総合的な学習の時間(4年生)
4年生は、総合的な学習の時間に「玉川兄弟になって江戸幕府から予算をもらおう」という学習をしていました。
社会科では、玉川上水の学習をしました。玉川兄弟がどのような苦労をして、江戸までの水路を切り開いたかを学習した後の発展的な内容でした。グループで、なぜその水路が必要なのか、長い水路を作るためにどのような工夫をするか、これまで話し合ってきたことを模造紙にまとめていました。発表原稿を作り、みんなの前でも発表するそうです。グループであれこれ相談しながら、楽しそうに活動をしていました。 総合的な学習の時間(3年生)
3年生は、総合的な学習の時間にローマ字の学習をしていました。タブレットとローマ字表を用いてローマ字入力の練習をしました。
入力の難易度により、レベル1から3まであります。レベル1は、問題で出された五十音を一文字ずつ入力します。時間内でできるようにしていきます。レベル2は、問題が単語になります。それをやはり、時間内で入力していきます。レベル3は、「」のような記号なども入ってきました。 子供たちは易しいところから始め、制限時間があるので、黙って集中して取り組んでいました。だんだんローマ字入力にも慣れてくるでしょう。 縄跳び教室(1〜4年生)
12月3日(木)の1〜4時間目に縄跳び教室がありました。縄跳び指導の講師の先生をお招きして、いろいろ教えていただきました。1年生から4年生が1時間ずつ体育館で教わりました。
まず、初めに縄跳びを使いながら準備運動をしました。それから、前跳びのゆっくりした跳び方、速い跳び方などを練習しました。縄跳びを腕に巻き付ける止め方なども教わりました。 これから寒い季節になりますが、外で縄跳びをして体を温め、寒さに負けない体力も養っていってほしいです。 道徳(6年生)
6年生は、拉致問題について学習していました。葛飾区教育委員会からも、アニメ「めぐみ」の視聴を通して、拉致問題についての理解を深めるようにとの連絡がありました。
初めに、そのアニメを見ました。そのあとで、見たことを思い出しながら、授業を進めました。 自分の子供がある日突然帰ってこなくなったことに対して、両親の悲しみはどれほどであろうか、それが拉致されたとわかってからどのような行動をとってきたか、などを話し合いました。拉致されてから43年経った今でも、子供が帰ってくることを信じてお母さんは待っているのです。 ニュースでも時々報道されるこの問題について、子供たちはより関心をもって見ることでしょう。 門の横の花壇校内掲示物
今日から12月。師走に入りました。給食室近くの掲示物も12月用になりました。
枕草子からは、「冬はつとめて 雪の降りたるは言ふべきにもあらず・・・」という文章が載っていました。そのほか、二十四節気は「大雪」「冬至」、季節の言葉は「北風」「からっ風」「ポインセチア」「シクラメン」など冬を表す言葉がありました。 学年の掲示は、4年生で、国語で学習した物語文「ごんぎつね」の本の帯を作りました。どういう物語かがわかるような文を簡単に書き、絵も添えました。「ごんの新しい気持ちが生まれていく。」「あなたは、2人の気持ちに気付けますか。」「いつか分かり合える。そう思っていたのに・・・。」など素敵な文がいくつもありました。 人権に関する標語を書きました。上野動物園出前授業(4年生)
11月27日(金)、4年生は、上野動物園の方をお呼びした出前授業がありました。理科の「私たちの体と運動」という単元で、筋肉や骨などがどのような働きをしているか学習をしており、それに関連した内容でした。
まず、グループに分かれて、テーブルに置かれた動物の模型の前足や後ろ足の骨を観察しました。自分がこれまで調べた動物の足と比べながら、何の動物かを考えました。子供たちは、「キツネかな。トラにしては長いかな。」など考えていました。観察の後、子供たちは、動物園の方のお話を興味深そうに聞いていました。 道徳(5年生)
5年生は、「流行おくれ」というところを学習していました。
話の内容は、友達が社会科見学の時に着ていく新しいジャケットを買ってもらいました。その友達は流行に敏感で、ジャケットも今はやりのデザインだったようです。それを知った主人公も同じように新しいジャケットが欲しくなり、母に頼みますが、最近買ったばかりのジャケットがあるため、断られます。母に対して荒々しい態度を取り、自分の部屋に行くと、散らかった部屋の中で弟が「自分の貸した本を返してほしい。」と探していました。主人公はその姿を見ていろいろ考えます。 子供たちは、先生からの発問に対し、考えたことを活発に発表していました。次から次に手が挙がりました。主人公の気持ちに寄り添い、よく考えることができました。 音楽集会
今日の集会は、音楽集会でした。テレビの画面を見ながら行いました。
音楽の先生が打つリズム打ちをまねしました。紙コップを机の上に伏せておき、それを片手で移動させたり、もう片方の手で机を打ったりしました。それほど複雑なものではありません。子供たちは画面を見ながら同じようにリズムを打っていました。 最後は、3つのグループに分かれてリズムを少し変え、少しずつずらして行いました。これをまねするのは低学年は難しいようでした。子供たちに感想を聞くと、「楽しかった。」「まねするのはできた。」と言っていました。 道徳(3年生)
3年生の道徳は、「耳の聞こえないお母さんへ」という教材を学習していました。子供から耳の聞こえないお母さんへの手紙で、「音楽の先生から自分の歌声をほめられ、自分の声をお母さんにも聞かせたい。」という内容でした。子供たちは、この手紙からお母さんへの大好きな気持ちや大切にしてもらっていることがわかると発表していました。
もうひとクラスは、「SL公園で」という教材でした。柵を超えてSLの上に登った友達を注意できなかった子のお話でした。自分にも似た経験があるかを発表しながら、どうすればよかったかを考えていました。 模範授業(5年3組)
11月20日(金)の5,6時間目、5年3組で、2回目の指導教諭模範授業がありました。近隣の図工の先生方が参観にいらっしゃいました。
授業は、「見付けた!ワイヤードリームアート」です。やわらかいアルミの針金を使って、自分の表したい形を思い思いに考えて作り出しました。初めはどうしようか迷っている様子でしたが、先生からのいろいろな助言を得て、また、表現方法の例を見て、アイディアが浮かんできたようでした。丸めた新聞紙に針金を巻き付け、その新聞紙を水にぬらして抜き取るという方法も教わりました。 とても個性的な作品になりそうです。仕上がりが楽しみです。 道徳(4年生)
4年生は、「花丸手帳」という学習をしました。今日は研究授業でもあり、講師の先生もお見えでした。
内容は、水泳の池江璃花子選手が子供のころ、記録が伸びずに悩んでいたという話でした。それをどのように乗り越えてきたか、花丸手帳とはどのようなものだったかなどを詳しく学習しました。子供たちは、ずっと悩んでいるのではなく、前向きな気持ちをもつことや、大きな目標を立て、それに向けた手の届く小さな目標を立てて努力することが大事だということを学びました。 4年生は、「どのような5年生になりたいか。」という目標を子供たちにもたせ、3学期にもそれに向けた小さな目標を立てて、池江選手がやったような花丸手帳にも取り組んでいくそうです。一つ一つ達成できていくとよいですね。 道徳で学んだことを生かして、これからの生活を送ってほしいと思います。 南中ソーラン(5年生)
5年生は、これまで体育の表現運動で、「南中ソーラン」を練習してきました。例年の運動会で披露してきたのと同じように、はっぴも一人一人作りました。
昨日は本番ということで、子供たちの気合も入っていました。少し動くと汗ばむような陽気の中、子供たちは汗をかきながら一生懸命踊りました。青空のもとでの青いはっぴもとてもきれいでした。腰を低くしたり、大きな動作をしたりと頑張りました。 校舎の上の階からもビデオを撮りました。保護者の皆様には、保護者会の折にでも見ていただければと思います。 避難訓練
11月18日(水)、避難訓練を行いました。11月の訓練は、火災を想定して避難しました。校内放送を聞いて校庭に避難し、その後、初期消火訓練を行いました。
理科室からの出火ということで、中央階段は使用せずに避難しました。全員がそろうまでの時間は、4分16秒でした。前回より24秒も早くできました。それから、担当の先生から消火器の使い方を教えてもらいました。2名の先生方と5、6年生代表児童が、火災を見つけた時の行動を、消火器を使いながら行いました。 乾燥してくる冬の時期、火災には十分気を付けたいです。 玉ねぎ染め体験(3年生)
11月17日(火)、3年生が総合的な学習の時間に、玉ねぎの皮を使ってハンカチを染めるという体験学習を行いました。クラスごとに1時間ずつ、家庭科室で行いました。
まず、最初に、玉ねぎの皮をむきます。ハンカチには模様を付けるために、おはじきやビー玉などを何個か輪ゴムで止めました。次に、玉ねぎの皮を鍋で煮て、その中にハンカチを入れて約10分間煮ます。それから、ミョウバンをお湯に溶かし、ハンカチをそのミョウバンの中に浸します。そのあと、水にさらしてよく絞って出来上がりです。 ハンカチはきれいな黄色に染まり、輪ゴムの部分は白い円の模様になりました。子供たちは、「きれい。」と言って喜んでいました。 何人もの学校地域応援団の皆さんがお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。 理科室の使い方 2020.11.16今週は理科室の使い方、アルコールランプの使い方について学びます。 しっかり覚えて安全に使っていきましょう! 町歩き 人生ゲーム
11月15日(日)に、「第3回 町歩き人生ゲーム」が行われました。青戸平和公園での開会式の後、さっそくスタートです。最初にルーレットを回して、出た目の数だけ進みますが、番号のお店を探して歩きました。職業は、袋に入っていたカードに書かれてあります。午前、午後の部と全部で3回ありました。
本校の子供たちも、家族と一緒に参加している子が何人もいました。あちらこちらで会いましたが、いろいろなお店を回りながらとても楽しそうでした。 お店の近くにいてお手伝いをしている子もいました。大人の人がポイントの計算をして、子供たちは、はんこを押したり、案内をしたり、頑張っていました。 コロナの感染防止策を取りながらの開催でしたが、参加した人は楽しめたのではないかと思います。多くの笑顔が見られました。実行委員会の皆さんにはお世話になりました。 道徳(2年生)
2年生の道徳は、「じぶんへのしょうじょう」というところを学習していました。教科書の例では、給食で好き嫌いをせず、残さず食べている自分に「もりもり賞」をあげるというのが載っていました。
それを参考に、自分に賞状をあげるとしたら何があるかを考えていました。子供たちの書いた下書きを見ると、「いつも元気でいる。」「やさしいところがある。」「あきらめないでがんばる。」「本をたくさん読んでいる。」「サッカーをがんばっている。」など様々なことを書いていました。 自分の良さ、努力を認めることは、自己肯定感を高める上でとても大切です。自分へのうれしい賞状になりますね。 外国語活動
11月7日(土)の葛飾教育の日はイングリッシュデーでした。これは、葛飾区の取組の一つで、毎月ある葛飾教育の日のどこかで全学級、外国語活動の授業を行う(イングリッシュデーとする)ことに基づいて行いました。
1年生は、食べ物や飲み物を英語で言う練習をした後、それが好きかどうかを英語で答えていました。 3年生は、かつしか郷土かるたを使って、先生からの3つのヒントを聞いて、どのかるたかを選んで取っていました。 5年生は、レストランでの注文の仕方を学んだり、物の位置の言い方を学んだりしていました。 これからも、ALTや担任の先生と一緒に英語に親しんでいってもらいたいです。 |
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