9月13日 給食(2-3)写真の2枚目、こちらはどの料理の材料かわかりますか? ・ ・ ・ 手前のものはまるで切り干し大根のように見えますが、こちらはキムタクチャーハンの材料です。左から干ししいたけ、奥がキムチ、そして手前は大根のたくあん漬けでした。給食では着色料を使用していないたくあん漬けを使用しています。そして『キムチ』と『たくあん』でキムタクチャーハンというわけです。 今日から運動会練習がスタートしました。毎日教室に給食一口メモを渡していますが、今日は『夜は早く寝よう』という内容を伝えました。アメリカのとある大学で、こんな研究があったそうです。バスケットボールチームの選手に、夜10時間以上寝てもらい、睡眠時間が短いときと長いときで身体能力の差を比べました。結果はなんと、10時間以上寝たときの方がフリースローのシュート率、ダッシュ時のタイムが上がったそうなのです!集中力が上がって命中率が上がるのは予想がつくのですが、まさか身体能力まで向上しているとは驚きでした。他にも、駅伝選手は夜の長時間睡眠の他に、一日に数回お昼寝を挟んでいるのだそうです。眠ることで体力が回復するだけでなく、分解された筋肉は自己回復・増強され、さらにはトレーニングで得たスキルが脳に定着します。よく眠ることはこんなにいい効果があったのです。運動会練習で疲れもでてくるかと思いますので、夜は早めに休み、明日からまた元気に登校してほしいなと思います。 (写真のクラスは2の3) 9/13 朝会の話「ワインが水になった話」世界中の多くの国で作られています。日本でも山梨県がブドウ作りがさかんで、ワインも作られています。世界では、ブドウがたくさんとれるフランスという国で特にたくさん作られています。 そのフランスのある村の話です。お世話になった学校の先生が学校の仕事を辞めて自分の田舎に帰ることになったので、村の人たちは、お礼に自分の家のブドウ畑から作られたワインを一人一本ずつ持ってきて、村の公園に置いた大きな樽にそのワインを樽いっぱいに入れて渡すことにしました。 その先生は、いっぱいに入ったワインの樽をもらい、とても喜びました。そして、田舎に帰った日、楽しみにしていた樽の中のワインを飲んでみました。そうすると、どうでしょう。なんと入っていたのはワインではなく、水だったのです。 では、どうしてワインが水になってしまったのでしょう。 「だれかが、別の樽と取り替えたんじゃないか。」「ワインが自然に水になってしまったのでは…。」そう思った人もいるかもしれません。 実は、みんながワインを持ち寄って樽に入れる約束をしていたのに、村の人たちは「どうせ、自分一人くらい水を入れても、樽いっぱいのワインの味は変わらないだろうから、自分だけ内緒でワインの代わりに水を入れちゃおう…。」と考えたのです。 つまり、ワインが水になったのは、誰かが樽を取り替えたわけでもなく、ワインが自然に水になったわけでもなく、「自分一人だけが約束を守らなくても大丈夫」…。 みんながそう考えて、誰もワインを入れなかったことが原因だったのです。 今、たくさんの人がコロナの約束事をしっかり守っているのに、残念ながらマスクをつけていない子がいます。手をしっかり洗わない子もいるようです。 「自分だけはしなくてもいいや…」そう考えていませんか。 みんなが楽しく学校生活を過ごすためには、全員が守らないと大変なことになってしまいますね。この「ワインが水になった話」は、校長先生が、昔、中学生で卒業するころ、先生の先生が話してくれた話です。なので、1・2年生にはすこしむずかしかったかもしれません。あとで、担任の先生からくわしく話してもらってください。 今週から、本格的に運動会の練習が始まります。 「自分一人ぐらいしなくても大丈夫…」「自分一人くらいさぼっても大丈夫」と思うのではなく、全員がしっかりとルールやマナーを守って生活していきましょう。 (ジャンケン) これで、話を終わります。 朝会の話の動画です。(いろいろな事情で学校をお休みした子は、ぜひ見てください) 9/ 6 オリンピック・パラリンピック観戦代替取り組み内容としては、葛飾ゆかりのアスリートの方を中心として各学級で動画を視聴し、ワークシートに感想を書く活動でした。 子供達はたくさんオリンピック・パラリンピックの競技を見ているようで、様々な競技や選手について教えてくれました。 これからもスポーツに興味をもってくれる子が増え、ミライの選手が誕生してくれるといいですね。 9月6日(月)全校朝会の校長先生の話「パラリンピックについて」 夏休み作品展 (2年)
9月11日(土)自由研究作品展開催中!!
夏休み中に子どもたちが作った作品を廊下に展示しています。観察日記や絵、工作といった個性あふれる作品でいっぱいです。どの作品も興味をひくもので、色々な学年が見に来てくれます! 9/11 マーチングドリル練習 その2(6年)昨日に引き続き、校庭でマーチングの動きの練習をしました。 今日は「ななめに動く」など、昨日よりも難易度の高い動きに挑戦しました。 以下、感想です。 〇今日は校庭でドリル練習をうぃました。今日はとちゅうから最後まで練習しました。昨日は最後の1,2回を用紙を見ないでできましたが、今日は最初から最後まで全部見ないでできるようになりました。次は演奏もいっしょにできるようにしたいです。 〇ななめに動くところが見ていてずれている感じがしました。でも昨日よりずっとよいと思いました。 来週に向けて 〇表現、マーチング、ドリル練習・・・といろいろ覚えなければいけなく、リーダーの仕事もあるけれど、みんなで協力して頑張っていきたい。 夏休み作品展の様子(3年)
夏休み作品展の様子です。
クラス前に展示した作品はどれも素晴らしく、通りがかる子どもたちからも「すごい!」「楽しそう!」という声がよく聞こえてきています。 写真は上から1組、2組、3組の展示です。 9月10日 給食(2-2)今日は農水省の国産農林水産物等販売推進緊急事業により、東京都産のまぐろを使用させていただきました。今は、外食の需要が減り、農畜水産物の流通量も減少していますね。農畜水産物の生産・供給体制の維持を目的として、国が学校給食等への食材提供に係る経費の補助を行い、本日の給食提供に至りました。本当ならば6倍もの価格のまぐろ…そしてこのありがたいまぐろを食べることで、東京都の水産業を応援することができます。カレー揚げは5月依頼でしたが、カツオよりも柔らかく美味しくいただけました。給食委員会の児童は東京都でとれる水産物についてのクイズを考えてくれ、放送で全校児童に話をしてくれました。今、私たちにできることを、させていただきたいと思います。 (写真のクラスは2の2) 4年生 夏休み作品展(4)
4年生の子供たちが夏休みに作った作品です。どれも力作です!!
4年生 夏休み作品展(3)
4年生の子供たちが夏休みに作った作品です。どれも力作です!!
4年生 夏休み作品展(2)
4年生の子供たちが夏休みに作った作品です。どれも力作です!!
4年生 夏休み作品展(1)
現在、夏休み作品展が行われています。子供たちが夏休みに一生懸命に作ったり、実験したり、調べたことをまとめたりした自由課題を廊下に展示しています。「これすごい!」「見ていい」「やってみていい?」など、子供たちは友達の作品に興味津々です!!
9/8 あいさつ運動1日め(6年)前日、代表委員に 「コツ」や「意気込み」を聞いた6年生は、1日めの活動に「北野小をあいさつで変えていく」という気持ちをもって、のぞみました。 朝いつもよりちょっぴり早く登校し自分の場所につきました。「がんばろう!」という気持ちが表情に表れていました。 このあいさつ運動の成果か、授業の始まりや終わりのあいさつも、声がしっかり出ていて気持ちのよいあいさつができています。 夏休み自由研究作品展(6年)夏休みの課題の自由研究を教室前の廊下に展示しています。 夏休み中に調べたい課題を決め、実験したり、作ったり、調べたり、自分で考え学習しました。作品にはその成果が表れています。 残念ながら、保護者の皆様には見ていただけませんが、友達同士で「すごい!」「どうやって作ったの?」「これはどんなこと?」と、作品について会話がはずんでいます。 また、下学年の子が見学に来てたときには、ろうかから「うわー!」「すごいね!」という感想が聞こえてきます。頑張った成果を、友達や下学年の子にじっくりみてもらえ、うれしそうな様子です。 夏休み作品展 【1年】休み時間に、それぞれの作品を見合いながら、お互いの作品について紹介し合っています。 「らいねんはこんなのをつくりたいな!」 「〇〇さんのさくひん、すごいな!」 など、楽しんでいる様子が見られます。 写真は、上から1組、2組、3組の作品です。 9月9日 給食(2-1)今日は9月9日、重陽の節句の日です。日本に伝わる五節句のひとつで、9が重なるこの日は菊の花の料理を食べることで無病息災や長寿を願います。旧暦から新暦に切り替わる前までは盛んにお祝いされていたようです。 みなさんのご家庭で、ちらし寿司はよく召し上がりますか?食べなれていないのか、はたまた椎茸や魚など苦手なものがあるのか、箸が止まっている児童が見受けられました。味覚は年齢や経験と共にどんどん成長していきます。大人になってから食べられるようになる、大人になってから美味しさがわかるものもたくさんあるでしょう。成長段階の1ステップとして、今日の給食が成長の一過程となることを願ってやみません。 写真2枚目の調理写真は、酢水でゆでた菊の花をだまにならないよう少しずつ散らしながら混ぜているところです。茹でたてはカモミールやハーブに似た香りがただよっていました。 (写真のクラスは2の1) 9月8日 給食(1-3)今日は持久系スポーツ対応献立ということで、雑穀米にしました。豚肉、そしてあわ、ひえなどの穀類は、炭水化物をエネルギーに変えてくれるビタミンB群を多く含んでいます。白いご飯は美味しいですが、精白されている分栄養素は失われています。麦や豆、雑穀を加えると食物繊維がプラスされて血糖値の上がり方が緩やかになったり、失われたる栄養素を補ってくれたりします。俳優の木村拓哉さんのご家庭でも、黒豆や小豆の入ったご飯を10年以上食べているようですよ。豚肉と野菜の揚げ煮は彩りもよく、目にも体にも栄養満点の献立でした。デザートの梨は『豊水』でしたが、甘味が強く子どもたちもよく食べていました。 (写真のクラスは1の3) 9/6 運動会に向けて動き始めました(6年)先週は天気がよくなく、校庭での練習ができませんでした。今週、雨で延期になっていたことに少しずつ取り組んでいます。月曜日雨が上がり、ようやく100m走のタイムを計ることができました。また、「蜜」を避け、感染症対策をしたうえで、今できることを着実に積み重ねています。 以下、先週、今週の感想やめあてです。 〇演奏の後の表現はたいへんだけれど、少しずつマーチングも表現も、運動会に向けてみんなで力を合わせていきたい。 〇何回か(パイレーツオブカリビアンの曲を)合わせたけれど、はやく感じてとまってしまったので、速く感じないよう自分を信じてやりたいと思いました。バチもぶつからないようにやりたいです。 〇マーチングのトランペットの練習を、夏休み中家でできなくて、マウスピースだけで練習していました。いざやってみたら、あまりできなかったので、たくさん練習しようと思いました。 〇今日は表現の大まかな内容が分かりました。かっこういい曲が多かったので、自分もかっこうよく踊れるようにしたいです。 9/7 明日から6年生の「あいさつ運動」(6年)明日から3日間、6年生の「あいさつ運動」です。 今日7日は、明日からの活動に先駆けて代表委員が校門と正門に立ちあいさつをしました。 教室では明日からの活動にどんな気持ちで取り組んでいくか、みんなにあいさつをしてもらう「こつ」を代表委員が話してくれました。 明日から「北野の顔」として、いつも以上にすすんであいさつをがんばります。 9月7日 給食(1-2)今日は二十四節季のうちの『白露』にあたります。昨日までの曇天から一転、今日はよく晴れ気持ちの良い一日となりました。それでも朝晩は涼しく、季節の移り変わりを感じます。白露とは、草木に朝露が付き始める季節のこと。季節の変わり目なので、旬の食べ物を給食に出しました。かぼちゃは夏野菜ですが、美味しく食べられるのは秋です。夏にとれたかぼちゃは、保存しておくことで水分が抜け、甘味が増すのですね。さつまいもも同じです。主菜のポトフはお肉が柔らかくなるよう、朝9時前から調理さんが煮込んでくださっていました。隣の釜では同時にガラスープをとり(8時前から煮込んでいます)、大豆も乾燥のものからゆでています。すべての野菜をいれると釜いっぱい並々と出来上がりましたが、子どもたちはよく食べていました。 (写真のクラスは1の2) 9月6日 給食(1-1)今日はうどんのバットに氷を入れ、給食としては珍しい冷やしメニューの日でした。惜しくも半そででは肌寒い日に当たってしまいましたが、キンキンに冷えていた訳ではなかったので つるつると児童はよく食べていました。このあと再び残暑が戻ってくるようですね。寒暖差に身体が追い付いていきませんが、体調管理に十分お気をつけください。 (写真のクラスは1の1) |
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