6/28 朝会の話「大谷選手とゴミひろい」そうです、野球の大谷翔平選手です。アメカのメジャーリーグで、投手と打者の二刀流でやっていますね。ピッチャーとバッターの両方で活躍するというのは、プロでは本当に珍しくすごいことなのです。 ピッチャーやバッターのどちらかでも、活躍するのでも大変なことなのに、両方で活躍するというのはとってもすごいことなのです。 ところでその大谷選手、以前、試合で、打者として一塁に出たときに、グラウンドに落ちているごみを拾ったのです。それもさりげなくです。 実は大谷選手は、グラウンドにごみが落ちていると意識して拾うようにしているのです。なぜだと思いますか。 きれいなグラウンドで試合をしたいから、ごみが落ちていると試合の邪魔になるから、いろいろな考えがありますね。大谷選手は、日本にいた時、じぶんよりずっと年上の大選手が率先してごみを拾っているのを見て、感動してマネをすることにしたのです。 大谷選手は、ごみを拾うことを聞かれると「人が捨てた幸運を拾っている」と答えています。ごみを拾うことは、幸運、いい運を拾うことになると考えているのですね。 私はこの話を聞いて、なるほどと思いました。 ゴミを拾うことはいい運をもらうことになり、逆にごみを場所も関係なくポイポイ捨てることは、いい運を捨てていることになるのです。 ところでみなさんは、どうですか。いい運を拾うようにしていますか。逆にいい運をポイポイ捨てていませんか。 北野小では、ごみが落ちていたらいい運が落ちていると思って、気がついたら、どんどん拾える子が増えるといいなあと思います。 きょうは大谷翔平選手とゴミを拾うことの話でした。 最後に、6月も終わりです。「北野小当たり前チャレンジ」の振り返りをします。 これで朝会の話を終わります。 6月29日(火)音楽鑑賞教室(2年生)音を楽しむ時間を全体で共有し、授業の終わりには「また聴きたい〜!」という声が多く聞こえてきました。 エバリーのみなさん、ありがとうございました!! 6/24 たて割り班つなひき集会
6月24日(木)たてわり班つなひきロング集会
2年ぶりのたてわりロング集会が開かれました。 たてわり班活動で6年生はいつも下級生にやさしく声をかけてくれます。 〇久しぶりにみんなでやるつなひきで楽しかったです。負けてしまったけど、みんな楽しんでいてよかったです。相手が強すぎました。今日はいつもより1〜5年生に指示などができたので、この調子でがんばります! 結果は白が勝ちましたが、勝ち負けでなく笑顔で綱引きをする姿があり、久しぶりの綱引き集会は成功でした。 次回の縦割り活動は7/6(火)です。暑いですが、負けずに遊びましょう。 6/15 16 家庭科の学習(6年)
6月15日(火)1組 16日(水)2組 家庭科の学習(6年)
家庭科で洗濯の学習をしました。 洗い方や干し方、たたみ方を学び、実践。 それぞれの場面で工夫を考えながら実践しました。 6/12 いじめ防止授業(6年)
6月12日(土) いじめを許さない公正・公平な態度「ユリのうしろ姿」について考える(6年)
この授業ではまず、そうじの時間のゴミ捨ての事例について話し合いました。 強い態度でゴミ捨ての担当を友達におしつけている場面に遭遇したら・・・ そうじの時間はイメージがしやすく、意見が活発に出ました。 続いて「ユリのうしろ姿」を読み、「正しい」と思ったことを伝えたことで人間関係が崩れてしまった主人公のことについて話し合いました。最後に、これからの生活について考えました。 〇友達の仲間外れや悪い行動をしている人を見つけたら、すぐに注意したり、その考えに賛成しそうになっていても、考え直して、しっかり生活していきたいです。 〇この登場人物のように仲間外れやいじめをするような人には絶対になりたくない。また、いじめをするような人がまわりにいたら注意して、よい学校生活を送れるようにしよう。もし、登場人物のユリのようなことになったら、そういう人を励ますことができるようになりたい。 〇人と違うからといって、差別したりしてはいけないと思う。 この授業を通して、自分や自分の周りの人間関係について見つめなおしました。仲間とどのようなかかわり方をしたらよいかも考えるきっかけになりました。 6/24 たてわりロング集会(6年)
6月24日(木)たてわりロング集会
1年ぶりのたてわりロング集会が開かれました。 たてわり活動には慣れてきた6年生ですが、久しぶりのロング集会には、少し緊張して臨みました。 〇久しぶりにみんなでやるつなひきで楽しかったです。負けてしまったけど、みんな楽しんでいてよかったです。相手が強すぎました。今日はいつもより1〜5年生に指示などができたので、この調子でがんばります! 〇今回は全員合同でつなひきをしました。よかったことは応援の仕方などを工夫して「がんばれ!」と伝えられたことです。協力してやることができて、きずなの深まりを感じました。自分たちの準備の間に待たせてしまったことが少し申し訳ないなと感じました。その間に何かしてあげればよかったと思いました。もっと盛り上げたいなと改めて思いました。 次回の縦割り活動は7/6(火)です。 6月25日 クラブ活動(太鼓・手芸)太鼓クラブでは、講師の小林太郎先生に叩き方の基礎や新しい曲を教えていただきながら、練習をしています。経験したことがある子もない子も、繰り返し叩きながら、一生懸命取り組んでいます。発表会が開催できれば、迫力ある和太鼓、ぜひ皆さんにも聴いてほしいと思います。 手芸クラブでは、フェルトを使って作品を作っています。タブレットで見本や作り方を見たり、自分の作りたいものを考えたりして、集中して取り組んでいます。フェルトを切って、縫って、綿を詰め・・・完成が楽しみです。 6月24日 給食今日も暑い一日でした。スタミナとは、疲れにくさのことなのだそうです。豚肉やごまには、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1には、炭水化物を体の中で燃やしてエネルギーに変えてくれる働きがあります。そして、そのビタミンB1の働きを促進してくれるのがにんにくです。それ故ににんにくはスタミナ食材として有名なのですね。 たくさん食べて、今週もあと一日元気に過ごしてほしいと思います。 (写真は今週の栄養黒板です。) 6月23日 給食(3−2)今日は世界の料理より、クック諸島の献立です。北野小学校では、世界友達プロジェクトでクック諸島のことを調べています。みなさん、クック諸島という名前は聞いたことがありますか?もし知らない方は、一度調べてみてください。夢に描いたような南国の島国なのです。まわりにはサンゴ礁が広がり、スカイブルーのグラデーションの海、白い砂浜…写真を眺めるだけで夢心地になれます。 南国、クック諸島ではココナッツとタロイモを料理に多く使うそうです。ココナッツは好みが分かれるかなと思い、揚げパンはセレクト給食にしました。事前希望したものを食べることができます。 タロイモは日本の里芋に似ているようで、タロイモが手に入らなかったので里芋とじゃがいもで代用しました。つぶしたお芋に炒めたひき肉、玉ねぎをまぜ、その上に炒めたパン粉をまぶしました。 タロイモの葉は、ゆでるとほうれん草と似た食感になるそうです。ほうれん草のクリームスープは、タロイモの葉をココナッツミルクで煮た料理をイメージしました。 (写真のクラスは3の2) 6月22日 給食(3−1)今日は酢飯を炊き、油揚げ、人参、椎茸などの具を甘辛く煮たものを混ぜ込みました。今日の混ぜご飯の総重量は84.5kg、二つの釜に分けて混ぜていきます。二分割しても、ご飯を混ぜるのは大変な重労働です。てこの原理を使って、べちゃべちゃにならないよう手際よく混ぜました。 田舎汁には、かぼちゃを入れました。かぼちゃにはベータカロテンが含まれており、ベータカロテンはビタミンAに変換されます。ビタミンAは、歯のエナメル質を強くしてくれるのだそうです。他には、人参、牛乳、小松菜、ししゃもにベータカロテンが多く含まれていると児童には紹介をしました。 (写真のクラスは3の1) 6/21 朝会の話 PTA会長さんのしょうかい
今日の朝会(ZOOM)は、新しくPTA会長になられた江原さんを全校児童に紹介しました。江原PTA会長さんに関するクイズが、校長先生から出題されました。
問題1 江原さんが小学生のころ、好きだった教科は? 1 算数 2 音楽 3 体育 問題2 体育で一番とくいだった運動は? 1 とびばこ 2 水泳 3 サッカー 最後にコロナ禍の中、がんばっている子供達へ江原会長さんから励ましメッセージが送られました。朝会後、各教室を見てまわりました。 6/21(月)今日のうめのみ相手に伝わりやすい『言い方』について考えます。「自分はこんな気持ちで伝えているけれど、相手からしたら違う受け取り方になってしまうことがある・・!」なんてこと、誰しもあるかと思います。マスク生活の今だからこそ、表情が読みづらいため、相手への伝え方を気を付けなければなりません。また、受け取り方も、言葉や伝え方ひとつで変わってきます。お互いが会話の中で意識できることは何かを、楽しく考えることができる活動です。 【声の抑揚】【目や体を使った動作】等を意識することが大切であると、活動の中で子供たち自身が気が付き、意識して取り組むことができました。 2枚目の写真は、驚いた様子を全身で表そうと意識して行ったようです。友達は、「あぁ!分かりやすい!」と言っていました。 自分と相手との伝え方・受け取り方の違いに気が付き、一人一人が状況に応じてできると、みんなが気持ちよく、幸せな気持ちで過ごせるようになると思います。 6月21日 給食(2−3)今日は『夏至』です。一年のうちで、一番昼間が長い日ですね。影も一年で一番短くなり、梅雨の中の貴重な晴れ間となりました。北野小学校では毎日その日の給食・食材に関わる一口メモをつけています。給食時間に先生方がそれを読んでくださったり、高学年になると児童が発表してくれます。 今日の主菜、『さばのみそ煮風』は、生さばに酒を振って焼き、生姜、醤油、酒、みそ、さとう、みりん、水のみそだれを作ってかけました。それでも十分みそ煮のような味になり、少し骨が多かった金華さばでしたが美味しくいただきました。 (写真のクラスは2の3) 6月18日 給食(2−3)今日はバーレーンの給食です。北野小学校は世界友達プロジェクトで、バーレーンについても調べ学習をしています。バーレーンはペルシア湾に浮かぶ小さな島国です。アラビア語を使い、東京よりもずっと暑く、周りが島国なので魚介類や夏野菜、スパイスが多く料理に使われます。今日の給食ではカレーに使われるスパイスが多く使われていたので、子どもたちも食べやすかったのではないかと思いました。マクブースはカレーピラフに似た味、ティッカはタンドリーチキンのような味付け、サルーネはカレー風味のミネストローネのような味でした。 給食委員会では、毎日献立についての放送以外に、栄養黒板に献立を書く仕事があります。絵入りで工夫されたメニュー表を見ると、子どもたちも給食を楽しみに思う気持ちが増すのではないかなと思いました。 6/17 プール開き朝会まず、コロナの中、いろいろな人たちがどうやれば、安全に水泳学習ができるだろうかと一生懸命考えてくださりできることを忘れないように。 水泳学習を通し、「じょうぶな体をつくること」 「自分の『めあて』を決めてチャレンジする」 水泳の約束を守らないと命につながる、コロナよりこわい。しっかり守ること。 と話されました。 ☆☆☆児童代表の言葉☆☆☆ ぼくにとっての学校のプールについて話します。一年生のとき初めてプールに入ってとてもうれしかったのを覚えています。二年生の検定でひら泳ぎにちょうせんしました。 ひら泳ぎの足の動かし方がよくわからなくてできませんでした。くやしかったのでその後学校のプールや金町公園のプールでたくさん練習しました。できるようになって検定に受かったときにはとてもうれしかったです。他にも学校のプールにはいい思い出でいっぱいです。 水中お宝さがしやながれるプールや、なみのプールはいつもぼくの楽しみでした。ながれるプールではぎゃくに走ってながされるのが好きでした。6月にはいるプールは、さむくて体がひえました。でも7月8月の暑い時期にはいるプールは、つめたくて毎回きもちよかったです。 いつもバディをくむときには大きな声をだすのが楽しかったです。そんなプールを楽しみにまっていたけれどきょ年は、コロナウィルスで学校がおやすみになったし楽しみにしていたプールもなくなってしまいました。そして今年のプールもないと思っていました。 もうあきらめかけていたプールの授業ですが、今年はやるんだということを聞いてうれしい気もちでいっぱいです。ざんねんながらコロナウィルスのえいきょうで検定が無かったり元気に声を出してバディをしたりはできないけれどプールに入れることを前向きにとらえてがんばろうと思います。 自分の親からもらった大切な命を守るため先生の話を聞いてしっかり泳ぎ方を身につけたりクラスのみんなと小学校最後のプールを楽しんだりしていきたいです。 小学校生活で最後のプールになるので思いでをたくさんつくりたいと思います。 6年1組 T K 私にとっての水泳の授業での目標を話します。 一年生から二年生までの間は級が全くあがらず、水泳の授業が苦手でした。でも、三年生、四年生のとき、習っていた水泳で先生と休憩時間も一生懸命練習したら、できるようになったし、級も上がり、努力することは大事だと思いました。 次の年、難しいところも努力してがんばろうと思ったところで、コロナウィルス感染症が広がり、水泳の授業がなくなってしまいました。とても残念な気持ちでした。 だけどその分、国語や算数の学習で生かそうと思えました。その五年生で、できなかった経験から小学校最後の水泳の授業を精いっぱいがんばりたいと思いました。 一年あいだがあいてしまいましたが前に習ったことを復習し、生かしながらがんばりたいです。そして、一年生は北野小学校での水泳の授業が初めてなので、いっしょに泳ぐことはないですが、いろいろ教えていきたいと思います。 一年生だけではなく、去年休校により初めての水泳の授業ができなかった二年生や他の学年の子たちも、たくさん努力をしてがんばりましょう。 6年2組 H A 6月17日 給食(2−2)今日は大分県の郷土料理です。大分といえば、鶏!そして、意外なことに小麦粉を使った料理、お菓子なども多いのです。だんご汁の“だんご”は、小麦粉を砂糖、塩で練り、ちぎって汁に入れました。“てんしょ”とは、切り干し大根のことです。生のまま干したものと、蒸してから干したものと2種類あり、料理により使い分けるのだそうです。煮干しが入ることで出汁のうま味が増し、少し食べやすくなったという声もいただきました。 (写真のクラスは2の2) 6月16日 給食(2−1)歯に一番必要な栄養素はカルシウム、ですが、歯を支えている土台はタンパク質でできています。今日のポークビーンズには大豆がたくさん入っていましたので、大豆は貴重なタンパク源なんだよ、ということを給食一口メモとして各クラスに伝えました。 (写真のクラスは2の1 先日正座をし、よい姿勢の練習をしたそうです。) 6/15 お手紙が届きました!(6年)
北野なかよしタイムを終えて・・・各学年よりお手紙をいただきました。
お手紙を届けに来てくれた下級生に、はずかしそうなうれしそうな表情の6年生です。 休み時間、じっくり読んでいます。 下級生から「楽しかった」「またやってください」「6年生かっこいい」と書いてもらい、次への意欲が高まりました。 6/15(火)元気にカブトムシが育ってきています!【3年】
5月から各学級で飼育し始めたカブトムシが無事成虫に育ちました。
今日は、蛹から成虫になったばかりのカブトムシを朝から見ることができました。 子どもたちは、「頭だけ黒くて、羽が白い!」と普段見ないカブトムシの様子を見て、興奮していました。 自分用のカブトムシは、理科で行っている昆虫の観察が終わり次第、家に持ち帰ることになります。ぜひ、大切に育てていただければと思います。 また、先週から学年でヤゴも飼育し、先日トンボになって飛び立っていきました! 6月15日 給食(1−3)1年生は給食開始から2か月が経とうとしています。初日の給食、カレーはピカピカに完食した1年生たち。その後、様々なメニューが出るにつれて得意不得意も出てきました。でも、担任の先生が励まし、まわりの友達に励まされ、さらに時間との闘いもありますが完食できる日もかなり増えてきました。“時間内に給食を全部食べ切れた!”これは、その子にとって大きな自信のひとつになったことと思います。喉を通って、飲み込む。食べ物でできれば、その他様々なことにもチャレンジできるはずです。私は児童の心と身体が喜ぶ給食づくりに・・・励みたいと思います。 (写真のクラスは1の3) |
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