学校安全教育研究所・代表　矢崎良明先生をお招きして、「あなたは自分の命を守れますか」をテーマに、登下校中の不審者対応を中心に、学年わかれ、体験を通して学習しました。
　夏休み前、よい学習になりました。

　この日には、１年生が「校内に潜む危険」を学びました。自分たちで話しあい、廊下での危険カ所に、危険シールをはって、考えあいました。
　さくら学級では、「さくら安全調査隊」を５、６年生で組み、校内の危険を考えました。

　この日の５校時は、２年生が「校庭に潜む危険」について学びました。休み時間、校庭で見られる光景の絵からどんな危険があるか、みんなで考え、事故にあわないためのルールを考えました。

　この日は、６年生の「着衣泳」の授業をしました。
川や海の危険を学び、水の中で身の安全を守るためにどうするかを、ロールプレイもまじえて学習しました。
７月１６日には、プールで実地の「着衣泳」の学習もします。

　あいさつの声を響かそうと、代表委員会であいさつ週間中、校門に立って、先生方、地域応援団の方々といっしょにあいさつに立ちました。人一倍大きなあいさつがかわされた一週間になりました。

　毎月１回、昼休みを使って「たてわり班活動」を行っています。
６年生の班長・副班長が、１年生から６年生までみんなで楽しめる遊びを考えて、校庭・体育館・教室にわかれて遊んでいます。

　「疎開」の話を聞いた後、柴又小・浦川原小４年生は、オンラインで自己紹介しあい、今年度の交流の一歩を始めました。今年度も相互訪問は中止したので、２学期以降、オンライン交流を進めていきます。

　毎年、４年生がこの時期になると、柴又・浦川原交流世話人の花澤様、伊藤様から交流のきっかけとなった戦時中の浦川原への「疎開」した当時の話を聞いています。今年は、コロナ禍、初の試みでオンラインで行いました。同時に浦川原小４年生も話を聞くことができました。