【11月12日】葛飾区教育研究指定校 研究発表会教育研究指定校として3年間深めてきた研究の発表の場となりました。今年度は、研究主題を「自ら追究し、考えを深める指導法の工夫〜生活科・社会科で考えることを楽しむ姿を目指して〜」として進めてきました。 本来であれば、5時間目の生活科・社会科の授業と研究発表会を保護者、地域の皆様、区内教員に参観していただきたかったところでしたが、新型コロナ感染症対策のため、は教育長と教育委員会指導室長、統括指導主事のご参観のみのオンラインによる研究発表会となりました。 研究発表会は、体育館を会場とし、撮影しました。3年8か月の長きにわたり、本校の研究をご指導いただいた敬愛大学教育学部教授、教育学部長の向山行雄先生に講演をしていただきました。本校の研究で力を入れてきた考えることを楽しむための「揺さぶりの発問」や「地域教材・人材を生かした教材開発」について、タブレットで撮影した当日の授業の様子を織り交ぜ、話していただきました。公演の終わりには、考えることを楽しむ姿については道半ばと、今後の課題をいただきました。 研究を通して、子供たちの成長、教員の授業力の向上を実感しております。引き続き、日々の授業実践を通し、子供たち一人一人が考える楽しさを味わえるように努めてまいります。 水元公園で秋の自然を楽しむ♪
1、2年生とこあゆ学級では、秋の自然を探しに水元公園に行きました。秋の実や葉っぱをたくさん拾い、それらを使って遊びました。ドングリでこまや、やじろべえ、木の枝で弓矢など、試行錯誤しながら作っているところです。どんな作品ができるのか、完成が楽しみです。
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