２月１７日（水）バンクーバーオリンピックや日本選手権で活躍した宮内優氏を招いて5年生で陸上教室を開きました。
　運動を始める前に準備運動を行いました。ストレッチでは、リズミカルに様々な部位を伸ばし、体をほぐしました。運動に入ると、走る時のポイントを身振りを交えてわかりやすく教えてもらい、運動に親しみ陸上競技の楽しさに触れることができました。

　２月１５日の週は「ソフトボール投げ期間」とし、日頃の体育の学習や休み時間の運動の成果を発揮するソフトボール投げに取り組みました。
　昭和の頃は、空き地で野球をやって遊ぶなどボールを投げる運動が習慣的に行われていたこともあり、今の記録は、その頃と比べるとだいぶ低くなっているのが現状です。
　本校では、体育の学習でTボールなどのベースボール型のゲームを計画し、学習の中でボールを投げる機会を増やすように取り組んでいます。

　２月８日から２月１３日まで、展覧会が開かれました。
　今年度、新型コロナウイルス感染症のため、なかなか実施できない学校行事の中で、全校で取り組む唯一の行事です。この１週間は、体育館が子供たちの作品に彩られ、展覧会場に変わりました。

　「アートでつながる　みんなのおもい」というテーマの下、子供たちは作品をつくり、展覧会で全校の友達の作品を鑑賞しました。
　各学級、１時間じっくりと鑑賞できる時間を取り、鑑賞マナーを守って鑑賞することができました。

　保護者の鑑賞は、新型コロナウイルス感染症対策のため、子供たちとの接触を避け、放課後と葛飾教育の日の児童下校後の時間を設定して行いました。制限のある中の鑑賞となり、ご不便をかけたところもありましたが、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで無事に終えることができました。ありがとうございました。