7月の朝礼![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月の朝礼は、2,3年生が体育館、1年生が教室で配信を見ました。「校長先生のお話」は「自律」と「自立」についてです。「生活指導主任の話」では、1学期を振り返って、夏休み中の注意など、終業式が放送となってしまう(来週から9月末まで体育館床工事)ため、ちょっと早めに総括をしました。 表彰は、葛飾区総合体育大会で6位となりブロック大会に出場したサッカー部、葛飾区陸上競技選手権大会 女子中学校共通 走高跳 第5位の選手、葛飾区総合体育大会 第3位の野球部でした。 6月29日の給食![]() ![]() 献立 ビビンバ風混ぜご飯 トック入りピリカラスープ マンゴーパイ 牛乳 今日は、韓国風料理が中心の献立です。「トック入りピリカラスープ」のトックが気になって調べてみました。 まず、一番日本と違う点は、原料となる米の種類のようです。日本の餅は「もち米」で作りますが、韓国では、「粉にしたうるち米」を原料にして作られているそうです。そのため、日本の餅と比べ、粘りや伸びは少なくて歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴だそうです。 主に、円柱形の餅を斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものが、袋に詰められて売られています。「トッ」が餅全般を意味し、トックは「汁物の餅」、トッポギは「炒めた餅」といった意味になるのだそうです。 あれ?もち米は中国から伝わったものではなかったのだろうか、朝鮮半島を経由して伝わったものではないのだろうか…。疑問に思って調べていくと、中国では小麦粉でお餅をつくり、韓国ではうるち米で作っている…、そして、もち米はその他の料理に使われている…。もち米を「餅」に使ったのは、日本人だったのでしょうか。奥が深そうです。皆さんも調べてみてください。 ![]() ![]() |
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