令和2年12月18日の献立

画像1 画像1
・ジャージャー麺
・スパイシーポテト
・りんご
・牛乳

りんごは冬が旬ですが、蜜の入ったりんごが食べられるのは
11月下旬から12月下旬くらいの間です。
それを過ぎると、蜜がりんごに吸収されてしまうそうです。

令和2年12月17日の献立

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
・ターメリックライス
・チリコンカン
・焼肉サラダ
・カスタードプリン
・牛乳

カスタードプリンは給食室でスチームコンベクションという
機械を使って手作りしました。
カラメルソースも上からかけました。
牛乳と卵の素朴で優しい味になっています。

令和2年12月16日の献立

画像1 画像1
・開化丼
・呉汁
・ピーチヨーグルト
・牛乳

開化丼は、明治初期日本で栽培されるようになった
玉ねぎを使用しているので、文明開化にちなんで
名付けられました。 関西では他人丼と呼ばれています。

令和2年12月15日の献立

画像1 画像1
・チャーハン
・ポテトとチーズの包み揚げ
・中華スープ
・牛乳

チャーハンが日本に伝来したのは、はるか昔
7〜8世紀のころ、遣唐使によって伝えられたと
言われています。

令和2年12月14日の献立

画像1 画像1
・わかめごはん
・魚の南蛮焼き
・ジャガイモの揚げ煮
・味噌汁
・牛乳

毎月13日は「一汁三菜」の日です。
一汁三菜とは、汁物を1品とその他の料理を3品
を組み合わせた献立のことを言います。これにより、
和食は理想的な栄養バランスがとれます。


令和2年12月11日の献立

画像1 画像1
・2色サンド(チョコ・マーガリン)
・ボルシチ
・ポテトサラダ
・パイナップル
・牛乳

ボルシチはロシアを代表する料理の1つです。
本場ではビーツという赤い野菜を使用しますが、
日本では手に入りにくいので、給食はトマトで
代用します。

令和2年12月10日の献立

画像1 画像1
・スパゲティペスカトーレ
・野菜と卵のスープ
・豆腐ドーナッツ
・牛乳

「ペスカトーレ」とは、漁師風という意味です。
給食では、エビとイカのトマトソースになっています。

令和2年12月9日の献立

画像1 画像1
・きな粉揚げパン
・ホワイトシチュー
・ゴマドレサラダ
・牛乳

きな粉は煎った大豆を粉にしたものです。
タンパク質や食物繊維、大豆イソフラボンなどの
栄養素が豊富です。

令和2年12月8日の献立

画像1 画像1
・ゴマ塩ごはん
・肉じゃが
・焼きししゃも
・かき卵汁
・オレンジかん
・牛乳

ジャガイモはみかんと同量くらい豊富なビタミンCを含んでいます。
ビタミンCには風邪予防や疲労回復効果があります。

令和2年12月7日の献立

画像1 画像1
・カリカリ梅ごはん
・さわらの西京焼き
・野菜の辛子醤油あえ
・いなか汁
・牛乳

さわらは「鰆」と漢字で書き、春が旬とされています。
ですが、実は冬のさわらのほうが、脂が乗っていて美味しい
と言われています。

令和2年12月4日の献立

画像1 画像1
・黒パン
・ミートグラタン
・フレンチサラダ
・白菜のスープ
・牛乳

グラタンはフランス料理で、「おこげ」という意味があるそうです。
ドリアはグラタンを発展させたもので、日本が発祥です。

令和2年12月3日の献立

画像1 画像1
・いなりごはん
・だし入り卵焼き
・大根のピり辛
・味噌汁
・みかん
・牛乳

いなりとは、「稲荷」のことで、なぜ油揚げを使うのかというと
稲荷神社の神様の使いである狐の好物であるからだと言われています。

令和2年12月2日の献立

画像1 画像1
・シュガートースト
・スープ煮
・マカロニサラダ
・牛乳

マカロニが日本で発売されたのは昭和30年でした。
当時は茹でずに固いまま食べてしまったり、ろうそくと
間違えられたりしたそうです。

令和2年12月1日の献立

画像1 画像1
・ごはん
・アジフライ
・ネギダレサラダ
・けんちん汁
・牛乳

アジは150種類以上ありますが、日本でよく食べられているのはマアジです。
高たんぱく質、低脂質でDHAやEPAなど脳に良い栄養素を多く含みます。

令和2年11月30日の献立

画像1 画像1
・高菜チャーハン
・春巻き
・ネギとワカメのスープ
・牛乳

高菜は平安時代には中国から日本に伝わっていたそうです。
広島菜漬・野沢菜漬と並び日本三大菜漬と言われています。

令和2年11月27日の献立

画像1 画像1
・ココア揚げパン
・肉団子スープ
・海藻サラダ
・バナナ
・牛乳

海藻は海の野菜と言われるほど栄養豊富です。
食物繊維が多く含まれ、カルシウムも摂取できます。

新しい国語の授業       校長室から

11月27日(金)
校長室から
 更新をさぼっていたわけではないのですが、あまり目新しいこともなく、申し訳ございません。
 さて、今日は新しい国語の授業の紹介です。3年生の国語の授業で句会(俳句をつくって紹介しあう)の時間がありました。今年から導入されたPCの新しいアプリ、「みらいシード」の中の「ムーブノート」を使っての取り組みです。このアプリは一人の生徒が作ったものを、クラス全員が瞬時に共有できるもので、そこに「いいね」を付けたり、「コメント」を書き込んだりすることができます。今日は各自がつくった俳句を全員で共有していました。ちょっと前までは同じことをやると3時間くらいの授業時間を、使ったものです。時代は明らかに変わってきています。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

令和2年11月26日の献立

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
・サーモンクリームスパゲティ
・イタリアンスープ
・アップルパイ
・ジョア(ブルーベリー)

アップルパイは、リンゴの角切りを煮て、パイシートに包み、
給食室のオーブンで、とても香りよく焼き上がりました。
アップルパイの発祥はアメリカではなく、イギリスなのだそうです。

令和2年11月25日の献立

画像1 画像1
・ハヤシライス
・シーザーサラダ
・フルーツヨーグルト
・牛乳

ハヤシライスの由来は諸説ありますが、「上野精養軒」の林シェフが
考案したという説や、洋食の「ハッシュドビーフ」のハッシュがハヤシ
になったなどという説があります。

令和2年11月24日の献立

画像1 画像1
・ゴマ塩ごはん
・サバの味噌煮
・即席漬け
・豚汁
・牛乳

サバのように背中が青い魚を青魚といいます。
サバにはDHAやEPAなど脳によい働きをする栄養素がふくまれています。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31