みなさんは、この人はだれだかわかりますか(写真を見せる)。
そうです、野球の大谷翔平選手です。アメカのメジャーリーグで、投手と打者の二刀流でやっていますね。ピッチャーとバッターの両方で活躍するというのは、プロでは本当に珍しくすごいことなのです。
ピッチャーやバッターのどちらかでも、活躍するのでも大変なことなのに、両方で活躍するというのはとってもすごいことなのです。
ところでその大谷選手、以前、試合で、打者として一塁に出たときに、グラウンドに落ちているごみを拾ったのです。それもさりげなくです。
実は大谷選手は、グラウンドにごみが落ちていると意識して拾うようにしているのです。なぜだと思いますか。
きれいなグラウンドで試合をしたいから、ごみが落ちていると試合の邪魔になるから、いろいろな考えがありますね。大谷選手は、日本にいた時、じぶんよりずっと年上の大選手が率先してごみを拾っているのを見て、感動してマネをすることにしたのです。
大谷選手は、ごみを拾うことを聞かれると「人が捨てた幸運を拾っている」と答えています。ごみを拾うことは、幸運、いい運を拾うことになると考えているのですね。
私はこの話を聞いて、なるほどと思いました。
ゴミを拾うことはいい運をもらうことになり、逆にごみを場所も関係なくポイポイ捨てることは、いい運を捨てていることになるのです。
ところでみなさんは、どうですか。いい運を拾うようにしていますか。逆にいい運をポイポイ捨てていませんか。
北野小では、ごみが落ちていたらいい運が落ちていると思って、気がついたら、どんどん拾える子が増えるといいなあと思います。
きょうは大谷翔平選手とゴミを拾うことの話でした。
最後に、6月も終わりです。「北野小当たり前チャレンジ」の振り返りをします。
これで朝会の話を終わります。