4年生 ポプラ出前授業
11月13日、葛飾教育の日にポプラの先生方が授業をしました。
「あったらいいなこんなカサ」についてグループで考え、意見をまとめてプレゼンするという内容です。 意見をまとめる活動は難しいですが、「提案する」「認める」「意見を合わせる」ことが大事と伝えました。すると、意欲的に提案したり、うなずきながら聞いたり、この意見は似ているねと意見を合わせたりと活発な話し合いができました。 プレゼンでは、「相手を見る」「間を取る」「声の工夫」の3つを伝えると、声の大きさを変えたり、金額を発表する前に「間」を取ったりと意欲的な姿が見られました。 授業が終わると、一人の児童が「楽しかった。毎日こんな授業がいい」と発言していました。友達との学び合いを楽しいと感じてくれている発言は嬉しい限りです。この学びを来年度の高学年で生かしてほしいと思っています。 音楽会に向けて【掲示物】音楽会に向けて【4・5年生の様子】3年生:算数の学習音楽会に向けて【1・2年生の様子】音楽会スローガン葛飾教育の日並行して、、こちらも令和元年度以来の学校評議員会を実施しました。地域の方から現状の教育について、意見交換をすることができました。 本日は、ありがとうございました。 音楽会に向けて【3・6年生の様子】避難訓練〜初期消火訓練〜さらに6年生は全校の訓練が終わった後で、初期消火について学びました。 クラスの代表児童が消火器を使うデモンストレーションをし、みんなで消火器の使い方を勉強しました。 ユニセフ募金避難訓練全校での訓練が終わった後、6年生が校庭で消火器を使った初期消火の体験をしました。学校で子供が消火活動をすることはまずありませんが、訓練として真剣に取り組ませました。 漢字検定【4・5・6年生】学校地域応援団ユニセフ集会明日、ユニセフ募金についての保護者向けおたよりを児童に配布しますので、お子さんとよくお読みください。そのうえで募金に参加していただけるとありがたいです。 音楽会会場設営【図画工作】5年生 糸のこ寄り道散歩
「電動糸のこぎり」という工具を初めて使い、作品づくりをしました。これまで使ってきたのこぎりは直線しか切れませんが、今回の電動糸のこぎりは、曲線やギザギザなど自在に木の板を切ることができます。
そんな電動糸のこぎりの、切る感覚や、切った形の面白さを生かして作品づくりをしました。「切り方を工夫し、形の面白さを追求して作品をつくった子」「偶然できた形から、見立てを行い作品をつくった子」一人一人がよく考え、丁寧につくっていました。 子供たちの作品は、後日Classroom限定の「Web★作品展」を行います。3枚目の写真は「Web★作品展」のため、自分のお気に入りの角度から作品を撮影している場面です。お楽しみに。 【図画工作】 6年生 切って重ねてすてきな形と色
デザインナイフを使って、色画用紙を切り分けたり、穴をあけたりして、それらを組み合わせ作品をつくりました。切り取った形や色を重ね合わせたり、組み合わせたりすること、新しい形や色の感じが現れます。一人一人が自分の偶然に切った形から、イメージを広げて作品をつくりました。
本作品は現在、1階ポプラ教室前に展示しています。 6年生:算数の学習めあては、「比例を使って約300枚の画用紙を用意しよう」です。まず、伴って変わる量の基本の情報を確認します。「重さ」「暑さ」「代金」「体積・面積」が上がりました。しかし、「代金」と「面積・体積」は、今日のめあてには合いません。そこで、10枚当たりの「重さ」と「高さ」をはかり、それをもとに300枚の画用紙について考えました。子供たちは、比例の考え方を使って考え、ノートに書きました。 その後、考えが正しいのか、計算で求めた300枚分の厚さの画用紙を用意し、実際に枚数を数えてみました。結果は、300枚を大きく超えていました。次に、計算で求めた300枚分の画用紙の重さをはかりとり、その枚数を数えたところ、ぴったり300枚になりました(写真は集計途中の数です)。子供たちは、計算の結果を実体験で確かめることができ、口々に「すっきりした」と話していました。 |
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