11月24日 給食(3の2)ワンタンスープ サーターアンダギー 牛乳 ※サーターアンダギーは沖縄の定番のおやつです。サータは砂糖、アンダは油、アギーは揚げるという意味があります。(写真は、3の2) 11月20日 給食(3の1)焼きししゃも 野菜の梅あえ 呉汁 牛乳 ※給食によく出てくる豆腐ですが、「畑の肉」と言われている大豆からつくられています。質のよいタンパク質やカルシウムなどの豊富にふくまれていて口当たりもよく癖のない味なので、小さな子供からお年寄りまで食べやすい食材です。(写真は、3の1) 11/17 図書委員会による読み聞かせ高学年のお兄さん、お姉さんに読み聞かせを笑顔で聞いていました。来月は先生による読み聞かせも予定されています。楽しみにしていてくださいね。 図書委員会の皆さん、どのクラスも満足していました。本当にお疲れ様でした。 11月19日 給食(2の3)お浸し 吉野汁 ぶどうゼリー 牛乳 ※奈良県の吉野山が葛の主産地であり葛粉を使ってとろみをつけた汁を吉野汁と呼んでいました。今は葛粉の代用品として片栗粉を使うことが増えています。とろみをつけることで口当たりがよく冷めにくくなるため、寒くなってきたこの季節には温まる1品です。(写真は、2の3) 11月18日 給食こまつなサラダ 豚肉と野菜のスープ煮 牛乳 ※今日は小松菜給食です。今年も東京スマイル農業協同組合さんより葛飾区の小中学生に葛飾区の特産品の小松菜を無償でご提供していただきました。子供たちは栄養たっぷりの小松菜を給食でいただくことができます。子供たち一人ひとりの「食」「農業」への理解が深まり健やかに成長できるよう願いが込められている小松菜は、サラダになって子供たちの知識と元気の源となります。 ことばのはなたば 【2年】普段の何気ない言葉のやりとりの中で、子供たちはいろいろな感情を抱きます。 ですが、同じ言葉でもどんな思いになるかは、それぞれです。 クラスの友達は、どんな言葉を嬉しいな、と感じるのか? みんなが言われてうれしい言葉を集めたのが、「ことばのはなたば」です。 「ありがとう」「いいね」「字が上手だね」など、各クラスたくさんありました。 言葉の花束をきっかけに、心が温かくなる言葉が行きかうクラス・学年・学校になれるよう、指導していきます。 ※「ことばの花束」の活動は、年3回行っている「いじめ防止のための授業」の一環です。 11/7 葛飾教育の日(1年)生活科の時間では作ったどんぐりゴマをまわし、どんぐりゴマ大会をしました。 算数の時間では「かたちあそび」で用意した箱や空き缶で工夫してタワーや車などを作りました。 また、国語の「いろいろなふね」で学習したことを生かして、乗り物について調べ、オリジナルの乗り物図鑑を作成しました。 11/17 交通安全教室(1年)教室に、道路の歩き方や渡り方について、改めて決まりを確認しました。 学校から柴又児童館までの道路を学級で実際に歩き、安全に横断することができました。 11月17日 給食(2の2)野菜のレモン和え フルーツポンチ 牛乳 ※カレーはルーから手作りですが、カレーを作るときに使う鶏ガラスープも給食室で作っています。鶏ガラや玉ねぎやニンジン、キャベツなどの野菜を使ってじっくり煮込んたスープにはうまみ成分や、ビタミン類、コラーゲン、鉄分などの栄養がたっぷり詰まっています。(写真は、2の2) ことばの花束(4年)心があたたまる言葉、よりクラスが明るくなる言葉を子供たちそれぞれが考えてたくさんの花を咲かせてくれました。 色鮮やかな花束を完成させることができました。 ※「ことばの花束」の活動は、年3回行っている「いじめ防止のための授業」の一環です。 11/16 クラブ活動(手芸・科学)手芸クラブでは、フェルトでオリジナル作品を作ったり、スウェーデン刺繍に取り組んだりしています。針と糸を使うのが初めての4年生に6年生が優しく教えている姿も見られました。次回には作品を完成させます。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。【上の写真】 科学クラブでは、割れにくいシャボン玉液を作り、校庭で飛ばしたり、手に乗せたりしていました。秋晴れの暖かい青空にぴったりのシャボン玉でした。こちらも4・5・6年生が交流しながら取り組んでいます。異学年で教え合いながら活動できるのはクラブ活動の醍醐味です。【下の写真】 11/16 たてわり班活動 【全校】前回室内遊びだった班は校庭遊び、室内遊びだった班は校庭遊びに入れ替えました。 6年生を中心に、ルールが分からない下級生に優しく教えたり、ナイスプレイを称え合ったりしながら、学年関係なく遊ぶ姿が見られました。 回数を重ねるごとに、班員の顔や学年を覚え始め、恥ずかしがりながらも話しかけている様子を見ます。 子供たちも教員も、来月の活動が楽しみです。 11月16日 給食(2の1)みそ汁 カルピスゼリー 牛乳 ※すき焼きの名前の由来は、江戸時代に農夫たちが食事をするときに魚や豆腐を鋤の金属部分を鉄板代わりにして焼いて食べていたことから「鋤焼き」と呼ばれるようになったと言われています。このほかにも薄切りの肉を使うことから「薄切り肉=剥身」から「鋤焼き」となったという説もあります。(写真は2の1) 11/16 朝会の話「読書月間」今日は、みなさんがどれだけたくさん本を読んでいるか、よく知られている絵本、物語のはじめの部分を読みますから、何のお話か当ててください。題名あてクイズです。 第一問「おや、はっぱのうえに ちっちゃな たまご。・・・」 第二問「まったく 豆太ほど おくびょうな やつはいない。・・・」 第三問「これは、私が小さいときに村の茂平というおじいさんから きいたお話です。・・」 第四問「がまくんは げんかん前に すわっていました。・・」 (解答省略) 全問当たった人は、たくさんの本を読んでいる証拠です。本を読むと、記憶力がつき、かしこくなります。また、想像力もつきます。そして、心が豊かになります。この読書月間ではいろいろな取組が行われます。ぜひたくさんの本に出会って、心が豊かな人になってください。 (じゃんけんの後)これで、話を終わります。 図工「ひかりのくにのなかまたち」(1年)文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて」「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」 11月は児童虐待防止推進月間です。 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、子供を残して外出する、自動車の中に放置する、食事を与えないなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ってください。 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。 地域で子供たちと接する皆さま、是非、子供たちの様子に関心を持って見守ってください。日々の活動やつながりの中で児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。 令和2年11月 文部科学大臣 萩生田 光一 11月13日 給食 (1の3)ツナオムレツ マッシュポテト かぶのチャウダー ジョア ※マッシュポテトはイギリス生まれのじゃがいも料理です。マッシュポテトに限らずイギリスでは毎日食べられる食材と言われているほど様々な料理としてじゃがいもは使われています。栽培されている品種も80種類以上だそうで、料理によって使い分けられています。(写真は、1の3) 11月葛飾教育の日(3年生)1組ではお別れ会をし、たくさんの思い出作りをしました。須原先生は2組でも前日に道徳の授業を行ってくれました。 子供たちが一生懸命準備して、感謝の気持ちを伝えました。 2組では理科の実験のまとめをしました。実験結果からたくさんのことを考え、問題に対する結論を導くことができました。 11月12日 給食(1の2)中華スープ みかんヨーグルト 牛乳 ※今日は大人気のマーボー丼です。麻婆豆腐は、中国料理の一つで1952年に陳建民さんが日本人には中国の味付けのままの麻婆豆腐だと辛すぎると考え辛みも残しつつまろやかな麻婆豆腐を考案しました。当時の日本では、豆腐料理と言えば湯豆腐や冷奴といったあっさりした味付けのものばかりでした。今までの豆腐料理のイメージとは全く違った麻婆豆腐はインパクトの強さと手軽に作れることから広まったと考えられています。(写真は、1の2) 11月11日 給食(1の1)おいものごまみそあえ けんちん汁 牛乳 ※11月11日は鮭の日と言われています。鮭という漢字の中に十一が二つあることから決められたというユニークな理由です。(写真は、1の1) |
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