校内掲示物
体育館前の掲示板に、6年生の似顔絵が貼りだされていました。1年生の作品です。
これまでは1年生と6年生が向かい合って、1年生が描いていました。それができないので、今回は写真を見て描いたそうです。お世話になった6年生に「喜んでもらえるといいな。」と思いながら、感謝の気持ちを込めて一生懸命描いたとのことです。真っ赤な唇が美しい6年生の似顔絵でした。 3年3組の様子
国語は、「人をつつむ形 世界の家めぐり」という説明文を学習していました。文章では、モンゴルやボリビア、ルーマニアなど世界各地の家が紹介されています。土地の特徴や人々の暮らしの様子などが書かれ、それらに合った家の作りになっているのですが、子供たちは、表に整理しながら読み取ったことをまとめていました。
音楽は、「明日へつなぐもの」という歌を習いました。今は声を出せないので、CDに合わせて口を動かすだけにしていました。気持ちを込めている様子が伝わりました。制限がある中ですが、熱心に行っています。 児童集会(飼育委員会)
今日の児童集会は、飼育委員会のクイズ集会でした。今、飼育委員会で世話をしているモルモットの「バニラ」に関するクイズでした。2択か3択の問題で、教室の子供たちは、手をあげたり、立ったりして答えていました。
バニラの目の色や毛の色、足の指の数、今いる場所等、いろいろな問題が出されました。バニラについてよく知ることができたと思います。 委員会の子供たちは、放送が終わった後にどうであったか、担当の先生と反省をしていました。準備も含めてみんな頑張りました。 2年3組の様子
朝学習の時間は朝読書で、みんな静かに本を読んでいました。
図工は、メッセージカードを作っていました。色画用紙に切り込みを入れて、絵が飛び出すようになっています。誰に何を伝えるかを考えて作りました。お父さん、お母さん、お兄さんなどに、本を買ってもらったことやサッカーを教えてもらったこと、洗濯や食事の用意のお礼などを書きました。 算数は、初めにかけ算のマス計算をしました。みんな集中して問題を解いていました。それから、長さについてのまとめの学習をしました。単位を変えるところなどよくできていました。 校庭の植物
毎月月初めに、校庭の植物の写真を撮っています。ポプラの写真は大きく掲示しています。そのほかは小さめですが、季節ごとに少しずつ変わる植物の様子に気付いてもらえたらと思って撮っています。
昨年12月、学校地域応援団の皆さんが正門近くに植物の種を蒔いてくださいました。スイトピーとなでしこです。そのほか、チューリップの球根も植えてくださったそうです。それらの芽がいくつも出ていました。また、少し離れたところの沈丁花のつぼみも少しだけ膨らんでいることに気付きました。明日は立春。まだ寒い日もありますが、春は近づいてきています。 「じしゃくのふしぎ」
3年生は、理科で磁石の学習をしています。
これまで、 ・磁石は鉄を引きつける。 ・離れている鉄も引きつけるけれど、離れるほど引きつける力は弱くなる。 ・違う極は引きつけ合い、同じ極は退け合う。 ということを学習しました。 磁石を持って校庭の砂場に行き、砂鉄探しもしました。 思ったよりも、たくさんの砂鉄がとれてびっくり!磁石の端にたくさん付くことから、「端の方が磁力が強い」ということも、目で見て確認することができました。 身近な存在である磁石の秘密が解き明かされていく実験に、熱心に取り組んでいる小さな科学者たち。 「不思議だな」「調べてみたい」の気持ちを大切に、これからも学習を進めていきます。 校内掲示物(2月)
今日から2月。如月です。
校内の掲示物は、二十四節気として「立春」「雨水」がありました。今日の放送朝会でも節分のことを話しましたが、節分の次の日が立春です。季節の言葉は、「雪見」「雪下ろし」「風花」「クロッカス」「ろうばい」などがありました。 学年の掲示物は5年生で「春はあけぼの」にならったものを書いていました。「冬は雪」「冬は銀世界」などがあり、「雪に染まりて白くなりゆく木々が・・」というような文章を書いていました。冬を感じます。 |
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