始業式
今日は2学期の始業式です。いつもであれば9月1日が始業式でしたが、臨時休業で休んだ分の授業時数を確保するために、1週間早く始まることになりました。
今回も始業式は放送で行いました。終業式の時は、「これだけは頑張ったといえるものがある夏休みにしてほしい。」と話しましたが、それはどうだったでしょうか。2学期は子供たちの力がぐんと伸びる時期なので、自分の目標をもってそれに向かって努力してほしいと思います。児童代表の言葉は、今日は5年生でした。1学期を振り返って2学期の目標を立てていました。3人とも落ち着いて話すことができました。 教室では、担任の話を聞き、提出物を出していました。2学期も頑張ってほしいです。 2学期の準備
8月25日から2学期から始まるので、今日で夏休みも終わりです。最後の夏休みの日ですが、先生方の多くは出勤して2学期の準備を進めていました。この日だけでなく、休み中に学年で集まり、2学期の学習内容についてどのように進めるか、打ち合わせをしている学年もありました。
今日は2学期に使うドリルやワークテスト類を運んだり、ほかの教材の準備をしたりしていました。準備は万端のようです。子供たちが元気に登校してくれるのを待っています。 夏休みの学童保育クラブ
毎日暑い日が続いていますが、学童の子供たちは元気に過ごしています。
近くの平和公園に虫取りに行ったり、校庭で鬼ごっこをしたりしています。かなり暑いので、外遊びは短くし、室内で体を休める時間もとっているそうです。室内では、トランプや将棋、読書、おもちゃ遊び等を静かにやっていました。 子供たちに宿題のことを聞くと、もうほとんど終わったそうです。「夏休みは短かった。」と言っていました。 ピッカピカ緑のカーテンは…飼育当番
昨日の学校日誌にも出ていましたが、学校では、モルモットの「バニラ」を育てています。飼育委員会の子供たちがかわいがり、とても大事に育てています。夏休み中も、当番の子供たちが掃除をしたり、えさの補充をしたりしています。「バニラはとても元気でえさをよく食べる。」と言っていました。今日の当番の子供たちも約30分かかるそうですが、暑い中、一生懸命やっていました。
夏休みのわくわくチャレンジ広場
新型コロナウイルスの影響を受け、わくわくチャレンジ広場もしばらく事業を中止していましたが、1学期末から再開をしました。初めは3密を避けるために、学年を2つの学年に限定して行いました。夏休み中は、それほど多くの人数にならないだろうということで全学年で行っています。
先日は室内でお手玉をしたり、ぬりえをしたりしていました。お手玉を覚えた子は、片手でもできるぐらい上手になりました。今日は静かな中、勉強をしていました。 来週から2学期が始まりますが、2学期の始めも2つの学年で行っていくそうです。 飼育委員の当番葛飾区立学校の初任者の教員研修職員室(副校長)は今日から営業私の熱中症計では「厳重警戒」の表示がされている中、業者の方が、教室の机を運び出し、掃除をし、ワックスをかけ、乾かし、机を元に戻してくださっています。ありがとうございます。 4年生からの葉書き
毎日厳しい暑さが続いていますが、子供たちは元気でしょうか。
1学期の終わりごろ、4年生が、国語の時間に葉書きの書き方の学習をしたようで、何人かの子供たちから葉書が届きました。家でもツルレイシを育てたいので、学校で育てているツルレイシの種が欲しいことやコロナウイルスにかからないように対策をとっていること、そのほか、校長の仕事をねぎらってくれるといった内容でした。 どれも丁寧な字で書かれてありました。短い文章の中から子供たちの気持ちが伝わってくるようで、嬉しく思いました。 服務事故防止研修
毎年行っているものですが、終業式の日、児童が下校した後、先生方で服務事故防止研修を行いました。1学期末は「体罰防止」についてです。
3密を避けるために、短時間で終えられるよう研修内容を少しずつ分けて、1学期の間にも行ってきました。体罰に関する自分自身のチェックシート、事例について考えるワークシート、現在の児童への対応についてのワークシート等を行いました。それらは全員に提出させ、校長が保管しているものもあります。 今日の午後は、体罰防止に関するプレゼンを校長が行い、その後グループに分かれて体罰防止を宣言するスローガンをみんなで考えました。決まったのは、「あったか言葉で One Team」です。 体罰による指導は、何の効果もなく、信頼関係をなくすだけです。子供たちの人権を大切にし、一人一人が楽しく、安心して過ごせるように、私たちはこれからも努力していきます。 1学期終業式
4月は臨時休業期間中であったため、始業式、入学式だけを済ませてしばらくお休みが続きました。6月から分散登校が始まり、6月下旬からやっと通常授業が始まりました。これまでの1学期とは全く違う1学期でした。感染防止のために新しい生活様式となり、教職員も子供たちもいろいろなことに注意を払って過ごしてきました。その1学期が終わります。
今日の終業式は、放送で行いました。短い夏休みですが、「これを頑張った。」と言えるものがあるとよいと話しました。校長の話の後、児童代表の言葉として、今回は3年生3名が話をしました。1学期を振り返り、2学期につながるそれぞれの話をすることができました。立派にできました。 夏休みは、家族でもゆっくり過ごせるとよいですね。健康、安全に気を付けて過ごしてきてください。2学期、元気な子供たちに会えることを楽しみにしています。 大掃除真っ最中
児童は、普段掃除が行き届かないところまで、汗びっしょりになって掃除をしています。
明日は終業式校内掲示1年生からの手紙
1年生は、生活科で「学校探検」の学習をしました。学校にはどのような教室があるかを見て回りました。そのあと、もう一度行って質問をしたいところを考えたようです。主事室や音楽室、校長室等、グループに分かれて休み時間に行きました。
校長室にも何人かの子供たちが来ました。質問は、「校長先生はどんな仕事をしているのですか。」「何が大変ですか。」「学校には何時に来て何時までいるのですか。」等、いくつも質問がありました。 それに答えた後、1年生からお礼の手紙をもらいました。丁寧な字で書かれてあり、「1学期の間に、こんなに上手に字が書けるようになったんだな。」と思いました。1年生の皆さん、ありがとう。 音楽(4年生)
4年生の音楽は、「わらべ歌の旋律を考えよう」という学習をしていました。初めに、「シ、ラ、ソ」の3つの音を組み合わせたメロディを自分で考えました。拍子は4拍子で、4拍目が四分休符にするということはみんな同じです。
次に、グループの友達が考えたメロディを加えました。4人グループだと4小節できあがります。それを、グループごとに、いろいろな楽器を使って楽譜を見ながら演奏していました。 3つの音の組み合わせで、わらべ歌らしいメロディができあがり、子供たちは楽しんでいました。楽器も様々だったのがまたおもしろいと思いました。 シャボン玉飛んだ
校舎の屋根までは飛びませんが、1年生が太い(タピオカドリンクを飲むような)ストローやうちわの骨でシャボン玉を作って飛ばしていました。かなり楽しそうでした。
音楽(5年生)
5年生の音楽は、「リズムに乗って演奏しよう」という学習に取り組んでいました。曲目は、「茶色の小びん」です。
音が重なる和音の役割を感じ取ることも学習しました。それから、主旋律を演奏する木琴やグロッケン、低音でそれを支えるバスマスターやピアノ、バス木琴、和音を奏でるベルなど、子供たちはそれぞれのパートに分かれて練習しました。 主旋律だけで演奏するのと、そこに低音部が加わるのとでは音の厚みが違ってきます。子供たちは、演奏しながら周りの音を聞いて、そのことを感じていました。楽しそうに合奏をしていました。 |
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