9月6日 給食(1-1)今日はうどんのバットに氷を入れ、給食としては珍しい冷やしメニューの日でした。惜しくも半そででは肌寒い日に当たってしまいましたが、キンキンに冷えていた訳ではなかったので つるつると児童はよく食べていました。このあと再び残暑が戻ってくるようですね。寒暖差に身体が追い付いていきませんが、体調管理に十分お気をつけください。 (写真のクラスは1の1) 9月3日 給食(6-2)夏休みが明けて、体がひとまわり大きくなった子どもたち。食べる量も、1学期にまして増えているのを感じます。 今日の汁物にはじゃがいもを少し入れました。写真2枚目は調理室内にある球根皮むき機です。写真が横向きになっていますが、この機械の上の穴から皮つきのじゃがいもを投入し、スイッチを入れると中が回転します。機械内側の壁はごつごつしており、そこにじゃがいもが回転しながらぶつかることで少しずつ皮がむけていくのです。大量調理ならではの調理機ですね。 (写真のクラスは6の2) 9月2日 給食(6-1)20分休み、職員室前を通った児童からは「カレーのいい匂いがする!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。校長室に訪れたようですが、あいにく校長先生は留守だった様子。「校長先生はいなかったけど、カレーの匂いをかいでかーえろっ!」と言いながら立ち去っていき、こちらまで元気づけられました。 今日お昼のニュースでも葛飾区内の学校が取り上げられていましたが、本校でも消毒や黙食に取り組み、感染症対策を児童も頑張っています。今学期も安心安全な給食を、心をこめて作らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 (写真のクラスは6の1) 9/1 うめのみ体験 【1年】2学期が始まりです。今学期もどうぞよろしくお願いします。 始業式後、各クラスごとに「うめのみ体験」を行いました。 うめのみ教室では、個別指導と集団指導があります。今回は両方を全員が体験しました。 実際に取り組んでみることで、子供たちはうめのみ教室について、はっきりとイメージをもてるようになりました。 9/1 1年生うめのみ体験個別学習では、ノートに文字を写す際に必要になる力等を養う「マスコピー」や「ビジョントレーニング」を体験しました。「難しいけれど、楽しかった!」や「こんな部屋で勉強するんだ!」といった感想が聞こえてきました。 小集団学習では、学習のルールや、思い通りにいかないと怒ってしまうAさんの気持ちや解決策について考えました。「くやしかった・悲しかった・イライラした。」「友達に譲る・順番に遊ぶ」等Aさんの気持ちや、友達と仲良くするための方法を考えられました。うめのみ教室で行っている、イライラする気持ちを「6秒数える」「深呼吸する」で落ち着かせることを実際にやってみて「ちょっとすっきりした」「この方法知ってる!」等と言っていました。 9/1 2学期もがんばります!(6年)
9月1日(水) 6年生 運動会の準備と自由研究作品展準備
2学期が始まりました。 6年生は運動会の準備と自由研究作品展のために机運びをしました。 長い休みを感じさせなず元気に仕事をする6年生。 2学期の学習や行事に期待をもっている様子が伝わってきました。 8月31日 明日、2学期始業式です。
43日間の夏休みも今日で終わりです。今日は、特別支援教育校内研修会の後、物品整理、会議がありました。明日、2学期始業式。久しぶりに子供達に会えるのを楽しみにしている担任の先生たち。教室の黒板に子供達をむかえるメッセージを書いていました。
会えるのを楽しみにしています。まっています。 「感謝」 静かで熱いオリンピック17日間の戦い☆☆【NHK】悩んで、気づいて、挑み続ける アスリートたちの闘う理由 | 東京オリンピック☆☆ ※「YouTubeで見る」をクリックすると再生されます。 ☆☆葛飾区ゆかりの選手の活躍☆☆ 「柔道男子100キロ級金メダル」ウルフ・アロン選手(区立小松南小出身) ※「YouTubeで見る」をクリックすると再生されます。 7/20 終業式の話おはようございます。少し暑いですが、しっかりと話を聞いてください。 4月7日にスタートした1学期も今日で終了します。今日まで授業日数は75日を数えました。みなさんの75日間はどうだったでしょうか。みなさんは今日担任の先生から、通知票「あゆみ」をもらいます。 そこには1学期のみなさんの頑張りについて、成績と先生方の文章という形で表されています。 ここはがんばったというところ、2学期ここはがんばろう、気を付けようということが書かれています。校長先生も読みました。 でも、通知票だけに表せない一人ひとりのみなさんの75日があったのだと思います。なので、今日終業式のテーマは「こころの通知票」にします。 こころの通知票「あゆみ」が、もしあったとしてその通知票をだれがつけるのかと言うとそれは、先生でも友達でも親でもない。それは自分自身です。なぜなら心は人には見えないからです。 まずは1学期の自分を振り返ってみてください。 一つ目は、自分が出来るだけのことを一生懸命やって、自分に恥ずかしくない毎日を送ることが出来たかどうかということです。 5月に 当たり前のことは当たり前のことしてきちんとやる「凡事徹底」、「北野の子あたりまえチャレンジ」について話をしました。 授業はまじめに受けることが出来ましたか。そうじや給食準備は協力して毎日出来ましたか。時間を守ることが出来ましたか。 二つ目は、仲間を大切にして人の気持ちを考えることが出来たかどうかです。 「自分だけ楽しければいい」、「人の気持ちは関係ない」なんて思っていませんでしたか。不満があれば友達や先生にすぐにとげのある言葉をぶつけたりしませんでしたか。 授業をじゃましたり、そういう人を見ても知らんぷりをしたりしていませんでしたか。 もし、こころの通知票があったらみなさんは自分の1学期に「よくできた」「できた」「もうすこし」のどれをつけますか。 新しい学年になり1学期の間、変わることが出来ましたか? 私が見ていても、良い意味で変わることが出来た人も多くいと思います。 特に6年生は、最高学年として下級生をひっぱりまとめてくれました。全校遠足の代わりのなかよしタイムはすばらしかったです。まさに北野小の機関車です。 授業や勉強を頑張って成績を上げることが出来るように、ちょっと心がけを変えて自分に厳しく、人には優しくするだけで、こころの成績も変わってくるとのではないでしょうか。 明日から43日間の長い夏休みに入ります。授業はないけれど、みなさんの心と体の成長は止まるわけではありません。 夏休みにしかできないことや体験をたくさんして、心や体を鍛えてください。 昨日、お話したオリンピックも、みなさんにとっていろいろなことを教えてくれると思います。 コロナや熱中症にかからないように自分の命、周りにいる大切な人の命も守れるようにしてください。 1学期に変わりきれなかった人も2学期に向けて変わる準備を整えて9月に全員が元気に登校することを楽しみにしています。 終わりに、今日を最後に、北野小とさよならをする子もいます。 北野小での思い出を大切に新しい学校へ行ってもがんばってください。 7月20日 給食今日は1学期最終日、給食終了日でした。給食時間が終わると、児童からは『1学期間おいしい給食をありがとうございました!』と声をかけられ、“こちらこそ毎日おいしく食べてくれてありがとう”という気持ちになりました。元気に食べてくれる児童あっての給食です。調理さんも同じ気持ちなのだと思います。 明日から始まる長い夏休み。1日3食あたたかいものをしっかり食べて、毎日元気に過ごしてほしいと思います。2学期、ひとまわり大きくなった子どもたちに元気に会えることを今から楽しみにしています。 7月19日 給食一学期も明日で終わり。今日は大掃除の日です。給食でも“大掃除”とうたって、食缶がぴかぴかになるまでおかわりをしてもらうようお願いをしました。そして食後の残菜を見てみると…なんと、一学期で一番残菜が少なかったのです!これには大変驚きました。児童一人ひとりには味の得手不得手もあれば、食べる量も個人差があります。残菜を減らすということは本当に大変なことなのです。児童一人ひとりの頑張り、クラスの努力が実った日となりました。 7/19 朝会の話「57年ぶりのオリンピックいよいよ開幕」今日、ZOOMで全校朝会で「オリンピック」について話をしました。(校長) 7/19 うめのみ1学期最終日うめのみの授業は、今日で1学期最後です。 最後ということもあり、遊びに来てくれた子供たちが、いつも使っているプレイルームを掃除してくれました。隅々まで綺麗にしてくれたおかげで、気持ちよく1学期を終えることができます♪一生懸命に掃除する姿が、とても素敵でした。 7月16日 給食(5−3)今日は世界の料理より、ブラジル料理を提供しました。北野小学校では、世界友達プロジェクトでブラジルについて調べ学習をしています。日本の22倍以上もの土地面積を持ち、世界5番目の人口のブラジル。(約2.1億人)とてもお肉が好きな国民性があり(特に牛肉)、様々な国からの移民で成り立つ国なので様々な食文化が見られるようです。お米も食べるし、パスタ・ピザも食べる。ポンデケージョはイタリアの香りを感じられます。給食バージョンとして、じゃがいもを利用して作りました。 給食の残菜を減らすために、各クラスで様々な取り組みが見られます。各クラスに振り分けられたごはんを、足りなくならないようにうまく分けることは至難の業です。このクラスでは、配り終えた後に少しだけ余ったごはんを、何人分のお替りか児童自ら考え、分けていました。食べられるものを無駄にしないように、食べられる児童は自ら進んで名乗りをあげ、多く名乗った場合はお互いに譲り合う姿が見られました。 (写真のクラスは5の3) 7/10(土) 葛飾教育の日 7月(6年)6年生は 1校時国語 2校時算数 3校時音楽(マーチングバンド活動)の授業を行いました。 3校時のマーチングは4月以来の体育館での演奏。 久しぶりの合奏に、ドキドキしていました。 〇今回は久しぶりの学年マーチング合わせで、さらに土曜日の学校公開で家の人が見に来ていて、すごく緊張しました。1回目に合わせた「こんにちはトランペット」はもう楽譜もあまり覚えていなくて、ずれがすごく気になってしまって私自身バラバラで、指揮者もあまり見ることができなかったからあとの3回はそれを意識したらきれいにそろえることができました。今は「パイレーツオブカリビアン」を練習しているので、「こんトラ」や「校歌」は最初はすごく難しかったけれど、だんだんみんなと心が一つになっていくように感じました。これはみんなと「こんトラ」ですごくがんばってそろえようと思った証だと思いました。みんなが1回目に反省点を見付けられたから2回目はそれを生かして取り組めたのかなと思いました。 〇だいぶ音が安定してきて「こんにちはトランペット」は音の強弱も意識できるようになりました。今回は久しぶりに合わせて練習してみましたが、久しぶりとは思えないほどあっていたし、補いあえていてびっくりしました。前よりもレベルが上がっていました。かっこうよくするためにいろいろな工夫ができたと思うので、これを継続できるようにいっぱい練習していきたいと思います。みんなで協力してがんばりたいと思います。 次回のマーチングバンド活動は、19日(月)。今、休み時間や授業で一生懸命パート練習をしている「パイレーツオブカリビアン」を初めて全員で合わせます。 7/15 体育朝会(コオーディネーショントレーニング)
今年度初めての体育朝会は、あらかじめ撮影していた動画を見ながら「コオーディネーショントレーニング」を行いました。
コオーディネーショントレーニングを行うことで、 1.身体の使い方が上手くなること 2.体力テストの記録が向上すること 3.運動を通して考える力が身に付くこと を伝えると、子どもたちは驚きながらも、やる気に満ちていました。 実際に動画を見ながら運動を行い、子どもたちはよく考えながら運動していました。 今後も取り入れていき、子どもたちの体をつくっていきます。 7月15日 給食(5−2)今日の給食一口メモでは、砂糖について話をしました。中毒性のある砂糖。白砂糖を摂らないようにすると、どんないいことがあるかみなさんはご存じですか? 1.疲れにくくなる 2.イライラしなくなる 3.肌がきれいになる 4.よく眠れるようになる 児童には選択問題をだしましたが、答えはすべてです。白砂糖は他にも視力低下、ビタミンB1の欠乏、集中力の低下なども引き起こします。夏休み中どのようなおやつをどんな頻度、量で摂るか、気を付けてほしいと思います。 (写真のクラスは5の2 給食一口メモを読んでいるところです。) 7月13日 給食(4−2)毎月13日は『一汁三菜の日』です。学校給食では三枚のお皿しかないことから一汁三菜を叶えることは困難なのですが、ふりかけを副々菜とカウントして一汁三菜献立にしてみました。そして今日も大豆を使った献立です。ナゲットと汁物の両方に豆を使っています。 ナゲットは大豆の形が見えず、子どもたちも見慣れている、食べなれているのか、非常に好評でした。豆、きのこ、魚、野菜…学校給食では、それぞれの食材に、一日あたり〇g以上摂りましょう、という基準が設定されています。中には児童が苦手とする食材もあります。基準値を満たしつつ、児童が美味しく喜んで食べられる給食づくりをしてきたいです。 (写真のクラスは4の2) 7月12日 給食(4−1)昨日に引き続き、今日はとても暑い一日になりました。本日、PTAより夏の広報誌が発行されました。様々な野菜をたくさん摂れる3品を取り上げさせていただきました。ひとつめの『はしまき』については、だし汁を120ccまで減らすとお好み焼きの生地になります。お好み焼きにすると、同じ100gの小麦粉を使用した生地に対して1/8玉のキャベツを使うことができ、アレンジが幾通りも行えて野菜もよりたくさん摂ることができます。豆については、煮豆を一度に大量に作っておき、冷凍すると手軽に料理に使うことができます。今学期の給食もあと6回となりました。夏休みは、ぜひお子様と親子クッキングを楽しんでみてくださいね。 7/9 コロナに負けるな!5年生へもらいました) 今、担任の先生からお話があったように、岩井臨海学校が、中止になってしまいましした。 先生や友達と、海で泳いだり民宿に泊まったりすることを 楽しみにしていた人がたくさんいたと思います。 去年4年生の時、校長先生が社会科で、皆さんに島の話の授業をしたとき、「岩井に行くと、東京の島が見えます」と話していたので、皆さんを岩井に連れていくのを楽しみにしていたので、中止は校長先生も残念で、正直悔しい気持ちです。 皆さんに伝えたいことが三つあります。 一つは、臨海学校は残念ながら中止になってしまいましたが、5年生のために、教育委員会の人や全部の小学校の校長先生たち、そして北野小の先生たちが、どうやったら臨海学校ができるか、たくさん話し合いをし、準備をしてきました。だから、中止になったことを残念に思っているのは、皆さんだけでなく、ほかの学校の5年生、そしてたくさん準備をしてきた大人たちもいることを 覚えておいてください。 北野小の山本先生、関根先生、大金先生も、皆さんの楽しい思い出つくりに、夜遅くまで話し合いをし計画を作って準備をしてきました。 二つ目は、中止になって残念だという気持ちを素直に出してほしいことです。もちろん、人やものに八つ当たりすることはいけませんが、。行きたかった、悲しいという気持ちを友達や、先生に言葉に出してください。もし、言えなかったら、今日帰ったら家族の人に その気持ちを伝えてください。おうちの人も、皆さんの気持ちをきっと受け止めてくれると思います。我慢することはありません。 最後に、臨海学校が中止になっても、ショックでずっといじけてしまう北野小の5年生ではないと校長先生は思っています。北野小の今年の5年生なら、臨海ができなくなっても、代わりにみんなで協力して楽しいことはできないか、工夫して考えられる力があると校長先生は信じています。 6年生も去年、臨海学校が中止になったけど、楽しい思い出つくりの活動を考えて、実行しました。 こんなことができないかな〜と、友達とも相談してみてください。担任の先生にも相談してみてください。大きな活動になれば、校長先生にも相談してください。 いつでも、皆さんからの相談、挑戦をまっている校長先生です。 人は、大変なこと、つらいことがあったことがあった時こそ、大きく変わる、成長するチャンスです。 コロナに負けるな。笑顔で元気な5年生に さらにたくましくなろう! 校長先生より |
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