1月27日(木)の給食牛乳 海藻サラダ フルーツヨーグルト 今日は平成10年代によく出た献立になります。平成では、献立がとても豊富になり韓国料理やイタリア料理、フランス料理のメニューが取り入れられるなど、国際的な献立が提供されるようになりました。 また、食育を意識して昔ながらの郷土料理、行事食なども提供されています。地産地消が推進され、地元の野菜を取り入れる学校も増えてきました。 平成初期のころ、給食でご飯が出るように変化してからよく給食で出るようになったカレーライスです。長年定番のメニューですが、お肉や野菜の種類を変えるなどして様々な味が楽しめます。 1年 社会 〜鎌倉についての学習〜1月26日(水)の給食牛乳 白菜のクリーム煮 はたはたのからあげ バナナ 今日の給食は、昭和50年代によく出た献立を参考に組み立てました。 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の小学校において、貧困児童におにぎり、塩じゃけ、菜の漬物などが無償で支給されたのが始まりです。時代とともに栄養バランスを考えた、教育の一環として給食が提供されるように変わりました。 昭和50年代の給食は、洋風なソフトめんのスパゲッティなどがメニューに出るようになり初めました。コッペパンが主流だったパンのバリエーションも増え、お米も出るようになりました。飲み物も脱脂粉乳から牛乳に切り替わりました。 1月25日(火)の給食牛乳 チキンチキンごぼう 野菜みそ炒め けんちょう汁 今日の給食は山口県の郷土料理です。チキンチキンごぼうは、鶏のから揚げ・ごぼう・枝豆に、甘辛のたれをからめた料理で、山口県で一番人気の給食メニューだそうです。発祥は、約20数年前に、山口市で小学校の先生と保護者の方が共同で作ったメニューで学校から他の学校、家庭へと広がっていきました。「チキンチキン」とチキンを二度、繰り返すのはなぜかというと、レシピを提案した人の「思いつき」だそうです。 けんちょう汁は、けんちん汁を山口県ではけんちょう汁と呼んでいるそうです。 1月24日(月)の給食牛乳 みそポテト つみっこ汁 今週は全国学校給食週間です。 今日は埼玉県の郷土料理を紹介します。 かてめしの「糧」にはかさを増すという意味があるそうで、米が貴重だった頃、米のかさ増しをするため野菜の煮物をご飯に混ぜたのがはじまりだそうです。 また、つみっこ汁の「つみっこ」とは、『つみとる』を言い表した本庄地方の方言です。小麦粉を水で練ったものを手でつみとるようにちぎって鍋に入れたことから、「つみっこ」と呼ばれるようになったそうです。 体育の授業1月21日(金)の給食牛乳 じゃがいものハニーマスタードあえ オレンジかん 1月20日(木)の給食牛乳 ししゃものもみじ揚げ 五目スープ 冷凍ミカン 今日は、餃子丼です。生徒の皆さんは、ご飯の上に餃子が乗っているのを想像していたようです。餃子の中身丼でしたが、たくさん食べてくれました。 1月19日(水)の給食牛乳 魚の照り焼き 野菜のゴマ醤油煮 ふぶき汁 1年 理科の授業1月18日(火)の給食牛乳 ハンガリアンシチュー グリーンサラダ 1月17日(月)の給食
たまご炒飯
牛乳 シュウマイ 中華風焼きししゃも こまつなと卵の中華スープ 1月14日(金)の献立牛乳 フレンチサラダ 菊花みかん 今日の「エビクリームライス」は足立区ではとても有名な献立です。キャロットライスに、エビの入ったホワイトシチューをかけて食べます。にんじんにはビタミンAが多く含まれ、牛乳にはカルシウムが豊富に含まれているので、おいしく栄養満点の一品です。 また、今日のみかんは、「はれひめ」という品種です。酸味が少なく、みかんとオレンジのような風味で、果汁が豊富なみかんです。 1月13日(木)の献立牛乳 ポテトビーンズオムレツ 豆乳スープ アコーディオンサンドは、食パンと胚芽食パンでマーガリンといちごジャムを挟みました。色合いが異なっているので、アコーディオンのようにみえます。 1月12日(水)の給食ジョア さわらの西京焼き 野菜の胡麻味噌ソース 白玉雑煮 あけましておめでとうございます。2022年初めての給食です。今日は、1月11日が鏡開きだったため、1日遅いですが白玉を使用した雑煮にしました。 |
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