7月12日 給食(4−1)昨日に引き続き、今日はとても暑い一日になりました。本日、PTAより夏の広報誌が発行されました。様々な野菜をたくさん摂れる3品を取り上げさせていただきました。ひとつめの『はしまき』については、だし汁を120ccまで減らすとお好み焼きの生地になります。お好み焼きにすると、同じ100gの小麦粉を使用した生地に対して1/8玉のキャベツを使うことができ、アレンジが幾通りも行えて野菜もよりたくさん摂ることができます。豆については、煮豆を一度に大量に作っておき、冷凍すると手軽に料理に使うことができます。今学期の給食もあと6回となりました。夏休みは、ぜひお子様と親子クッキングを楽しんでみてくださいね。 7/9 コロナに負けるな!5年生へもらいました) 今、担任の先生からお話があったように、岩井臨海学校が、中止になってしまいましした。 先生や友達と、海で泳いだり民宿に泊まったりすることを 楽しみにしていた人がたくさんいたと思います。 去年4年生の時、校長先生が社会科で、皆さんに島の話の授業をしたとき、「岩井に行くと、東京の島が見えます」と話していたので、皆さんを岩井に連れていくのを楽しみにしていたので、中止は校長先生も残念で、正直悔しい気持ちです。 皆さんに伝えたいことが三つあります。 一つは、臨海学校は残念ながら中止になってしまいましたが、5年生のために、教育委員会の人や全部の小学校の校長先生たち、そして北野小の先生たちが、どうやったら臨海学校ができるか、たくさん話し合いをし、準備をしてきました。だから、中止になったことを残念に思っているのは、皆さんだけでなく、ほかの学校の5年生、そしてたくさん準備をしてきた大人たちもいることを 覚えておいてください。 北野小の山本先生、関根先生、大金先生も、皆さんの楽しい思い出つくりに、夜遅くまで話し合いをし計画を作って準備をしてきました。 二つ目は、中止になって残念だという気持ちを素直に出してほしいことです。もちろん、人やものに八つ当たりすることはいけませんが、。行きたかった、悲しいという気持ちを友達や、先生に言葉に出してください。もし、言えなかったら、今日帰ったら家族の人に その気持ちを伝えてください。おうちの人も、皆さんの気持ちをきっと受け止めてくれると思います。我慢することはありません。 最後に、臨海学校が中止になっても、ショックでずっといじけてしまう北野小の5年生ではないと校長先生は思っています。北野小の今年の5年生なら、臨海ができなくなっても、代わりにみんなで協力して楽しいことはできないか、工夫して考えられる力があると校長先生は信じています。 6年生も去年、臨海学校が中止になったけど、楽しい思い出つくりの活動を考えて、実行しました。 こんなことができないかな〜と、友達とも相談してみてください。担任の先生にも相談してみてください。大きな活動になれば、校長先生にも相談してください。 いつでも、皆さんからの相談、挑戦をまっている校長先生です。 人は、大変なこと、つらいことがあったことがあった時こそ、大きく変わる、成長するチャンスです。 コロナに負けるな。笑顔で元気な5年生に さらにたくましくなろう! 校長先生より 7月9日 給食今日は銀ざわらを使い、一度オーブンで素焼きした後みそマヨソースをかけて焼きました。500食を提供する給食とは思えないほど手のこんだ、とても美味しい料理でした。マヨネーズに関しては、好き嫌いもあるのかもしれません。それでも、一口も手を付けていない、という児童がでないよう、指導していきたいと感じました。 ココアパンもとてもよく食べていたのですが、残菜の重量は昨日の豚丼(ご飯+具)の方が少なく、豚丼人気をより強く感じ驚きました。 7月9日(金) クラブ活動振り返りシートには「楽しかった」とたくさん書かれていました。 充実したクラブ活動になったようです。 クラブが初めての4年生も4回のクラブを通して上級生に相談しながら、楽しく活動している姿がたくさん見られました。 5年生は、4年生を助けたり、6年生の姿を見習ったりしながら、自分の興味のある活動に楽しく取り組んでいます。 6年生はさすが、最高学年。3学年いるクラブを上手にまとめてくれています。2学期も小学校生活最後のクラブを楽しんでほしいと思います。 保護者会・岩井臨海学校説明会等の変更について記 1.全学年の保護者会を書面開催とします。後日、各学年より資料等を配付します。 2.区の判断により、岩井臨海学校は中止となりました。併せて、岩井臨海学校説明会を中止とします。 3.学校公開は参観時刻と人数を制限し、保護者(各家庭1名、参観時間の制限あり)と学校評議員のみに公開とします。参観できる時刻につきましては、7月2日付で配付済の「学校公開(葛飾教育の日)のお知らせ」をご覧ください。 学校公開につきましては、マスク着用、来校時の体温記入、私語自粛をお願いします。また、体調がすぐれないときは、来校をご遠慮ください。 ご理解、ご協力をお願いいたします。 7月8日 給食先日、PTAの方よりレシピを質問される機会がありました。今はブログだけでなく様々なSNSから、ありとあらゆるレシピを入手することができます。保護者方の中にも料理研究家に勝るような、料理上手な方もたくさんいらっしゃることでしょう。そんな中、給食から紹介できるレシピって何だろう…と考えたときに、出てきた答えのひとつは『豆』でした。 給食は、栄養摂取基準の他に食品摂取基準も定められています。1ヶ月単位をベースに計算するのです。一般的なレシピとを比較すると、給食で求められている肉の摂取量は驚くほど低いのです。その分として、豆類、豆製品、魚介類を多く摂取するように作られています。そして最も学校栄養士を悩ませるのが『豆』です。一日当たりに換算すると、一人5gの豆の摂取を求められています。肉の摂取量(g)を豆に置き換えると、18倍のカルシウム、4.4倍のマグネシウム、7倍の鉄分を摂れるのです。今日の呉汁は、やわらかく煮た大豆をミキサーにかけ、味噌汁と合わせました。今日は少し減塩の味付けにしましたが、おいしく食べられる豆料理のひとつです。 北野っ子が毎日元気に過ごせることを願っています。 7月7日 給食今日は七夕(たなばた)ですね。五目ずしには奮発してあなごをのせました。汁には米粉マカロニと黄色い星型かまぼこ、ゼリーには星型のナタデココと月に見立てたみかんをのせ、アラザンをちりばめました。 学校には様々な短冊や七夕かざりが吊るされています。子どもたちの願いが叶いますように…☆ 7月6日 給食(3−3)今日は沖縄県の郷土料理でした。主食のジューシーは沖縄風炊き込みご飯です。本場では豚肉を煮たチャーシューのようなものを添えて食べますが、今日は豚バラ肉と切り昆布を使った具材で混ぜご飯にしました。もち米も使っています。スープは沖縄もずくを入れました。モズク酢でスーパーに売っているものよりも黒っぽい色をしているのですが、野菜の苦手な1年生の子たちもスルスルっと食べていました。ケーキにはパインとりんごの缶詰の果物を入れました。生地にも果物の味が染みて、普段のケーキと目先が変わりおいしいという声をいただきました。 各クラスに給食一口メモを配布するのに、どんな写真を載せようかと沖縄の写真を調べていたら、それだけで南国に行ったような気分になれました。子どもたちも、少しでも給食から沖縄の雰囲気を感じ取ってくれたらいいなと思います。 (写真のクラスは3の3) 7/6 GIGAスクール特別講座〜君も宇宙へ!〜JAXA油井亀美也宇宙飛行士や現在国際宇宙ステーションで船長を務める星出彰彦飛行士とともに「宇宙での水や食べ物の動き方と食事の仕方」について学びましょう! 以下のYouTubeチャンネルにて視聴できます。 放送日時 2021年7月6日(火) 17:35-18:20 7/5 朝会の話「七夕の話〜宇宙はとてつもなく広い〜」出逢えて生活を共にしているのは,すごい奇跡です 7月2日(金)委員会
今日は、1学期最後の委員会です。1学期に頑張ったことを振り返り、2学期にどうすれば更に良くなるかを各々考えました。どの委員会も、たくさん意見を出し合い、相談することができた1学期!2学期も、期待しています!
6/28 朝会の話「大谷選手とゴミひろい」そうです、野球の大谷翔平選手です。アメカのメジャーリーグで、投手と打者の二刀流でやっていますね。ピッチャーとバッターの両方で活躍するというのは、プロでは本当に珍しくすごいことなのです。 ピッチャーやバッターのどちらかでも、活躍するのでも大変なことなのに、両方で活躍するというのはとってもすごいことなのです。 ところでその大谷選手、以前、試合で、打者として一塁に出たときに、グラウンドに落ちているごみを拾ったのです。それもさりげなくです。 実は大谷選手は、グラウンドにごみが落ちていると意識して拾うようにしているのです。なぜだと思いますか。 きれいなグラウンドで試合をしたいから、ごみが落ちていると試合の邪魔になるから、いろいろな考えがありますね。大谷選手は、日本にいた時、じぶんよりずっと年上の大選手が率先してごみを拾っているのを見て、感動してマネをすることにしたのです。 大谷選手は、ごみを拾うことを聞かれると「人が捨てた幸運を拾っている」と答えています。ごみを拾うことは、幸運、いい運を拾うことになると考えているのですね。 私はこの話を聞いて、なるほどと思いました。 ゴミを拾うことはいい運をもらうことになり、逆にごみを場所も関係なくポイポイ捨てることは、いい運を捨てていることになるのです。 ところでみなさんは、どうですか。いい運を拾うようにしていますか。逆にいい運をポイポイ捨てていませんか。 北野小では、ごみが落ちていたらいい運が落ちていると思って、気がついたら、どんどん拾える子が増えるといいなあと思います。 きょうは大谷翔平選手とゴミを拾うことの話でした。 最後に、6月も終わりです。「北野小当たり前チャレンジ」の振り返りをします。 これで朝会の話を終わります。 6月29日(火)音楽鑑賞教室(2年生)音を楽しむ時間を全体で共有し、授業の終わりには「また聴きたい〜!」という声が多く聞こえてきました。 エバリーのみなさん、ありがとうございました!! 6/24 たて割り班つなひき集会
6月24日(木)たてわり班つなひきロング集会
2年ぶりのたてわりロング集会が開かれました。 たてわり班活動で6年生はいつも下級生にやさしく声をかけてくれます。 〇久しぶりにみんなでやるつなひきで楽しかったです。負けてしまったけど、みんな楽しんでいてよかったです。相手が強すぎました。今日はいつもより1〜5年生に指示などができたので、この調子でがんばります! 結果は白が勝ちましたが、勝ち負けでなく笑顔で綱引きをする姿があり、久しぶりの綱引き集会は成功でした。 次回の縦割り活動は7/6(火)です。暑いですが、負けずに遊びましょう。 6/15 16 家庭科の学習(6年)
6月15日(火)1組 16日(水)2組 家庭科の学習(6年)
家庭科で洗濯の学習をしました。 洗い方や干し方、たたみ方を学び、実践。 それぞれの場面で工夫を考えながら実践しました。 6/12 いじめ防止授業(6年)
6月12日(土) いじめを許さない公正・公平な態度「ユリのうしろ姿」について考える(6年)
この授業ではまず、そうじの時間のゴミ捨ての事例について話し合いました。 強い態度でゴミ捨ての担当を友達におしつけている場面に遭遇したら・・・ そうじの時間はイメージがしやすく、意見が活発に出ました。 続いて「ユリのうしろ姿」を読み、「正しい」と思ったことを伝えたことで人間関係が崩れてしまった主人公のことについて話し合いました。最後に、これからの生活について考えました。 〇友達の仲間外れや悪い行動をしている人を見つけたら、すぐに注意したり、その考えに賛成しそうになっていても、考え直して、しっかり生活していきたいです。 〇この登場人物のように仲間外れやいじめをするような人には絶対になりたくない。また、いじめをするような人がまわりにいたら注意して、よい学校生活を送れるようにしよう。もし、登場人物のユリのようなことになったら、そういう人を励ますことができるようになりたい。 〇人と違うからといって、差別したりしてはいけないと思う。 この授業を通して、自分や自分の周りの人間関係について見つめなおしました。仲間とどのようなかかわり方をしたらよいかも考えるきっかけになりました。 6/24 たてわりロング集会(6年)
6月24日(木)たてわりロング集会
1年ぶりのたてわりロング集会が開かれました。 たてわり活動には慣れてきた6年生ですが、久しぶりのロング集会には、少し緊張して臨みました。 〇久しぶりにみんなでやるつなひきで楽しかったです。負けてしまったけど、みんな楽しんでいてよかったです。相手が強すぎました。今日はいつもより1〜5年生に指示などができたので、この調子でがんばります! 〇今回は全員合同でつなひきをしました。よかったことは応援の仕方などを工夫して「がんばれ!」と伝えられたことです。協力してやることができて、きずなの深まりを感じました。自分たちの準備の間に待たせてしまったことが少し申し訳ないなと感じました。その間に何かしてあげればよかったと思いました。もっと盛り上げたいなと改めて思いました。 次回の縦割り活動は7/6(火)です。 6月25日 クラブ活動(太鼓・手芸)太鼓クラブでは、講師の小林太郎先生に叩き方の基礎や新しい曲を教えていただきながら、練習をしています。経験したことがある子もない子も、繰り返し叩きながら、一生懸命取り組んでいます。発表会が開催できれば、迫力ある和太鼓、ぜひ皆さんにも聴いてほしいと思います。 手芸クラブでは、フェルトを使って作品を作っています。タブレットで見本や作り方を見たり、自分の作りたいものを考えたりして、集中して取り組んでいます。フェルトを切って、縫って、綿を詰め・・・完成が楽しみです。 6月24日 給食今日も暑い一日でした。スタミナとは、疲れにくさのことなのだそうです。豚肉やごまには、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1には、炭水化物を体の中で燃やしてエネルギーに変えてくれる働きがあります。そして、そのビタミンB1の働きを促進してくれるのがにんにくです。それ故ににんにくはスタミナ食材として有名なのですね。 たくさん食べて、今週もあと一日元気に過ごしてほしいと思います。 (写真は今週の栄養黒板です。) 6月23日 給食(3−2)今日は世界の料理より、クック諸島の献立です。北野小学校では、世界友達プロジェクトでクック諸島のことを調べています。みなさん、クック諸島という名前は聞いたことがありますか?もし知らない方は、一度調べてみてください。夢に描いたような南国の島国なのです。まわりにはサンゴ礁が広がり、スカイブルーのグラデーションの海、白い砂浜…写真を眺めるだけで夢心地になれます。 南国、クック諸島ではココナッツとタロイモを料理に多く使うそうです。ココナッツは好みが分かれるかなと思い、揚げパンはセレクト給食にしました。事前希望したものを食べることができます。 タロイモは日本の里芋に似ているようで、タロイモが手に入らなかったので里芋とじゃがいもで代用しました。つぶしたお芋に炒めたひき肉、玉ねぎをまぜ、その上に炒めたパン粉をまぶしました。 タロイモの葉は、ゆでるとほうれん草と似た食感になるそうです。ほうれん草のクリームスープは、タロイモの葉をココナッツミルクで煮た料理をイメージしました。 (写真のクラスは3の2) |
|