避難訓練〜初期消火訓練〜さらに6年生は全校の訓練が終わった後で、初期消火について学びました。 クラスの代表児童が消火器を使うデモンストレーションをし、みんなで消火器の使い方を勉強しました。 ユニセフ募金避難訓練全校での訓練が終わった後、6年生が校庭で消火器を使った初期消火の体験をしました。学校で子供が消火活動をすることはまずありませんが、訓練として真剣に取り組ませました。 漢字検定【4・5・6年生】学校地域応援団ユニセフ集会明日、ユニセフ募金についての保護者向けおたよりを児童に配布しますので、お子さんとよくお読みください。そのうえで募金に参加していただけるとありがたいです。 音楽会会場設営【図画工作】5年生 糸のこ寄り道散歩
「電動糸のこぎり」という工具を初めて使い、作品づくりをしました。これまで使ってきたのこぎりは直線しか切れませんが、今回の電動糸のこぎりは、曲線やギザギザなど自在に木の板を切ることができます。
そんな電動糸のこぎりの、切る感覚や、切った形の面白さを生かして作品づくりをしました。「切り方を工夫し、形の面白さを追求して作品をつくった子」「偶然できた形から、見立てを行い作品をつくった子」一人一人がよく考え、丁寧につくっていました。 子供たちの作品は、後日Classroom限定の「Web★作品展」を行います。3枚目の写真は「Web★作品展」のため、自分のお気に入りの角度から作品を撮影している場面です。お楽しみに。 【図画工作】 6年生 切って重ねてすてきな形と色
デザインナイフを使って、色画用紙を切り分けたり、穴をあけたりして、それらを組み合わせ作品をつくりました。切り取った形や色を重ね合わせたり、組み合わせたりすること、新しい形や色の感じが現れます。一人一人が自分の偶然に切った形から、イメージを広げて作品をつくりました。
本作品は現在、1階ポプラ教室前に展示しています。 6年生:算数の学習めあては、「比例を使って約300枚の画用紙を用意しよう」です。まず、伴って変わる量の基本の情報を確認します。「重さ」「暑さ」「代金」「体積・面積」が上がりました。しかし、「代金」と「面積・体積」は、今日のめあてには合いません。そこで、10枚当たりの「重さ」と「高さ」をはかり、それをもとに300枚の画用紙について考えました。子供たちは、比例の考え方を使って考え、ノートに書きました。 その後、考えが正しいのか、計算で求めた300枚分の厚さの画用紙を用意し、実際に枚数を数えてみました。結果は、300枚を大きく超えていました。次に、計算で求めた300枚分の画用紙の重さをはかりとり、その枚数を数えたところ、ぴったり300枚になりました(写真は集計途中の数です)。子供たちは、計算の結果を実体験で確かめることができ、口々に「すっきりした」と話していました。 お楽しみ集会漢検教室3年生社会科見学3年1組:国語の学習「ハキハキスラスラ」のめあてで音読をした後、3つの段落から大事な言葉や文を見付けて、出し合いました。それらを学級全体で確認した後、大事な言葉や文を落とさないようにして、それぞれの段落の要約を書きました。要約した文は、先生がiPadで撮影して大型提示装置に映しました。これをもとに、皆で要約した文を検討しました。 3年3組:道徳の時間「よい友達」とはどんな友達なのか、皆で考えを出し合った後、教材文を読みました。宿題を忘れた主人公が、仲良しの友達に宿題を見せてくれるよう頼んだのですが、「仲良しだから、なお教えられないよ。」と断られます。その時の主人公の心の動きを感じ取り、自分の生活を振り返りました。最後に、もっと良い友達になるためにしようと思うことを話し合いました。 5年生:家庭科の学習1年3組:国語の学習カレンダーを見ながら曜日を順番に唱えます。先生は、子供たちがそらで言えるようになったのを確かめてから、黒板に書いた平仮名の曜日を消して、穴埋め問題を出しました。皆、きちんと言えます。その後、曜日の漢字が入った短文を先生が示し、曜日の漢字を書いて覚えました。 最後に先生から「自分が生まれた年」のカレンダーをもらい、自分の誕生日が何曜だったか確かめました。 6年生:音楽の学習音楽室よりも広い、多目的ホールでの学習です。音楽の先生が、ピアノの配置や移動黒板、スクリーンへの東映などを工夫し、広い多目的ホールを音楽の学習に適した環境にしています。 子供たちは初めに、発声練習をしました。頭声を意識し、腹式呼吸で発生をしようとしています。そのあと、「エスペランサ」という歌を歌いました。今回は、「曲に強弱をつけて歌う」ことがめあてでした。先生は「強く歌うところは手を上げながら」「弱く歌うところは手を下げながら」歌うことを丁寧に指導していました。何回か繰り返して歌ったところ、強弱がよく表現できるようになりました。 2年3組:国語の学習「水書用筆」を使って、「にているカタカナのちがいに気を付けて書く」学習です。カタカナの「ツ」と「シ」は、子供たちが正しく書き分けることができないことが比較的多い文字です。点の入る向き、払う向きを確認して、水書用筆でシートに丁寧に書きます。筆を使うと、鉛筆よりも「止め」「払い」を意識することができます。その後、自分が気を付けて書くところを意識して鉛筆で練習し、友達と相互評価をしました。皆、授業の初めに書いた文字よりも上手になっています。姿勢もとても良いです。 はじめての校外学習今回は、植物や生き物、秋に関係するものなどを探しに青戸平和公園へ行きました。 青空の下、何か生き物はいないか草むらや木を探したり、綺麗な花は咲いていないか探し回ったりしました。誰かの「カマキリだ!」の声に子供たちが大興奮する場面もありました。 コロナ禍でなかなかできなかった校外学習ができ、生き生きとした子供たちの姿が見られて、とても嬉しく思いました。 |
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