東京オリンピックは8日に閉会式が行われ、17日間のすべての日程を終えました。今大会で日本は58個のメダルを獲得し、うち27個が金メダル。いずれも史上最多を記録しました。コロナ禍の開催で、開催前は「中止」「延期」の声が多かったですが、選手たちの健闘、努力する姿に心を打たれました。無観客の会場には選手たちの言葉だけが響いていました。すべてを終えて発せられるアスリートたちの言葉は力強いものでした。多くの選手が、困難な状況で開催されたこと、そして支えて頂いた多くの方へ「感謝」の言葉を述べられていたのが印象的でした。児童の皆さんも家族といっしょにテレビの前で沢山応援したことと思います。印象に残った競技や選手の言葉をしっかりまとめて残しておきましょう。
☆☆【NHK】悩んで、気づいて、挑み続ける アスリートたちの闘う理由 | 東京オリンピック☆☆ ※「YouTubeで見る」をクリックすると再生されます。
☆☆葛飾区ゆかりの選手の活躍☆☆
「柔道男子100キロ級金メダル」ウルフ・アロン選手(区立小松南小出身)
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