本日は、本校の立志式を挙行いたしました。
本校では、平成28年度に始めた新しい行事で、今年度で第５回をむかえました。

立志式とは、昔の元服になぞらえた行事で、今年15歳をむかえる中学２年生が、将来に向けて志を高くもつために、立志の宣言を行います。

本校では、儀式的行事として位置付け、全校代制で取り組んでいます。
今年度は感染症対策のため、今日の式への参列は２年生と教職員のみとなりました。
しかし、前日の準備や片付けを含め、全校生徒の力で式を成功に導くことができました。

校長式辞に始まり、12名の代表生徒が壇上から立志の宣言を行いました。

将来の目標や家族への感謝など、様々な思いを述べました。

一人一人の思いが伝わってくる「立志の宣言」でした。

お互いの宣言を聞くことで、また新たな思いも芽生えてきます。

感染症対策で行事もできていないため、今日は貴重な機会になりました。
クラス写真も撮影しました。

立志の宣言とともに、「志を立てる漢字一文字」も全員が書きました。

明日は、本校の第５回立志式を挙行いたします。
感染症対策のため、保護者の方々や１・２年生は参列できません。
そのような残念な状況ではありますが、２年生の生徒は、今日をむかえるまでに「立志の誓い」を立て、「志をたてる漢字一文字」を作成するなど準備してきました。
明日は、堂々と宣言をしてもらいたいです。

今日は、１年生が会場の準備を行いました。
行事等が行えていないこともあり、活動のある取り組みができることは、１年生にとってもうれしかったようです。
とても意欲的に準備を行い、立派な式場が設営されました。

会場設営後には、明日発表する代表者によるリハーサルを行いました。

今日は、韓国風ふりかけをご飯にかけていただきました。
刻みのりと一緒に、にんにく、ごまを炒めて、さとう、しょうゆで味付けされています。
酢豚は、皆さんに人気の献立ですが、豚肉に衣をつけて揚げてから野菜と炒め合わせるという、ひと手間かかる献立です。
料理は、ひと手間加えることでおいしくなります。
普段何気なく食べている食事もどのように作られているか考えながら食べましょう。

酢豚を大盛でいただきました!!

本日は、本校の入学説明会を実施いたしました。
令和３年度の新入生の保護者の皆様にご来校いただきました。
ありがとうございました。

本日欠席された方は、個別で書類をお渡しいたしますので、本校までご連絡をお願いいたします。
また、説明会にご参加いただいた方も、ご不明な点などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
双葉中学校　電話　03-3602-2144

また、３月６日(土)の午後には、新入生を対象とした「新入生面談」を実施いたします。
当日のご参加をよろしくお願いいたします。

本日の入学説明会の準備は、３年生が中心となって行いました。
新入生の笑顔を思い浮かべながら、丁寧に作業をしてくれました。

今日は、白身魚のホイル蒸しをいただきました。
メルルーサという白身の魚を、野菜と一緒にアルミホイルに包んで、大きな蒸し網で蒸してあります。
あっさりとした白身の魚に野菜を載せ、蒸すことによって、魚の旨味を野菜に吸収させることができます。
一緒に食べるとおいしいので、野菜も魚も好き嫌いせずに食べましょう。

わかめご飯も大人気です!!

今日は、和牛献立第２弾として、ビーフシチューをいただきました。
今日のビーフシチューには、群馬県産と埼玉県産のＡ４ランクの黒毛和牛を使用しています。
赤ワインをたっぷり使用して、よく煮込んで作ったビーフシチューをソフトフランスパンと一緒にいただきました。
デザートには、今シーズン初のいちごをいただきました。

わらくてジューシーな和牛に、ほっぺたが落ちそうになりました。

２月13日(土)に本校の「新しい伝統」として取り組んでいる立志式を挙行いたします。
平成27年度に始まり、今年度で５回目をむかえます。
感染症対策のため、例年とは異なり、２年生のみで実施することになる予定です。

今日は、準備と片付けを担当する１年生を対象に、立志式の意義を伝える授業を行いました。「大人になること」や「志を立てる」ことの意味を考えました。また、幕末の志士の坂本龍馬と吉田松陰の生き様に触れました。

立志式に向けて全校代制で準備を進めていきます。

今日は、さつま汁をいただきました。
さつま汁とは、薩摩の国、今の鹿児島県の郷土料理の一つです。
郷土料理とは、その土地で昔から食べられている料理のことをいいます。
江戸時代に薩摩藩で武士の士気を高めるために催されていた闘鶏で負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたことが始まりとされています。
肉と野菜の具だくさんみそ汁は、栄養価も高く、身も心も温まります。

大盛のそぼろ丼をたくさんいただきました!!