5/25 明日に迫った「北野なかよしタイム」(6年)いよいよ明日に迫った「北野なかよしタイム」。昨日のリハーサルを振り返り、各グループで話し合い、練習をしました。 以下は、昨日のリハーサル、今日の準備を通しての6年生の感想です。 〇この前と比べたら、確実にうまくなっていて、すごいと思った。みんなでそれぞれのグループに協力して、1〜5年生に「楽しいな」、1、2年生は「全校遠足に行ったことがないから、このがっこうって楽しいな」、3、4年生は「みんなで協力して出し物をするのはすごいな」、5年生には「自分たちがこれから学校の顔になってみんなを楽しませ支えていくからがんばろう」と思ってほしい。全校にとって前項遠足中止の経験が、また1つの思い出になってくれたらとってもうれしい。 〇昨日は声が小さい感じがしたし、「ヒントの出し方をもっと工夫したらどうなるかな?」と考え、昨日のうちにもっとおもしろみが増えた方法を考えました。練習では失敗や迷ってしてしまうことも多かったけれど、本番は失敗しないように努力しようと思います。下学年の人たちに、楽しんでみてもらえるように、全校遠足中止がふっとぶように、ゲームをしたいと思います。 〇明日はついに本番。「北野なかよしタイム」でみんなの力で1〜5年生のみなさんに喜んでもらえるようにがんばりたいです。隣のクラスのよいところを見付け、お互いのよいところを共有して、これからの生活にもいかしていきたいと思いました。 そして、1〜5年生の感想などを聞いて、どう思ったか・・・クラスみんなで考えていきたいです。これからどうするか、もっとよい考えはないか、と話し合っていきたいです。 5月25日 給食(5−1)今日はカラッとした陽気で、子どもたちの好きなメニューばかりだったので、どのクラスもよく食べていました。今日はお皿の置き方の復習をし、お皿を持って食べるとよい、という話をしました。どの子も意識して食べており、自然とよい姿勢になっていました。後ろ姿からは、北野小の高学年としての風格が感じられ、日々の積み重ねが姿形となってあらわれるのだなと思ったことでした。 (写真のクラスは5の1) 5/24 「北野なかよしタイム」リハーサル(6年)
5月24日(月) 北野なかよしタイムのリハーサルを行いました(6年)
26日3校時の「北野なかよしタイム」(Zoomを使い、6年生の考えた遊びで各クラス遊ぶ企画です)のリハーサルを行いました。 1組、2組とZoomをつないで、見合いました。 リハーサル後は、お互いによかったところとアドバイスを交換。 ・大きな声ではきはきしていてとても聞き取りやすかったです。 ・担当だけでなく、クラス全員で盛り上がっているところがよかったです。 ・ヒントがあって、1年生でもよくわかってよかった。 ・あきさせない工夫があってよかった。 ・カメラに向かって立つ位置を話し合ったらよいと思いました。 ・見えにくかったり、聞こえにくかったりした部分があったので、練習したらよいと思いました。 これまでクラスごとに準備を進めてきましたが、今日のリハーサルでよい刺激になりました。それぞれの遊びが終わると自然と拍手が出たり、楽しむところは自分たちで楽しんたりする場面もありました。 26日まであと1日。 アドバイスを生かして、最後のひと踏ん張り、頑張ります! 体育頑張っています!(4年)5/24朝会の話「皆既月食とスーパームーン」5月24日 給食(4−2)今日は子どもたちに、食器を並べる位置を伝えました。食器の位置を覚えるのに、わかりやすい言葉で『汁は右 ごはんは左 並べ方』という言葉があります。右利きの場合に限ってですが、左手でご飯茶碗を持っていると、おかずとご飯を食べやすいですね。ぜひご家庭でも、ごはんと汁物の位置を意識してみてください。 (写真のクラスは4の2) 5/21 北野なかよしタイムに向けて(6年)
5/21 北野なかよしタイムに向けて準備を進めています(6年)
遠足が中止になり、とても残念に思っている6年生ですが 気持ちをきりかえ、「北野なかよしタイム」の企画を考え、準備を一生懸命進めています。1年生から5年生が楽しむ顔を想像して・・・ たてわりゼッケンももうすぐ完成です。 5月21日のうめのみ教室 小集団学習たくさんの色の中から「自分はこの色かな?」と感じた色を選ぶ活動です。 「嬉しい・悲しい」などの気持ち、「友達のイメージカラー」、「食べ物」などの色を考え、人には色々な考えがあることを学んでいます。 活動を行う中で、「そういう考えもあるのか!」「あ、自分と同じ考えだ!」という気付きを子供たちが感じることができました。 活動に慣れてくると、「もっと難しい問題を出してください!」と、子供たちから意欲的な発言がたくさん出ました。また、「これは何色だろう?」とよく考える姿も見ることができました。 これからもうめのみでは、子供たちがよく考え、楽しく学べる学習を考えていきます。 5/21 MIM指導が始まりました
本日は、促音と長音の学習を行いました。
どの児童も話を聞くときはサッと前を向いて聞く姿勢を取り、聞くことができていました。 動作化に合わせて声を出すことにより、促音と長音の理解を深めることができました。 週1回の貴重な時間を有効に活用していきます。 5月21日 給食(4−1)今日は7cm程のとても立派なきびなごがきました!酒、抹茶で臭みをとり、しょうが、しょうゆで下味をつけた後少量ずつ油釜に投入していきます。きびなごを泳がせながら、ある程度揚がってきたら度々網を持ち上げ、カラッとさせていきます。元がとても立派なきびなごだったので、このまま塩を振ってから揚げとして提供したいほどでした。 以前もお話ししましたが、出来上がってから子どもたちが口にするまでには、少しタイムラグがあります。料理は出来立てが一番美味しいですが、給食も同じく出来立てが特別に美味しいのです。石狩汁はハッとするほどこれまで出した味噌汁とは異なり、甘味があって本当においしいものでした。このとびっきりの美味しさを、子どもたちに提供できるよう、日々勉強していきたいと思います。 (写真のクラスは4の1) 5/19 たてわり班活動をリードして その2(6年)〇次回はABグループ合同で活動したいです。 今日よりもテキパキやって活動する時間を増やしたいと思いました。外で遊ぶときにも行動をすばやくしたいです。 活動の帰り、1年生を送っているときに「楽しかった!」と言ってくれたのでよかったです。活動のはじめに机を移動するとき、みんなに伝えたらすぐやってくれたので、すばやく始めることができました。2〜5年生も、1年生にルールやまちがえていることを教えていたので、助け合っていました。そのこともあり、1年生も楽しくしていたので安心しました。やっぱり最初はテンションが下がっていたので、次はもっと盛り上げたいと思います。 自分たちが頑張っただけでなく、他の学年の仲間も協力してくれたそうです。 これから1年間同じグループの仲間と楽しい時間を過ごせるように、6年生は頑張ります。 5/19 たてわり班活動をリードして その1(6年)たてわり班遊びがありました、6年生が企画し、遊ぶ活動は今回が初めて。 どんなふうにしたら楽しんでもらえるのか、一生懸命考え活動しました。うまくいかないこともありましたが、がんばりました。 児童の感想です 〇今日のたてわりは2回めだったけれど、盛り上がったからよかったと思いました1回目のときは準備に時間がかかってしまっていたけれど、今回は1年生をむかえにいくのも、いすを準備するのもすぐにできて、遊ぶ時間が増えたから、次もがんばりたいと思いました。朝だったけどみんな楽しくできていたからよかったです。 〇今日は爆弾ゲームをしたけれど、ABで分かれて遊んでしまうと人数が少なくなってしまい、「楽しい」と思っている子よりも「あんまり」と思っているように感じたので、「次はAグループ、Bグループいっしょに活動したいです。そして片づけは5年生に手伝ってもらったとき、5年生が自分からすすんでつくえなおしをしてくれました。だから片づけが早く終わったし、文句を言っている人が1人もいなかったのがすごくよかったです。これからも楽しい遊びをたくさん考えて、班をもりあげたいです。 5月20日 給食(3−3)今日は給食室のみじん切り機の写真を紹介します。直径は30cm程、下の受け皿がくるくるとまわって、カバーの下で刃が回転し食材がみじん切りにされていきます。今日のジャージャー麺には大豆、にんじん、椎茸、たけのこが入っており、栄養満点メニューでした。 (写真のクラスは3の3) 5月19日 給食(3−3)今日は肌寒くなりましたね。5月の給食は4月半ばに作成したものです。天気予測はできなかったのですが、肌寒い日に温かいシチューの日があたり、心も身体もホッとしました。 給食に使うパセリは、生のものを使っています。丁寧に葉先を外し、こんなに色鮮やかなパセリです。調理、配缶、クラスへの運搬、配膳・・・と時間が経ってしまうので、子どもたちに出来立てのきれいな色合いを見せてあげられないのは悔しい限りです。でもパセリの芯はシチューのガラスープづくりにも使え、おいしさの底上げをしてくれています。 日々の気温差で体調を崩さないように、皆様もどうぞお気を付けください。 5月19日(水)うめのみ教室個別指導「ビジョントレーニング」や「ゲーム」にも取り組みました。 今日も楽しく学習に取り組むことができました! 5/18 季節と生物(4年)5月18日 給食今日も5年生の児童が、家庭科で皮むき(包丁)をしてくれました。誰一人ケガをすることなく、終えられたそうです。家庭科の先生から聞いてほっとしました。 先週は個人面談がありましたが、その中で5月11日に提供した小松菜ケーキのレシピを教えてほしいというリクエストがありましたので、こちらでも紹介したいと思います。 〜作り方〜 1.Aを合わせて振るっておきます。 2.小松菜をやわらかくゆで、少量の牛乳とミキサーにかけてペーストにします。 3.常温に戻したバターとさとうをよく混ぜ、ねりごま、2のペーストを少量ずつまぜます。Bすべてをまぜあわせます。(卵が入らないレシピなので、チーズ以外のBをよく混ぜることがポイントです。) 4.3に1を少しずつあわせ、全体がまざったら型に流します。180度に予熱したオーブンで30〜40分焼いて完成です。 小麦粉の1割ほどをコーンスターチにすると、卵なしでもふんわり仕上がるようです。 どうぞお試しください。 5/12 カブトムシが教室に来ました!!(3年)
子どもたちが楽しみにしていた「カブトムシ」の幼虫が各学級に来ました!
校長先生がカブトムシの成長の仕方や育て方について説明し、一人一人に手渡しで幼虫を渡してくれました。幼虫が苦手な子もいましたが、班で2匹の幼虫を協力して育てています。 元気な成虫になって土から出てくるカブトムシの姿をみんな楽しみに育てています。 カブトムシのお世話をしながら、命の大切さを感じてほしいです。 5/17 朝会の話「かわいそうなゆでカエルの話」4年生の子が、学校である生き物を見つけて、校長室に持ってきました。ヒキガエルです。生き物探しは、普通に歩いていても見つかりません。しゃがんでみたり、石をどけてみたり、草むらをかき分けたりしないと見つからないのです。よく見つけたと思います。4月始業式の頃、学校の池にオタマジャクシを見た子もたくさんいると思います。 今日は、アメリカのベイトソンという学者のカエルの話をします。 クイズを出します。 「熱いお湯の中にカエルを入れるとさてどうなるでしょう」 そう、答えは熱くて「飛び出す」です。 ではもう一問。「今度はぬるま湯の中にカエルを入れ、徐々に熱く熱して行くとどうなるでしょう。」 「何とゆであがって死んでしまう。」のです。死ぬほどの熱さになっていることに気付かずに飛び出すきっかけを失ってしまうからです。 理科の実験の話でなく、 人間の心 心理学の話です。 実はこのお話は、「いたずらをする」「ものを隠す」「いじめる」「人のものを盗る」「そのくらいいいじゃない。小さな事だよ。」と言って平気で悪いことをしてしまうお話と同じなのです。 小さな事だから少しぐらい悪いことをしてもいいじゃないかという考えは、ぬるま湯につけて少しずつ熱していくのと同じなのです。気がついたら悪い大人になっていたと言うことなのです。 「ちょっと困らせたい」だけなのかもしれません。でもそういう気持ちがどんどん自分の心の中で膨らむと、大人になっても、相手が嫌がることや、傷つくことを平気でおこなうようになってしまします。このような人達は犯罪を繰り返し、警察に捕まるまで目が覚めません。 「かなしいゆでかえる」にならないように、些細な事、小さなことと思わずやってはいいけないことは、しないという気持ちをもってほしいと思います。 そして、みんなを先生方が注意するのは、かなしいゆでかえるにならないためです。しっかり注意を受け止めてほしいです。 5月17日 給食(3−2)山菜はぜんまいを使いました。見慣れない色・形だったので、少し警戒していた児童もいました。でももし普段全く食べないのなら、いいチャンスだったのではないかなと思います。ゼリーにはレモンの果肉とレモンの皮もすりおろして加え、濾して寒天液を作りました。はちみつも効いており、濃い味わいのゼリーでした。 おこわの鶏肉、味噌汁の豆腐、油揚げでタンパク質は必要量の80%は摂れていますが、ぜひ夕食はタンパク質を意識したものにしていただけたらと思います。 |
|