11/30 「わくわくモーモースクール」その2(6年)コロナ禍でなかなか体験活動ができない日々でしたが、モーモースクールでは「搾乳体験」や「子牛とのふれあい」の活動をすることができました。 実際に目の前にしたり、触れてみたりして分かること、感じられること・・・ 本物の牛を目の前にし、心がとても揺さぶられたそうです。 体験を待っている間には、たくさんの質問に答えていただきました。 牛のこと、酪農のこと、次から次と質問したいことが湧いてきて、質問が途切れませんでした。 〇とても貴重な体験ができました。僕は人生の中で「搾乳」をすることができるとは思ってもいませんでした。牛を触ったときに、大人の牛と子供の牛では全然違っていました。子牛のほうが毛並みはもふもふしていました。搾乳体験はうまく絞ることができなかったので、酪農家の北島さんと一緒にしぼりました。 〇珍しい授業を受け、大変貴重な体験をしてものすごくよかったと思いました。 ふれあい体験の子牛と触れ合っていた時、酪農家の方が優しく、丁寧に、どこを撫でたらよいと教えてくれたので、牛のことがよくわかった気がしました。搾乳では、牛とのコミュニケーションをとらないといけないことが分かって、これも貴重な経験ができました。 11/30 「わくわくモーモースクール」その1(6年)酪農家の方8名他、大勢のスタッフの方にお越しいただき、6年生は「わくわくモーモースクール」の体験をしました。 これまで総合で学習してきた「プロの方、先輩から生き方・考え方を学ぶ」学習を結びつけながら、酪農家の方のお話をうかがいました。毎日牛と接している「プロ」の方から聞く話は、どれも深く迫力があり、心に残りました。そして、自分の生き方や考え方と照らし合わせていきました。 〇牛のためにも牛乳をいっぱい飲もうと思いました。今回体験をしてみて、将来の仕事は酪農家もいいなと思いました。なぜならみんなの生活を支える仕事だし、少しでも酪農家さんが楽に生活できるようにしたいからです。 〇私は「関係が大切で、一番悲しいのは病気やけがで死んでしまったとき」という言葉が心に残りました。私は肉牛として出荷するときが一番悲しいのではないかと思っていたけれど、酪農家さんの気持ちは違うことに驚いたからです。また「子牛の頃から愛情を注いていると、大きくなっても関係が続く」と聞いて、自分はどうだろうな、と考えてみたりもしました。 12月1日 給食(2-1)今日から12月が始まりましたね。12月の給食目標は、おはしの持ち方についてです。今日は1・2年生のクラスをまわり、おはしの持ち方を見ました。1本だけの鉛筆持ちは皆できるのですが、もう1本が入ると…どう持ち動かしたらよいのか、手に力が入りすぎて途端に箸さばきがかたくなってしまいます。低学年にとって、給食で使うおはしは少し長いこともあり、何かをつまむときも箸がクロスしがちです。ご家庭でもぜひ、お子さんが正しいお箸の持ち方ができているか、見ていただきたいと思います。 ※2枚目の調理写真は、炊飯器のご飯が炊けたところの写真です。 (写真のクラスは2の1) 11月30日 給食(1-3)今日は、北野小に牛が来た日。児童には、私たちは毎日牛の恵みを牛乳としていただいていることを、給食一口メモで伝えました。生き物、命と触れ合い、児童はそれぞれ感じたところがあったと思います。食後、牛乳の残菜はぐっと減っていました。 (写真のクラスは1の3) 11月29日 給食(1-2)今日はセレクト給食の日で、ぶどうジュースとオレンジジュースで味を選べるようにしました。1か月前に集計をとり始めましたが、「どっちの味にした!?」と楽しみにしている声があちこちから聞こえてきました。“自分で選べる”って、嬉しいですよね。1ヶ月前にとった希望を、セレクト給食当日の今日までしっかりと覚えていた児童も多かったようです。 (写真のクラスは1の2) |
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