当する児童の保護者の皆様、おめでとうございます。お祝いといえばお赤飯ですが、北野小では伝統的にお祝いの日には赤米ごはんを炊いています。赤米と黒米で赤い色を出すのです。お赤飯のようにささげ等の豆が入っていないので、豆に抵抗のある児童も美味しく食べられます。 みなさんの健やかな成長を、給食室一同心よりお祈りしております。 11月12日 給食今日はカルシウムたっぷり献立です。今日の献立には、栄養摂取基準350mgの1.2倍のカルシウムが含まれています。牛乳200mLの中にはカルシウムが227mg、高野豆腐のそぼろ丼中には101mg、野菜のごまじょうゆの中には65mg、かき玉汁には34mg含まれています。大豆、高野豆腐、牛乳、ごま、みそ、卵にはカルシウムが多いのですね。成長期に欠かせないカルシウム、しっかり摂ってほしいと思います。 北野小グリーンアドベンチャー北野小学校の木々に付いているプレートを探して、クロスワードパズルを完成させる活動です。 まだ始まったばかりですが、休み時間や朝学習の時間を使って、たくさんの児童が取り組んでいます。 中には、早くも5つのクロスワードパズルを完成させ、合格証を手に入れた人も?! 皆さんも、合格証を目指して、取り組んでみてください♪ 11/12金町公園に行ってきました!(3年)
総合の学習「金町公園プロジェクト」で金町公園に行き、ゴミや落ち葉を拾いました。来た時よりも綺麗になった公園を見て、子どもたちも達成感を感じることができ、満足そうな表情で学校に帰ってきました。
18日は、金町公園の花壇にお花を植えに行きます。綺麗な公園になるよう子どもたちも張り切っています! 音楽会に向けて頑張っています!(4年)
音楽会に向けて、合奏や合唱の練習を真剣に頑張っています。同じパートの子たちと教え合いながら取り組む姿に成長を感じています。音楽会まであと一週間です。ラストスパート頑張ります!!
11月10日今日、北野小では就学時健診があり、5年生児童が準備のお手伝いをしてくれました。準備に慌ててしまい、うっかり給食の写真を撮り損ねてしまいましたが…今日のハヤシライスのルウは、小麦とバターを1時間もかき混ぜた、香ばしいコクのあるブラウンルウを使用しました。児童、教職員からも大変反響がありました。(9日のホワイトルウの写真と見比べると一目瞭然です。) 11月9日ちゃんとした統計で確認をしたわけではないのですが、コッペパン個包装の中ではココア味が一番残菜が少ないように感じています。ココアの香り、風味がしっかりするパンです。 一年前の冬、インフルエンザの罹患者は大幅に減少しましたが、感染性胃腸炎は例年と比べてそこまで減少しなかったということでした。感染症拡大防止に少しでもつながるようにと、北野小では素手で食べずに済むように個包装のパンであったり、素手を使わないで食べるような果物の提供を心掛けています。 11/9音楽会への道 その3(6年)6年生にとっては2回目の音楽会。 これまでの経験を生かして、演奏だけでなく、音楽会をつくっていきます。 全員がリードする役割につき、自分たちでできることは自分たちで考え、実行します。 どのような役割があるかというと スケジュール連絡リーダー、歌声リーダー、マーチングリーダー、指揮者、曲紹介作成リーダー、終わりの言葉作成リーダー、宣伝リーダー、セッティングリーダーです。 今週は、休み時間などにそれぞれのリーダーが集まり、仕事を進めています。 心に残る、そして聞いてくださる方に思いが届く音楽会にしていきます。 ★6年生は、音楽会まで「音楽会への道」をお伝えします★ 11/8音楽会への道その2(6年)
11月8日(月)パレード後 初練習
〇今回はマーチングパレードの練習のときよりも、みんなの気持ちが入っていた気がするし、音もあっていたと思ったので、よかったと思いました。でもやっぱりマーチングパレードという大きな行事が終わったからか、みんな少し気持ちがぬけてしまっていると思います。もっと気持ちを入れて、マーチングも、「地球星歌」もできたらもっともっとよくなるんじゃないかと思いました。 次回は気持ちを入れて、合うように音の強弱やリズムに気を付けてやったらもっともっといい演奏ができると思いました。そして、「地球星歌」では曲のイメージをもって歌えたら聞いてくれる人が感動してくれると思いました。まだ声が小さくてギャラリーで聞いてくれていた先生がまだ〇を出せるほどではなかったそうなで、さらに声を大きくしたらよいと思いました。 11/8(月)朝会の話「見えないものに心をよせて」「目には見えないけれども、たしかにあるものはなあに?」 クラスでも考えてみてください。 (ZOOMでいくつかのクラスに聞いてみました)「空気」「コロナ」、、。 一枚の写真を見てください この写真にも、見えないけれど映っているものがあります。何でしょう? 答えは、「星」です。昼間の空には見えないけれど、空には星がたしかにあります。夜になると星が輝いています。 もう一枚、写真を見せます。これは、タンポポです。春になると黄色い花を咲かせます。 さて、このタンポポにも、目には見えないけれど、確かにあるものが隠れています。何だと思いますか> 答えは、なんと「根っこ」です。タンポポの根は、土の中にまっすぐ長く伸びています。その長さは、50センチから1メートルもあります。 今は秋ですが、春が来るまで、葉っぱを広げ、根っこをまっすぐ伸ばしています。 金子みすゞさんという詩人が書いた「星とたんぽぽ」という詩を紹介します。 星とたんぽぽ 金子みすず 青いお空のそこふかく、 海の小石のそのように、 夜がくるまでしずんでる、 昼のお星は めにみえぬ。 見えぬけれども あるんだよ、 見えぬものでも あるんだよ。 ちってすがれたたんぽぽの、 かわらのすきにだァまって、 春のくるまでかくれてる、 つよいその根は めにみえぬ。 見えぬけれども あるんだよ、 見えぬものでも あるんだよ。 「見えぬけれども あるんだよ、 見えぬものでも あるんだよ」と書いてあるように、見えないものににも 心を寄せて見ようとすることが大切です。 見えないものでも見ようと心がけていると、 例えば 友達の表情や声の調子、様子から、見えない友達の気持ちや心を感じ取ることができるようになります。 北野小の皆さんも ぜひ人の気持ち、心がわかる、優しい子になってほしいです。 11月は、東京都内のすべての公立学校で、「ふれあい月間」「いじめ防止月間」として、お互い、相手の心を大切にしようという取組を行っています。 |
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