5/11 5/12 たてわり班活動に向けて(6年)遊びの計画は初めてです。 1〜5年生の同じ班の仲間の顔を思い浮かべ「楽しんでくれるかな」 「短い時間だからせりふも考えておこう」と工夫をして計画を立てています。 さらに、これからたてわり班活動で使う、ゼッケンを作っています。 昨年度学習したアイロンやミシンの使い方を思い出し、頑張っています。 委員会活動(給食)1階、東側の廊下に「給食委員会掲示板」があるのを知っていますか?給食委員会で考え、作成した「野菜のお花クイズ」が掲示されました。何問正解できるかな?ぜひ挑戦してみてください。 5月14日 給食(3−1)今日は個付けのお肉の日でした。給食室の写真は一枚一枚下味をつけて、鉄板に並べていっているところです。肉・魚・卵など生の動物性たんぱく質を扱うときは赤のエプロンをつけています。 5年生は今家庭科でじゃがいもの調理の学習を行っています。昨日のカレーのじゃがいも、そして今日のスープに入っているじゃがいもは、5年生の児童が皮むきをしてくれました。それも、包丁で、です。調理員も、上手にむけていると、感心していました。 5月13日 給食(2−3)調理写真は、ルウを作っているところです。玉ねぎを炒めるのに30分、ルウづくりも焦げないように20分以上腕を動かし続けます。火を止めた後も加熱は進むので、香り、状態、時間を鑑みながらの調理です。 立夏を迎え、各学年で花や野菜を植える準備が進められています。今日もとあるクラスで野菜の苗との出会いがあったようです。野菜に興味を持ってほしいと、担任の先生からサラダの残菜量を聞かれたことがありました。実際にその残菜の重さを体感した子どもたち。いろいろ感じるところがあったようです。 (写真のクラスは2の3) 5/13 3ヒント先生あてクイズ集会
今日の集会は集会委員会の子供達が目的や内容を考えたものでした。
今年度から新しく来た先生の名前や好きなことを知ってもらうこと、また1年生に色んな先生がいることを知ってほしいと思い考えた内容です。 子供達それぞれが休み時間に練習をして今日の本番を迎えました。 中には緊張している子もいましたが、終わるととても良い表情を浮かべていました。 集会委員会としてまだまだ活躍する場があります。 これからの活躍にも期待しています。 5月12日 給食(2−2)北野小に来て驚いたのは、子どもたちが『おかかあえ』が大好きだということ。赤ちゃんが生まれて最初に食べる離乳食には、かつおなどのだしをベースに食事を作ることを思い出しました。離乳期にだしの味を学べば、成長してからもだしの味を好むようになるそうです。北野っ子も、赤ちゃんのときにはおいしい離乳食を食べてきたのかなぁと、微笑ましく思いました。 (写真のクラスは2の2) 5/8 セーフティー教室(6年)日常からSNS等で動画や写真を楽しんでいる6年生。 昨年度、インターネットの使い過ぎることで起きる影響やSNSで個人情報が流出してしまう危険性について学びました。その学習も思い出し、「軽はずみに映像を投稿するとどのようなことが起きるか」について話し合いました。 ご家庭でも北野小学校SNSルールや、配布した資料を活用して話し合いをしてみてください。 5月11日 給食(2−1)今日のケーキは、アレルギーのある児童もみんな食べられるように卵除去のレシピでした。牛乳、生クリーム、ゆでた小松菜をミキサーによくかけ、ダイスチーズも入れました。 また、牛乳あり、なしによってどのくらい摂取できる栄養量が変わるかというグラフを作成し、子供たちに話しました。グラフの外側、10角形すべての部分が中学年1食分を食べたときに得られる栄養、内側の黒い線が牛乳を飲まなかったときの栄養量です。給食1食の中に、牛乳の栄養がこんなに占めていることに児童は驚いていました。 (写真のクラスは2の1) 5月10日 給食(1−3)今日は韓国メニューの日でした。チャプチェパプは春雨炒めをご飯の上にかけた丼物料理です。はちみつ、しょうが、にんにくが効いており食欲をそそる味付けでした。コムタンスープにはキムチとトック(韓国のおもち)が入っていました。 給食委員会では、その日の献立について豆知識等を調べて児童が原稿を作成し、給食時間に放送で発表します。栄養士の私でも感心してしまうようなことも多々あり、児童にとって自分で調べて発表する、ということはものすごい財産になるのだろうなと日々感動しています。 (写真のクラスは1の3) 5/8 セーフティ教室の様子(5年生)5/7(金)委員会活動(運動・集会)日頃の委員会当番活動も積極的に行っている姿がとても立派です。 運動委員会では、みんなが使うビブスを畳んだり、ボールの空気入れをしたりと、環境整備を行いました。全校のみんなのために、仕事をする姿はとても立派です。 集会委員会では、次回の集会に向けて打ち合わせと練習を行いました。司会の練習では、お互い声の大きさを聞き合い、アドバイスし合う姿がありました。より良い集会にしようという気持ちがよく伝わってきます。 5月7日 給食(1−2)給食室には、大きな野菜切機があります。今日は27kg、20本弱程の大根を千切りにしました。でも機械で切るのと、手切りとでは舌ざわりが変わってくるので、必要に応じて使い分けています。 1年生は今、苦手な食べ物も一口は食べよう、とチャレンジし続けています。今日は一口、明日はもう一口・・・と先生に励まされながら食べています。 (写真のクラスは1の2) 5月6日 給食(1−1)5日間のゴールデンウィークは、ゆっくり過ごせたでしょうか。昨日は子どもの日でしたので、今日は端午の節句メニューにしました。 主菜に使ったのはカツオ!カツオは、『勝男』と書くこともできますね。元気な北野っ子にぴったりの縁起物の魚です。初鰹は江戸時代に多くの俳句で読まれるほど好まれており、初物ということも相まって寿命がのびるとも言われています。見た目にかわいい一口から揚げだったので、子供たちもよく食べていました。汁物のかまぼこは、かぶと型です。(みなさん気づきましたか?) 1年生は給食で様々な味を体験していっているようです。 (写真のクラスは1の1) 4/21「1年生を迎える会」(2年生)2年生は1年生に「あさがおの種のペンダント」をプレゼントしました。 ペンダントには「大切に育ててね。」「たくさん遊ぼうね。」など、1年生へのメッセージを添えました。 プレゼントをもらった1年生の嬉しそうな表情を見て、2年生のみんなもニコニコ笑顔になりました。 4月30日 給食(6−2)510人分・57kgの焼きそばは大量に炒めると切れやすいので、高温の油でさっと揚げて油通しをしました。その後は炒めた野菜と釜で合わせ、べとべとすることなくもちもち麺に仕上がりました。 また、今週より、6年生の牛乳パックリサイクルが始まりました。6年生分の牛乳パックのゴミの量は一日約600g。これは年間だと120kgもの量になります。連休明けからは5年生、そこからは毎月学年を増やしていく予定です。 地球にやさしい行動、1つ1つは小さなことでも、積み重なると大きな変化となりますね。明日からはゴールデンウィーク!ゆっくり休み、また連休明けには元気な顔を見せてほしいです。 (写真のクラスは6の2) 4/27 最初のたて割り班活動
朝学習の時間に、今年度最初のたてわり班活動を行いました。
たてわり班活動では、全学年を16班に割り振り、異学年の集団で遊びます。 6年生が事前に計画を立て、下級生をリードしてくれました。 今回は、顔合わせをしました。 初めてのメンバー、教室で緊張しつつも、楽しめた様子でした。 来月の全校遠足には、今日顔合わせをした班で行きます。 4月28日 給食(6−1)あげパンのコツは、高温でサッと揚げること。温まった油の中にパンを投入していくと、すくい網で動かすとわかる程にすぐにパンがカラッとしてきます。あげパンにはうぐいす粉(青大豆きな粉)を使用し、色よく仕上げました。ペーパーを使ってどの子も上手に食べていましたね。日中の気温も高くなって、夏ももうすぐそこまで来ているようです。 (写真のクラスは6の1) 4月27日 給食(5−3)みなさん食卓に酢を使った料理はよく登場しますか?酢には疲れをとる、消化吸収をよくする、免疫力を向上する等たくさんの効能がありますね。 実は、酢は紀元前5000年ごろのバビロニアに記録が残っており、紀元前4000年ごろには酢を使ってピクルスが作られていたことから、人間の作った調味料の中でも最古のものだと言われています。 子供は酸っぱいものは苦手と思いがちですが・・・寿司、ドレッシング、手羽元を煮たものなど 少し酢が入ることでかえって食欲が進むものもたくさんあります。ジュースも甘いから美味しいかと思いきや、酸味があるから美味しさが増しているのですね。体によいお酢、工夫して毎日の生活に取り入れていきたいものです。 (写真のクラスは5の3) 4月26日 給食(5−2)マーボー豆腐はおよそ100年前の中国で、豆腐屋さんと羊肉屋さんの間で誕生した料理だと言われています。日本には50年ほど前に伝わり、家庭でも広く愛される料理となりました。 (写真のクラスは5の2) 4/26 朝会の話 「竹のようにしなやかな強さを」はい、「タケノコ(筍)」です。今ちょうどタケノコが取れる季節です。「タケノコ」は大きくなるのがとても速いです。1日に1メートルも伸びることがあるそうです。1メートルとはこれくらいです。1日で、これだけ伸びるというのはすごいですね。「タケノコ」は、ぐんぐん伸びます。 皆さんも、「タケノコ」のようにぐんぐん伸びていってほしいです。身長も伸びてほしいですが、勉強や運動、お友達と仲よくするなどのみなさんの力が、ぐんぐんと伸びてほしいです。 「タケノコ」が大きくなると何になりますか? はい、そうです。「竹」になりますね。では、次に「竹」について話をします。 みなさんは、竹を見たことありますか?竹は背が高いわりには太さは細いです。竹は弱そうに見えるかもしれませんが、実はとても強いのです。地震の時など、竹のたくさん生えている中に逃げこむと安全と言われています。 それは竹は中々折れたりしないからです。例えば、雪がたくさん竹に載ってもびくともしません。この写真の竹は雪が載って曲がっていますが、折れていません。竹は重い雪が上から載ってきても、折れないで、やわらかく曲がります。そして、雪が無くなったら「バネ」のように、また元のように戻ろうとします。 竹がもしも普通の木のように「曲がらない堅い強さ」だけだったら、折れてしまいます。このような「やわらかさ」や「バネのような力」を「しなやかな強さ」といいます。 では、「竹」はなぜ強いのかというと、それは、まず、「竹」にはたくさんの「節」があり、竹の幹をしっかり支えているからです。みなさんにも「節」があります。 物事の区切り、例えば、朝の会とか、授業が始まる時の礼、チャイム着席など、一つ一つの「節」「節目」を大切にしてほしいです。すると、竹のように「強く」なれます。 竹は、根っこが地面の中でつながっています。だから、強い風が吹いてもびくともしません。みなさんも、「竹」の(地下茎の)ように、友達同士で手をつないで力を合わせていくと「しなやかに強く」なれると思います。 昔の人は、このようなしなやかに強い「竹」を使って、箒やお箸、ナイフ、ペンを作ったりしました。みんなが知っているドラえもんのタケコプターも竹で出来ていますね。 校長先生は、みなさんにも、竹のように、節目を大切にすること、友達と力を合わせることを行って、「しなやかな強さ」を身につけて、ぐんぐん伸びていって欲しいと思います。 三回目の緊急事態宣言が昨日出ました。三回目だからといって気を緩めず、コロナにかからないように手洗いをしっかりやりましょう。竹(地下茎)のようにみんなで力を合わせて乗り越えていきましょう。 |
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