春近し
寒い日が続いております。
改築工事が始まり、校庭は3分の1程度になりました。そのような中でも校庭を見渡すと春の足音が聞こえる自然を見つけられます。 栽培委員会
栽培委員会で、チューリップの球根を植えました。水やりをして、愛情いっぱい育てています。
1月11日(火)は3学期始業式です!!本年もよろしくお願いいたします。 1月5日より、西仮門の横に西門の設置工事が始まりました。工事期間中は、児童の安全を第一に進めていきますので、ご安心ください。 1月6日は、雪が降りました。天気予報も想定外な大雪となり、警報も出ました。翌日の校庭はすっかり雪景色となりました。 通学路も見ましたが、路面が凍っているところが多かったです。 日中の日差しのおかげで、校庭の雪もだいぶ解けました。日陰になっているところや校舎北側にはまだ雪が残っています。道路も同じです。歩く際は、十分にご注意ください。 1月11日火曜日から、3学期が始まります。しばらくぶりの登校となります。子供たちの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。 保護者の皆様、登校のご準備をよろしくお願いします。 【11月20日】令和3年度葛飾区少年の主張大会「優秀賞」受賞!!本校児童6年生が、水元地区の代表として参加し、「自閉症について知ってほしい」という題名で主張しました。ご家族の方、そして、本校教員も見守る中、大勢の人の前で堂々と主張することができました。 終わった後の笑顔から達成感や満足感が見受けられました。 結果は、「優秀賞」を受賞しました。 22日の全校放送朝会で、校長先生が全校に報告し、表彰を行いました。本人からも感想が述べられ、全校からたくさんの拍手が送られました。 【11月12日】葛飾区教育研究指定校 研究発表会教育研究指定校として3年間深めてきた研究の発表の場となりました。今年度は、研究主題を「自ら追究し、考えを深める指導法の工夫〜生活科・社会科で考えることを楽しむ姿を目指して〜」として進めてきました。 本来であれば、5時間目の生活科・社会科の授業と研究発表会を保護者、地域の皆様、区内教員に参観していただきたかったところでしたが、新型コロナ感染症対策のため、は教育長と教育委員会指導室長、統括指導主事のご参観のみのオンラインによる研究発表会となりました。 研究発表会は、体育館を会場とし、撮影しました。3年8か月の長きにわたり、本校の研究をご指導いただいた敬愛大学教育学部教授、教育学部長の向山行雄先生に講演をしていただきました。本校の研究で力を入れてきた考えることを楽しむための「揺さぶりの発問」や「地域教材・人材を生かした教材開発」について、タブレットで撮影した当日の授業の様子を織り交ぜ、話していただきました。公演の終わりには、考えることを楽しむ姿については道半ばと、今後の課題をいただきました。 研究を通して、子供たちの成長、教員の授業力の向上を実感しております。引き続き、日々の授業実践を通し、子供たち一人一人が考える楽しさを味わえるように努めてまいります。 水元公園で秋の自然を楽しむ♪
1、2年生とこあゆ学級では、秋の自然を探しに水元公園に行きました。秋の実や葉っぱをたくさん拾い、それらを使って遊びました。ドングリでこまや、やじろべえ、木の枝で弓矢など、試行錯誤しながら作っているところです。どんな作品ができるのか、完成が楽しみです。
【10月26日】再開!委員会活動!!
緊急事態宣言が解除され、委員会活動を再開しました。
5年生、6年生が、水元小学校をよりよくするために活動しています。 久しぶりの活動のせいか、子供たちは楽しみながら活動に取り組む様子が多く見られました。 校庭では、栽培委員会が「花いっぱい 笑顔いっぱい 水元小学校」の活動、チューリップの球根をプランターに植えています。春先に色とりどりに咲くチューリップを想像しながら、植えているようでした。体育委員会は、体育館と体育倉庫の整備をしています。ゼッケンをきれいに畳んだり、棚の整理をしたり、積極的に活動しています。 給食室前では、卒業アルバムの写真撮影が行われていました。給食委員会の6年生が、牛乳や魚のイラストをもって、笑顔で撮影されていました。6年生がお休みしている委員会は、別の日に撮るそうです。 新型コロナ感染症対策をとりつつ、学校の教育活動も少しずつ再開しています。 【10月21日】創立114年 開校記念日明治40年8月21日、水元村立巨合尋常小学校と両和尋常小学校が統廃合し、明治40年10月1日、南葛飾郡水元村立水元尋常小学校が開校しました。それから、114年。今年は、改築工事が始まり、新校舎完成に向けて動き出した年です。重ねてきた年月の重みをかみしめ、114回目の誕生日をお祝いしました。 【10月18日】再開!クラブ活動!!
10月に入り、緊急事態宣言が解除され、クラブ活動が再開となりました。
改築工事のため、校庭を利用する陸上クラブと球技クラブは、時間を区切って校庭を使って活動を行っています。 久しぶりのクラブを4〜6年生の児童が楽しく活動する様子が見られました。 【葛飾教育の日】道徳地区公開講座緊急事態宣言解除後、初の学校公開として、保護者の方々には、道徳の授業を参観していただきました。 登校してきた児童が、お家の方が見に来てくれると嬉しそうに話してくれた姿が印象的でした。保護者の皆様にとっても久しぶりの参観を心待ちにしていたことと思います。 【1時間目】 1年生は、教材「ええところ」を使って、自分の特徴に気付き、長所を大切にしようとする態度を育てることをねらいとしました。 4年生は、教材「お母さんのせいきゅう書」を使って、家族の一員として、協力し合って楽しい家庭をつくろうとする態度を育てることをねらいとしました。 【2時間目】 3年生は、教材「なかよしだから」を使って、友達とのかかわり方について考えることをねらいとしました。 5年生は、教材「クマのあたりまえ」を使って、生命の尊さについて考えることをねらいとしました。 【3時間目】 2年生は、教材「きいろいベンチ」を使って、みんなが使うものを大切にし、約束やきまりを守ろうとする態度を育てることをねらいとしました。 6年生は、教材「修学旅行の夜」を使って、自由と責任について先日行ってきた日光移動教室での経験も踏まえ、話し合い、考えを深めました。 こあゆ学級は、教材「ランドセルは 十二さい」を使って、物を大切にできるようにすることをねらいとしました。 感染症対策から、まだまだ全ての授業とまではいかず、参観自体も教室に入れる人数が密にならないようにとご協力していただきました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 学校での子供の様子、がんばっていた姿、そして、本日学習した道徳についてご家庭で子供たちに話してください。よろしくお願いいたします。 【改築工事】プールの解体が始まりました2枚目の写真が、防水シートを張る前のプールの底の様子です。タイルでラインを表していました。 限られたスペースで特に屋上では、安全に十分に配慮し、楽しく過ごせるようにしています。 2学期からの登下校は子供たちの豊かな心を育んだ「愛鳥の森」
「…緑を多くしたり草花を育てることもたいせつです。校庭を美しくするだけでなく、自然に目が向いたり、自然を愛する心が生まれます。地球は私たち人間だけがすんでいるのではなく、たくさんの植物や動物も生きています。ゆたかな緑と水はそのために欠かせないものなのですね。
私たちの学校の名前そのものが「水」に深く関係があります。「愛鳥の森」を本校の新しいシンボルとして、宝物として、これからもいっそう野鳥を愛し、緑を育て、美しい自然を守るようつとめていきましょう。」 これは、昭和61年3月17日に当時の校長丸山不二夫先生(第22代校長)が朝会でお話しした言葉です。(開校80周年記念誌「水元」より抜粋) 昭和60年3月に「愛鳥の森」は完成しました。それから時代は、平成、令和となり、36年間、子供たちに自然を愛する豊かな心を育む場となってきました。 この夏、新校舎改築に伴う工事が開始され、しばらく「愛鳥の森」とお別れとなります。新校舎ができ、校庭が整備され、新たな森に生まれ変わります。 下の写真、1枚目は完成当時のものです。2、3枚目が現在。木々の成長を感じます。 【校舎改築に向けて】夢プロジェクト
7月15日、区の職員と設計業者を招いて、6年生各グループからの提案をプレゼンしました。どのグループも思いのこもった提案ができました。区の職員も設計業者の方も6年生の提案にとても感心していました。
区の職員と設計業者の方が、今年度中に何らかの形で6年生に対してどのように設計に取り入れたのか伝えられるようにすると約束しました。 子供たちにとって、今だからこそできる貴重な学習活動となりました。 【校舎改築に向けて】夢プロジェクト
6年生がグループに分かれ、それぞれのパートで自分たちの思いや願いを具体的に絵や文章に表しました。表した模造紙を廊下に掲示し、1〜5年生に見てもらいました。いいなと思った提案に一人一枚シールを張っていきました。
下級生からの評価を受け、6年生はタブレットを使って、プレゼン資料を作成しました。 7月21日 夏休みスタート
夏休みが始まりました。今年の夏休みは、緊急事態宣言の中ということもあり、不要不急の外出をせず、家庭で過ごすことが多くなると思います。昨日、オリンピック・パラリンピックに葛飾区から出場する選手の種目を紹介し、テレビで観戦できるようにスケジュールを配布いたしました。ご家庭でオリンピック・パラリンピックを観戦していただければと思います。
さて、夏休みの学校では、校舎改築に向けて工事が行われます。愛鳥の森の前に設置していましたバスケットゴールは、校舎の職員室前に移動しました。 夏休みの間に「愛鳥の森」「体育倉庫・石灰小屋」「鉄棒・雲梯・登り棒・ジャングルジム」が撤去されます。近隣の皆様には騒音等でご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。 9月1日始業式からは、南門が使用できません。 赤コースの児童は、北門から登下校し、他のコースは体育館とプールの間にできる「西側仮門」から登下校することになりますので、ご協力よろしくお願いいたします。 みんなの憩い「愛鳥の森」
1年生が校庭に出てきました。
愛鳥の森での学習です。自然いっぱいの愛鳥森は子供たちの憩いの場となっています。 朝遊び
連日天候が悪かったため、晴れている日は「早く行こう!」と校庭に出て、元気に遊んでいました。学年を超えて遊んでいる姿も見られました。
6月から水泳指導が始まりました。コロナ対策をしながら、2年ぶりの水泳の授業を楽しんでいるようです。 【特色ある教育活動】笑顔いっぱい
晴天の朝には「待ってました!」とばかり、生き生きと外遊びをしています
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