2/25 6年生を送る会
今日は最高学年の6年生に今までお世話になった感謝の気持ちを伝えるために6年生を送る会が行われました。
例年は体育館に集まり、全校で各学年の出し物やマーチングバンドを見ますが今年はできません。 各学級にて各学年の動画、6年生のマーチングバンドの演奏動画を視聴しました。 放送室から代表委員会が会を進行しながらの視聴でした。 今年の出し物は動画という新しい形でしたが子供たちの良さがたくさん見られました。 最後は5・6年生でマーチングバンドの引継ぎ式を行い、次のバトンをつなぎました。 6年生は教室に戻る時に、校内を一周し、下級生から直接「おめでとうございます。」と祝福と感謝のエールを受けることができました。 2月25日 給食(4の2)海藻サラダ まろやか豆乳スープ 牛乳 ※今日は、1月に給食委員会でとったアンケートでもリクエストのあったハンバーガーです。北野小学校は、給食時間にとてもよく手を洗った後にアルコール消毒をしていますが、それでも直接手で触れて食べることのないように、トーストの提供もしていません。今日のハンバーガーも食べるときに、手で触れないよう一つずつバーガーペーパーに入れてお皿にのせてのいただきます。(写真は、4の2) 2月24日 給食(4の1)まめまめみそ汁 さつまいものカリント揚げ 牛乳 ※たいめしは、愛媛県の郷土料理です。真鯛1匹をご飯と一緒に炊き込んで身をほぐし混ぜる料理です。今日の給食では、焼いた真鯛をほぐして混ぜ込みます。(写真は、4の1) 2月22日 今日のうめのみ♪1・2年生の小集団学習では、輪投げを行っています。友達とペアになり「がんばれ!」や「おしい!」など、声を掛け合いながら取り組む姿が見られました。また、勝っても負けても、相手を褒めたり認めたりする声が聞こえてきました。ふわふわ言葉は、気持ちがとても温かくなりますね。輪投げはもちろん、友達との関わりも上達している1・2年生。さらなる成長が楽しみです。 2/22 朝会の話「いのちをいただく」「肉」「乳」「皮」「骨」 牛は、鳴き声以外、捨てるところがないほど、人間の生活に役立っています。 牛のいのちをいただき、人間は生きています。感謝の心を忘れずに。「いただきます。」 ※本日の給食の「ビーフカレー」に合わせて、全校児童にZOOMで話しました。 くわしくは、YouTube校長講話(動画)で こちら。 2月22日 給食(3の2)彩サラダ カルピスポンチ 牛乳 ※今日は、黒毛和牛を使ったビーフカレーライスです。北野小学校のいつものカレーライスは角切りポークのカレーですが、いつもとひと味違うカレーライスをいただきます。(写真は、3の2) ※給食に合わせて、今日の全校朝会では、校長先生より「牛の命をいただく」話がありました。⇒こちら。 今週の1年生(1年)多くの方に児童の頑張り、想像力、考えて工夫した様子等を感じていただけたのではないかと思います。 今週の1年生は、体育ではボールけり遊びとなわとび、生活科では「かぜであそぼう」を行いました。 「かぜであそぼう」では、凧あげや風車、パラシュートを作って遊んでいます。 外遊びの時間では、2学期に植えたチューリップへの水やりも行っています。少しずつ芽が大きくなってきました。 2/18 ゲーム集会
児童集会「先生だれでしょう?!」ゲームをZOOMで行いました。
3つのヒント(好きな食べ物、趣味、休日の過ごし方等)から先生を当てます。 子どもたちは、北野小学校の先生を思い浮かべながら、どの先生のことを言っているのか一生懸命に考えていました。 集会委員会の子供たちは、全校児童全員が楽しめるものを企画し、本番に向けて準備をしてきました。司会進行役になった子は、自主練習にも励んでいました。 その頑張りがあったからこそ、今回の集会も大成功となりました。 2月19日 給食(3の1)卵焼き かぶと胡瓜の甘酢和え 琢汁 牛乳 ※今日の給食で使われているかぶには、消化酵素のアミラーゼという成分が含まれています。季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期に整腸作用のかぶは、とてもいい食材の一つです。(写真は、3の1) 2月18日 給食(2の3)むつの幽庵焼き 呉汁 クリームフルーツ 牛乳 ※むつは、秋から冬にかけて旬の魚です。おもな産地は高知県や長野県、伊豆諸島など暖かい地域で多く獲れます。DHAやEPA、うまみ成分となるグルタミン酸などが多く含まれています。(写真は、2の3) 2/16 藍染め体験(4年)藍染めでバンダナとマスクを染めました。子供たちは講師の先生の話を一言一句聞き漏らさないように真剣に聞いていました。 染める前にどのような柄にするかイメージを膨らませている姿がありました。 出来上がったものはそれぞれの良さがありました。作品ができた時の表情はとてもキラキラしていました。 2月17日 給食(2の2)牛肉のしぐれ煮(黒毛和牛使用) きゅうりの南蛮漬け かす汁 牛乳 ※今日は国産黒毛和牛を使用した三重県の郷土料理のしぐれ煮をいただきます。もともとしぐれ煮は、三重県桑名市の特産のハマグリを使って作られていました。ハマグリのしぐれ煮を提供していた料亭が牛肉のしぐれ煮を賄いとして食べていたところ客へと広まり美味しいと評判となりメニューの一つとして提供されるようになったと言われています。(写真は、2の2) 2月16日 給食(2の1)ししゃものごま衣揚げ おかか海苔和え のっぺい汁 牛乳 ※のっぺい汁は新潟県の郷土料理として知られていますが、日本全国で食べられています。新潟県では「のっぺ」と呼ばれていて、とろみを里芋でつけていますが、葛粉や片栗粉を使うこともあります。味は醤油味で、冬は温かく夏は冷たく一年を通して美味しくいただくことのできる料理です。(写真は、2の1) 2/15 朝会の話「地震から身を守る」※動画は、こちら。 今日は、昨日がバレンタインデーでしたので、チョコレートの話をしようと思ったのですが、内容を変えます。なぜ内容を変えたというとこの音を聞いてください。 〜「緊急地震速報」の音〜 みなさんも知っているように、おとといの夜11時8分に、福島県・宮城県沖で震度6強という大きな地震が発生しました。皆さんの多くが寝ていたと思いますが、地震で目が覚めた子、おうちの人の声で起きて身を安全なところに動いた子もいたと思います。 先生も寝ていましたが、先ほどの緊急地震速報の音で目をさましました。 葛飾区では、なかったそうですが、先生の住んでいる所では、停電が起こりました。停電というのは電気が止まってしまうことです。夜、突然停電が起こりましたので、真っ暗です。もちろん、テレビをつけてもつきません。急いで、懐中電灯とラジオを探しました。 福島には、親戚やいとこがいるので、夜中ですが、すぐメールを送りました。いとこからすぐ返事がきました。「物がたくさん落ちてきたけど、みんな大丈夫です。」 昨日ニュースで福島や宮城の人たちが口そろえていったのは、 「10年前を思い出した」 10年前に何があったかわかりますか。10年前の3月11日に東北地方にとても大きな地震が起きてそのあと、巨大な津波がやってきて、2万人近くの人がなくなりました。そう「東日本大震災」です。 いまだに復興が完成していない中での、大地震です。忘れたころに・・・ではなく、傷跡も癒えないうちにまた…という感じです。 コロナで今不便な生活をしている中での地震発生ですが、災害は人の気持ちなどかまってくれません。自然の猛威はいつやってくるかわからないということです。 今回は、津波はなく幸い亡くなった方はいませんが、建物倒壊、がけ崩れ、火災の発生、けが人の発生など、様々な被害が起きています。今日は福島県で43校の小中学校高校が安全確認のために休校になりました。 大きな地震があるとしばらく地震がおこることがあります。これを余震といいます。 この1週間は、余震がおきるかもしれないと専門家の人が言っていました。もしも、学校にいる時に一昨日の夜のような地震が起きたら、先生の指示にしたがって慌てず、自分の身を守ってください。ちょうど先週、避難訓練をやったばかりです。思い出して落ち着いて行動してください。 もしも登下校中に地震が起きたら、3つのことを思い出してください。 1 ブロック塀や自動販売機など倒れてきそうなものから離れる。 2 身を低くし、ランドセルなど丈夫なもので頭をまもる。 3 丈夫な建物が近くにあれば避難する 展覧会も今日が最後です。気を付けて一日、一週間をスタートさせましょう。 話を終わります。 2月15日 給食(1の3)青のりじゃが豆 フルーツヨーグルト 牛乳 ※1859年の開港により世界各地より様々な料理が日本に伝わりました。この時に、中国から伝わった麺料理がラーメンのルーツとなりました。日本のラーメンは、時がたつにつれて様々なアレンジが施されることによって他国の麺類とは異なった料理へと変化していき今現在のラーメンへとなりました。(写真は、1の3) 理科 音のふしぎ(3年)糸電話は、どうして音が聞こえるのだろう? 聞こえるときと聞こえないときがある!たくさんのふしぎに気が付いて、学習を深めました。 最後は校庭で長い糸電話や、複数人で交差させた糸電話でも聞こえるか挑戦しました! 2月12日 給食(1の2)かぼちゃのポタージュ マーブルケーキ ぶどうジュース ※今日はバレンタイン給食です。バレンタインのチョコレートを贈るという風習は日本独特です。海外でもバレンタインに贈り物をすることもありますが、チョコレートに限らず花束やメッセージカードやお菓子など内容は様々です。(写真は、1の2) 2月10日 給食魚の包み揚げ 中華スープ きなこ豆 牛乳 ※カジキマグロは、良質なたんぱく質とカルシウムとその吸収に必要なビタミンD、そのほかのビタミン類やナトリウム排出を促すカリウムなど含まれている栄養豊富な魚です。 2月9日 給食(1の1)コーンサラダ 肉団子スープ ぶどうゼリー 牛乳 ※あげパンは、人気のメニューの一つです。昭和20年代に大田区の給食調理員さんが考案した料理法で、当時は固くなったパンの保存が出来て美味しくなるということで、学校を休んでパンを届けられた子供たちは大変喜びしました。(写真は、1の1) 2/8 朝会の話「子供は芸術家 ピカソの話」実は、すべて同じ人、画家が描いたものです。 その人の名前は、ピカソ。 20世紀最大の芸術家と言われ、知らない人はいないのではないかと思うぐらいに有名な芸術家です。ピカソは、91歳で亡くなっていますが、絵だけではなく彫刻の作品などを合わせると、約15万点、ギネスブックに「最も多彩な芸術家」として載っています。 ピカソは、1つのやり方にこだわらず、新しい作品を生み出す創造力が 世界中の人から「天才」と言われた要因でした。 幼い頃から絵を描くことが大好きだったピカソは、努力と才能が認められ、王様や身分の高い貴族からお金をもらい、頼まれた絵を描く「宮廷画家」を薦められましたが、ピカソは「人に描かされる絵はもう嫌だ!」「わたしは、感動したこと、それがわたしの作品なんだ。」と人のためではなく、自分のために絵を描いていったそうです。 ピカソが本当に描きたいと思うことは「自分が感動したことや心に残ったこと」で、そうでなければ自分らしい作品ではないという気持ちが強いのだと思います。 有名な言葉で、「明日、描く絵が一番素晴らしい。」があります そして、「子供は誰もが芸術家」があります。子供が作るような作品を目指していたとも言われています。 いよいよ今週末に楽しみにしている展覧会があります。 上手い、上手くないではなく、周りの友達に左右されず、自分なりのやり方・表現を信じて、一生懸命丁寧に作品を仕上げてほしいと思います。そうすれば、わたしだけの作品が生まれ、誰もが、小さなピカソになれます。 そして、展覧会当日は、かけがえのない自分、友達の作品を大切に鑑賞してほしいと思います。 芸術は、みんなでその良さを感じ合えることです。 動画は、こちら。 |
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