4年生 夏休み作品展(2)
4年生の子供たちが夏休みに作った作品です。どれも力作です!!
4年生 夏休み作品展(1)
現在、夏休み作品展が行われています。子供たちが夏休みに一生懸命に作ったり、実験したり、調べたことをまとめたりした自由課題を廊下に展示しています。「これすごい!」「見ていい」「やってみていい?」など、子供たちは友達の作品に興味津々です!!
9/8 あいさつ運動1日め(6年)前日、代表委員に 「コツ」や「意気込み」を聞いた6年生は、1日めの活動に「北野小をあいさつで変えていく」という気持ちをもって、のぞみました。 朝いつもよりちょっぴり早く登校し自分の場所につきました。「がんばろう!」という気持ちが表情に表れていました。 このあいさつ運動の成果か、授業の始まりや終わりのあいさつも、声がしっかり出ていて気持ちのよいあいさつができています。 夏休み自由研究作品展(6年)夏休みの課題の自由研究を教室前の廊下に展示しています。 夏休み中に調べたい課題を決め、実験したり、作ったり、調べたり、自分で考え学習しました。作品にはその成果が表れています。 残念ながら、保護者の皆様には見ていただけませんが、友達同士で「すごい!」「どうやって作ったの?」「これはどんなこと?」と、作品について会話がはずんでいます。 また、下学年の子が見学に来てたときには、ろうかから「うわー!」「すごいね!」という感想が聞こえてきます。頑張った成果を、友達や下学年の子にじっくりみてもらえ、うれしそうな様子です。 夏休み作品展 【1年】休み時間に、それぞれの作品を見合いながら、お互いの作品について紹介し合っています。 「らいねんはこんなのをつくりたいな!」 「〇〇さんのさくひん、すごいな!」 など、楽しんでいる様子が見られます。 写真は、上から1組、2組、3組の作品です。 9月9日 給食(2-1)今日は9月9日、重陽の節句の日です。日本に伝わる五節句のひとつで、9が重なるこの日は菊の花の料理を食べることで無病息災や長寿を願います。旧暦から新暦に切り替わる前までは盛んにお祝いされていたようです。 みなさんのご家庭で、ちらし寿司はよく召し上がりますか?食べなれていないのか、はたまた椎茸や魚など苦手なものがあるのか、箸が止まっている児童が見受けられました。味覚は年齢や経験と共にどんどん成長していきます。大人になってから食べられるようになる、大人になってから美味しさがわかるものもたくさんあるでしょう。成長段階の1ステップとして、今日の給食が成長の一過程となることを願ってやみません。 写真2枚目の調理写真は、酢水でゆでた菊の花をだまにならないよう少しずつ散らしながら混ぜているところです。茹でたてはカモミールやハーブに似た香りがただよっていました。 (写真のクラスは2の1) 9月8日 給食(1-3)今日は持久系スポーツ対応献立ということで、雑穀米にしました。豚肉、そしてあわ、ひえなどの穀類は、炭水化物をエネルギーに変えてくれるビタミンB群を多く含んでいます。白いご飯は美味しいですが、精白されている分栄養素は失われています。麦や豆、雑穀を加えると食物繊維がプラスされて血糖値の上がり方が緩やかになったり、失われたる栄養素を補ってくれたりします。俳優の木村拓哉さんのご家庭でも、黒豆や小豆の入ったご飯を10年以上食べているようですよ。豚肉と野菜の揚げ煮は彩りもよく、目にも体にも栄養満点の献立でした。デザートの梨は『豊水』でしたが、甘味が強く子どもたちもよく食べていました。 (写真のクラスは1の3) 9/6 運動会に向けて動き始めました(6年)先週は天気がよくなく、校庭での練習ができませんでした。今週、雨で延期になっていたことに少しずつ取り組んでいます。月曜日雨が上がり、ようやく100m走のタイムを計ることができました。また、「蜜」を避け、感染症対策をしたうえで、今できることを着実に積み重ねています。 以下、先週、今週の感想やめあてです。 〇演奏の後の表現はたいへんだけれど、少しずつマーチングも表現も、運動会に向けてみんなで力を合わせていきたい。 〇何回か(パイレーツオブカリビアンの曲を)合わせたけれど、はやく感じてとまってしまったので、速く感じないよう自分を信じてやりたいと思いました。バチもぶつからないようにやりたいです。 〇マーチングのトランペットの練習を、夏休み中家でできなくて、マウスピースだけで練習していました。いざやってみたら、あまりできなかったので、たくさん練習しようと思いました。 〇今日は表現の大まかな内容が分かりました。かっこういい曲が多かったので、自分もかっこうよく踊れるようにしたいです。 9/7 明日から6年生の「あいさつ運動」(6年)明日から3日間、6年生の「あいさつ運動」です。 今日7日は、明日からの活動に先駆けて代表委員が校門と正門に立ちあいさつをしました。 教室では明日からの活動にどんな気持ちで取り組んでいくか、みんなにあいさつをしてもらう「こつ」を代表委員が話してくれました。 明日から「北野の顔」として、いつも以上にすすんであいさつをがんばります。 9月7日 給食(1-2)今日は二十四節季のうちの『白露』にあたります。昨日までの曇天から一転、今日はよく晴れ気持ちの良い一日となりました。それでも朝晩は涼しく、季節の移り変わりを感じます。白露とは、草木に朝露が付き始める季節のこと。季節の変わり目なので、旬の食べ物を給食に出しました。かぼちゃは夏野菜ですが、美味しく食べられるのは秋です。夏にとれたかぼちゃは、保存しておくことで水分が抜け、甘味が増すのですね。さつまいもも同じです。主菜のポトフはお肉が柔らかくなるよう、朝9時前から調理さんが煮込んでくださっていました。隣の釜では同時にガラスープをとり(8時前から煮込んでいます)、大豆も乾燥のものからゆでています。すべての野菜をいれると釜いっぱい並々と出来上がりましたが、子どもたちはよく食べていました。 (写真のクラスは1の2) 9月6日 給食(1-1)今日はうどんのバットに氷を入れ、給食としては珍しい冷やしメニューの日でした。惜しくも半そででは肌寒い日に当たってしまいましたが、キンキンに冷えていた訳ではなかったので つるつると児童はよく食べていました。このあと再び残暑が戻ってくるようですね。寒暖差に身体が追い付いていきませんが、体調管理に十分お気をつけください。 (写真のクラスは1の1) 9月3日 給食(6-2)夏休みが明けて、体がひとまわり大きくなった子どもたち。食べる量も、1学期にまして増えているのを感じます。 今日の汁物にはじゃがいもを少し入れました。写真2枚目は調理室内にある球根皮むき機です。写真が横向きになっていますが、この機械の上の穴から皮つきのじゃがいもを投入し、スイッチを入れると中が回転します。機械内側の壁はごつごつしており、そこにじゃがいもが回転しながらぶつかることで少しずつ皮がむけていくのです。大量調理ならではの調理機ですね。 (写真のクラスは6の2) 9月2日 給食(6-1)20分休み、職員室前を通った児童からは「カレーのいい匂いがする!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。校長室に訪れたようですが、あいにく校長先生は留守だった様子。「校長先生はいなかったけど、カレーの匂いをかいでかーえろっ!」と言いながら立ち去っていき、こちらまで元気づけられました。 今日お昼のニュースでも葛飾区内の学校が取り上げられていましたが、本校でも消毒や黙食に取り組み、感染症対策を児童も頑張っています。今学期も安心安全な給食を、心をこめて作らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 (写真のクラスは6の1) 9/1 うめのみ体験 【1年】2学期が始まりです。今学期もどうぞよろしくお願いします。 始業式後、各クラスごとに「うめのみ体験」を行いました。 うめのみ教室では、個別指導と集団指導があります。今回は両方を全員が体験しました。 実際に取り組んでみることで、子供たちはうめのみ教室について、はっきりとイメージをもてるようになりました。 9/1 1年生うめのみ体験個別学習では、ノートに文字を写す際に必要になる力等を養う「マスコピー」や「ビジョントレーニング」を体験しました。「難しいけれど、楽しかった!」や「こんな部屋で勉強するんだ!」といった感想が聞こえてきました。 小集団学習では、学習のルールや、思い通りにいかないと怒ってしまうAさんの気持ちや解決策について考えました。「くやしかった・悲しかった・イライラした。」「友達に譲る・順番に遊ぶ」等Aさんの気持ちや、友達と仲良くするための方法を考えられました。うめのみ教室で行っている、イライラする気持ちを「6秒数える」「深呼吸する」で落ち着かせることを実際にやってみて「ちょっとすっきりした」「この方法知ってる!」等と言っていました。 9/1 2学期もがんばります!(6年)
9月1日(水) 6年生 運動会の準備と自由研究作品展準備
2学期が始まりました。 6年生は運動会の準備と自由研究作品展のために机運びをしました。 長い休みを感じさせなず元気に仕事をする6年生。 2学期の学習や行事に期待をもっている様子が伝わってきました。 8月31日 明日、2学期始業式です。
43日間の夏休みも今日で終わりです。今日は、特別支援教育校内研修会の後、物品整理、会議がありました。明日、2学期始業式。久しぶりに子供達に会えるのを楽しみにしている担任の先生たち。教室の黒板に子供達をむかえるメッセージを書いていました。
会えるのを楽しみにしています。まっています。 「感謝」 静かで熱いオリンピック17日間の戦い☆☆【NHK】悩んで、気づいて、挑み続ける アスリートたちの闘う理由 | 東京オリンピック☆☆ ※「YouTubeで見る」をクリックすると再生されます。 ☆☆葛飾区ゆかりの選手の活躍☆☆ 「柔道男子100キロ級金メダル」ウルフ・アロン選手(区立小松南小出身) ※「YouTubeで見る」をクリックすると再生されます。 7/20 終業式の話おはようございます。少し暑いですが、しっかりと話を聞いてください。 4月7日にスタートした1学期も今日で終了します。今日まで授業日数は75日を数えました。みなさんの75日間はどうだったでしょうか。みなさんは今日担任の先生から、通知票「あゆみ」をもらいます。 そこには1学期のみなさんの頑張りについて、成績と先生方の文章という形で表されています。 ここはがんばったというところ、2学期ここはがんばろう、気を付けようということが書かれています。校長先生も読みました。 でも、通知票だけに表せない一人ひとりのみなさんの75日があったのだと思います。なので、今日終業式のテーマは「こころの通知票」にします。 こころの通知票「あゆみ」が、もしあったとしてその通知票をだれがつけるのかと言うとそれは、先生でも友達でも親でもない。それは自分自身です。なぜなら心は人には見えないからです。 まずは1学期の自分を振り返ってみてください。 一つ目は、自分が出来るだけのことを一生懸命やって、自分に恥ずかしくない毎日を送ることが出来たかどうかということです。 5月に 当たり前のことは当たり前のことしてきちんとやる「凡事徹底」、「北野の子あたりまえチャレンジ」について話をしました。 授業はまじめに受けることが出来ましたか。そうじや給食準備は協力して毎日出来ましたか。時間を守ることが出来ましたか。 二つ目は、仲間を大切にして人の気持ちを考えることが出来たかどうかです。 「自分だけ楽しければいい」、「人の気持ちは関係ない」なんて思っていませんでしたか。不満があれば友達や先生にすぐにとげのある言葉をぶつけたりしませんでしたか。 授業をじゃましたり、そういう人を見ても知らんぷりをしたりしていませんでしたか。 もし、こころの通知票があったらみなさんは自分の1学期に「よくできた」「できた」「もうすこし」のどれをつけますか。 新しい学年になり1学期の間、変わることが出来ましたか? 私が見ていても、良い意味で変わることが出来た人も多くいと思います。 特に6年生は、最高学年として下級生をひっぱりまとめてくれました。全校遠足の代わりのなかよしタイムはすばらしかったです。まさに北野小の機関車です。 授業や勉強を頑張って成績を上げることが出来るように、ちょっと心がけを変えて自分に厳しく、人には優しくするだけで、こころの成績も変わってくるとのではないでしょうか。 明日から43日間の長い夏休みに入ります。授業はないけれど、みなさんの心と体の成長は止まるわけではありません。 夏休みにしかできないことや体験をたくさんして、心や体を鍛えてください。 昨日、お話したオリンピックも、みなさんにとっていろいろなことを教えてくれると思います。 コロナや熱中症にかからないように自分の命、周りにいる大切な人の命も守れるようにしてください。 1学期に変わりきれなかった人も2学期に向けて変わる準備を整えて9月に全員が元気に登校することを楽しみにしています。 終わりに、今日を最後に、北野小とさよならをする子もいます。 北野小での思い出を大切に新しい学校へ行ってもがんばってください。 7月20日 給食今日は1学期最終日、給食終了日でした。給食時間が終わると、児童からは『1学期間おいしい給食をありがとうございました!』と声をかけられ、“こちらこそ毎日おいしく食べてくれてありがとう”という気持ちになりました。元気に食べてくれる児童あっての給食です。調理さんも同じ気持ちなのだと思います。 明日から始まる長い夏休み。1日3食あたたかいものをしっかり食べて、毎日元気に過ごしてほしいと思います。2学期、ひとまわり大きくなった子どもたちに元気に会えることを今から楽しみにしています。 |
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